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MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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101.  6デイズ/7ナイツ
ちょっぴりロマンス、ちょっぴり冒険、ちょっぴりアクション、ちょっぴりスリルと、 予定調和をこなしているように判り易い、まるでコンビニのような映画。 たまにはこういう単純な作品もいいけど、ヒロインの女の子がガサツ、うるさい、 生意気というキャラで、それがとても癇に障った。ハリソン・フォードは可もなく不可もなく。 ヒロインの彼氏のほうが妙に可笑しかった。
[地上波(吹替)] 3点(2011-08-01 08:43:22)
102.  新・極道の妻たち
昔ながらのやくざ映画よろしく、オーソドックなストーリーなのだが、 そこに女組長の血気盛んな息子に対する母親の愛情が絡んでくる。 単なるやくざ映画じゃないよ、という狙いはわかるのだが、どうにもお話に入っていけない。 やっている事は昔のやくざ、テイストは現代風で、どうにもアンバランスな印象を受けてしまう。 そのため、ドスが効いていて貫禄たっぷりの岩下志麻も妙に浮いて見えた。 とにかく全てにおいて古臭い感は否めない。内容自体がもう時代遅れかなといった作品。
[地上波(邦画)] 3点(2011-07-31 10:04:45)
103.  JM
キアヌ・リーブス主演、ビートたけし共演ということで、 公開当時は結構話題になっていた近未来アクション映画。 ちょっと設定が突飛すぎるうえに、「マトリックス」のようなバーチャル世界のお話ではないため、 どうにもストーリーに入っていけなかった。シナリオの練りが足りないのか、 展開自体にも捻りがなく、結果、単なるチャンバラ映画だったという記憶しか残っていない。 制作された年代が早過ぎた、ということもあるのかも。
[ビデオ(字幕)] 3点(2011-07-27 07:15:44)
104.  シノーラ
西部劇の主人公が流れ者というのはよくあるパターンだが、 本作の主役もそういう設定のようだ。ただその事を裏づけるエピソードはほとんどなく、 いきなり本筋のストーリーに突入するため、結構戸惑ってしまった。 純粋な勧善懲悪物ではないストーリー展開も、あまり面白いとは思わない。 イーストウッドの、役者としての魅力だけで見せているような印象を持った作品だった。
[地上波(吹替)] 3点(2011-07-25 22:04:38)
105.  下妻物語
ヒロイン二人の設定が興味を惹く、ちょいと変わったストーリーコメディー。 でもこの作品の、いったいどこが面白いのか全然わからなかった。 主演の二人は役柄に合っていたし、親父や変なリーゼント男も妙に可笑しかったのだが、 笑えたシーンはここだけ。肝心のストーリーがスカスカすぎて、さすがにこれではキツい。 映像演出はもう映画を観ているというよりは、テレビドラマを観ているような感じ。 登場人物が突然カメラに向かって、合いの手のセリフを言ったりポーズを取る演出は、 もう生理的に受けつけない。ベタベタになりそうな展開でのラストが、 さらっと観れたのだけは良かったかな。やっぱり若い人向けの映画だね。
[地上波(邦画)] 3点(2011-07-25 04:51:45)(良:1票)
106.  実相寺昭雄監督作品 ウルトラマン
実相寺監督が撮ったエピソードを繋ぎ合わせた作品。 冒頭や各エピソードの合間に新たな取り直し映像を加え、 一本の物語にしている点がよかった。 ただ取り直し部分のウルトラマンは当然新しいバージョンなので、 かなり違和感を覚えてしまう。 ウルトラマンを全く知らない人なら、あくまで入門編として。 それにしても昔のウルトラマンは、足が長くてスマート。 カッコよかったなぁ。 
[地上波(邦画)] 3点(2011-07-11 02:57:30)
107.  新・課外教授
キャロル・ベイカー主演。不能の夫に悶々とする妻。義理の息子に・・・と、 まるで官能小説のようなシチュエーションだが、思ったより真面目な作りの映画で、 コメディー色はほとんどない。面白いかと言われると微妙だけど、キャロルはがんばってます。 ラストはこれでいいのかな? 映像は昔のポルノ映画を観ているような感じ。
[DVD(字幕)] 2点(2012-06-19 04:19:32)
108.  女囚701号 さそり
劇画漫画の映画化作品。ストーリーも演出もとにかくすんごい。 ぶっ飛んでいるというか個性的というか、昭和のアングラ的な香りをプンプン漂わせながら、 凄まじいピカレスク作品に仕上がってます。カルト的な雰囲気もあるかな? 一番の見所は、やっぱりヒロインの梶芽衣子。凛とした眼差しが本作のキャラにはぴったり。 彼女の歌う「怨み節」もよかった。これぞ正真正銘のB級映画。高評価をつける度胸はないけど、 興味のある方はぜひ。
[DVD(邦画)] 2点(2011-09-09 15:21:36)
109.  呪怨 (2003)
何だかよくわからないホラーだったな。奥菜恵と顔の白い子供が出ていたことや、 ビックリ箱を開けた時のような恐怖シーンがあったことだけは覚えている。 凝った作りだったのかもしれないが、話があっちこっちに飛んでピンとこず、 あまり怖さも感じなかった。
[地上波(邦画)] 2点(2011-08-23 08:14:57)
110.  ジャンパー
SFアクションらしいが、SF色はまったくと言っていいほど感じさせない。 冒頭の出だしから破天荒な設定で、まるで空から槍が降ってきたぐらいびっくりするんだけど、 もうちょっと理由づけぐらいほしいよね。 主人公のキャラは、中途半端で魅力がない。ホントにつまんない奴だった。 完全なダークヒーローにしたほうが、よっぽど面白いのに。 彼を追う謎の集団も設定がいい加減で、何だかよくわからないのだが、 一番ひどかったのは、ラストのオチ。あまりのひどいこじつけぶりに、もう失笑するばかり。 いやはや参った。頭を空っぽにして、アクションシーンだけ楽しんだ者勝ちといった内容の映画。
[地上波(吹替)] 2点(2011-08-16 07:50:10)
111.  ジム・キャリーはMr.ダマー
ある事件に巻き込まれた、大ボケ2人組のロードムービー型コメディー。 ジム・キャリーは相変わらず何となくいけすかない奴なのだが、表情や動作は愉快。 コメディーパートは下ネタのキタナイ系が多く、個人的にはほとんど笑えるシーンはなかった。 ストーリーに関しては、事件の真相自体がオチに使われているせいか、 終盤まで説明不足で2人組にうまく絡んでこず、どうにもピンとこない。 キャラの面白さはもちろん大切だけど、コメディー映画はストーリーの妙味でも笑わせてほしい。
[ビデオ(字幕)] 2点(2011-08-14 06:34:03)
112.  ジョーズ3
確か3Dで鑑賞した映画だと思う。冒頭のシーンしか浮き出てこなかったけどね。 シナリオの出来が、あまりにも悪すぎ。ブロディ一家も時代を感じる寂しい設定で、 舞台となる場所も変更しているのだが、どうにも緊張感のない展開。 肝心の鮫の方もやたら巨大化しており、あまりにも大き過ぎて、何とも動きが悪い。 まるでチープな怪獣映画のような印象しか受けず、このジョーズ・シリーズもこれで終わったな、 と思わせるような内容だった。
[映画館(字幕なし「原語」)] 2点(2011-08-11 02:50:42)
113.  静かなる男
タイトルの「静かなる男」が虚しく思えてくる、コミカルタッチの妙な作品。 アイルランドの田舎の風景や、ほのぼのとしたシーンはいいんだけど、 勝ち気なヒロインが無骨で不快だし、主人公も男らしそうで実はいい加減。見ていてカッコ悪い。 最後はドタバタに終始していて笑うに笑えなかった。ジョン・ウェイン主演のアイドル映画か? 日本の映画に例えれば、昔の石原裕次郎作品や、加山雄三の若大将シリーズのような・・・。 そんな印象しか残らない映画だった。
[DVD(字幕)] 2点(2011-08-08 10:44:54)
114.  幸せのセラピー
パッケージにジェシカ・アルバの顔が大きく出てたので借りてみたら、 冴えない中年男を主人公にしたストーリーコメディーだった。一応テーマは伝わるんだけど、 主人公夫婦以外に登場してくる人たちのキャラと人間関係がちょっとわかりづらい。 ちなみに前半のジェシカの登場シーンは1カットだけ、 後半もキーマンと言えるほどお話に絡んでくるわけでもなく、完全脇役だった。 笑えるシーンもあるにはあるのだが、真夏にちょいぬるめのビールを飲んでしまったような、 そんな感じの映画だった。
[DVD(字幕)] 2点(2011-08-05 08:53:31)
115.  新・高校生ブルース
女の子に興味津々の三人組の男子高校生の姿を描いたドラマ。 軽いタッチの展開で笑える部分もあるんだけど、ストーリー的な面白さはない。 テーマもわかるのだが、昔の青春物のドラマではお決まり事だしインパクトも薄かった。 関根恵子は、その三人組のリーダーのマドンナ役でやっぱりかわいい。 他の見所は、三人組の一人に水谷豊が出演していること。二人とも若いな。
[DVD(邦画)] 2点(2011-07-31 05:38:14)
116.  ジェーン・エア(1944)
う~ん、何か変な映画だった。原作は未読。 一応名作ということでタイトルだけは知っており、純粋な薄幸の少女の物語だと思っていたら、 かなり印象が違っていて、戸惑ったというのが正直な感想。 主役ジェーンの子役時代と成長してからの性格や容姿がまったく違うこと、 そしてジェーンが古いお城に赴いてからの奇妙なストーリー展開。 ゴシックホラーのような怪奇色が全編に漂い、何ともキテレツな雰囲気。 お城の主人役のオーソン・ウェルズはまるで魔王みたいな強烈キャラで、 ジェーンの影がすっかり薄くなってしまい、ここが一番のマイナスポイントだった。 原作もこんな内容なのかな。本作に限っては、あまりお薦めできない映画。
[DVD(字幕)] 2点(2011-07-29 21:00:34)
117.  地獄の女スーパーコップ<OV>
主演は有名な元ポルノ女優、トレーシー・ローズ。 年齢詐称で出演している事がバレ、彼女出演のポルノ作品は発禁、大問題になったようだ。 しばらくは名前も聞かなくなったが、一般の映画で復帰し、本作で主演を果たすまでになった。 一応ちゃんと演技はしていたようだけど、内容はアイドル映画に毛の生えたようなもので、 ストーリーもアクションもかなりチープ。個人的にはがんばってほしいと思うのだが、 この作品に関しては話のネタぐらいにしかならない。ヒロインに甘めの+1点。
[地上波(吹替)] 2点(2011-07-29 06:31:25)
118.  シークレット
タイトル通りの映画で、夫、妻、娘と、それぞれの秘密の一日を追った内容。 「だから何? どうした?」と思わせるようなオチが笑える。 娘はまあ一番ありそうかなというエピソードだけど、奥さんの行動は????? 旦那さんの秘密の行動は、一番ガッカリ度が高かった。 ちょっとフランスの映画を意識したような、演出が面白い部分もあるのだが、 映像を含めて洗練されているといった雰囲気はほとんど見受けられない。 一番の見所は、70年代の人気女優ジャクリーン・ビセットのヌードかな。 懐かしいというか、時代を感じさせてくれるが、それぐらいしかない。
[DVD(字幕)] 2点(2011-07-27 02:46:25)
119.  新・青い体験
前2作の「お手伝いさん」「兄嫁」の色っぽいお姉さんとはまったく違う設定で、 新シリーズは高校生の女の子が主役、キャストも一新されてます。 性への好奇心に目覚めたお堅い女子高生というキャラや、序盤の流れはいいんだけど、 地味な恰好をしていても、このヒロインがやたら色気があって、今一つピンとこない。 中盤以降は巷でよく聞かれる女子高生たちの生態を描いているだけで、率直に退屈な映画だった。 ラストもやけに中途半端で「?」。確かに青い体験ではあるんだろうけど・・・。
[ビデオ(字幕)] 1点(2011-12-23 14:15:01)
120.  失楽園
くだらないし、暗いし、しかも汚い不倫映画。 主役二人の描写が浅いので、もちろん感情移入などできず、 単に不倫している男女の日常生活を追っているような感覚。 脚本も穴だらけだが、ラストがもうどうしようもない。 こんな映画を観るぐらいなら、ポルノでも観ていたほうがよっぽどましだった。
[地上波(邦画)] 1点(2011-08-14 06:54:59)
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