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黒猫クックさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 791
性別
自己紹介 猫と一緒に映画を見ていると、ヤツらは私より先にコイツはクソ映画だというのを察知します。ストーリー展開や伏線回収が怪しくなってくると席を立ってしまうのです。だけどそんなおっちょこちょいな映画にだって良いところはいっぱいあるんですよ。
猫のヤツらは冷酷です。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  依頼人(1994) 《ネタバレ》 
 90年代前半の、良い時代の典型作。上品でまじめな作りだったため、二人の友情に入り込めた。良い話だ。でもそれ以上でも以下でも無く、2000年代に入ってしまったら埋もれてしまったような印象。  80年代ほどでは無いが90年代の映画はプロットが甘い物が多い印象だ。
[DVD(吹替)] 6点(2012-11-27 13:11:14)
2.  陰謀のセオリー 《ネタバレ》 
 手足を縛られた脚本、定型的な演出、そしてどこかでみたことが有るストーリー。これだけの制約がありながらもメジャーがその手法を捨てずに作り上げている。何となく嫌悪感を感じる要素かもしれないけど、実際はそうではない側面もあるのかなとも思う。  90年代はマーケティングの時代とも言える。限られた情報をマーケティングでミックスして、ほんの少しだけ新しい物を作り出す。それが相乗効果を生む時代がこの10年間を彩っていた様に見える。そんな中で、この映画のようにどこかで観たような錯覚が見える映画も悪くは無い面も見えてくる。  元ネタになったと思しき作品達は、メジャーで出すには少し味が濃いかなと感じられるがこうやってメジャーで作られてみると万人に観てもらえる物になっていて、敷居を低くかつ高品質なものに仕上げられている。  そうやって作られて、色々な人に様々に感じてもらってもう少し深い世界観画を探してもらえる間口として機能するのであれば、大勢の作り手の懐の深さが感じられる。こう言った優しさのある作品がどぎつい世界観の作品への橋渡しになるのだと思うとちょっとした敬意が湧いてくる。
[DVD(吹替)] 6点(2012-11-08 03:42:11)
3.  インデペンデンス・デイ 《ネタバレ》 
普通に面白いですよ。  アメリカ人が自分の国への侵略を食い止める話作ったら軍隊が出てきてスペクタクル的な展開するのは当たり前だと思うので、国威発揚とかプロパガンダだとか帝国主義とか、そういう共産圏の人たちが言いそうな印象はまるで受けなかった。もっともそういう作りだとしても、西側の社会に普通に生活してる人間としては、社会主義の地域に住んでる人たちと一緒になって欧米圏の当たり前を変だと言い放つことが常識的とも思わないのでこの辺はどうでも良いや。  大統領が出撃するところとか普通にボルテージ上がりますし、アホみたいで普通に良いですよ良い。
[DVD(字幕)] 7点(2012-04-20 20:43:35)
4.  IT/イット〈TVM〉 《ネタバレ》 
なげえんだよ。  後半は明らかにキラークラウンの方が面白い。
[ビデオ(字幕)] 4点(2010-08-12 02:09:05)
5.  稲村ジェーン 《ネタバレ》 
こんなの作ってたから邦画専門の映画館が消滅したんだよ。 DVDとかブルーレイで100円くらいで出して、TSUTAYAの北京原人とかシベ超と一緒に並べたらいいと思う。  A級戦犯め。
[地上波(邦画)] 1点(2008-10-26 22:18:49)
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