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カジノ愛さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 286
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自己紹介 関西の30歳男性。あらすじ読まずに映画見ています。レビューは評判気にせず率直に。
最近の洋画中心に、いろんなジャンルをつまみ鑑賞。
ドストライクの映画を求め、今後も映画のある生活をしていきたいです。

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1.  シェイプ・オブ・ウォーター 《ネタバレ》 
2018年アカデミー賞作品賞ということで、満を持して鑑賞したが、正直退屈だった。プロ視点で見ると様々な趣向が凝らされているのだろうけど、個人的には全く魅力的な話ではない。 半魚人との出会いまではミステリアスな雰囲気で良かったが、その後、非現実的な展開が続くのがどうも没頭できず。この映画がおとぎ話ということを前提に鑑賞していたら評価も違ったかもしれないが、予備知識ゼロで見る自分としては盛り上がれなかった。
[映画館(字幕)] 4点(2018-05-07 17:58:44)
2.  ジオストーム 《ネタバレ》 
海外レビューサイトでは酷評されているが、個人的にはそこまで期待を裏切るものではなかった。よくある単なる気象パニック映画ではなかったのが良かったところ。また、「世界各地の気象災害の背景には、実は黒幕の人物の操作がある」というのがサスペンスが入って面白い。黒幕の正体を見破ることが難しいのも良い。 但し、映像などが優れている一方で、肝心の人間劇はスカスカ。兄弟の衝突や和解は薄っぺらいし、弟&婚約者女性の恋愛模様は盛り上がらないので要らない。大統領役のアンディ・ガルシアの存在のみが圧倒的だった配役。
[インターネット(字幕)] 4点(2018-03-04 06:23:03)
3.  新感染 ファイナル・エクスプレス 《ネタバレ》 
パニック映画は相性が良くないのだが、本作は典型的なゾンビ映画とは一線を画する内容で良い。父と娘を題材にしたヒューマン要素がうまく絡み、最後は哀愁の念に駆られた。また、非常事態時の人間の自己中心的な言動が随所で感じられ、これまた現実的で良い。 ダメ出しをするとすれば、「音」に対する感染者たちの反応。『これには反応して、あれには反応しないの?』などの細かな点が気になり、いわゆるご都合主義的なシーンが複数あったのが気になった。中盤でややダレて、苦笑してしまう場面も複数あったこともやや残念。
[インターネット(字幕)] 5点(2018-02-09 06:39:09)
4.  SING/シング 《ネタバレ》 
感動こそしなかったものの、イルミネーション作品に共通するユーモアはしっかりあった愉快作でした。多数の動物が登場するにもかかわらず、それぞれの個性が埋没しないようキャラ付けされていて、歌唱コンテストに出ようとする動機も面白い。 キャラに魅力を感じたものの、どうもストーリーが平坦で勢いがない。観た後に特に何も残らない、という意味では『怪盗グルー』や『ペット』と比べると失速感があります。
[インターネット(字幕)] 5点(2017-10-30 21:03:38)
5.  ジョン・ウィック:チャプター2 《ネタバレ》 
世界観は本当に大好きなのだが、個人的には前作より劣化。 ジョンによる復讐劇の動機が弱く、2作目は引き伸ばした感が出てしまっていた。アクションシーンも、前作で見たような光景が多く目新しさに欠ける。 3作目を作る余地を残すためだけの甘々エンディングは、期待から大いに外れてしまった瞬間だった。
[映画館(字幕)] 4点(2017-07-22 19:30:36)
6.  ジョン・ウィック 《ネタバレ》 
盛大なる復讐劇で、ジョンが情け容赦なしにとことんやるので爽快。 殺し屋御用達ホテルのフロント役がなかなか味があってよかった。 ジョンもジョンの敵側も、「殺せるのに殺さない」場合が多いので、都合よく話が進んでいる印象が拭えないのは残念。
[インターネット(字幕)] 5点(2017-06-14 19:09:06)
7.  シェフ 三ツ星フードトラック始めました 《ネタバレ》 
絵に描いたようなハッピーエンドで綺麗すぎるものの、父と子の再生物語として気軽に楽しめる作品。 邦題でネタバレされているので、実際にフードトラックを始めるまでが案外長くて予定調和。 そういうわけで意外性は味わえなかったが、料理を通した人間模様を見るのが面白くて、街中で見かけるフードトラックや屋台にもドラマがありそうだと好奇心をくすぐられた。
[DVD(字幕)] 6点(2017-06-07 21:14:38)(良:1票)
8.  ジェーン・ドウの解剖 《ネタバレ》 
ホラー要素がふんだんで、何度も鳥肌が立った。「解剖」という仕事をテーマにするのが目新しくて、中盤まではサスペンス的で本当に楽しめた。 このままお仕事映画になると思いきや、親父が斧持ち始めてから全てが崩壊。そこからのトーンの軽さに最早笑ってしまった。映画の着地点、つまりジェーンの正体が実は○○だった、というオチは好き。
[映画館(字幕)] 5点(2017-06-07 00:42:14)
9.  ジャングル・ブック(2016) 《ネタバレ》 
グラフィックは凄くて、動物たちの躍動感・迫力は存分に味わえる。 ストーリーは退屈かなあ。 自然界は弱肉強食なのに、虎や猿を悪役にして「勧善懲悪」を持ち込んだ時点で、違和感が拭えずにいた。 おまけに終盤、少年はジャングルを傷つけている始末。都合いい感じのハッピーエンドになってしまっている気がして、後味は良くなかった。
[インターネット(字幕)] 4点(2017-05-09 00:39:39)
10.  シンデレラ(2015) 《ネタバレ》 
主演のキャスティング抜群。 一番の見所はシンデレラの純真さ。彼女の所作からまじまじと伝わってくる。それが観る者を魅了し、共感を誘う。 継母や意地悪な姉妹もキャラが立っていて、不思議と嫌いにはならない。 ベタベタなハッピーエンドだが、大好きな終わり方で気持ちが良かった。
[インターネット(字幕)] 7点(2017-04-18 23:05:33)
11.  シン・ゴジラ 《ネタバレ》 
各登場人物が掘り下げられていないので、表面上しか楽しめない。 キャストによる早口演出、米国特使(石原さとみ)のキャラクター、故意に落としたかのようなCGの質・・・どれもがスベっているように映って残念。 しかし、予想外の緊急事態に直面し、「国土を守るか、国民を守るか」という政府上層部の葛藤は良かった。
[インターネット(邦画)] 4点(2017-04-12 20:01:41)
12.  ジェイソン・ボーン 《ネタバレ》 
スピンオフ含めて5作目とはいえ、かなり楽しめた。 ボーンの過去がさらに明らかになり、ハラハラしながらトレッドストーン計画の闇を追うことができた。 アリシア・ヴィキャンデル演じるエージェントの活躍や、CIA局長とディープドリームCEOの確執が見どころ。 頭脳戦よりもアクションシーン増えたけど、緊迫感があるので見れる。 そして、ボーンのBGM”Extreme Ways”がかかった時の高揚感は毎回やられる。
[インターネット(字幕)] 7点(2017-04-09 02:34:17)
13.  しあわせのパン 《ネタバレ》 
北海道の緑あふれる自然美に心酔しつつ、おいしそうなパンとコーヒーを食べてみたくなる。 肝心の内容はというと、夏の客(若い男女)と秋の客(小学生とシングルファザー)のエピソードの薄さにひやりとしたが、冬の客(老夫婦)で持ち直した感じ。映画ではなく、二時間ドラマでいい範疇。 オーナー夫妻は客のことをよく見ていてさりげないサポートやお祝いをしているのだけれど、不思議と人物的な魅力がそこまで伝わってこなかった。秋の客のときは、干渉しすぎなのでは…。妻の精神的なリハビリも含んだ北海道への移住、という意味では夫の思いやりが感じられたけど。
[インターネット(邦画)] 5点(2017-02-03 02:38:04)
14.  ジュラシック・ワールド 《ネタバレ》 
ジュラシック・ワールドが娯楽化し,子どもたちや家族が気軽にテーマパーク的になっている時代設定が面白い。恐竜の動きのリアルさや凶暴さ,知性が表れるのはさすがで,映像や効果音も臨場感があって楽しめた。しかし,やはりプロットの流れ(人間が支配下に置いていたはずのハイブリッド恐竜が,高度な知性を身につけて人間を襲撃する)が容易に想像がつくもので,終始「予想外」の展開がないことに不満が残った。恐竜の死に方も雑である。
[映画館(字幕)] 5点(2015-08-15 02:31:06)
15.  シャッター アイランド 《ネタバレ》 
67番目の患者は誰なのか。その真実が、連邦捜査官として島に調査をしに来たはずの「自分」であるという設定には驚いた。途中までは、島自体が何者かによる統制が敷かれていて、院長が黒幕と錯覚させられていた節があった。映画の尺の大半(島の探索、調査)がテディが作り上げた架空の職業・妄想をベースに進行してゆくという視点が斬新であった。そういった意味では、主治医であるチャックの演出がごくナチュラルであり、いい意味でミスリードしてくれる。舞台設定は、トルネードが迫っている悪天候であったり、謎の灯台が存在したりと、ミステリアスな雰囲気が演出されていて個人的に好みであった。偽の回想でありながらも伏線が多かったので、もう一度見たら新たな発見があるはずだ。ラストはテディが確かにもはや「患者」にしか見えなくなり、どんでん返しにやられた。
[DVD(字幕)] 6点(2015-03-01 22:29:29)
16.  ジャンゴ 繋がれざる者 《ネタバレ》 
レオナルド・ディカプリオ演じるカルビンの迫力。ヒトを人と思わない冷酷な扱いにスリルを味わえた。 そしてあの豪邸。ヤバイ金持ちの楽しみ方は、やっぱりぶっとんでるなーと。 オープニングを見たときに「映画のチョイスを失敗したか?」と正直思ってしまったが、いい意味で裏切られました。 後半は、相手が女性であろうと敵を討つ徹底ぶりにジャンゴの意志の強さを感じた。 ただもう少し後半はコンパクトにできたかな?
[DVD(字幕)] 7点(2014-12-03 10:07:40)
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