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クリムゾン・キングさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1655
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

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21.  スターシップ・トゥルーパーズ2
まあね、これは前作のファンの方が怒っても無理ないでしょうね。銃は退化してるし、派手な戦闘シーンもなければ前作にあった戦争を茶化した描写もなし、全編夜で話がちっと違う方に吹っ飛び気味だったり。現に俺の友達も「1が面白かったからDVD買ったら見事に損したぁ~」って憤慨してましたし。しかし、それらの意見をいったん横においといて見ると、結構面白い作りをしていると思います。低予算ながら頑張っているCGや特殊メイク、殆どシラネー役者が故に誰が生き残るか良く判らない展開等。もしこれがあの前作の続編でなかったら、もう少し評価が変わったのでは?なんてことを思ったりする今日この頃でした。まあ、恐らくそれほど変わらないとも思いますが(笑)。
5点(2005-03-20 22:52:15)
22.  スティング
なんと言ってもラストですね。あのどんでん返し、そしてエンドロールまでのくだり、実に清々しいです。しかし、良く見てみると、ただラストで勝負しているわけではないってのがすごいです。練りに練られたストーリーや二転三転する仕掛け、そして思わず口ずさんでしまいたくなるような音楽…DVDの裏面に書いてあった言葉「どうせやるなら、大きく騙せ!」この心意気に完敗(乾杯)です。
9点(2005-01-28 15:35:33)
23.  スクール・オブ・ロック
ウチの場合、「ロックはダメ」というよりむしろお母ちゃんがロック好きなのでこーゆー「ロックは有害」とか「ロックは下らない」って言ってるお父ちゃんお母ちゃんの意見はちょっとばっかし「なんで?」ってな感じなんだが、そんな立場だから言えることは「別に良いんでない?好きなんだから」ってこと。そもそも「ダメ」といわれれば逆にやってみたいって衝動が一層強くなるのが人間ってモンだし、嫌いな奴や肌に合わない奴は他のジャンルに行くわけで、要は頭から貶すんじゃなくて“人には添うて見よ馬には乗ってみよ”ってな精神で行けば良いんじゃないかなって事を言いたいわけです。…と、本作品の精神に則り特に誰というわけでもなく抵抗してみたが、いい加減長くなってきたので前振りはここらへんで切り上げるとしよう。他の方も指摘しているように、天使にラブ・ソングを2とプロットは大体同じ。大したトラブルも無いし強引なエンディングとか、他人の意見を無視して「これこそがロックだッ!!」と自分の意見を押し通すデューイとか、荒を捜せばきりが無い。でも、それはそれで良いと思う。だってこれはストーリーを見るもんじゃなく音楽(ロック)を体全体で感じる類の映画だから。天使にラブ・ソングをとかのコメントにも書いたけど要は「楽しければ何でもおっけ~」なのだ。だからこの映画は感性に任せて見ればいいんだと思う。♪I said I know it's only rock'n roll But I like it!
8点(2004-11-08 04:27:57)
24.  姿三四郎(1943) 《ネタバレ》 
♪姿~三四郎~ 姿~三四郎~ セ~ガサタ~ン しろ~(違)と、これで掴みはオッケーっと(爆)いきなり古いネタかましましたが、これが黒澤監督のデビュー作品な訳ですね。今でいうところのスポ根ですが、それをこの時代から既に完成させていたってのはやっぱりすごいですよ。特に、後半の村井師範との対決での、投げられながらも必死で立ち上がろうとする村井師範の姿には、不屈の精神を感じましたし、試合が終わってもお互いが敵同士でなく、互いを認め合った好敵手(ライバル)として「お大事に」といった三四郎には何か大きなものを感じさせられました。ただ残念な事にフィルムが完全ではなく短縮版なため、これのみではイマイチ評価に困るという点です。ということで今回は、本来8点のところを短縮版であるため1点を引いての総合7点を献上したいと思います。
7点(2004-09-20 18:09:53)
25.  スパルタンX
ストーリーの面ではどれも似たりよったりですけど、クンフーアクションの完成度から言えばこの作品がBESTでしょう。とにかく後半の、総合格闘技世界チャンピオンであるベニー・ユキーデとの闘いは素晴らしいの一言。お互いに本物の実力がぶつかり合っているのでその激しさは半端じゃない。こうした格闘超人たちはやっぱり技のキレが違うね。パンチを打つときの腰の入れようとか、キックを放つ時の脚の運びとか、技を受け止める時の腕の運びとか。必要最小限の動きで最大限の威力を引き出すその技術がやっぱり見ていてどんどん興奮を高めてくれる。やっぱりクンフーは香港が一番だね。
8点(2004-08-24 14:43:43)
26.  スパイダーマン2 《ネタバレ》 
なんてったって敬愛するサム・ライミ監督の最新作なんで公開初日に早速見に行きましたよ。前作と違い、スクリーンで見たためか、やはりその圧倒的なスピード感は最高です。本来僕はCGにまみれた映画ってのは好まない方なんですが、今回は前作より格段にCGモデルの映像が進歩していてあまり不自然には思わなかったし、なんと言ってもNYの摩天楼群を超高速で飛び回るという空前絶後のシーンの再現には今の技術ではCGでなければもはや再現不可能なので、CGについては合格点です。その他、高速で走る電車の上での死闘や時計塔での決戦など見ごたえ十分のシーン満載、そうかと思えばライミのトレードマークとも言うべき“お手製ステディカム”(ドック・オクのアームを切除しようとした医者が襲われるときに見られる、アームの視点になってカメラが動くアレね)や、スパイダーパワー不調のためにエレベーターに乗ってるスパイダーマン(恐らくヒーロー映画史上最も情けないシーン)など、A級の中にもこうした遊び心を忍ばせてくれているところがさすがライミ!ストーリーの方も、安直な続編ではなく、主人公の、人々の英雄であるがために自己を見失うという心の葛藤や、メイ叔母さんに許しを請うシーン、そして、そんなピーターを勇気付けるために、「人々にはヒーローが必要なの」と教え諭すメイ叔母さんにはホロリとさせられるし、ドック・オクの最期も「怪物のままでは死なんぞ!」と実に晴れやかに散ってくれる。そしてそして、親友ハリーと恋人MJとの関係も拗れたままにしておかなかったのがやはり一番の評価点。それから忘れちゃいけないのが(忘れてても良いんだけど・笑)ライミ映画には殆ど顔を出してるブルース・キャンベルの存在(ん?ちょっと太った?歳のせいかな?)っていうか実際のところ彼目当てで見に行ったってのが本心なんですよね~(笑)ファンとしてはライミ監督がこうしたA級作品を撮るようになったってことは非常に嬉しいんですが、やはり彼の真価は「死霊のはらわた」シリーズのような映画愛溢れるB級でこそ発揮されるというもの。個人的には、再びサム、ロブ、ブルースの最強トリオでの映画を見られる事を切に願っております。 長くなりましたが、評価の方は、作品自体が7点、そして、A級になってもライミらしさが失われていなかった事、今後の作品に期待の意を込めて8点を付けたいと思います。
8点(2004-07-11 18:31:21)(良:1票)
27.  スペース・カウボーイ 《ネタバレ》 
宇宙に行く夢は、40年前に消えちまった~。今じゃ体はガタガタ、目は霞んで、おまけに顔は皺だらけ…いつ死んでもおかしかねぇ、いっそこのまま隠居して、可愛い孫の顔でもみてぇなぁ…戯けぃ!それがどーした?男だったら最後まであきらめるんじゃあねぇ!男なんてぇモンはなぁ、幾つになっても、夢を追い求めるバカな生き物なんだよぉ!!このまま宇宙で野たれ死んだって、夢をかなえて死ねるんなら本望じゃねぇか!!どうせこの先みじけぇんだ、いっそのこと、でかい事やってやろうじゃぁねぇか!!See you space cowboys!!
7点(2004-06-05 00:07:08)
28.  スペシャリスト(1994)
はぁぁぁあの猫可愛いなぁ~。スタローンの横をトコトコついてきたり、家に帰ってくると出迎えてくれたり、プラスティック爆弾を組み立ててる横でネズミとじゃれて金網を攀じ登ったり…は~癒されるな~…って、これじゃ猫のレビューじゃん!(爆)…すいません、真面目にコメントします。…でも、それっきゃ書く事がないんだよねぇ。あ、そうそう、あの大爆発に猫が巻き込まれなくてよかった~…って、やっぱ猫のレビューになってる(笑)
5点(2004-05-02 14:11:21)(笑:1票)
29.  スティグマータ/聖痕
神、悪魔等の存在を証明する云々ではなく、ローマ教皇庁の闇の部分を暴くためにスティグマータ(聖痕)という題材を使った事は非常に素晴らしいと思うんだけど、どうも映像と音楽がが少し派手目なため、そこが非常に惜しい。全体としては、なんちゃってエクソシストとかしてたり楽しめる部分もある。
5点(2004-04-29 13:52:36)
30.  スフィア 《ネタバレ》 
なんか【イベント・ホライゾン】に似てる、とも言えなくないんですが、個人的には前者よりもこちらの方がずっと良い出来をしていると思う。ラストに少々の不満はあるにせよ、中盤あたりからの“誰がスフィアに入ったのか”という疑念から生まれる不安でお互いに疑心暗鬼になる描写は見ていて面白い。細かいチャプターごとに区切られているのも、何処と無くシャイニング等を思い起こさせたりと、キューブリック作品のようなところも見受けられる。ただ、やっぱり少し冗長という感じもあるので、点数は6点くらいが妥当かと。
6点(2004-03-17 14:14:31)
31.  スモール・ソルジャーズ
こういう作品って何気に好きなので結構期待してたりしたのですが…見事に裏切られました。メリハリもないしグっと来るものもハラハラするものもない。町中を巻き込んでそれこそ「人間対人形軍団!!」みたいなもっと思い切った事でも屋ってくれれば面白かったんですけどね。いかつい顔をしているのが実は優しくて正義の味方のようなヤツが実は悪だったってのはなんかありそうですけどね。それと、最後のほうで人形を芝刈り機で粉砕していくシーンは【ブレインデッド】を思い出してしまい、少し笑ってしまいました。
4点(2004-03-09 17:17:34)
32.  素晴らしき哉、人生!(1946)
確かに個人という存在は世界から見れば小さいのかもしれない。でも、歯車の一つでも欠ければ時計が機能しないのと同じように、たった一人欠けるだけでも世界は大きく変わってしまうかもしれない。大きく変わらないにしても、一人が欠ける事によって誰かの人生が変わるということは大いにありうる。自分とは決して一つの“存在”なんかじゃない。誰かを支え、また支えられて生きている。そのことをこの映画は教えてくれた。嗚呼何と素晴らしき哉、この人生!
[DVD(字幕)] 9点(2004-01-13 02:58:14)(良:2票)
33.  スパイ・ゲーム(2001)
2時間少々が3時間近くに感じてしまった。時折表示される時刻や画面を縁取る様々な音楽などはいいんですが、スパイ映画というよりは主人公の過去の出来事を順に回想していくような作品で、どうもメリハリが泣く結構退屈な映画でした。でも、エンディングの、まんまとしてやられたというような展開は良かったと思うので、総合的に見てそれほどは悪い作品ではないと思います。
5点(2003-12-14 02:24:46)
34.  スリー・キングス
映像が物凄くリアルなんですよねぇこれ。フセインの強奪した金塊を奪うという当初の目的から、その途中で遭遇したある出来事がきっかけで難民を助けるというようにストーリーが二転三転するけど、それはそれで面白いし、見せ所もきっちりと盛り込まれてる作品だと思う。
7点(2003-11-30 04:06:08)
35.  スパイキッズ2/失われた夢の島
今なら断言できる。この子たちはスパイじゃない!!でかい声で「私たちはO・S・Sのエージェントよ!」といってる時点で正体バレてんじゃーん。そもそも諜報員とはですなぁ…と、こんなことグダグダ言うものなら到底行数が足りない且つレビューになってないんで、あえて打ち切りますが、今回、少しやりすぎな気がするけど、前作同様面白かったです。冒頭に出てきた遊園地、実際に存在したら恐らく死傷者続出だとは思うが、ロドリゲス監督が、自分の子供たちと一緒に見られる映画を、ということで製作されただけあって、血なまぐさいシーンは皆無(誰も死なない。この点は近年の映画には珍しい)思わず幼い頃を思い出させてくれるようなスパイ・ツールなどなど、見ていてとても面白い。アントニオ・バンデラスは、いつものシリアス系のキャラからどこか抜けていそうなキャラにチェンジ、これもなかなか面白い。そして1番の見所は、悪の親玉との対決…ではなく、ライバルのスパイ兄妹との対決。任務そっちのけで互いに張り合う姿はとても面白かった。肩の力を抜いて気軽に見られる映画です
6点(2003-11-16 01:08:22)
36.  スキャナーズ
一般人からしてみればクローネンバーグの代表作はザ・フライだけど、ファンの方々にとっては本作が代表作として認知されてるんだろうな。いかにもクローネンバーグらしい映像や設定(個人的な印象は電脳系など)はやはり見る人を選ぶと思うが、場慣れしている人にとっては結構刺激があって面白い作品だと思う。
6点(2003-11-10 04:45:58)
37.  スターシップ・トゥルーパーズ 《ネタバレ》 
※2021年更新 初見の時は、ハインラインの「宇宙の戦士」のことや、プロパガンダ映画をちゃかした意図があった、なんてことは露知らず。戦争賛美映画とか書いてましたが、ちゃんとそうしたことを理解したうえで観るととにかく面白い作品でした。 ヒヨッコ兵士がだんだん戦士の顔になって様、軍隊ものに付き物の頼れる鬼軍曹、友情、恋愛、そしてそれらを派手なドンパチとグロテスクな描写で彩ることで究極のバカ映画(誉め言葉)になっていて、純粋に楽しい作品でした。
[ビデオ(字幕)] 8点(2003-11-03 11:06:00)
38.  スキャナーズ3
スキャナーパワーを使って世界を支配しようとする姉と、それを阻止しようとする弟の話。表向きは超能力の話だが、真のテーマは薬害問題を背景にしたものに思え、一概に駄作とは思えないと思う。
7点(2003-11-03 10:51:11)
39.  スターリングラード(2001)
超一流のスナイパー同士の戦いという感じだが、イマイチ戦争の生々しさを描ききっているわけでもなく、恋愛を重点的に描いてるわけでもないのでイマイチ面白みに欠けた。そもそも戦争モノに恋愛持ち込むなよ。作品通して一番共感できたのはケーニッヒ少佐くらいだな。
5点(2003-11-01 00:05:25)
40.  スペースバンパイア 《ネタバレ》 
(2005年7月31日更新)つーことで、本日実に十数年ぶりの再見となるわけですが、しかしこれ、改めてみると面白いですね。物凄い壮大なテーマ曲とか、綺麗なおねぃさんに養分を吸い取られて見る見るミイラと化していくオス共の特殊メイクは今見ても充分気持ち悪い。というより下手なCGよりもずっとリアルで気持ち悪い。間違いなく小さな子どもが見たらトラウマになること請け合いです。そして脚本にダン・オバノンが参加してるせいか冒頭の宇宙船探索場面はエイリアン、そして後半はバタリアン風味と一度に2度美味しい仕上がり。最近ではめっきりこうした味のある作品を見かけなくなりましたが、出来ればもう1度、今の人々にこうした作品を作って欲しいもんです。
[地上波(吹替)] 7点(2003-10-28 15:48:42)
010.06%
1221.33%
2181.09%
3613.69%
4915.50%
532719.76%
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743826.47%
824614.86%
9623.75%
1090.54%

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