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ぴのづかさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 607
性別 男性
年齢 62歳
自己紹介 SF・ホラー映画が主に専門です。
インターステラーは私が生きている間にちゃんとした感想を投稿します。
2022年3月31日で会社を退職しセカンドライフが始まりました。劇場通いは年に100本を目指したいと思います。

2023年も終わりますが、2024年も引き続きよろしくお願いします。
ただ、年に100本はさすがに難しいですね。

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41.  死霊高校 《ネタバレ》 
これ、全く期待してなかったんだけど、想像したよりは良く出来てました。少なくともちゃんとお話の辻褄は合ってる。ストーリーがグダグダの昨今のホラーを見慣れてるとこれだけでまず評価。ただPOV物だけど、途中でカメラが増える(確かに今はみんなスマホ持ってるしね)んで、誰が撮った画面やらグチャグチャになります。グダグダではなくグチャグチャ、分かりますかね?この違いが。しかしそれなりに見れました。
[映画館(字幕)] 5点(2015-09-23 17:03:50)
42.  進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド 《ネタバレ》 
後編はやめよう、やめた方がよい、とずっと自分に言い聞かせてたのに、連休最終日につい劇場に足を運んでしまいました。いきなり草彅くんが現れたのはびっくり。いやヒゲ生やしただけでまんま草彅くんやん。何してんの?あんた。と笑いが漏れたのもつかの間、後は結局、壁の穴を塞ぐだけですか?巨人の秘密?結局巨人は人間だってだけでしょ? 何の意外性もないまま終わり、壁の外に広がる海でジ・エンド。これ壁の上に立てば丸見えじゃん。 ああ、エンドロール後のおまけはとりあえず続編匂わせとけ、って毎度の手法ですね。それ、ガッチャマンでも見たよ。最悪。 結論、デビルマン以上、ガッチャマン以下です。
[映画館(邦画)] 2点(2015-09-23 16:49:13)
43.  ジュラシック・ワールド 《ネタバレ》 
IMAX3Dにて鑑賞。3D感はさほど感じられなかったが、IMAXの迫力はあった。直前に「ジュラシックパーク」をDVDで鑑賞し、このティラノ出現シーンを超える事はほとんど不可能だろうと思って見た。が、見た印象としては想像以上に健闘したと感じた。ハイブリッド種の逃亡シーンはなかなかの迫力。その後の大暴れと翼竜の大量逃亡までは面白かった。終盤の展開は個人的には気に入らない。が、全体的に1へのオマージュが多いですね。1が気に入って本作を見た人なら一定の満足感は得られると思います。ただ、恐竜を兵器に転用というのはやはり無理がありすぎますね。
[映画館(字幕)] 7点(2015-08-09 21:26:36)
44.  進撃の巨人 ATTACK ON TITAN
原作既読。まぁ大傑作である原作も最近テンションが落ちてきてるんで、ここいらで喝入れの意味で盛大にぶち壊してやろうと言う意図なら分からなくもないです。(そう言う意図が全くないのは承知の上で言ってます)。それとハンジ役の石原さとみは原作を良く読み込んでいるのか立派にハンジを演じてました。評価できるとしたらこのくらいですね。 後はちょっとどこから突っ込んでいいのか途方にくれる作品なので、とりあえずこの辺で・・・。
[映画館(邦画)] 3点(2015-08-01 13:35:21)
45.  呪怨 -ザ・ファイナル- 《ネタバレ》 
劇場はなんと満員でした。前作の佐々木希効果だろうか?本作でもチョイ役となって出てますが。映画自体は前作には遠く及ばない出来です。どのシーンも過去作と同様の演出、シチュエーションの使い回しばかりで新しさが全くない。ストーリーにも全く新展開がなくこれのどこがファイナルなの?としか言いようがないです。毎度出てくる女子高生がいらん首突っ込んでの巻き添え死も、今回はおのののかが前作のトリンドル玲奈を上回る熱演を見せた。見せ場はそのくらいです。あまりにも陳腐な恐怖演出に笑いが漏れるくらい劇場には怖がっている様子は皆無でした。 そうそう、「本当にファイナルなんだろうな」とお思いの方、最後にびっくり仰天の予告が入ります。ファイナルと言ったそばからそこまでやるか?と最後に再び劇場に笑いが起きました。
[映画館(邦画)] 3点(2015-06-20 17:54:54)(笑:1票)
46.  シグナル 《ネタバレ》 
これは正真正銘のトンデモ映画だ。終盤まで訳の分からない展開が続くんでイライラする事この上ありませんが、じっと我慢すれば最後にぶっ飛びの展開が待ってます。終盤の見どころはいくつもあるが、個人的には「お前はエイトマンか?!」と突っ込みたくなる主人公の走りにバカ受けです。映画としての出来はお世辞にも良くないんで、終盤まで我慢して見れる人にだけお勧めします。
[映画館(字幕)] 4点(2015-05-20 19:00:40)
47.  シアター・ナイトメア 《ネタバレ》 
着想は結構面白いと思った。長年映画館で映写技師をやっていた男が、昨今のホラー映画の下らなさに腹を立てて「最後に自分がもっとマシなのを撮ってやる」とばかりに深夜の観客がバカップル1組みの時に自分のシナリオに沿って映画を撮ろうとする。彼の昨今のホラーに対する苛立ちも何となく理解できるが、バカップルの男が見事に彼のシナリオ通りに動いてくれるんで「ご都合主義」の一語が頭に浮かんで仕方がない。ラストもそれはないだろうと言う展開でイライラが解消されずに終わります。もうひとひねりないと観客は満足しないよ、例えばあの彼氏が意外とホラーに精通してて最後に逆に映写技師を引っ掛けるとかね。残念賞でした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-04-30 15:03:26)
48.  シー・トレマーズ 《ネタバレ》 
このパチもん臭全開のタイトルからして全く期待できないけど、見始めてすぐ監督にブライアン・ユズナの文字が。あのB級ホラーのユズナ?これはくだらなそうと思ったが冒頭からB級っぽさ100%全開。低予算なんで怪物もなかなか姿を見せません。見せた姿もショボショボのサソリもどき。これに借金抱えた男と、学術的な名声が無いとヤバイ女がからんでグチャグチャなストーリーが展開されます。これはよほどの好事家以外は見始めて5分で思い切り後悔ですね。何しろ私でも後悔したくらいなんで。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2015-04-30 14:44:42)
49.  ジュピター 《ネタバレ》 
ビジュアル期待でIMAX3Dで見ましたが率直にお金の無駄遣いでした。主人公は貧しい家に生まれて日々トイレ掃除にあけくれる毎日。いつか私も・・・と思ってたかどうかはわからんが、ある日「あなたは宇宙を支配する王族の正当な後継者でした」と使いがやってくる、ってあまりにベタ過ぎる展開。その後も王族同士の遺産相続争いに巻き込まれるだけ、えっ?これが最新のVFX使ってやるような話とあっけに取られた。唯一面白かったのは中盤の宇宙のお役所巡りのシーンかな。そこは何となくギリアムっぽいビジュアルだなと思った。最後は地球の育ての親の下に戻って「トイレ掃除も楽しいな」と前向きになる。メデタシメデタシでした。
[映画館(字幕)] 4点(2015-04-04 20:58:50)
50.  ジェサベル 《ネタバレ》 
監督が、「ソウ6」と「ソウ・ザ・ファイナル」のケビン・グルタートと言うことで、ソウシリーズ終盤の失速度合いを考えるとあまり期待はできないと思ってましたが、ほぼその期待に沿った出来栄えでした。この作品も構成がソウとそっくりです。終盤の意外な展開に向けて伏線(らしきもの)をばらまいてクライマックスで明らかになる黒幕・・・って、あんた◯◯やん。なんとも締まらない展開でした。お話にもつじつまの合わないほころびが随所に見られるし、この人ってやっぱりソウシリーズの終盤が実力度合いを正確に現してたのねと少し悲しくなりました。これで主役のジェシーがもっと魅力的ならまだ救いがあったんだけど「一番の魔性の女はお前じゃん」と言うキャラだし。ヒットする要素が残念ながらなかったです。そうそう、少ない観客ながらも6割がたは若い女性でした。ホラー女子とでも言うんだろうか。日曜の真っ昼間から他にすることないんかい!と気が付いたら自分に突っ込んでました。
[映画館(字幕)] 5点(2015-03-16 23:48:04)(笑:1票)
51.  シン・シティ 復讐の女神 《ネタバレ》 
第1作及び原作未見。それでも本作を観るに当たって障害にはなりません。特に第1作を見てなくても最初に前作のおさらいが入るので問題なしです。にしても何のために出てきたのか分からないようなキャラもいるのは原作を読めば意味が分かるんでしょうか?感想としては思ったよりは面白かったです。ロアーク上院議員の極悪っぷりはなかなかよろしい。後で知ったがミッキーローク、ほとんどバケモンじゃないか。あれは特殊メークか?レディー・ガガ?どこに出てた?ああ、あの眉毛の太い女か、とか予備知識なしで見ると後でいろいろな発見があります。ケレン味たっぷりなのはいいが、演出が若干淡白でもう少し緊迫感あるやりとりも見たかったです。
[映画館(字幕)] 6点(2015-01-11 22:04:35)
52.  呪怨 -終わりの始まり- 《ネタバレ》 
相変わらず宣伝は下世話に過ぎており(キャーキャー言う女の子を映す毎度の手法)思いっきり見る気を失わせてくれてますが、映画の出来は意外なほど良く出来ています。今回は俊雄の生い立ちに迫ると言う事で伽椰子の露出は控えめ。時系列を入れ替えて混乱させる例の手法も控えめで分かりにくさもなく、非常にオーソドックスな作りとなっています。その代わりと言ってはなんですが、はっきり言って怖くはないです。ゾッとするような演出もなし。これはホラー映画としては致命的かもしれない。6点にしようかと思ったけど、その点でマイナス1点しました。 佐々木希はこれも意外なほど好演しており、クライマックスで毅然として「敵地」に乗り込む様はカッコ良いと思わせるほどでした。ただ、あんなに顔丸かったっけ?可愛いのは相変わらずですが。
[映画館(邦画)] 5点(2014-06-29 16:12:41)
53.  白ゆき姫殺人事件 《ネタバレ》 
本作はネット炎上がテーマだそうですが、実のところネット炎上よりも人間はいかに自分に都合良く記憶をねじ曲げて語るかの方が真のテーマです。さまざまな証言者が登場するが、本当に真実を語っているのは1人だけ。あとはみんな嘘を語っているか、あるいはディティールを改ざんして語っています。それを恣意的に編集すればどんなストーリーもでっち上げが可能だと言う事ですね。中盤の同僚のセリフ「これ、みんなほんとの事言ってるんですかねぇ」が全てと言っても良いです。今も昔もイジメは変わらない、ネットも現実世界もみんな無責任な事しか言わない、そんな中で城野の心に唯一届いたのがロウソクの光と言うのはいささか出来過ぎだとは思うけど、それなりに感動させてもらいました。唯一、難点を上げるとすれば、井上真央はどんな地味化粧をしても美人である事は覆い隠しようもないですね。いい役者さんだけどね、うん。
[映画館(邦画)] 8点(2014-03-29 16:36:31)
54.  SHORT PEACE 《ネタバレ》 
目当ては大友克洋の「武器よさらば」のみ。だけど、これが原作を超えるとは全く思ってない。なら見なきゃいいのに日本映画の将来を占う作品だろうと言う思いと、このような作品をあえて作ろうと言う気概は買ったので、劇場に見に行きました。しかしフルでの料金設定はやはりきついですね。それでも見たいと言う者のみ来いと言う事でしょうか? 見た感想だけど、「武器よさらば」はストーリーを追加して戦闘シーンを大幅に拡充してました。だけど予想通りヤングマガジンで読んだ時の衝撃には遠く及ばなかった。そのくらいこの作品は当時進みすぎていたのでしょう。漫画と言う媒体でこれをやったのも大きかった。もとよりフルカラーの映画でこれをやっても効果は薄まるばかり。意気込みは買うけど。 全体的にはおどろおどろしさの目立つ「GAMBO」が一番見れた。絵だけではもう今の日本アニメは海外のCGにも追いつかない。いつの間にか追いつき追い越されたと実感する作品群でした。「武器よさらば」がヤングマガジンに掲載されたのは1981年。30年以上前なんだよねぇ。当時はこの作品は間違いなく世界の先頭に立ってました。残念です。
[映画館(邦画)] 6点(2014-03-09 15:08:46)
55.  ジャッジ・ドレッド(2012) 《ネタバレ》 
スタローン版は未見。こちらの方が出来が良いと聞いて見ました。まぁ、悪くはないけどそこそこってところですね。最後に敵側の青年を「彼は被害者だ」と見逃すあたりに、制作側のちょっと弱気な良心がかいま見えました。そう言うところは嫌いでないです。
[映画館(字幕)] 6点(2014-03-09 14:51:35)
56.  死霊館 《ネタバレ》 
非常にオーソドックスなホラー映画です。見せ方も特に奇をてらってない。だからとは言わないが、それほど怖さは感じなかったです。ホラー映画の最近の王道である「来るか、来るか・・・こなかった、フー」のタイミングでバッと来ると言う演出なんで来るタイミングがバッチリ読めます。安心して見れると言うか安心させちゃダメだろ。 くだらなくはないけど、ビデオだともっと怖さを感じないかもと言う事で、ホラー好きの方は是非劇場でご覧下さい。
[映画館(字幕)] 5点(2013-10-16 18:02:56)
57.  死霊のはらわた(2013) 《ネタバレ》 
一言で言えば「エゲツナイ」そして「クダラナイ」映画です。これは一応褒め言葉として言ってます。 これを見ても「ためになる」とか「人生にプラスになる」要素は全くありません。 それでも構わない、見たいと言う人のみにお勧めします。内容はサムライミです。お分かりかと思いますが。 あえて2点突っ込むとすれば、ストーリーは元より期待しないにしても、いくら何でも破綻しすぎでは?と言う点と、ゾンビがゾンビ菌なるものに感染して広がるとするなら、悪魔も悪魔菌なるものに感染するのか?手を噛まれて悪魔が乗り移るのか?と言う点ぐらいですね。 主役の男はダルビッシュ風のイケメンでしたね。誰もそんなとこは見ないと思うけど。
[映画館(字幕)] 5点(2013-05-03 14:05:15)(良:1票)
58.  死霊のえじき 《ネタバレ》 
本作はロメロゾンビの中では2番目に好きです。一番目はもちろん「ドーン・オブ・ザ・デッド」ですが。 何よりもロメロ自身が原則を破って考えるゾンビを生み出そうとした(しかし原則破りとまではいかず突然変異的扱い)のが良いです。ゾンビに囲まれた絶望感も良く出てた。しかし・・・ラストは吐き気がするくらいグロかったですね。演じた俳優さんに同情します。
[DVD(字幕)] 6点(2013-04-22 23:33:06)
59.  ショーン・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 
ゾンビのパロディだが、ロメロゾンビを正当に継承しているのが素晴らしい。 ゾンビのマネをしてゾンビの群れを通り抜けるアイデアも素晴らしい。 しかもこのシーンが後の伏線にもなっている。パロディでも残酷描写には手抜きなし。 個人的にはレコードを選別しながら投げつけるシーンが一番気に入ってます。
[DVD(字幕)] 7点(2013-04-21 20:57:31)(良:1票)
60.  シュガー・ラッシュ 《ネタバレ》 
この映画、決してくだらなくはないです。むしろ良作と言っても良いくらい。 しかし超一流の大傑作かと言われればそうでもない。脚本にやや不満があります。 まずこの映画独特のゲームの世界のルールが良く理解できない。なんでそうなるのか感覚的に理解しにくいからでしょうね。他にも「ザンギエフは悪役じゃないだろ」とか「クッパは出てくるだけでセリフなし?任天堂が許さなかったから?」とかいらん事が目について困りました。 でもヴァネロペのキャラは個人的には好きです。今時の女の子キャラはいじめられてもメソメソ泣くようなキャラじゃないですね。ラルフのキャラが単純で深みに欠けるのも彼の特徴だし、そこを前面に出したストーリー展開にしたのは良かったと思います。 フェリックスと女軍曹のラブストーリーは蛇足だったかな。AKBのエンディングソングは知らなかっただけに率直に驚きました。
[映画館(吹替)] 7点(2013-04-10 16:53:27)
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