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ジャッカルの目さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  白い肌の異常な夜
子供の頃にテレビで見て、けっこう怖かったのを覚えています。テレビ放映にふと気づき、久々に鑑賞し直しました。細部の記憶がよみがえり、けっこうどころか、とても怖いじゃないですか。シーゲル+イーストウッド作品の中では異質に感じる作品ですが、良作です。
[地上波(吹替)] 6点(2011-02-05 13:00:43)
22.  シノーラ
見逃していた作品を、テレビ放映に気づきやっと鑑賞しました。スタージェス+イーストウッドでこの出来かぁ、と思いましたが見ることができて満足でした。あともう少し、と注文を付けたくなる箇所がたくさんある西部劇です。しかし、あまり目くじらたてずに、ゆったりとした気持ちで見るのは悪くないものです。
[地上波(吹替)] 6点(2011-02-05 12:58:51)
23.  新幹線大爆破 《ネタバレ》 
パニック映画ブームに乗って公開された当時の評判は今ひとつでした。それが年月を経て、うなぎ登りの高評価となりました。私的にはズーム多用のカメラワークや、場面にそぐわないBGM、気恥ずかしさを覚える群集の描写など、欠点が目立ちすぎて、辛めの点数です。運転手役の千葉真一がアセチレンバーナーを手にクライマックスで活躍します(笑)。このシーンはぜひやらせてくれ、とシナリオを書き換えさせたのではないかと推測していますがどうでしょうか?
[DVD(邦画)] 4点(2011-01-17 02:11:19)
24.  処刑遊戯
これにて映画の遊戯シリーズは完結。といっても、三部作というほどの一貫性は希薄で、松田優作で三つ作っちゃいましたってノリです。前二作のコメディ色が排除され、本作はハードボイルドに徹しているのが特徴です。アクションシーンでは実験的手法に挑戦し、いっちょやってやろうじゃん、という気概が伺われ好感が持てます。低予算ゆえの宿命か、チープな味わいがありますが、かえってレトロな感じがして良いと思います。
[DVD(邦画)] 5点(2010-11-09 00:11:01)
25.  6デイズ/7ナイツ
楽しく見終わった気がしたのですが、今となってはまったく記憶に残っていません。ストーリーの断片や、シーンの一つや二つ、たいてい覚えているものなのですが。いつかまた見てみようかという奇妙なファイトがわいています。ま、老後ですね。
[DVD(字幕)] 5点(2010-09-25 11:39:06)
26.  JM
大好きなキアヌ・リーヴスです。ビートたけしも出ています。でもダメダメ映画です。未来を描いていながら、今見返すと古さを感じてしまうのは、シナリオの世界観が「いけてなかった」ことにつきると思います。
[DVD(字幕)] 3点(2010-09-23 13:08:53)
27.  シン・シティ 《ネタバレ》 
予告編を見て、ただならぬものを感じ、映画館へ行きました。ミッキー・ロークの怪演が素晴らしいです。絆創膏の位置までコミックと一緒なところに感心しました。マーヴが死んだとは到底思えません。ミッキー・ロークは低迷していたようですが、本作で息を吹き返しましたね。
[映画館(字幕)] 7点(2010-08-27 04:48:27)
28.  ジョニー・ハンサム
ウォルター・ヒルに裏切られ、ミッキー・ロークに裏切られ、私はなぜ銀幕に夢を求めるのか、と考え込んでしまった作品です。何でそんな行動を取るんだ、と登場人物達に終始つっこみながら見ました。スタッフ、キャスト、けして悪くないメンツがそろっているのですが。
[映画館(字幕)] 4点(2010-08-27 04:24:12)
29.  死にゆく者への祈り
レビューが少なく残念なのですが、いい作品だと思います。面白い原作を小品にうまくまとめた脚本が良いですね。原作を読んでいてもがっかりすることはないですし、未読でもすんなり楽しめると思います。ミッキー・ロークが熱演しています。「ロジャー・ラビット」で弾けていたボブ・ホスキンスですが、本作では抑えた渋い演技を見せてくれます。戦いに疑問を感じた戦士はいったいどこに辿り着けばよいのでしょうか。最後はちょっとせつないものがありました。
[映画館(字幕)] 7点(2010-08-27 04:09:48)
30.  人類SOS! 《ネタバレ》 
原作はSF小説の名作「トリフィドの日」です。今、読み返すと古くささを感じるところがありますが、その世界観が素晴らしく、いろいろなSF作品に影響を与えたと思います。さて映画ですが、とても昔に見た記憶なのですが、これがとんでもない珍作なのです。殺人植物トリフィドの造形がチャチなのは時代的に致し方ないとして、原作の良さを脚本が見事にぶちこわしている見本のような作品です。原作のファンは間違っても期待して見てはいけません。そもそもこの邦題では、トリフィドの物語とは分からないでしょう。トリフィドを中心に巡る二つのエピソードがどう収斂するのかと思いきや、全くかみ合わずに終了。その腰砕け加減は怒髪天をつく思いです。イギリスではテレビドラマ化されていたりして、人気のある物語なので、ハリウッドが最新技術を駆使してリメイクすれば、と思う次第です。
[地上波(吹替)] 0点(2010-08-22 01:35:19)
31.  シーラ号の謎
気にはなっていましたが見逃していた作品でした。この度、やっと鑑賞できました。役者もロケも実にゴージャスです。お話の方は、映画館に行って見たとしら、文句があるかもしれませんが、DVD鑑賞なら元は取れるといったところでしょうか。残念ながら、推理しても、しっかり解けるようにはできていないと思います。
[DVD(字幕)] 6点(2010-08-21 05:05:47)
32.  シン・レッド・ライン
レビュワーの意見がみごとに分散していますね。確かに評価の難しい作品だと思います。私は心躍るワクワク感がなかったので低評価です。ストーリーをしっかりと追いづらい作りに閉口しました。アカデミー賞に何部門かノミネートされましたが、それほどとは思えませんでした。
[DVD(字幕)] 4点(2010-08-15 23:11:59)
33.  シンドラーのリスト
スピルバーグは本当に凄い作品を撮ったと思います。戦争はむごいですね。でも、むごいことから目をそらせてはいけませんね。この映画でシンドラーという人物を知ることができて良かったです。
[映画館(字幕)] 9点(2010-08-15 21:58:11)
34.  重犯罪特捜班/ザ・セブン・アップス
ロイ・シャイダーにとっては「フレンチ・コネクション」にあやかった作品で、ついに主役を得ることができました。しかし、当時の彼は、主役を張るにしては今ひとつ魅力不足で、作品の不出来もあり本作は日本で全くヒットしなかった記憶があります。この後、単なるアクション映画俳優に終わらず、ヒット作にも恵まれ、役の幅を広げていったことは、大変に立派だったと思います。
[地上波(吹替)] 5点(2010-08-15 21:50:30)
35.  JAWS/ジョーズ 《ネタバレ》 
音楽がとてもよかったし、ジョーズの造型が素晴らしかったですね。劇場内の全員が腰を浮かすほどびっくりしたシーンが三カ所ありました。みんなが感覚を共有し、一蓮托生の気分になるのは劇場鑑賞の良い点ですね。観賞後は無事に生きて帰ってきた気分を味わえました。 めちゃくちゃに面白かったといえる作品です。
[映画館(字幕)] 10点(2010-08-15 10:31:04)
36.  シシリアン(1987)
「マイケル・チミノに裏切られた」と、もっとも強く感じた作品です。劇中も裏切り者だらけです。「ディア・ハンター」で賞賛を浴びた彼が、「天国の門」以降、容易に理解されがたい映画を作るようになったのはなぜなのでしょう。私は公開時に映画館に足を運んだので、怒りをぶちまけてもよいでしょう。お金と時間を返してください!
[映画館(字幕)] 2点(2010-08-14 07:19:39)
37.  シャンプー 《ネタバレ》 
ゴールディ・ホーンの出演映画は日本でヒットしないというジンクスがありました。この映画も公開時は惨憺たる興行成績だったはずです。なぜ各部門でアカデミー賞の候補になったのか知りたくて、それを確かめに私は映画館に足を運びましたが、謎は深まるばかりでした。クライマックスでウォーレン・ベイティにボカシがかかっていましたが、ボカシ無しはどんな映像だったのだろうと、それだけが気にかかりもやもやとした気持ちになりました。
[映画館(字幕)] 2点(2010-08-14 07:13:12)
38.  自転車泥棒
映画のジャンルというかテーマ・背景で私の苦手なものに「貧乏」があります。おそらく折角身銭を切って見るのだから、せめて映画の中では夢物語を味わいたいという欲求が根底にあるからでしょう。じゃあこの作品を見るなってところですが、名作の誉れ高いこともあって、10年以上も前になりますが機会があって見たものです。正直言って、見てよかったです。確かに好みのテーマではないのですが、考えさせられるものが多々ありました。抜け出すことの出来ない貧しい状況に自分が陥ったとしたら、それをどうやって打開すればよいのでしょう。子供の前で品格を失わずにいることができるでしょうか。誰しも情けない親ではいたくないものです。答えなどないのですけれど、ラストにはちょっと救われる思いがしました。
[ビデオ(字幕)] 6点(2010-08-13 20:04:05)(良:1票)
39.  ジェネラル・ルージュの凱旋
ジェネラル・ルージュって響きがとってつけたようで、聞いててなんだか恥ずかしかったです。ぱっと人目を引くタイトル作りのためのあだ名で、無理やり感がやはりあります。作品は、特にサスペンスでもなく、緊張感欠ける展開でした。せっかく阿部寛が出演しているのに彼を生かしきれなかった気がします。お金も結構かけたでしょうに、なんだかもったいない出来映えの作品でした。
[DVD(邦画)] 4点(2010-08-13 09:09:31)
40.  地雷を踏んだらサヨウナラ
日本人は、沢田教一と一ノ瀬泰造の名を忘れてはならないと思いました。浅野忠信の爽やかな演技が印象的ですね。観賞後、しばらくして、プライベートで買い物中の彼と街で偶然すれちがったことがあります。圧倒的なオーラを放っていて、格好良かったです。出来に拙さを感じる部分がありますが、事実がベースなので重くずっしりとした作品でした。
[DVD(邦画)] 7点(2010-08-13 08:12:12)
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