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コメント数 1700
性別 男性
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1.  新幹線大爆破
外国の上映では犯人側のドラマはバッサリとカットされたらしいが、その方が面白かったかもしれないなー。監督ごめんなさい。ま、日本人は健さんが好きだから仕方ない。と言いつつ、乗客や恐怖や宇津井健(こっちも健さんか)演じる倉持司令長の苦悩を考えれば犯人たちの過去なんて何の免罪符にもならないし、同情なんてできるはずもない。パニックサスペンスに特化して問題ないというか、そっちの方が良かっただろう、というのが感想。それでもヤン・デ・ボン「スピード」の元ネタとも言われる一定以下の速度になると爆発するという設定は妙手であり、面白く観ることができたので7点。俳優陣も大方良かった。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2016-02-18 19:10:34)
2.  昭和残侠伝 死んで貰います
ストーリーもさることながら高倉健と池部良の渋さにしびれた。「死んで貰うぜ」「ご一緒願います」といった名台詞も心に残る。もう侍の時代ではないけど刀と刀でやり合うのもいいな~。全然気が付かなかったけど、だし巻きを試食してたぼっちゃんが後の真田広之なんだね… なんかスゴイ。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-02-19 17:21:57)
3.  ジョニーは戦場へ行った
怖い。グロ映画じゃないけど「顎が無い」からのくだりが怖すぎる。S.O.S. Help me S.O.S. Help me S.O.S. Help me.....
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-01-30 23:32:42)
4.  新・座頭市物語 笠間の血祭り 《ネタバレ》 
1962年の第1作目から10年以上続いてきた座頭市シリーズ、その一応の区切りであり、なんだか寂しい気もする。今回のゲストは岡田英次。一見紳士のようで、商人的な悪知恵を働かせ、生まれ故郷の人々でさえ泣かせる男。その上、ちょっとエロオヤジ。市と幼馴染に見えないのは少しばかり問題かと思うが、岡田英次の演技は素晴らしく、なかなか良かった。前作がハードすぎたためか、本作では敵方の用心棒も大した事なく、市はかすり傷ひとつ負わない。それを物足りないと感じる人もいるだろうが、自分はこれくらいでも十分楽しい。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2011-12-18 13:30:13)
5.  新・座頭市物語 折れた杖 《ネタバレ》 
初っ端からしんみりしてるし、濡れ場は多いし、知的障害者を痛めつけたり、大人が幼い子供を殺したり、姉ちゃんが自殺したりと、かなり重かった。そして市も大変なことに。これまで数々の修羅場をくぐってきたが、今回ばかりは両手を使えなくされて、これで一体どうやって戦うんだと…。勝さんがやりたかった座頭市とはこういう壮絶なものだったんだな。なかなか良い。小池朝雄が泥にまみれて死んでいく一方、その上に立つ大滝秀治が平然と去っていったのも印象的だ。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2011-12-11 11:36:10)
6.  新・座頭市 破れ!唐人剣 《ネタバレ》 
香港映画は全然分からないけど、ついに日本を飛び越えてアジアンスターとの共演が実現したシリーズ22作目。勝新太郎とジミー・ウォング。二人が演じる市と王は言葉が通じないことで誤解が生まれ、戦わざるを得なくなる。盲目と片腕の戦いは王の超人的な跳躍などもあり、かなり熱かった。そして剣を交えたことで「悪い奴ではなかった」と分かり合えたのが皮肉でもある。王を裏切った覚全とかいう坊主だけは何がしたいのかよく分からなかったかな…。金だけ貰って去ればいいのに、わざわざ戦場に赴いた意図とは…。もう一点、献上行列の乱したくらいで悪意の無い子供を問答無用で斬ろうとしたのも違和感がある。外国人が日本を舞台に作った映画ならしょうがないけど、日本人が作っていて、これじゃ安直な脚本って気がする。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2011-12-11 11:36:02)
7.  JAWS/ジョーズ 《ネタバレ》 
今回、初めて最初から最後までちゃんと見たわけだけど、ここまで有名な映画だと子供の頃に意図せず見ちゃってるものだなー。断片的ではあるが、いくつかのシーンを覚えていたのはアンラッキーだった。それだけインパクトが大きかったということか。もちろんそれでも楽しめないわけではない。サメの迫力、特にクイントさんが食われる場面は凄かった。さすがは名作。でもやっぱりまっさらな状態で見た人には勝てない。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-10-17 20:04:27)
8.  ジャッカルの日
ジャッカル、ルベル、双方のキャラが立っていたという事だろうか、「追い詰められていく」「追い詰めていく」、どちら目線で見ればいいか迷ってしまったが、とにかく見応えがあって面白かった。満足、満足。杖にもなる銃、ほしいな~。
[DVD(字幕)] 7点(2011-09-25 18:02:38)
9.  幸福の黄色いハンカチ
山田洋次監督で、高倉健、倍賞千恵子コンビ+武田鉄也といえば「遥かなる山の呼び声」があるが、「遥かなる~」の方が高倉健の使い方としては正しい気がする。こちら「幸福の黄色いハンカチ」の高倉健は欽也から「女々しい」と説教されるくらい煮え切らないところがあって魅力は劣る。欽也もいけ好かない奴だが、だからといって車に乗せてもらっている立場で、態度がでかいのも何か違う気がするし。まぁ、何だかんだでハンカチには感動させられたんだけども。倍賞千恵子の幸薄女役は本当に上手いな~。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2011-09-20 20:31:38)
10.  ジュリア
あ~… あんまりドキドキしなかったんだよな~ 何故だろうか。でも再会場面は良かった。自由な場ではなく、監視の目を気にしなければならない中だったが、二人の目を見ているだけで胸がいっぱいになった。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-01-19 20:02:20)
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