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MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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81.  11人いる!
萩尾望都原作のアニメ化作品。単行本一巻分の内容は映画化にぴったり。 原作自体の出来がいいので、本作の方も面白いのは当然のことなのだが、 古いアニメということで、絵や演出は今イチ。 でもSFアニメものとしては、満足できる作品に仕上がっているんじゃないかと。
[ビデオ(邦画)] 4点(2011-08-14 06:18:34)
82.  事件
正統派の裁判劇。関係者のドラマを織り込みながらストーリーが展開されていくのだが、 肝心の事件の中身が今イチ。緊張感を覚えず、そういった意味でのドラマ性は薄い。 大したヒネリやオチもなく、いったいどうなるのかという興味も最後まで湧かなかった。 あくまで裁判の過程を楽しむための映画ならこれでもいいのだが、 こういった事件は日常茶飯事に起きていることで、あまり心にも残らない。 どうせ映画にするのなら、人間の心の奥底に潜む闇を浮き彫りにさせるような、 そんな題材を用意した方が高い評価を受けたと思う。役者の重厚な演技は観ていて安心できる。
[DVD(邦画)] 4点(2011-08-11 05:41:05)
83.  ショート・サーキット
ストーリーはオーソドックスだけど、アイデアは面白いし、 主題が明確なので、非常に物語に入って行き易い。 ロボットのデザインがあまり良くなく、演出もお世辞にもいいとは言えないが、 全体的にアクがないので安心して観ていられる。そういった意味では子供向けの作品。 ヒロインの他にも子供を出演させて、ファンタジー色を濃くしたら、 もっと印象が良くなった作品ではないかと思う。
[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-10 05:21:20)
84.  ジャンヌ・ダーク
御存知ジャンヌ・ダルクの物語。 非常に判りやすい構成で、当時の史実を解説しており、 小学生の高学年なら、十分理解できる内容ではないかと思う。 ただ500年も昔のお話なので、一体どこまでが真実なのか、今ひとつピンとこない部分はある。 バーグマンは熱演してるし、演出も当時の映画としてはそれほど悪くない。 ジャンヌ・ダルクという歴史上の実在人物を知るには、ちょうどいい作品だとは思うが、 シナリオに関しては、正直ちょっと評価し難いものがある。
[DVD(字幕)] 4点(2011-08-09 03:44:00)
85.  シンバッド七回目の航海
ハリー・ハウゼンの特撮もの。 ダイナメーションを使用した冒険ストーリーは、基本的に変わらない。 ただ今回はちょっと合成の技術が今イチで、映像にうまく溶け込んでいないように感じた。 極端な言い方をすれば、アニメを実写に当てこんでいるような印象。 それさえ気にしなければ、他のシリーズ同様、楽しめる作品だとは思う。
[DVD(字幕)] 4点(2011-08-08 10:09:57)
86.  JUNO/ジュノ
軽々しく扱ってほしくない内容でもあり、重苦しい展開で観たくもない話であり、 そこらあたりで評価が別れる作品かもしれないね。後半の展開は、 日本では確立されているという制度ではないので、ちょっとピンとこない部分もあるのかも。 映画の出来自体は、そんなに悪くはないと思うけど・・・。
[DVD(字幕)] 4点(2011-08-06 07:27:16)
87.  ジングル・オール・ザ・ウェイ
最初鑑賞した時は面白いと思った記憶があるのだが、 久方ぶりに観たらあれれ・・・という感じだった。 シュワちゃんのキャラ自体は何の問題もないし、結構笑わせてはくれるんだけど、 ずっと同じことを繰り返しているだけなんで、二回目となると、さすがにキツかったのかも。 終盤はあまりにもやり過ぎだよね。これが一番の減点理由。 一応ハートウォーミングな内容なので、決して悪い印象は持たないけど・・・。
[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-04 10:10:21)
88.  女王蜂(1978)
石坂金田一の四作目。この間に渥美清の「八つ墓村」が制作されているので、 横溝ブームが始まってからは五作目の作品になる。キャストは相変わらず豪華だし、 見所はしっかり押さえているのだが、シリーズ物は基本的に、 おもしろい原作から映画化されていくものなので、さすがにここまでくると、 お話の内容もスケールも小さくなったなという印象は受けた。 もちろんストーリー自体はしっかりしており、映画の出来としては悪くはないのだが、 これまでの他の作品と比較すると、やはり評価は下げざるを得ない。 横溝ファンならそこそこ楽しめるとは思うけど・・・。
[地上波(邦画)] 4点(2011-08-03 03:16:20)
89.  地獄の7人
設定が判り易くて、すぐに物語に入っていけるB級アクション映画。 作品のベースは「七人の侍」なのだろうが、こちらも人集めの場面から始まるので、 かなり駆け足ぎみ。時間的にいかにも苦しいといった感はあるが、ラストはご都合主義でもなく、 全体的にうまくまとめたなという印象を受けた。個々のキャラがもっとしっかり描かれていたら かなり見応えのあるドラマになったのだろうが、やはり時間的に厳しいか。演出はあまり良くない。
[地上波(吹替)] 4点(2011-07-30 02:30:40)
90.  仁義なき戦い 代理戦争
菅原文太をメインに戻して、仁義なき戦いを繰り広げる第3弾。 登場メンバーたちの様々な思惑が絡み合うシナリオは、1作目に劣らず面白いのだが、 途中でぶったぎり、完全続き物ということで、これではストーリーの点数はつけられない。 「エイリアン」や「ターミネーター」等の大ヒットシリーズでも、 ワンエピソードをしっかり完結させていることを考えると、ちょっとね・・・。
[DVD(邦画)] 3点(2011-09-20 17:51:11)
91.  少林寺三十六房
ストーリーは、まあ古いカンフー映画の中ではましなほうなのかな? この頃のカンフー映画は、修業や特訓がポイントになってるのか、本作でもご多分に洩れず、 ふざけてんのか、真面目なのか、結構笑わせてくれる。アクションはキレがあったような。 主人公は身体の線も細いし、個人的にはまったく魅力を感じなかった。 暇つぶしには、ちょうど手頃な映画。
[DVD(字幕)] 3点(2011-09-11 01:56:06)
92.  死霊のはらわたII
恐怖と笑いをミックスしたホラー映画の続編。 前半から中盤にかけてのストーリーは前作とほぼ同じ。 さすがにインパクトは前作より落ちたものの、笑えるスプラッターシーンは健在で、 相変わらずこちらの目を楽しませてくれる。 後半からラストにかけてはお話がちょっとぶっ飛んでしまったが、 元々コメディー要素のある作品なので、これも十分ありかと。 怖い、気味が悪いというより、笑えるという印象のほうが強いホラー。
[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-20 09:10:19)
93.  
タイトルの「純」は名前だけではなく、純粋の純にひっかけていると思うのだが、 そういった描写がほとんど描かれていないので、主人公の人間性が伝わりづらい。 唯一それがはっきりわかるのは物語の後半で、 初めて彼が異常なほど純粋で潔癖な青年なのだということが理解できた。 青春映画ということで、主人公が大人に成長する過程を描きたかったのだと思うが、 鬱屈した彼の心情を痴漢行為で表現されても、ちょっと困惑してしまう。 終盤からラストにかけて、伝えたいことは何となくわかったけど、 やっぱり全体的にぼんやりしていて、ちょっとピンとこなかったかな。
[ビデオ(邦画)] 3点(2011-08-18 21:25:27)
94.  七人のおたく cult seven
「七人の侍」のパロディで、コメディータッチの映画。 全体的には肩の力を抜いて鑑賞できる気軽さがあるが、 おたくたちの半分ほどは、ストーリーの内容に生かされていない。 いくらパロディとはいえ、もっと脚本をしっかりと練って欲しいところ。 一番活躍してて印象に残っているのは、ウッちゃんのアクション。 素で格闘技おたくだなと笑ってしまった。疲れている時に気分転換したい人などにはお薦め。
[地上波(邦画)] 3点(2011-08-14 07:17:11)
95.  失踪(1993)
キーファー・サザーランド主演、サンドラ・ブロック競演のサスペンス映画。 実際にあった事件をベースにしているようで、そう考えると怖いことは怖い。 ドラマとしては後半がかなり強引な展開で、サイコサスペンスという印象は薄い。 どちらかと言うと、テレビ向きのサスペンスドラマといった感じ。 設定はいいんだけど、結局はシナリオの練り不足、尻すぼみといった内容の作品だった。
[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-14 07:03:58)
96.  シンドバッド虎の目大冒険
ハウゼンのシリーズ冒険もの。一番古い作品だと勘違いしていた。 ストーリーは決して悪くないんだけど、モンスターキャラに全然魅力を感じず、 どうしても盛り上がりに欠けてしまう。内容はシリーズ全部似たようなものだし、 もうアイデア切れといった感じかな。でも楽しませてもらったシリーズだった。
[DVD(字幕)] 3点(2011-08-14 06:42:22)
97.  ジョゼと虎と魚たち(2003) 《ネタバレ》 
ヒロインの設定が異色な青春映画だが、 この映画の大失敗は、絡みのシーンを入れてしまったこと。 どんな血気盛んな若者でも、ヒロインがこの状況なら、その前に死ぬほど苦悩や葛藤をするはず。 結局性欲には勝てなかったということで、チャラ男君の軽薄な恋愛顛末記を見せられても困る。 これさえなければ、主人公に素直に共感できたんだろうけどね。 最近原作を手にする機会があって、パラッと読んでみたら、ラストは全然違うでやんの。 これなら男と女のシーンがあっても納得できる。原作を改編して切ない青春ものにしたいなら、 それに合わせて状況設定も変えていかないと。ラブシーンがあれば話題にはなるんだろうし、 商業映画だから仕方がないのかもしれないけど、志が低くて脱力しちゃうよな。
[地上波(邦画)] 3点(2011-08-13 03:57:14)
98.  ジョンQ-最後の決断-
メッセージ性が強くて一見重たい内容だが、テンポがよくて取っつき易い。 とにかくひどくストレートな内容で、確かに父親の気持は痛いほどよくわかるのだが、 彼の行為に対する院長や黒人青年の言葉も正しい。 そういった意味では評価の分かれる作品だろうが、シナリオの完成度は高いとは思わなかった。 特に後半はご都合主義の色が濃くなり、人間ドラマとしての物足りなさを感じてしまう。 ラストは予想通りだったけど、同じようなケースで募金活動から始めている人のことを思うと、 やっぱり釈然としない部分はあるかな。
[地上波(吹替)] 3点(2011-08-10 02:48:23)
99.  シークレット ウインドウ
ある小説家を襲う恐怖を描いた、キング原作のサスペンス。ヒッチコックと同様、 キングの作品は設定が面白くて、すぐに物語に入っていける安定感があるが、 どの作品にも結構穴があって、「まあまあだったな」で終わるものが多いのも特徴。 本作は冒頭での見せ方が悪かったのか、すでに序盤で謎はわかってしまい、 あとは予定調和を楽しむばかり。ホントに"まあまあ"の作品だった。
[地上波(吹替)] 3点(2011-08-08 04:29:50)
100.  ジュニア
シュワちゃんとダニー・デヴィートは好きなんだけどなぁ。 一応ストーリーはちゃんと筋は通っているんだけど、どうにも内容自体が面白くない。 兄弟愛を描いた「ツインズ」はほろっとさせられて良かったのに、 父性愛というものが、やっぱりピンとこなかったのが原因かも。 シュワちゃんはよくこんな役引き受けたな、という印象しか持てない作品だった。
[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-06 05:06:30)
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