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おはようジングルさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 783
性別 男性

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1.  スモーク(1995) 《ネタバレ》 
会話の中での「間」を上手く使うことにより、絶妙に味わい深い哀愁をただよわせている。意気込みすぎることなく自然体で演技している俳優陣は作品に深みを与えてくれます。オムニバス形式により、親子間の問題や確執などが語られるが、それぞれのエピソード全てが人間味あふれる優しい作風を醸し出している。  特に秀逸なのは、オープニングでの「タバコの重さ」を語るシーンから、タイトルを出すまでのタイミングです。非常にセンスが良いので、最初から見る側に対して期待感を沸き立たせる演出として成功している。 しかし、この作品の 一番の特筆すべき点は、クリスマスのエピソードをエンドロールへもって行くアイデアではないでしょうか。これには天才的なものを感じました。
10点(2003-12-20 08:46:58)(良:1票)
2.  ストリート・オブ・ファイヤー
80年代全開! パーフェクト。
[DVD(字幕)] 9点(2005-05-29 14:34:01)
3.  素晴らしき哉、人生!(1946) 《ネタバレ》 
天使が降りてきて窮地に陥った主人公の手助けをする。本来ならば「幼稚で在り来たりな設定!」というような烙印を押してしまう自分だが・・・。この作品に関してはそんな考えはとんでもない間違いだ。 「幸せな人生を送る」ということはどういう事を指すのか?、誰でも一度は真剣に考えることが有るだろう。「お金持ち?」「有名人になる?」「好き放題やりたい事をやる?」。この映画は一つの理想を語っている。もちろん、この作品に出てくる主人公のような人にはなれそうもないが、出来るだけ思いやりを持って人と接しようと思わせてくれ、反省させてくれる。見返りを望まない優しさというものは本当に難しいものです。 一人の人間の一生が、いろんな人の人生にかかわっているなんて、すごく自分に対する人生の教訓になる作品でした。 素晴らしき哉、この名作に10点を投票させてください。
[映画館(字幕)] 9点(2003-12-20 17:42:57)(良:1票)
4.  スタンド・バイ・ミー
見た後で1ヶ月ほど余韻が強く残りました。この作品は、子供の頃に一人でゲームばかりして遊んでた人が見ても何も感じないだろう。使われている音楽も時代を感じさせてくれて効果的。キングの原作では音楽を使って時代描写をすることが多いが、監督はそれを上手く演出していると思う。「ショーシャンク~」同様で原作に忠実でうまく脚本されているし、リバーを筆頭に役者の演技もなかなか見どころがある。 
[映画館(字幕)] 9点(2003-11-17 16:10:35)
5.  スーパーマン リターンズ 《ネタバレ》 
子供の頃に初めて行った映画館で見たのが『スーパーマン2-冒険編』でした。とてつもなく面白かったですよ。鳥山明(ドラゴンボール、アラレちゃん)がまともに影響を受けているのがコレ(『スーパーマン2-冒険編』)だと思います。例えば、かの有名なスッパマンや、超人的な強さを持ったロボット(アラレ)異星人(悟空・ベジータ)などなど。 今回は正に、この『スーパーマン2-冒険編』後の5年後が描かれているのですが、個人的には「リメイクの方が良かったかも・・・」なんて思っています。何故なら、やはり旧作と今作ではVFXの技術が違いすぎますから。ただ、作品の出来としては手堅くまとまっており、流石に『X-MEN』のB.シンガーだなと思わせます。 少しCGに違和感が有るシーンも見受けられますが、迫力+スピード感も十分に味わえるように出来上がってますよ。 特に僕らの世代は、飛行機が降りてきて観客に拍手で迎えられるシーンで完全に燃えるんですよね~。レビューワーの方には「涙が出た」との意見も!。感涙されるのも無理ない話でございます。
[DVD(字幕)] 8点(2008-01-01 12:59:21)
6.  砂の器
脚色の仕方が非常に上手いです。あえて親子の放浪の旅を最後まで見せないようにして“タメ”を作っているので、終盤の「宿命」を奏でた音楽と共に流れる映像は見る側に感動を与えます。 恩師である三木の殺害にしても具体的な殺しのシーンは一切無く、中盤以降になるまで顔さえ登場しない。これも一種の“タメ”であり、三木とはどんな人物で英良といかに関わりが有ったのかという謎を引っ張っている。観客をラストシーンまで引き込むには打って付けの表現方法だと感じた。 基本的に追い込み型の脚本の組み方をしている作品だと思うのですが、そこに持っていくまでの物語のつなぎ方のスムーズさに感心しました。リメイクしてもこれ以上の出来は絶対に期待できないでしょう。 
8点(2004-02-02 17:04:04)(良:1票)
7.  スミス都へ行く
悪の巣窟のような環境に長い間浸かってしまうと、良識有る人間ですら悪い方向へと進んでしまうのですね。ペインは正義感溢れる人物でしたが、世の中の汚い風潮に流され飲み込まれてしまいます。日本の国会議員も汚職や裏金に関する疑惑の話題には事欠きませんが、それは先人達がコツコツと築き上げてきた悪どい風潮によるものが最大の原因だと思います。世の中、本当に悪い人間は一握りです。しかし、その一握りの悪が長年蓄積され、その結果付け入る隙を与えない程に巨大な「偽りの世界」を作り上げてしまうという恐ろしさ。その世界観は人の良識をも簡単に越えてしまう。 この作品は、そんな「人の醜い部分」に対して痛烈に一石を投じた珠玉と呼ぶべき作品です。 
7点(2004-01-20 08:51:34)
8.  スティング
俳優の演技も素晴らしいし、それぞれのエピソードにタイトルが付いている演出も舞台の第一幕、第二幕というような感じでイメージにピッタリ。シナリオも上手く構成されていて出来すぎなぐらい。 ただ、何故かオチが読めてしまった。最近の映画は「オチのビックリ」に命をかけたような作品が多数有るせいで、身構えてしまう癖がついたのかも・・・。自分に残念賞。
7点(2003-12-18 18:15:00)
9.  スパイダーマン2
CGキャラというのがバレバレなスパイダーマンが残念である。多額の制作費をかけているのだからもう少し違和感の無い完成度を期待したのですが、前作よりも“CG丸出し感”が目に付いた。特に電車のシーンがね・・・。 ただ、この作品の最も良い部分である“キャラの楽しさ”は相変わらず良い感じ。前回のグリーンゴブリンも良かったけど、今回のドック・オクはもっと面白いキャラである。ランニングシャツの小太りなオッサンにハイテクなアームが付いているというミスマッチがたまりません! 対スパイダーマンとのアクションシーンも構図的に面白い。 あと、細かい所でもチョットした笑いを入れているのが心憎い。特にピーターのパートにはコミカルなシーンが多々施されているので、アクションやドラマ(結構重い内容でもある)の合間のエンターテイメントとして気持ちよく見れる所は流石である。 既にこの作品は続編の制作が決定しているので、どのようにラストに持っていくのか楽しみである。当然、続編にかかる期待は大きくなると思うのですが、ニューヨークのビルを飛び回るシーン等には、少し“飽き”が来る頃です。そのあたりを続編でどういう風に工夫するのかが勝負だろう。
6点(2005-02-16 09:23:17)
10.  スター・ウォーズ/ジェダイの復讐<特別篇>
今回のDVD版の特別篇では、ラストシーンでジェダイの騎士3人が浮かび上がる(アナキン・ヨーだ・オビワン)シーンで、アナキンがジェームズ・アール・ジョーンズからヘイデン・クリステンセンに変更されています。マニアの間でその善し悪しに対しての大討論が巻き起こっているようです。私自身の意見は特別篇側かな。暗黒面に落ちる前の善良なアナキンに戻ったというイメージが有るからです。
6点(2004-10-03 11:49:51)
11.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲<特別篇>
あらためて特別篇を見るにあたり、特撮合成(マット処理)の重要さを本当に思い知らされた。とうぜん当時の技術では限界があったのですが、ホス(氷の惑星)での闘いでの反乱軍の戦闘機のマット処理が気になってしょうがなかった(他のシーンにもマット処理に荒があった)。しかし、今回の特別篇(DVD版)はそこがしっかりと修正されていたのが嬉しい。
6点(2004-10-03 11:33:40)
12.  スター・ウォーズ<特別篇>
時々いろんなサイトを含めて「一度完成させた映画に手を加えるのは芸術作品として有ってはならない」などというような意見を見ることがある。しかしクリエイターというものは、その時自分のベストを尽くして創り上げた作品でも、時がたって改めて見てみると荒が気になって仕方がないということが良くあるのです。私自身、デザインを仕事として行っているのですが、同じような気持ちになることが頻繁に起こります。前者の意見はこうである、「偉大な絵画の作家(ゴッホやルノワール等)が絵を描き直すことがあるか?」。しかし、映画と絵画を同じモノと考えること自体が間違っているし(ニューメディアの媒体でもある)、芸術を元に考えるなら、小説作家なども含まれてくる。実際、長編小説を書く作家の中には序盤に出版された刊の中の原稿を書き直すこともよくあることなのです(例えばスティーブン。キングの「暗黒の塔」等)。一概に焼き直しを愚行として決めつけるのは全く芸術家の心情を理解していない人のすることです。
6点(2004-09-26 11:18:28)(良:2票)
13.  スパイダーマン(2002)
お金かけてるだけあってグラフィックは凄いです。ストーリーは単純そのものなので、アトラクション感覚で見るべき作品ですね。 キルスティン・ダンストがけっこう叩かれていますね。“ヒロイン=美女”という古い図式に当てはめると物足りないのでしょう。 スパイダーマン自身も生身の人間っぽいところが随所にあって、無敵の強さは有りません。完全無欠のヒーローが好きな時代遅れの人間が見ると、これまた物足りないでしょう。 細かい矛盾もちらほら有るが、アメコミの映画化なのでムキになってツッコミを入れるとアホと思われるのでやめときます。  それにしても、日本のヒーローものって「ゴレンジャー系」や「仮面ライダー系」ですもんね・・・。個性(アイデア)は無いし、完成度も低い。自分の子供にはあまり見せたくないな。
6点(2004-07-23 16:25:11)
14.  スーパーマンII/冒険篇
古い作品なのですが劇場で見ましたよ。小さい頃だったのであまり覚えてなかったのですが、最近テレビで見て懐かしく思い出しました。 敵の3人が異常に強いので、子供心に「スーパーマンが負けるのではないか」と心配したのを覚えています。前作にも出ていたルーサー(ジーン・ハックマン)も復活して、今回はけっこう濃い内容です。 当時は喜んで見ましたよ、これは。 
6点(2004-03-12 16:45:22)
15.  スネーキーモンキー/蛇拳
カンフーの動きは早いし、アクションにやりすぎてる箇所が無いので現実味が有って好感が持てた。師匠が人間味の有る良い味を出していて、修行のエピソードの場面が楽しい。 この映画は「ベストキット」に相当な影響を与えていますね。 いや・・・、パクられてますよね。 蛇のように素早く相手に食らいつくような拳の迫力が印象に残った。
6点(2003-12-31 09:55:14)
16.  スティーヴン・キング/ナイトフライヤー
思った以上にダークな仕上がりになっている。キングの短編小説なのですが、原作を基本に上手くエピソードを追加して脚本している。“飛行機乗りのドラキュラ”という一風変わった設定なのですが、「真相を突止める」というパターンが結構好きなので非常に楽しめた。 衝撃的な惨殺シーンがラストに有りますし、映像的にも恐ろしさを煽る仕上がりとなっています。 
6点(2003-11-26 18:24:10)
17.  スティーヴン・キング/痩せゆく男
主人公は運転中の不注意から、ジプシーの老婆をひき殺してしまう。弁護士という立場を利用して無罪を勝ちとるが、夫であるジプシーに呪いをかけられ急激に痩せていく。話の設定が非常に面白くかなり引き込まれる。 映画化には難しい作品だと思っていたが、CGを駆使することにより痩せていく描写がリアルに仕上がっている。 原作に忠実すぎる程の脚本で、キングファンとしては満足のいく出来だと思います。 
6点(2003-11-26 18:23:20)
18.  スリーピー・ホロウ
暗い映像が多く少し疲れるが・・・、ダークな色調は美しい。 ストーリーが単純で、エピソードに起伏が無く平坦。それ故に演技力や撮影技術が大切になってくるが非常にハイレベル。主人公が弱くて人間的なところに好感が持てるし、首なしの悪魔も迫力有るリアルな表現で上出来。出来る限り無駄を省いた脚本も旨くいってると思う。 
6点(2003-11-18 15:29:34)
19.  スター・ウォーズ/ジェダイの復讐 《ネタバレ》 
3部作で言えることは、役者が変わらず全てに出演したことが素晴らしい。最近のシリーズものは途中で役者が変わってしまうケースが有り(ターミネーター、マトリックス、ハリポタも変わるだろう)非常に違和感が出てしまう。台無しである。 脚本・音楽なども素晴らしいし、特撮もかなり凝った作りとなっていて、森林でのバイクシーンなんかは少し特撮に違和感は有るが、迫力満点で面白い。シスの電撃攻撃も違和感なく合成されていて良かった。最後にダースベイダーが良心を取り戻す場面もベタだが子供心に感動した憶えがある。 ただ、賞金稼ぎ(ボバ・フェット)あっけなくやられすぎ。 あと、1でも書いたが、デス・スターがもろすぎる。あんなにデカイのに・・・
6点(2003-11-18 15:16:39)
20.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲
当時の特撮技術だとしょうがないとは言え、最初のダチョウ?ラクダ?みたいなのに乗っているシーンは違和感たっぷり。雪男のシーンもダメです。ただ、物語的には面白いし、ジャバやヨーダなんかはナイスキャラです。アイデアで勝ってるから何をしても旨くいきます。
6点(2003-11-18 15:15:55)
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