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ロカホリさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 1504
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自己紹介 先日(2023/6/10)PCが逝ってしまいました。
長年のデータが全てパーです。登録前のレビュー数十本も全部消えました。
バックアップは大事ですねえ。

皆さんも気を付けてください。

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1.  サバイバル・オブ・ザ・デッド(2009)
ゾンビ三部作の最終作の『えじき』に出てきた学習するゾンビのバブ。賛否両論のその学習するゾンビが生者のように知恵と感情を思い出し文明社会を築くようなラストのゾンビのファイナル・アンサーとなるような『ランド・オブ・ザ・デッド』を撮り、その後に流行りの主観映像によるゾンビ発生のドキュメンタリー風味の『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』を撮ったまでは良いが、その後になんでコレになるの?というようなスケールの小さな作品。予算が無いのはわかるが、キャラも魅力がなく歴代シリーズの劣化コピーのような事を繰り返しているだけだった。毎度面白いゾンビの倒し方を見せてきたが、今回はイマジネーションも枯渇したか?と思うような陳腐さだったな。 最後に多少ゾンビの新要素が出て「ロメロ、やっぱり生涯ゾンビなんだな」と思わせますが、『ダイアリー』の傭兵も出てる事だし、この作品は『ダイアリー』のDVDにオマケ短編として入れとけば良かったんじゃないかな。『ランド』までがメインストーリーとしたら、脇道逸れまくってるという感がありますね。
[映画館(字幕)] 3点(2010-06-13 21:42:58)(良:1票)
2.  サロゲート
自分自身の身代わりロボットを活動させ人間は家で遠隔操作をしている近未来。ネット依存の引きこもり廃人もあれなら将来安心ですね。理想の顔、体、性別、声など「なりたい自分」になれるという夢の世界。 じゃあみんな優秀になれるだろと思ってしまったなぁ。ロボットだったら人知を超えた能力があるだろうし、遠隔操作してる本人の能力以上のものを出せるだろうから外に出て仕事をさせるって無意味じゃないかと思うんだけどな。まぁ胡散臭い店にあったように安物もあって能力差があるんだろうけど、「自分自身の分身」じゃなく「望んだままの自分」って面白そうな題材だけどそれを信じさせる設定ができないと破綻しちゃうね。急に表情が乏しくなったり、塗りたくったような作り物の顔色になったりと「無機質なロボットですよ」と宣伝しだしたような演出も鼻についた。家族愛、夫婦愛を織り交ぜたオートマティック化への警鐘的な物語だったが、設定から映像から全てが薄っぺらくチープだったな。まぁ金髪フサフサがウィリスの夢だったんだなというのは良く分かりました。
[映画館(字幕)] 3点(2010-01-26 22:29:19)
3.  30デイズ・ナイト 《ネタバレ》 
タイトルにあるように30日間のサバイバルなんですが、緊迫感は全くないしとても30日も過ごしてるようには見えなかったな。終盤、完全に包囲された主人公がとった行動にはグッときましたが、ヴァンパイア同士の戦いにしてはショボ過ぎ。 30日間太陽が沈んでいる、氷と雪に閉ざされた街は「遊星からの物体X」を思わせ雰囲気はあったし、それを見下ろしているヴァンパイアのシルエットはカッコよかった。でもヴァンパイアらしいのは、強さと血を吸うってとこだけでボス以外はただの暴徒。人間とヴァンパイアの攻防も行き当たりばったりだし、やたらアップを多用していて観づらくシーンの全景が分かりづらい、その上ぶつ切りと全く印象に残らない音楽がダメでしたね。無駄に長い上映時間もマイナス。 サム・ライミが製作で彼の設立したホラー専門の会社「ゴースト・ハウス・ピクチャーズ」の作品ですが、同じくホラー専門の会社であるロバート・ゼメキスの「ダーク・キャッスル・エンタテインメント」に比べるとセンスと質がかなり落ちますね。ライミはもうホラーを撮る気はないのかな?
[映画館(字幕)] 3点(2009-08-24 20:31:30)
4.  サマーウォーズ 《ネタバレ》 
大家族というか一族でしたね。この映画のSNSの仮想世界であるOZの設定、ビジュアルはとてもよく出来ていて、アバターも可愛らしい絵で実際にあったら是非やってみたいなと思うほど魅力的だった。ただ、あれだけ世界中を牛耳っていると言って過言ではないOZのセキュリティにしては甘すぎる。最後も開発者とはいえ侘助一人でどうとでも出来そうだったし、主人公とヒロインはあまり役に立ってなかったような。そこらへんもっと練って欲しかった。まぁでも、一族がアバターで出てきた時やピンチに世界から続々と集まってくるトコは良かったな。アナログなネットワークである家族(一族)とデジタルなネットワークであるインターネットの対比が面白く、昨今のネット社会への警鐘的であった。ネットに依存してる人はどう感じたのだろう。 田舎の古風な団結力満々な一族は強かったですね。特に凛としていた祖母ちゃんはカッコ良かったな。
[映画館(邦画)] 6点(2009-08-01 22:04:33)(良:1票)
5.  魁!!男塾(2007) 《ネタバレ》 
原作は愛読しておりました。主演の坂口拓は結構好きですが、男塾の桃を演じるにあたってもうちょっと重さが欲しかった。いつも通りのボクサーのようなパンチ連打と蹴りが主体で桃とは違うんだよな。軽快なアクションはさすがですが「マジ当て」に拘るのもいいけど、それが上手く表現出来てなく凄さが伝わり難いのが勿体無い。全体的に線が細い人ばかりで原作の筋骨隆々な男達のバトルとは程遠い。 配役に関しては一号生、教官は概ね満足というか、適任という程にピッタリ。特に松尾と田沢は最高でしょう。ただ、虎丸はもっと体格がよくて見るからに豪胆な人を使って欲しかったな。あと二号生筆頭、明石剛次の噛ませ犬っぷりにはとても萎えた。雑魚扱いじゃん…。 驚邏大四凶殺(映画は大三強殺)は一人削った所からして無理だったわけで、冨樫の男の純情を表現したかったのかも知れないが、女子高生とのシーンとか無駄なところが多かった。繋がりも悪くエピソードを絞って欲しかったな。秀麻呂からの視点ってのもいいけど、原作前半の馬鹿っぷりエピソードだけでも良かった気がしますね。 かなりの低予算だったようで、田舎の廃校になったと思われる小学校(校庭に児童向けの遊具がありますが、それはそれでおバカっぽく男塾的にアリ。)、この手の作品にありがちな商店街などでの撮影を余儀なくされてます。もうちょっとお金を集めて続編に期待したいです。
[映画館(邦画)] 4点(2008-02-08 23:42:37)
6.  さくらん
原作既読。難しそうな題材ながらそれなりにまとめてあって好印象。サイケデリックな色調と美術は花魁の世界にハマっていた。土屋アンナは見た目が原作のイメージかなり近いが喋るとアレだった。軽くなりがちだったが石橋蓮司、夏木マリが作品をシメていたかな。全体的に雰囲気は良かったですね。椎名林檎の曲は今まで聴いた事ありませんでしたが、この作品にとても合っていた様に思います。まぁ音楽で誤魔化している気もしますけども。そういえばレイティングがPG12ですがR15は必要かと。
[映画館(邦画)] 6点(2007-02-28 21:27:22)
7.  サイレントノイズ 《ネタバレ》 
EVP(エレクトロニック・ヴォイス・フェノメナ=電磁伝達現象)。世界中にあるAV機器すべてで霊からのメッセージを受信できるそうです。かなり想い込みの要素が強い気がしますね。 最愛の人に会いたいがためにリスクを知りながら霊界に干渉する人間、その人たちを始末したいがために人間を操っている悪霊。悪くは無いけど霊が予知までするのはやりすぎかも。ますますEVPってのが胡散臭く思える。悪霊に操られている人間がいるのは面白いけど、結局連れて来たら直接攻撃してるんだから悪霊が最初から自分等で手を下せば早いのにね。悪霊も悪霊ってだけの説明で、その理由もフリも無く全体的に消化不良気味。もう一ひねり欲しかった。
[映画館(字幕)] 5点(2006-10-12 01:21:27)
8.  ザ・フォッグ(2005)
70年代の作品か?と思ってしまうようなバレバレでベタベタな展開と地味さ加減が寂しいなと。テレ東の昼か深夜にやるのが似合いそう。嫌いじゃないですけど。
[映画館(字幕)] 5点(2006-08-02 23:23:10)
9.  サイレントヒル 《ネタバレ》 
原作のゲームは未プレイ。この手の作品で126分もやらせてもらえるとは原作のファンらしい監督も嬉しかったでしょう。退廃し暗く陰湿な廃墟の街並みや生理的にいやーな動きのクリーチャーなどビジュアル的によく出来ている。大分大掛かりなセットを組んだようでかなり雰囲気出てましたね。 三角頭のゴツイ人の皮剥いで殺すやり方はなかなか新鮮だった。でも皮って脆そうだけどね。アンナの面の皮は厚そうでしたが、全体的に厚かったのかな? 「子供にとって母親は神様」。善と悪に分かれていた娘は異世界で、神である母親と二人で幸せに暮らすのかな。母親にとってはいまいちアレなようだけど解釈の仕方もイロイロありそうですね。過去の世界、現在、霧に包まれた世界、そして闇。上手くまとめて交じり合ってたな。さすがマニアな監督だわ。 日本はPG-12で公開しているけど甘いんじゃないのかなぁ?ラスト付近の火炙りと有刺鉄線(関係ないですが有刺鉄線に突っ込んだコトありますけど、洒落にならん痛さです。)のシーンは小学生には保護者同伴程度じゃ不味いと思うけどね。現実社会もありえないような事件が頻繁に起こっているし、ゲームの世界もレイティングが厳しくなってきている。映倫よ、お飾りじゃないんならしっかりやれ。
[映画館(字幕)] 8点(2006-07-21 01:22:38)(良:1票)
10.  ザ・リング2 《ネタバレ》 
サマラが単なるモンスターの扱いなのが勿体ないと言うか終わっていると言うか。封印するにしてもアレは定番的過ぎるなぁ。サマラは何故この母子に執着したんだろ?ビデオ見た母子はこの二人しかいなかったのかな?それにしても母親が恋しいなら実母のトコに行きゃ良いと思うんだが。脚本が甘い。
[映画館(字幕)] 3点(2005-06-27 21:42:27)
11.  THE JUON/呪怨
日本劇場版に若干ビデオ版を取り入れただけの、今までの集大成というか良いトコ取りで上手くまとめた印象。「ハリウッドでナンバーワンを獲得」という言葉に弱い一般層や邦画は観ないが洋画なら観るという方々を取り入れるにはもってこいな作品に仕上がったかな。ビデオ版と日本劇場版もレンタルで高回転するかもね。ハリウッドでナンバーワンを獲得するとは同じネタを引っ張り続けた清水監督も満足だろうけど、偉大な一発屋にならんことを祈りますわ。続編も決ったらしいけど慎重にね。
6点(2005-02-15 21:54:08)(良:1票)
12.  ザ・ビーチ(2000)
綺麗な島には見入ってしまいましたが、話は微妙。
5点(2003-10-13 01:20:03)
13.  サウンド・オブ・サイレンス(2001)
単なる捻りの無いサスペンス。
3点(2003-10-13 00:19:07)
14.  サイン 《ネタバレ》 
作る度にスケールダウンしてますねぇ。地球侵略だから、本来はスケールでかいはずなんですけど。まぁ何事も兆候があるよってコトですね。 丁寧な作りです。
6点(2003-09-12 21:23:42)
15.  13ゴースト(2001)
ゴーストの種類が豊富でビジュアル的にもグッド。話もマズマズ。
7点(2003-09-12 19:32:17)
16.  サラマンダー 《ネタバレ》 
ドラゴンが出てくるところは、おおっ!って思ったんですが、それからがダラダラで尻すぼみ。ドラゴンたくさん出過ぎでしょ。
4点(2003-09-12 18:40:53)
17.  ザ・リング
ハリウッド版は、か~なり薄っぺらい印象。向こうの人はこれで満足してるんだったら、オリジナル日本版を観た日にゃあ、どうなっちゃうんだろうと思います。
3点(2003-09-12 17:54:38)
18.  座頭市(2003)
勝新が強烈だっただけに、心配でしたが杞憂に終わりました。あたり役になる予感。でも勝新版を観ていたから衝撃を受けたのかもなぁ。
8点(2003-09-12 01:41:05)
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