101. サルバドル/遥かなる日々
エンターテイメント色が薄いですけど、骨太で迫真に迫った映画でしたね。終わり方が暗ーいですけど、まぁ、それだけリアリティの方を求めたんでしょうねぇ。 6点(2003-05-08 18:02:54) |
102. ザ・コア
話は、「アルマゲドン」の地球内部版といったところでしょうか。または、「ミクロの決死園」の地球版とでもいいましょうか。こんなことできるわけないじゃん!ありえねぇ!と思いながらも一応楽しんだ。乗員が一人、また一人と死んでいくが、それが重要でない人から死んでいって結局あの二人が生き残るあたりが実に定番な展開だったが、でもまぁ地球のコアに人間が行くというのは今までなかったのでそれだけでも評価しましょうか。 6点(2003-04-10 00:51:22) |
103. サウスパーク/無修正映画版
こんな内容、よくもまあ映画化したものです。なかなか笑えたんですが、さすがにずっとあの調子だと、途中から毒舌台詞にも飽きてきます。個人的に一番笑ったのはビルゲイツ射殺シーンでした(爆) 6点(2003-03-29 22:45:38) |
104. ザ・スタンド(1991)
ジョン・マクティアナン作品の中では異色ですね。アクション映画ではありません。イマジンさんの言うように、基本的に二人の会話がほとんど。ジェリー・ゴールドスミスの音楽がなかなかよかったですね。 6点(2003-02-27 10:23:57) |
105. ザ・チェイス
誘拐犯さえエンターテイメントにするマスコミの皮肉はいい。まずありえない話だが、猿の惑星はちょっとと笑った。 6点(2003-02-14 00:50:52) |
106. ザ・ハリケーン(1999)
ボクシングのファイトシーンがなぜモノクロなのか意図がわからない。これを見るとデンゼルワシントンがカメレオン俳優なんだなということがわかる。最初にハリケーンと少年が面会するシーンはよかった。 6点(2002-12-20 23:37:11) |
107. サイモン・バーチ
うーむ、、、、これといって感動しなかったな、、、、お母さんがボールにあたって即死ってところで僕はすでについていけず。まぁ、でも僕は何のために生きてるのか?とか、神が何かの意味で、なんてのは自分もよく考えることですけどね。 6点(2002-10-14 23:33:24) |
108. サスペリアPART2
「サスぺリア」よりは全然怖くないね。でも、プレデターさんと同じくあの人形はまじびびった。パッケージにもなってるし。いつものことながら、話は強引ですが、鏡や絵を使うあたりはなかなかのもの。つまらなくはなかったので6点。 6点(2002-09-05 17:23:55) |
109. ザ・フライ2/二世誕生
こっちも前作同様にグロかったけど、前作は切ない話だったが、こっちのハエ男はモンスターになってる。実際にハエ男になるところからが怖かったけど、どっちかっていうとエイリアン気味だね。 6点(2002-02-11 01:59:12) |
110. ザ・ワイルド
それにしても熊がメチャメチャリアルなんだけど。あれ本物?いやまさか、、、それにしてもよくできてるなぁ、、、話は結構シンプルですよね。ラストに片方が死んでしまうのが、以外だった。印象的なシーンは、ホプキンスが丸太の橋のところでブラーンてなるとこ。 6点(2002-01-04 23:47:43) |
111. ザ・グリード
いやぁ、勢いがあってよろしい(笑)。馬鹿は馬鹿でも、中途半端な馬鹿は駄目ですな。底抜けの馬鹿でないと。人間も映画も同じですよ。 たとえミミズの化け物のCGの出来がいまいちでも、ここまで徹してくれれば、思いっきり笑えて気分爽快!さぁ、明日からまた仕事だ、がんばろう!という気持ちになれる。 [地上波(吹替)] 6点(2001-11-12 01:52:00) |
112. 貞子DX
《ネタバレ》 ホラーというよりもコミカルさの方が印象的な作品でしたね。 貞子さんはついに貞子ウイルス・パンデミックになって集団免疫をみんなで獲得しますってなもんでしょうか。 まぁ流石に貞子シリーズはやり尽くしてるので、また同じこと繰り返しても仕方がないというのはあるのでしょうが、 もうどうせなら完全にコメディに振り切った一本にしても良かったのではないでしょうか。 [インターネット(邦画)] 5点(2024-05-06 19:23:39) |
113. ザ・ロストシティ
《ネタバレ》 A級スターを集めて作られた思いっきりB級な作品。ブラピの扱い以外は実にユルい内容の仕上がりだった。 チャニング・テイタムがお尻丸出しでヒルを取ってもらうシーンがピークだった。 [DVD(字幕)] 5点(2023-01-11 23:25:21) |
114. 桜ノ雨
《ネタバレ》 ストーリーよりは歌が主役の作品。 青春映画にしては全体として暗めの画作りだったのが印象的だった。 [インターネット(邦画)] 5点(2020-09-29 15:44:43) |
115. サスペリア(2018)
《ネタバレ》 リメイクとのことですが、サスペリアってこんな話だったっけかな?と思いながら鑑賞。 少なくとももっと派手でカラフルだったような気が、、。まぁとにかく全然別物です。 映像的には強く残るシーンもあり、特に終盤のダンスシーンは目を見張るものはあったのですが、 全体的に怖いというよりは不愉快系でして、ああこれは人を選ぶなと。あかん人は開始10分で映画館出ますわと。 個人的に不満なところも多く、体がこんがらがった姉ちゃんのシーンはなかなかのものでしたが、 妄想シーンみたいなのやつの血だのミミズだのってのはなんか安直。 一番いらんなと思うのは妙に政治歴史ものを話に絡ませてくるところで、 あの魔女劇団だけで良かったと思うのに、おじいちゃんのパーソナルなオチにしていくのが残念。 な〜んだそんなオチかぁって思っちゃって。人によって振れ幅の大きい作品で、私としては真ん中取って5点にしときます。 [ブルーレイ(字幕)] 5点(2019-08-02 00:17:57) |
116. ザ・プレデター
《ネタバレ》 プレデターの図体がいつにもましてデカかったですね。それにプレデターわんこまで出てきて、その点は良いのですが、 でかいにも関わらず強さを感じさせないプレデターでした。なぜだろう。 それはやっぱり、主要メンバーとの対峙になると途端に弱くなるからですね。 ブンッと振り回したりバシッと跳ね飛ばしたりするだけでとどめを刺さない。 素晴らしいプレデターさんです。主要キャラは殺しちゃいかんという暗黙の了解をわかっていらっしゃるのです。 あのラストは続編作る気満々でしたが、本当にやるんですか?やれやれ、、、。 [ブルーレイ(字幕)] 5点(2019-03-11 19:54:52) |
117. ザ・リング/リバース
《ネタバレ》 デジタル時代のサマラさんは、テープのダビングとかではなく動画ファイルとして拡散するスタイルになってましたね。 そして薄型テレビにもきちんと対応。テレビが下になっても、そこからにゅっと出てくる豪傑さを見せつけてくれます。 映画としてはどうでしょう。謎解きと盲目のおっさんとの格闘に占められていて、サマラさんがあんまり活躍してなかったのが残念。 [ブルーレイ(字幕)] 5点(2018-06-05 09:14:11) |
118. 31年目の夫婦げんか
《ネタバレ》 結婚して31年。子供も巣立った老夫婦。セックスレスって言っても、もう別にええやんて思っちゃうんですけど(笑)。 トミーリーとメリルがカウンセリングで赤裸々に話したり、あれこれと方法を試したりと、 おぞましい絵面に見え個人的には失笑ものなんですが、これは高齢夫婦が見ればツボなのかな、、、。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-03-05 23:44:11) |
119. さらば冬のかもめ
《ネタバレ》 あぁ〜、アメリカンニューシネマなのですね。なるほど、、、。 まさしく自由な作風ではありますが、正直意図するところがイマイチ読み取れず、、、、(笑)。 8年の刑期に入る前にいい思いさせてやろうという、まぁそれだけの話なんですが、 ナンミョーホーレンゲキョーのシーンだけはちょっと面食らいましたね。 もうこの時代から某団体はアメリカで布教活動がなされてたのだなぁ。 ジャックニコルソンの、ヤンチャで鬱憤を抱えつつ優しい男のキャラは実に良かった。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-01-23 21:21:47) |
120. ザ・マミー/呪われた砂漠の王女
《ネタバレ》 ええっと、良く言えば独創的かなと思いました。 もちろん、ミイラものの映画自体はよくありますが、なんというかシュールすぎちゃって、良くも悪くもB級感満載で。 トム・クルーズやラッセル・クロウといった一流のスターたちが、大量に作られる巷の低予算ムービーに出てみましたみたいな。 中身は超低予算なんだけどそれをすごくお金かけて作りましたっていう。なんだか不思議(笑)。 色々とぶっ飛んでて、ついていくのもやっとでしたが、美術なんかは眼を見張るものがあったと思います。 [ブルーレイ(字幕)] 5点(2017-12-17 01:23:11) |