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61.  新・刑事コロンボ/奇妙な助っ人<TVM> 《ネタバレ》 
さすがに今回のはイタダケナイ。 っちゅーか、この手を使えばなんでもアリじゃないですか。 悪い事したらお化けがでるよとか、嘘ついたら閻魔様に舌抜かれるよとかみたいに、人殺したら暴力団に消されちゃうよ!とでも言いたいのでしょうか? 裏庭に隠してる拳銃すら見つけることも出来ないくせに、随分と安易な方法に走ったコロンボにはがっかりです。
[CS・衛星(吹替)] 2点(2013-08-02 07:01:41)
62.  新・刑事コロンボ/死を呼ぶジグソー<TVM> 《ネタバレ》 
コロンボの潜入捜査という異色作。 最近シリーズを見る機会が多いけど、その度『異色作』っぽいのが多いんですよねぇ。 わたしの過去の印象のコロンボスタンダードとはなんだったのかw と、まぁそんなことは置いといて、今回のはホントに変わってます。 なんせ開始5分足らずでコロンボが登場しちゃうんですから。 バート・ヤングとの共演はちとテンションあがりました。
[CS・衛星(吹替)] 4点(2013-07-26 15:08:33)
63.  新・刑事コロンボ/4時02分の銃声<TVM> 《ネタバレ》 
そうですよねぇ、携帯電話の出始めですか? 推理もの泣かせと言いますか、古き良きミステリーは過去のものとなってしまうんでしょうか。 言った言わないの証明をして、ハイ、逮捕!じゃ、面白くないですよね。 やはりこれこそは!という証拠を突きつけてこそ、スッキリできるんですが。 最後の仕込みも必然性がなく、アレを切り札にするにはちと厳しい。
[CS・衛星(吹替)] 4点(2013-07-23 22:41:06)
64.  新・刑事コロンボ/死者のギャンブル<TVM> 《ネタバレ》 
犯人引継ぎで手強さはありつつも、その複雑さから解決編はどうしてもコロンボの独り語りに頼りがち。 やはり真綿で犯人の首を締めるように追い込んでいく事こそが、コロンボの真骨頂であり安心して観てられる展開なのになぁと痛感しました。 まぁシリーズも長いといろあろやりたくなる気持ちはわからんではありませんが。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2013-07-19 13:49:15)
65.  新・刑事コロンボ/奪われた旋律<TVM> 《ネタバレ》 
コロンボシリーズ好きだけど、コレはあまり面白くないですね。 トリックも犯人とのやりとりも、果てはコロンボ自身に覇気がなく、作品自体が凄く雑な印象でした。   
[CS・衛星(吹替)] 3点(2013-07-17 15:27:44)
66.  新・刑事コロンボ/初夜に消えた花嫁<TVM> 《ネタバレ》 
コロンボシリーズに入れちゃうのはマズイんでないの?と言いたくなっちゃう作品でしたね。 甥の新婚さん刑事の嫁さんが結婚式終了後、早々に誘拐されちゃいます。 犯人はなんだか気色悪いサイコ野郎。 コロンボと犯人の絡みは一切なく、最後は射殺で一件落着って。。。 あまりの異端作ぶりに、ホントにコロンボシリーズなのかと。 なんとなーく最後まで観ましたけど、ちょっと辛い出来栄えでした。
[CS・衛星(吹替)] 3点(2013-07-10 23:24:33)
67.  深呼吸の必要 《ネタバレ》 
深呼吸、必要ですよね。 沖縄の離島のキビ刈りバイトを通して、ただただその1点を問いかける作品作りに潔さを感じて、非常に清々しい印象の映画でした。 とかく頭でっかちになりがちなご時世、なんも考えずに(って言っちゃ失礼か)額に汗して黙々と単純作業をするってのは、イイもんですよね。 あ、もちろん『仲間』が居ればなおのこと。 今回は沖縄の景色とおじぃおばぁのヒーリング効果でなんとも嫌味のなくメッセージを受け取ることができました。 しかし、香里奈さん、長澤まさみさんと一緒に働けるなら喜んで飛んでいきますけど、無心に働くのは不可能かなw 
[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-07-10 11:01:42)
68.  新・刑事コロンボ/影なき殺人者<TVM> 《ネタバレ》 
『影なき殺人者』ねw わりと緊迫した展開でコルクのトリックのやりとりがあった後で、大オチ、ソレですか?ってw いくら魅力的なトリック(さすがにアホっぽいけど)とは言え、それを秘書にお願いするのはいくらなんでもねぇ。。。 まぁソレについては制作サイドもわかってたようで、秘書に即バレ、脅迫される展開に。 まぁシリーズも重ねるとかなり強引なトリックになっちゃうのかな、と。 本気で推理に参加すると痛い目に遭う作品でしたね。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2013-07-09 01:04:54)
69.  新・刑事コロンボ/殺人講義<TVM> 《ネタバレ》 
イケスカナイお坊ちゃん学生2人のお遊び殺人に挑むコロンボ。 トリックこそ手が込んでましたが、動機は軽く、コロンボの捜査をミスリード(引っかからないけど)するあたり、まぁ『この、クソガキめっ』て感じ。 講義中に嘘の約束に釣られてレストランへ向かう被害者の教授、約束の時間に遅れそうと、レストランに電話を入れます。居るはずもない待ち合わせの相手に伝言を。そしてその伝言が被害者と犯人を結びつける糸口になります。 この辺の『ささやかなキッカケ』いいですよねぇ。 物語冒頭、犯人となる学生に『人に対する敬意を全く払わない連中だ! 』と叱る被害者教授。 まさにそんな気持ちがわからない彼らが、その事によって崩れ去っていく様を見事に描いていました。  
[CS・衛星(吹替)] 6点(2013-06-05 04:47:33)
70.  新・刑事コロンボ/マリブビーチ殺人事件<TVM> 《ネタバレ》 
犯人が二転三転、コロンボシリーズでは珍しい作品かな。 クルマでの移動時間(距離)がアリバイに関わってくる場合、アメリカの土地勘がないとちょっぴり困りますね。 お金の話が出てきた時も当時のレートを考えてみたり。。。 あっさり犯人逮捕となったときに時間が余りまくってたので、映画ならまだしもドラマとして『時間の枠』があるのでこのままって訳じゃないだろうと、すぐに気が付きましたがまさか、あーなってこーなるとは! なかなか見事な脚本でしたが大オチと犯人を結びつける部分はちょっと弱かったなかなぁ。 最後までワクワクして見れたことは素晴らしかったです。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2013-06-03 22:42:45)
71.  新・刑事コロンボ/かみさんよ、安らかに<TVM> 《ネタバレ》 
コロンボシリーズでも異色の部類ですかね。 コロンボへの復讐として『かみさん』の命を狙うという斬新な犯人のお話。 まぁこれまでのシリーズでも謎に包まれまくってるコロンボのかみさんに、そー簡単に近づけるワケないですよねぇ。 そんな神様ともいえる『かみさん』に近づこうとした犯人には、これまでにないお仕置きが! 物語冒頭の大仰な葬式シーン、コロンボファンなら一発で『コレはお芝居だな(映画自体お芝居ですけどw)』と気づきます。 やはりこのシリーズは推理力が見どころであって、サスペンス要素ってのは柄じゃないんですよね。 このあたりの違和感が他のレビュワーさんの点数の低い原因かな? ちょっとシリーズとしては異端なお話だったので、コロンボの推理じゃなくて犯人の自白が決定打となってしまいましたが、変わり種としてはありかもしれません。 まぁ最後、引っ叩きたくなる犯人の気持ちもわからんではありませんね。 
[CS・衛星(吹替)] 5点(2013-05-30 01:12:41)
72.  新・刑事コロンボ/恋におちたコロンボ<TVM> 《ネタバレ》 
コロンボが恋に落ちたというよりは犯人のフェイ・ダナウェイがおちてたよーな、そーでもないよーな。 ま、大人の恋模様的なぐらいの味付けで本筋はやはりコロンボと犯人の丁々発止…じゃあないんですよねぇ。 犯人に対して疑いをかけるキッカケは合点のいくものではないですし、追い詰めていくさまも弱い。 犯人と共犯者の関係性も最後の最後で自供により明らかになるので、なんだかコロンボはなーんもしてないよーな印象です。 まぁたくさんあるシリーズですしたまにはこんなのもいいのかな?
[CS・衛星(吹替)] 5点(2013-05-21 23:16:59)
73.  しゃべれども しゃべれども 《ネタバレ》 
落語家の実生活を交えたお話で興味深かったです。 キャストもやりすぎなこともなく、妙に淡々とした感じがよかったかな。 ただ盛り上がる展開にはなりようもなく、サラッと楽しむべき作品なのでしょう。 子役の落語が妙に惹き込まれるものがありました。 
[DVD(邦画)] 5点(2013-05-21 18:15:51)
74.  新・刑事コロンボ/完全犯罪の誤算<TVM> 《ネタバレ》 
チーズのひと噛みが決め手となった今回の事件、最後の最後までほとんど手掛かりがない状態で、コロンボシリーズとしての見せ場である犯人をじわじわ追い込んでいく楽しみが少なかったですね。 自殺と見せ掛けようとするシチュエーションこそ完全犯罪を思わせる丁寧ぶりですが、脚本上被害者がこれから人を脅迫しようかって時にわざわざ遠方に旅行中の奥さんにファックスでくだらないジョークを送るってのは違和感を感じました。自殺を疑うきっかけの一件だっただけに、観てる側にも整合性をとって欲しかったです。 犯人役の方が監督されてたんですね、そりゃまぁ犯人優位の話になるのも無理ないかな(笑) 
[CS・衛星(吹替)] 6点(2013-05-16 23:23:37)
75.  新・刑事コロンボ/だまされたコロンボ<TVM> 《ネタバレ》 
雑誌社を売りたいオーナーの画策が見事な本作、タイトルに『だまされたコロンボ』ってしちゃっちゃあねぇ。。。 仕掛けは見事で、まんまとコロンボを出し抜きますが、最後は取ってつけたような殺人とうっかりなミスで御用となります。 まぁ騙されっぱなしとゆーわけにもいかんでしょうし、結末については仕方なかったかなぁ。 なにはともあれ最初の仕掛けはなかなか面白かったので、非常に楽しめました。 それにしてもコロンボシリーズは構成のうまさやキャラクター(犯人も含めて)の良さから、安心して楽しめるシリーズですね!
[CS・衛星(吹替)] 6点(2013-05-01 15:57:52)
76.  新・刑事コロンボ/大当たりの死<TVM> 《ネタバレ》 
いままでどれぐらい観ただろう、コロンボシリーズ。最近BSプレミアムでやってるのをみて『あーやっぱり面白いなぁ』と楽しみつつ、こちらのレビュー検索してみたら、あるじゃないですか、シリーズのレビューが。 うーん自分の投稿レビュー数を増やすにはいいシリーズを見つけたわいと思いつつも、結構忘れちゃってますね。 さて前置きが長くなりましたが、今作はちゃんと観たので(以前観たこともあってネタも覚えてました)バッチリ! お馴染みのカミさんネタやらしつこい来訪、存分に楽しめました。 犯人ってもんは自分が指紋を残さないよーにって気をつけますが、自分に指紋が残されちゃうってことは盲点になってますよね。そこをうまく活かした見事なトリック暴きでした。 これってドラマの古畑任三郎でも同じような解決法がありましたよね。 こーゆー『あっ!』と思わせてくれる仕掛け、素晴しいです。 それとピーター・フォークさんお亡くなりになったんですよね。 コロンボシリーズ好きだったので残念です。 
[CS・衛星(吹替)] 7点(2013-04-30 20:59:09)
77.  しあわせのパン 《ネタバレ》 
抑揚の無い極めて平坦な平穏なストーリー。 季節ごとのお客さんのエピソードを軸にする展開とはいえ、主人公夫婦があまりになんもありません。ただパンを焼いてコーヒーを淹れて。まぁそれがこの映画の醍醐味なのよ!と言われてしまったらそれまでなんですが。 敢えて波風立てない落ち着いた物語はホント絵本のようで、こーゆーのも良いかと生温かい気持ちになりつつも、あまりに予定調和的でなんだかダークな気持ちも湧いてきちゃいますね。 ヒーリングなのにダークネス、うーん不思議だ。 観るときのテンション次第の映画でしょうか。 最後の最後、羊が語り部かと思ったら…。
[DVD(邦画)] 5点(2013-03-11 12:14:46)
78.  シャイニング(1980) 《ネタバレ》 
好きなんですよねー、この映画。 序盤から中盤の凄みはタダモノじゃありません。 ホテルに契約に向かうクルマを追う空撮、幾何学模様の巨大迷路を真上から捉えた画、バーテンやウエイター、美女とのやりとり。 どれもこれもホントに凄い。 なんかのサイトで主人公は『ホテル』だ!なんて紹介を見ましたが、まさにその通り!そしてこのホテルの美しさを余すことなく映像におさめ、恐怖を仕立て上げる手腕にうっとりした気持ちにさえなりました。 しかしそれだけに、それだけに終盤の残念な感じがなんともはや。。。 ホテルのオーナーや家族、結果的にはオバケの期待にも応えられないジャック。 ヨリ目で凍死とは。。。 まぁ、その演技力でわたしの期待には応えてくれましたけど!  なんだかんだで絶対に泊まりたくないホテルですが、たまーに映画を通して泊まりに行っています(やっぱり好きなんでついつい観ています)  
[DVD(字幕)] 8点(2013-02-13 02:34:08)
79.  GSワンダーランド 《ネタバレ》 
『三丁目の夕日』日劇バージョンを創りたかったのかな? グループサウンズ全盛の60年代後半から70年代前半あたりの物語。 コメディタッチで結構青春映画してましたが、妙な恋愛的な展開にならなかったのは好印象。 あっさりした感じはしましたが、サラッと観るにはいい映画でしたね。 男装の(って言ってもタイツ姿ですが)栗山千明さん、嫌味な高岡蒼甫さん、その他キャストの皆さんも好演されていました。
[地上波(邦画)] 6点(2013-01-28 08:08:58)
80.  12人の優しい日本人 《ネタバレ》 
日本人の気質をこれほどまでに見てとれる映画は他にないでしょう。 日本人はチョンマゲ、ハラキリ、ニンジャと思ってる外国人に、是非観てもらいたい。 アジアのなかでも異質の日本人っぷりがたっぷり描かれていましたね。 12人の陪審員たちの有罪・無罪はその時その時出てくる新説で大きく揺らぎます。 しかしその揺らぎは事件を客観的、論理的に判断した結果かと言えば、そうとは言い切れず、あくまで日本的なあいまいさ、事なかれ主義的な感情に起因していたように思います。それこそが映画としてのテーマですし、笑いどこなのですが。 感情が論理を超えないってのは、優しくはありますがちょっと怖いことでもあります。 結論を出すのがトコトン苦手なこの気質は時代の閉塞感になって顕れていると、そんな気にさえなったほどです。 初見のときはパロディでありコメディであり、よくできた脚本に手放しの絶賛でしたが、年を経るといろいろ考えることも出てくるものですね。 もちろん監督や脚本は創った時から、そんなこと折り込み済みだったんでしょうけど。 『優しい日本人』って言葉、刺さりますね。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2012-12-27 16:47:31)
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