1. シャイニング(1980)
むかーしVHSで長尺版を見て、今回プライムで短縮版を鑑賞。VHS版を見た時は何が面白いのかわかんなかったけど、見てるこっちが小僧だっただけだね。40歳を過ぎた今、プライム版を見直してみたら、あっという間にひきこまれてしまった。こんなに面白いかったかね。いろんな映画を見て、経験値がたまった状態で見ると良さがわかるのかな、あと、普段から顔が怖いことこの上ないジャック・ニコルソンだから成功したのだろう。映画好きのおっさん達は皆見るべし。 [インターネット(字幕)] 7点(2021-05-01 15:01:53)(良:1票) |
2. 湘南爆走族
あっさりしていて、物足りなくって、こじんまりとしている。 [DVD(邦画)] 6点(2010-05-06 12:26:25) |
3. 地獄の謝肉祭
いやー、特典映像のインタビューには笑った笑った。ドーソン監督は、この映画が自分のベストワークだと誇らしげに語っていた。「タランティーノが好きだと言ってくれたんだよ」とか言っちゃって。この映画が最高の仕事だというのは実に悲しい。主演のサクソンは、「脚本がすばらしいから出演を決めた」的なことを言っていたけど、あまり出演シーンのことを覚えていないのか、話が映画と食い違う。と思ったら「実はこの映画まだ見たことないんだよ」だってよ。サクソンの部下役のジョン・モーゲンに至っては、インタビューの冒頭が「あの脚本は最低だった」だと。このインタビューは、本編よりもおもしろくて、腹を抱えて笑いっぱなしだった。ジョン・モーゲンの奥深い人間性と、サクソンの適当な性格、そしてドーソン監督のノーテンキパワーに触れることができる貴重な映像を見逃してはならない! [DVD(字幕)] 5点(2007-12-14 03:27:50) |
4. シャドー(1982)
自分は、アルジェント慣れしているということでしょうか?よくできてる、と思ってしまいました。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-01-05 03:16:07) |
5. 死霊のはらわた(1981)
多分、三回目の鑑賞。いやー、すごい映画だ。地下室に閉じ込められた死霊の画像を自分のskypeの画像にしていたが、相当に皆のひんしゅくを買ったらしく、誰も話しかけてくれなくなった。少しだけ反省して、ゾンゲリアの「看護婦の注射」のシーンに画像を変えたら話しかけられるようになった。世の中、死霊と看護婦の間に、線が引かれているらしい。 [DVD(字幕)] 7点(2005-11-24 13:59:05)(笑:1票) |
6. 地獄の門
グロさはピカ1。でも、退屈な演出。両方あわせるとフルチじいさんの映画の完成。わかってても見ちゃうんだよな。 5点(2005-02-13 13:26:58) |
7. 死霊のえじき
中学生当時は、あまりに過酷な世界観に絶望したものでした。しかし、今見るとB級感が強く漂ってますね。それにしても、ロメロのゾンビ映画は人間の方が怖いですね。「ゾンビ」映画として模造・乱造された作品が足元に及ぶわけがありません。 7点(2005-01-16 18:11:32) |