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飛鳥さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1679
性別
自己紹介 今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。
物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。
備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。

10 至高の殿堂入り
9 心に残る傑作 
8 もう一度観たい佳作
7 面白い
6 そこそこ面白い
5 普通
4 それほど面白くはない
3 面白くはないが見どころがなくはない
2 全然面白くない
1 酷い駄作
0 呆れ果ててもはやネタレベル

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1.  仕立て屋の恋 《ネタバレ》 
こんな気持ちの悪い覗き魔を好きになる美女なんているわけないだろうに。と思ってたら、やっぱりワケありで。 嫌われ者で孤立するのももっともだと思える主人公だが、恋する女性への一途な思いは伝わってくる。利用され裏切られて殺人事件の濡れ衣を着せられても、なお慕い続ける姿が哀れ。 一途な恋心っていうのはいいんだけど、主人公が変人すぎたので。愛すべき変人っていうのもいるんだけど、そういうタイプではなかった。
[DVD(字幕)] 5点(2017-02-27 19:56:47)
2.  シルバラード
4人のガンマンが悪党どもに立ち向かう。王道の西部劇で、安心して見ていられる勧善懲悪もの。 ただ、ちょっとタッチが軽いので、緊迫感が足りずに若干インパクトに欠ける。 ケヴィン・コスナーが若い。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-07-25 01:41:59)
3.  潮風のいたずら 《ネタバレ》 
傲慢セレブ女と大喧嘩してクビになった大工。その復讐心も手伝って、記憶喪失になったセレブ女を自分の妻だと嘘をついて身元を引き受け、子ども達の世話をさせる。 もう前半からラストのハッピーエンドまでの展開がはっきりと見えてしまう。実際その通りになるので意外性は皆無という物足りなさはあるのだけれど、それでも海に飛び込んで抱き合う二人には自然と温かい気持ちに。 ゴールディ・ホーンもチャーミングで、子ども達との絡みもコミカルなので、なんだかんだでそれなりには楽しめてしまう。ウェルメイドな万人ウケするコメディ。
[DVD(字幕)] 5点(2015-12-02 19:59:13)
4.  死霊のはらわた(1981) 《ネタバレ》 
サム・ライミ監督のカメラワークが、悪霊の視線で不気味に迫る。リメイク版を見てから、このオリジナル版を見た。特殊効果はさすがに今見ると随分しょぽいし、ツッコミどころもいろいろあるけれど、わけのわからない勢いは感じる。ストーリー性はほとんどなく、お化け屋敷を怖がって楽しむような印象。オカルト系スプラッターなのに特殊効果がリアルでないためにあまり生々しくはなく、ちょっとコントチックに見える面もあるので怖すぎることはない。みんなでツッコミを入れながらワイワイやるのも一つの楽しみ方かも。リメイク版とは好みが分かれるところだろうが、三十年以上前に作られたスプラッターホラーの草分け的存在という価値はある。
[インターネット(字幕)] 5点(2015-05-10 22:55:59)
5.  社葬 《ネタバレ》 
大新聞社で会長派と社長派の派閥抗争。 会長が解任後に倒れて重体になったかと思えば、社長も腹上死でえらいこっちゃえらいこっちゃ。 社長は自宅での病死ということに仕立て上げ、一方会長は容態を持ち直し…。 絵に描いたような会社の醜い権力争い。 よくある話ではあるが、役者がうまいので見せてくれる。 クビを回避する起死回生の一手で、愛人の芸者に顔つなぎを頼んだのは、愛人を水揚げした男。 それは愛する男の口から聞きたくなかった言葉であり、二人の関係に終わり告げる言葉でもある。 愛人役の十朱幸代に土下座してワインをぶっかけられる緒方拳。 緒方を裏切る江守徹の憎々しい敵役っぷりも見もの。
[ビデオ(邦画)] 5点(2014-04-21 18:35:47)
6.  新・刑事コロンボ/だまされたコロンボ<TVM> 《ネタバレ》 
いつもの倒叙法から離れて真相を隠しながらストーリーを進めるので、視聴者もコロンボと一緒にミスリードされる。 このやり方はコロンボシリーズに求めるものとはズレてしまうので好きじゃない。 新シリーズではマンネリにならないようにあれこれ工夫しているのだろうが、そのほとんどが逆効果で旧シリーズの良さを消しているように思える。 もしリムジンの中で殺されたなら血痕などの痕跡を空港に着くまでの間に完全に消すのは不可能で、そんな無理筋のストーリーに簡単にだまされるコロンボはキャラがブレて見えるし、そんな姿を見たいわけでもない。 遺体発覚につながった犯人の凡ミスもそれまでの周到さとはかけ離れている。 『ロンドンの傘』に出ていたダーク局長の名前が出てきて期待したが、出演はなかったのが残念。
[DVD(吹替)] 4点(2013-12-06 18:03:44)
7.  新・刑事コロンボ/幻の娼婦<TVM> 《ネタバレ》 
旧シリーズとの差別化を心がけているのかもしれないが、セクシャルな要素はいらない。 浮気現場を目撃して、なおかつ恋人が自分のことを腐りかけのプリンと陰口を叩いていたら殺意も沸く。 高慢で憎々しい犯人ではないので、しつこいコロンボに溜飲が下がることもなく、捕まえる快感がない。 ムーディーなBGMを含め演出にも疑問が。 リンクとレビンソンが陣頭指揮を取らなくなり、製作も兼ねるようになったピーター・フォークが客の求めるものを見誤っている気がする。
[DVD(吹替)] 4点(2013-12-06 18:02:35)
8.  新・刑事コロンボ/狂ったシナリオ<TVM> 《ネタバレ》 
若き天才映画監督の傲慢さなど、キャラの描き方はうまい。 恋人を捨てるのに役者を使ってアプローチさせて出会いを演出するのが象徴的。 したたかな年増の秘書と犯人の駆け引きもいい。 ただ、新シリーズになって20分程長くなって90分余りになったせいか、少し冗長な印象を受ける。 テンポよく70分余りでまとめたほうが、このシリーズには向いているようだ。 ラストで芝居仕立てにした役者紹介の演出にも違和感。
[DVD(吹替)] 5点(2013-11-30 21:46:07)
9.  新・刑事コロンボ/迷子の兵隊<TVM>
どうしても旧シリーズと比べてしまうが、魅力が半減したような…。 ずっとこの調子なら観る気がなくなりそう。
[DVD(吹替)] 4点(2013-11-30 21:44:58)
10.  新・刑事コロンボ/汚れた超能力<TVM> 《ネタバレ》 
インチキ超能力者がマジックを使って翻弄。 そのトリックを主人公が暴いていくストーリーは、後の人気ドラマ『トリック』にも通じるもので面白い設定。 ところが、旧シリーズから十年余りのブランクがあり、NBCからABCに放送局も移ってスタッフも異なるせいか、旧シリーズとなにか違う。 ラストの演出や新しい吹替えにも強い違和感。
[DVD(吹替)] 5点(2013-11-30 21:44:09)
11.  白い婚礼 《ネタバレ》 
ジョニー・デップとの交際で知られるヴァネッサ・パラディの映画デビュー作。 家庭環境が悪く子供の頃から麻薬をやり、買うお金は体を売って稼ぐ。 そんな過去を持ちながら頭脳明晰な才女で男を狂わす小悪魔的な影のある女子高生。 自殺未遂を繰り返す母と同じように精神的には不安定で、不倫相手の妻に仲間を使って嫌がらせするなど過激な面もある。 少女のほうからアプローチがあったとはいえ、その教え子と肉体関係に溺れる中年教師がプロ意識の欠片もなく情けない。 結局、他の学校に異動させられ、妻とは離婚、教え子も死なせてしまう超バッドエンド。 主人公の中年教師がしっかりしていればこんなことにはなっていないんだから、異動じゃなくてクビにすべきで、フラストレーションは残る。 ヴァネッサに魅力はあるけど、主人公にまったくないのが痛い。 ストーリーはパッとせず、10代から歌手でアイドル的存在だったヴァネッサの貴重なヌードが頼りの作品。 日本のアイドル歌手、今でいうならAKBの人気未成年メンバーが同じような映画でデビューしたら大騒ぎになるだろうけど、フランスの話なのでピンと来ず、その希少価値が実感できない。
[ビデオ(吹替)] 4点(2013-06-28 21:15:56)
12.  食人族
串刺しになった裸の女性が印象的で、公開当時も本物かどうかで話題を呼んだ。 ゲテモノ、キワモノ見たさで成立するような映画だが、見ても後悔する作品。
[インターネット(字幕)] 2点(2013-05-17 20:36:50)
13.  シャイニング(1980)
原作者のスティーヴン・キングが、出来上がった映画を観て、キューブリック監督に激怒したらしいから、原作と映画はずいぶん違うのだろうが、これはこれで面白い。 呪われた館の恐怖がでている。 -------------- 久々に再鑑賞してみたら、思ったよりも深いホラーだった。 ネイティブインディアンの怨霊を示すものがストーリーにこめられていて、その怨霊が白人を狂気の世界に誘う。 聖なる霊能力であるシャイニングを持つ者と、それを排除しようとする悪霊世界。 ラストの写真も意味深で余韻が残る。 何よりキャスティングが抜群で、ニコルソンの狂気は言うまでもないが、妻役のシェリー・デュヴァルもエキセントリックな雰囲気がハマっている。
[DVD(字幕)] 6点(2012-12-05 15:39:25)
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