41. ジュラシック・パーク
まるで自分が本物の恐竜に出会ったような感覚!初めて観たときは身が震える思いがしたものです。しかし、残念なことにアドベンチャー映画ながら「パニック」としての要素が強すぎます。ある時点から、恐竜に追いかけられ、攻撃され、食べられてしまうシーンが続くので、あまりいい気分はしません。なぜか登場人物の中で、脇役(ハッカー役の白人、システム管理の黒人)が印象に残っています。 [ビデオ(吹替)] 6点(2005-06-29 10:19:25) |
42. 常識はずれの新たな争い
ん~、これは面白い。こういう発想が彼の映画らしいところで、楽しませてくれます。 7点(2005-03-11 20:01:02) |
43. 地獄の鍋
カラーになったことを除けば、いたって普通の作品ではないかと。 5点(2005-03-11 16:55:07) |
44. 地獄のケーキウォーク踊り
ナレーションがほとんどなく、よく話しが分からんかった。 4点(2005-03-11 16:32:15) |
45. シェルブールの雨傘
この世に永遠なんてものは存在しないんですね。(TV) 6点(2005-01-29 21:14:37) |
46. 食神
すみません、私の笑いのツボにはほとんど入りませんでした。前半は主人公が落ちぶれていくさまが見ていてしんどいっす。後半のノリもしつこく感じました。その他は概して他の方の6点以下のレビューと一緒です。(TV、広東語字幕スーパー) 4点(2005-01-05 21:30:53) |
47. JFK
正直、期待はずれでした。まず、私の理解力では1回見ただけでは流れについていけません(特に前半)。登場人物が多く出てくるのに背景の説明が不足しているため、半分おいてけぼり状態でした。それでもスクリーンプレイの解説本を引っ張り出して最後まで頑張ってみましたが、どこまでが真実で、どこまでが装飾なのかが結局最後まで分かりませんでした。暗殺現場を中心に本物のフィルムを使っているという点で、これは映画ではなくドキュメンタリーなのではないかと思ってしまいますが、どこまでが事実であるのかが分からないと、その情報を鵜呑みにしていいのか、見る側としては非常に迷ってしまいます。登場人物はどこまでが創作なのでしょうか。それとも全員が歴史上存在した人なのでしょうか。作品の出来自体は素晴らしいと思うのです。でも、映画は楽しむためにあるものという考えを持つ自分には、この映画には厳しい点数を付けざるを得ません。(VIDEO、日本語吹替版) 4点(2005-01-05 09:10:49) |
48. 情婦
《ネタバレ》 法廷モノの傑作。演出、テンポの良さ、登場人物の魅力など素晴らしいものが満載。ただ、最後の展開は、意表を突くとはいえ少し行き過ぎなのでは。皆さんの評価が以上に高いだけに、期待して見たのだけれど、7点どまり。 7点(2004-12-08 17:00:31) |
49. シュレック
なんや、なかなかおもろいやんけ。吹き替えで見とったら、浜ちゃんのおかしな関西弁が移ってまうわ、ほんま。ところで続編はどないなっとんのやろ? 7点(2004-11-17 13:21:38) |
50. Shall we ダンス?(1995)
さえない中年オヤジが、ダンスに夢中になるというストーリーの着眼点がまずいい。それに加えて、ときどきにいちいち笑いを誘うコメディチックなところもよい。 7点(2004-06-27 14:40:57) |
51. 勝利への旅立ち
確かに、これはスポ根モノの佳作。全体的に地味な作品なのだけれど、安心して最後まで楽しめる。これを観て熱くならない男はねえぞお、みたいな気持ちにさせてくれる作品。熱血監督を含めて登場人物の台詞が心地良い。シンプルだけど余韻をもたらすラストも秀逸。 8点(2004-06-19 08:46:02) |
52. G.I.ジェーン
《ネタバレ》 女性から見ると、主人公は男勝りでかっこいい、となるのかもしれないが、個人的には剃髪シーンやしごき等々女性が散々な目にあうような映画は好きではない。ましてや、「ゴースト」ヒロインのイメージが定着しているデミ・ムーアの、男勝りの振る舞いなど見ていたくない。体を張ったことは評価に値するが。 3点(2004-06-18 17:10:27) |
53. ショーシャンクの空に
《ネタバレ》 この映画を予備知識を持たずに見ることができて幸せだった。ずっと重く苦しい展開が続くのでが胸が苦しいが、最後に救いがある。真っ青な青空の下、スポーツカーで海辺の海岸を走る主人公の姿が片時も忘れられない。ラストのシーンもとてもよい。ところで皆さん宝箱には何が入っていると想像したのだろう?私は絶対ハーモニカだと思っていた。 8点(2004-05-18 11:05:14) |
54. JAWS/ジョーズ
《ネタバレ》 巨大サメが漁師を飲み込むところなど、かなりリアルなパニック娯楽映画。ズンズンズン・・・という効果音が恐怖心を掻き立てるスピルバーグの傑作、といいたいところだが。193【poppo】さんの仰る通り、パニックかつサスペンスフルな前半はいいとして、海洋アクションの後半はいただけない。3人の男の、傲慢で独り善がりな態度はどうしたことか。彼らを見ているだけで頭に来るのは私だけなのか。いがみ合わず、お互いに協調していれば船が沈むことは無かった。エンディング、仲間が無残に殺されたというのに、何が「アッハッハ」だ。台無しになっている。 5点(2004-05-14 00:21:01) |
55. 60セカンズ
車にまったく興味がない人間にとっては、訳がわからないシーン多数。期待していたカーアクションも取りたてて挙げるものはない。決して悪い映画だというつもりはないが・・・「♪Some things hurt more much more than cars and girls...」 3点(2004-05-08 12:00:18) |
56. 少林サッカー
面白い。お腹を抱えて笑える映画。「よくぞお帰りになられました」以降の変身っぷりといったらもう!ホントに、少林最高(笑)女の子が最後に元の饅頭作りに戻ると思いきや、期待を裏切られたのがひっかかる。 7点(2004-04-19 00:37:13) |
57. ジュマンジ
警官がらみのコメディは笑えたものの、肝心のサイコロゲームがどうもピンと来なかった。動物がドシンドシンと行進って、笑えるけどあまり迫力はなかった。どうせなら実際のゲームみたく、マイナスのイベントだけでなくプラスのイベントもあっていいんじゃない? 5点(2004-04-05 00:43:41) |
58. シザーハンズ
《ネタバレ》 いやー、いい映画でしたね~。前半でエドワードがハサミでベッドに穴を開けてしまうところなんか、おかしくて笑ってられるんですけど、後半はけっこうシリアスな話になっていくんですね。この映画、メルヘンチックですけど、エドワードの複雑な想いがたくさん詰まっているんですよ。結局、人間社会に馴染めなくて城へ帰ってしまったのは残念だけど、彼にとってはそれで幸せだったのかもしれないですね。現実ってやつは、なかなか手強いからね~。でも、ヒロインに、そして引いては私たちに大切な思い出を残してくれたことは確かです。 7点(2004-02-28 00:39:52) |
59. シービスケット
前半の登場人物がややこしい。3人も主人公にして、それぞれの背景を描こうとするものだから、話がぶつ切りになってしまった。ジェフ・ブリッジスが女性と知り合ってから数分で結婚するところなど。シービスケットが初めて姿を見せるのは、映画が始まって50分過ぎてから。そこからは迫力ある映像で、魅力は一気に増す。実話というのが、泣かせる。全体のトーンが重いので、決して大衆娯楽の映画ではないが、見終わったあとはきっと胸が熱くなることだろう。 7点(2004-02-20 10:12:39)(良:1票) |
60. 6デイズ/7ナイツ
中途半端なシーンが多く、最後まで感情移入することができなかった。無人島の景色も美しいし、崖から飛び降りるシーン等アクションも頑張っていたのに、残念。「なんでやねん」というツッコミシーン満載だが、一度見たらもう充分と言う感じ。 4点(2004-02-07 09:16:09) |