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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2022
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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21.  遺体 明日への十日間
元々涙脆い性格なので多少は泣いたけど、号泣するほどじゃなかった。 震災から時間が経ったことで色々と受け入れられるようになったのかも知れないし、丁寧な作りの作風のお陰かも知れないけど、冷静に観賞することが出来て良かった。 当時の状況がどれくらい忠実に描かれているのかよくわからないけど、何も知らないでいるより、作品を通して何かを感じ取ることは良いことだと思えた。 ほんとは遺体の処置より、生き残った人々の生活の方が大切だと思ってたけど、犠牲者を弔うことで、新たな一歩を踏み出せるということもあるのかも知れないと少し考えを改めることが出来ました。
[DVD(邦画)] 8点(2015-10-13 16:15:46)
22.  インターステラー
何の予備知識もないままに見始めたので、この世界の設定を把握するのに時間が掛かったけど、ある程度理解したら急に面白くなった。 こういった数々の伏線が綺麗に回収されていく作品は大好物です。 登場人物が嘘吐きだらけで、誰を信じたらいいのかよくわからなくなるけど、最後の正直レベル90%で泣きそうになった。 でも、そこがクライマックスじゃなくて、まだまだ延長戦があるというのが凄い。 流石にちょっと疲れたけど、再会シーンでは感涙しました。 それと、もう一方の再会シーンは描かないという構成も良いね。 後味の良い余韻に浸れる作品でした。 あと、ロボットの設定が非常に興味深い。 最初は余りにもデザインが斬新過ぎて妙に怖かったんだけど、人間らしい思考や献身的な行動を見てるうちに愛着すら湧いてくる。 人間は外見じゃなくて中身が大切とよく言うけど、ロボットも外見より中身が大切だなって納得しました。
[DVD(吹替)] 8点(2015-09-14 12:58:56)
23.  インドシナ 《ネタバレ》 
フランスの植民地だった1930年代のインドシナが舞台ということで、当時の社会情勢とか興味深いものがあった。 序盤、こんな歳食ったヒロインで大丈夫かな?って不安もあったけど、実はヒロインはそっちじゃなくて、養女の方だったというどんでん返し。 気を失った養女の服を脱がせておっぱいを揉んでたら目を覚まして、何故か命の恩人にされてしまうというイケメン特権。 僕が同じことをしたら犯罪者にされてしまう自信がある。 そこから先は、血の繋がりのない親子丼とかいうなんだかよくわからない展開から、許婚と無理矢理に結婚させられた途端に好きな男が居るからと言って旅立つ養女。 いや、この時点では既に養女から人妻にランクアップしてるわけだが、トントン拍子に話は進んで、いつの間にか奴隷に成り下がってるという波乱万丈。 元はと言えば、インドシナの皇女だったのに運命の悪戯って怖いね。  最終的には母親になってハッピーエンドかと思ったら、子供を産んでからもジャンヌ・ダルクになったり、伝説になったり、延々と話が続くバカみたいに長い物語でした。 植民地時代のインドシナを舞台にしたラブロマンスだったはずなのに、終わってみればインドシナ独立の歴史を描いた大河ドラマになってるという斬新な構成には感心しました。 でも、独立を果たして南北両ベトナムという国家が誕生しても、この国の激動はまだまだ続くわけで、彼女たちに待ち受けている苦難の歴史に心が痛みます。
[DVD(字幕)] 7点(2015-02-03 15:30:39)
24.  イリュージョニスト(2010) 《ネタバレ》 
アニメで手品をやるという発想が斬新過ぎる。 何の驚きも不思議さも感じないんだけど、田舎娘にとってはそれが魔法に見えるというギャップが哀愁を漂わせる。 映像も味わい深くて、眺めてるだけでしみじみさせられるし、うさぎとか腹話術の人形の使い方も上手くて、涙腺が何度も決壊しそうになった。 コメディタッチの演出が随所に散りばめられているけど、喜劇ではない。 かと言って、悲劇というわけでもなさそうな何とも言えない後味が残ります。 終焉に向かいつつある手品師の人生と娘の人生の始まりが交差する瞬間を切り取った絵画のような作品でした。 
[DVD(字幕)] 8点(2015-01-07 13:51:58)
25.  硫黄島からの手紙
派手さはないけど、硫黄島の戦いを日本軍側から淡々と描いたいい作品ですね。 米軍にも多大な損害を与えた激戦という印象はなく、一方的に追い詰められていくストーリー展開だったけど、当事者目線のリアルさという意味では忠実な映像化なんでしょうね。 タイトルにもなってる手紙の件はちょっと弱い印象で、どちらかと言えば西郷と清水の友情物語として見た方が感動的ですね。 あと、どうでもいいことだけど、鑑賞環境の選択でちょっと悩んでしまった。 邦画ではないような気がするけど、吹替でもなさそう。 一部のシーンに字幕があったので、なんとなく字幕を選んでみたけど、やっぱりちょっと違うような気もする。
[地上波(字幕)] 7点(2014-10-08 17:57:45)
26.  いつか眠りにつく前に 《ネタバレ》 
冒頭の映像がとんでもなく美しくて期待値が上がったけど、後は意外と普通だった。 結婚式をぶち壊すような泥沼の修羅場が待ち受けてるのかと思って、ハラハラしながら見てたけど、ラストは救いのある終わり方で安心しました。 この作品はラブストーリーというよりは、母娘の愛情物語として見た方が正解なのかも。 ハリスの良さがいまいち伝わって来なくて、あそこまで想い続ける説得力が感じられなかった。 まあ、女は医者と聞いただけで恋する生き物なのかも知れないけどね。 逆にアンの方はとても魅力的な女性で、しかもあの歌唱力ですから心を奪われてしまうのも納得。 結婚式で披露した歌も良かったけど、娘たちに歌って聞かせるシーンが感動的でちょっと涙腺が緩みました。 クライマックスでハリスが驚くような場所に連れて行ってくれると言うから期待してたら、汚い小屋に連れ込まれてやられてしまうという展開が斬新だった。 さり気なく医者アピールを挟み込んで口説き落とすテクニックも手馴れたもの。 てっきり星空の見渡せるロマンチックな場所にでも連れて行ってくれるのかと思ってた僕は、男としてまだまだ修行が足りないようです。 あと、回想シーンでは空気の妖精みたいな存在感だったライラが死神レベルの貫禄で再登場したのには感服した。
[DVD(字幕)] 7点(2014-07-07 13:18:53)
27.  息もできない
韓国映画と言えば女優のクオリティが異常に高いイメージなんだけど、ヨニ役の娘さんが普通の女子高生っぽくてリアリティを感じられたのが良かった。 サンフンの方も根っからの悪人じゃなさそうな雰囲気がちゃんと感じられて良かったです。 暴力描写とまずそうな食事シーンが続いて吐き気がしたけど、ラストの焼肉が美味しそうだったので、多少は救われた気分です。 それぞれに悩みを抱えた2人が惹かれ合うのも納得できたし、出来れば2人で幸せになって欲しかったけど、この結末は致し方ないところかも知れませんね。 負の連鎖と受け取れば後味は悪いけど、サンフンの姿を重ね合わせることで、更生の余地もあると思いたいところです。
[DVD(字幕)] 8点(2014-05-28 15:24:33)
28.  愛しのローズマリー
これはなんとも切ない作品ですね。 太った姿をチラチラ見せる演出のせいで、序盤のラブラブモードの時点で既に切なくなってしまった。 作中の設定では、見た目の醜い人は心が美しくて、見た目の美しい人は心が醜いという前提になっているけど、現実には見た目も心も美しい人だって存在するわけで、そんな完璧超人にどうやったら勝てるんだろうか??? 結局は何かを諦めて妥協するか、独り寂しく人生を送るしかないのかも知れない。 そういう人生の虚しさを抜きにして見るなら、よく出来たコメディとして結構笑えるシーンもあったんだけどね。 でも、やっぱり人の欠点をネタにして笑ってもいいんだろうか?と複雑な心境になる深いテーマの作品です。
[地上波(吹替)] 6点(2014-02-15 22:39:28)
29.  依頼人(1994)
警察、FBI、検事、マフィアと戦う為にたった1ドルで女弁護士を雇う少年の物語という設定は面白かった。 でも、この少年がタバコを吸ったり、ちょっと生意気だったりして、やや好感度が低いのが残念なところでしょうか。 もうちょっと応援したくなるキャラ設定だったら良かったのに。 あと、ラストのオチもいまいちハッピーエンドとは思えなくて、もやもやした気分でした。
[地上波(吹替)] 6点(2014-01-23 19:57:43)
30.  一命
これは泣ける。 映画に泣かせたら勝ちというルールがあるのなら、この作品は間違いなく勝者なんだけど、どうも納得行かない部分もあった。 確かに同情の余地のある境遇や最期の優しさに触れて涙は溢れたのだけど、相手からしてみれば逆恨みにも程があるといった感じ。 要望通りに庭先を貸して、妻子の治療費として3両もあげたのにここまで荒らされますか。 なんとも後味の悪い作品でした。
[DVD(邦画)] 5点(2012-08-06 19:33:42)
31.  イースターラビットのキャンディ工場
無職の主人公が就活の荒波を乗り越えて子供の頃からの夢を実現するサクセスストーリーなのかな? 就職に失敗した学生さんたちにこの作品を見せたら勇気が沸くのかな? まだこいつよりはマシだと・・・。 人間もCGもいまいちキャラクターに魅力がなくて物語に入り込めなかったのが残念。 唯一良かったのはピンクベレーくらいかな。 ピンクベレーが大活躍するスピンオフ作品なら見てみたいですね。
[DVD(吹替)] 4点(2012-04-10 21:31:20)
32.  インシテミル 7日間のデス・ゲーム
これは酷い。 序盤から怪しさ満点で、ラストでやっぱりね♪というパターン。 ゲームとして割り切って考えたとしても何が面白いのかわからない。 多数決ルールもいつの間にか有耶無耶になってしまってるし、こんなつまんないゲームの企画が通ったことに驚かされる。 この作品をミステリーのジャンルに分類するのは無理があると思います。
[DVD(邦画)] 3点(2011-04-11 12:58:05)
33.  いけちゃんとぼく
面白いか、面白くないかで判断するなら、たぶん面白くない。 蒼井優のいけちゃんが完璧なはまり役だっただけにもう少し上手く作れなかったものかと残念に思いました。 いっそアニメにしておけば良かったのかも知れませんね。 でも、僕はこういう切ない感じの物語は嫌いじゃないですよ。 子供に戻ったような純真な心で鑑賞できました。 パンツが見えたような気がして巻き戻して確認した時点で、僕のいけちゃんは消え去りましたけどね。
[DVD(邦画)] 5点(2010-04-29 09:28:44)
34.  インスタント沼
死んだフリする松坂慶子に大爆笑しました。 基本すべってるように感じるけど、時々そうやって面白いネタを挟み込んでくるから困ってしまう。 アベレージとしては平均以下かも知れないけど、何箇所かツボに嵌ったので得した気分です。 ラストはなんだか元気になれたような気がするし、もしかしたらいい作品だったのかも知れない。
[DVD(邦画)] 6点(2010-01-22 11:52:21)
35.  生きるべきか死ぬべきか
こんな面白い作品に出逢ったのは久し振りのような気がする。 舞台演劇の良さと映画の良さを上手くブレンドして素晴らしい作品に仕上がっている。 ナチスによるワルシャワ占領というかなりシリアスな題材で死人も出たりするけど、その辺りが上手くコメディに変換されていて良かった。 畳み掛けるようなシナリオ構成も秀逸で、これでもかってくらいに被せてくるのには参りました。 作品名にもなっているハムレットの名台詞の使い方や収容所のエアハルトといった伏線の張り方も見事だし、脇役の槍持ち2人の使い方も上手い。 戦時中に製作された作品で、ナチスに対する蜂起を促すような内容になっているけど、それもある意味では感慨深い。 その後、実際にワルシャワ蜂起で失われることになる多くの市民の犠牲を思うと複雑な心境にもなるけど、そういった悲劇の末に現在のポーランドの民主化があるのかと思うと意義のある作品なのかも知れない。 戦後に作られた戦争映画は数多く見てきたけど、戦時中にリアルタイムで作られた作品という意味で新鮮さを感じました。
[DVD(字幕)] 9点(2009-11-04 11:45:02)
36.  遺産相続は命がけ!?
邦題ほどのことはなかったけど、遺産相続が大変というのはよくわかりました。 うちは貧乏な家系で良かったと思います。 人を騙して本心を探ろうという魂胆が浅ましいとは思うけど、丸く収まったようなのでハッピーエンドだったのかな。 親戚たちのいがみ合いも深刻になり過ぎずコメディタッチで軽く描かれてたのが良かったと思います。 邦題のイメージだと、何人か死人が出てもおかしくない勢いですけどね。
[DVD(邦画)] 6点(2009-10-19 15:45:18)
37.  家の鍵
えっ?もう終わり???って感じの唐突なラストに消化不良だけど、そう思わせるということは良い映画だったのかも知れない。 2人の交流は微笑ましくもあり、悲しくもあり、複雑な心境にさせられる。 障害児を持つ親の心境に関してかなり踏み込んだ発言もあり、作品全体のトーンは重いのだけど、何故か救われる部分もあって見ていて暗い気分になるということはなかった。 この物語に結末なんてものはないんだろうけど、もう少し2人の旅を見守っていたかったような気がします。
[DVD(邦画)] 6点(2009-03-04 10:33:15)
38.  犬と私の10の約束
若い娘が○ックス、○ックスと連呼する作品。 田中麗奈は生意気な感じで憎たらしい顔をしてるので、あんまり好きじゃなかったんですけど、子供の頃はあんなにも可愛い子だったのかと思うと好感度が増した。 まあ、そんな成長過程の嘘臭さや子供の頃の夢が簡単に叶ってしまうファンタジーは許せるとしても、しっぽは嘘を吐いちゃ駄目だと思った。 そこが嘘だと全部が嘘のような気がしてしまう。 そんな納得の行かない部分を差し引いても、涙が止まらなかったことを鑑みると良い作品だったんだと思う。
[DVD(邦画)] 7点(2009-01-10 19:49:44)
39.  いらっしゃいませ、患者さま。
びっくりするほどにつまらない。 誰か1人くらい撮影中にこの映画は駄目だって気付いても良さそうなもんなのに。 原沙知絵やさとうやすえのナース姿が可愛かったくらいしか価値を見出せない。
[DVD(邦画)] 3点(2008-09-02 16:19:17)
40.  イン・ザ・プール
そこそこ笑えた。 やっぱり海外で公開する場合は無修正版になるんだろうか?
[DVD(邦画)] 6点(2008-02-13 01:10:05)(笑:1票)
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