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コメント数 1700
性別 男性
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1.  スパイダーマン:スパイダーバース
2020年代初レビュー(観たのは昨年末だけど)。スパイダーマンに思い入れがない…というか知識もない自分でも楽しめたのだから良い映画なんだと思う。ストーリーは少年の成長が軸で、それこそオーソドックスなものだと思うが、映像面で差別化に成功。コミックスのテイストを取り入れた質感が新しかった。主人公が黒人なのは現代のハリウッドらしいっちゃらしいな。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2020-01-02 00:03:28)
2.  スター・ウォーズ/最後のジェダイ 《ネタバレ》 
前半はかなり退屈。何度かリタイアも考えたけど、天下のスター・ウォーズシリーズだからと我慢して見続けたら、後半はだいぶ盛り返した印象。レイとカイロ・レンの共闘シーンは凄くいい。敵はまんま武士だな(赤備えの)。そんで最後、いいところを持ってくルーク。演じた本人が苦言を呈し、ディープなファンもお怒りと聞くが、個人的にはただ「カッコいい」とだけ…。相当ライトなファンであるがゆえに楽しめたってことかな。複雑…。それでも反乱軍の馬鹿さ加減はやはり頂けないな。ここは9でガツンとやり返してもらいたいものだ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-11-26 21:22:04)
3.  スリー・ビルボード 《ネタバレ》 
小さな町で連鎖する怒りはどんどん大きくなって、どこへ向かうのか…。恐ろしい結末も頭をよぎる中、署長の遺書が今度は赦しの連鎖を生んだ。オレンジジュース差し入れのなんと感動的なことよ。善人の中の悪、悪人の中の善、いやこんな括り自体がナンセンスか。人間ってだいたいそんなもので、これは1000年前も1000年先も大して変わらないのだろう。まあ、一本の映画の中で多くのことが起こりすぎたと思わなくもないが、そのたび登場人物たちの色んな顔が見られた。人間模様の面白さを凝縮した2時間。俳優陣も素晴らしい。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2018-11-24 10:03:15)
4.  ズートピア
新天地アメリカ合衆国は移民で成り立ち、自由・平等・幸福の追求を掲げ建国したユートピアだった。この建国の理念はアメリカに繁栄をもたらし、同国を世界のリーダーたらしめた。そんな積み重ねを一気に壊しかねない近年の流れを大いに嘆く。でも、そういうことを意識しない子供でも楽しめる作りになっている。いや、それは当然のことか。未来を作るのは子供たちだから。心の中にこの映画が残り続けるといいんだけどなー。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2017-03-29 22:05:47)
5.  スポットライト 世紀のスクープ
地味。淡々としていて盛り上がりに欠ける。そういった演出の象徴でもあるようなリーヴ・シュレイバー演じる編集局長にはこの事件にこだわる理由、過去があるんだろうと思っていた。しかしこの映画はそうは来ない。闘争心を掻き立てるような悪役もいない。あえて盛り上げるための味付けは控えたという感じ。そこでスポットが当たるのはこのチームの原動力。正義感と使命感、言うなればジャーナリスト魂。これはアメリカに限らず現在奮闘している世界中の記者を励ますものだろう。なんだかんだで佳作、秀作の部類に入るか。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-03-25 19:50:07)
6.  スター・ウォーズ/フォースの覚醒
「スターウォーズ」を観た。という感じですね。これが結構重要だと思う。ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャー、マーク・ハミルと元祖の俳優が出演していることや、オマージュの数々、そして親子の物語という軸の継承。8、9と続く予定であり、7は序章の域にあるものの、新シリーズ1作目にして大きな決断もあって、見ごたえは十分。新キャストの若い俳優陣も良かったと思います。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-11-30 19:12:13)
7.  スウィッチ 《ネタバレ》 
冤罪を晴らすための逃亡劇。まあ、定番ネタですな。なんと追う刑事がエリック・カントナ。俳優になったとは聞いていたけど、演技も板に付いていて違和感無かった(フランス語が分かるわけじゃないけど)。全体としてスピード感もあり、同類のハリウッド映画と比較しても見劣りしないクオリティ。後は事件の真相次第で評価が決まってくる訳だけど、ここは残念だった。「恨む相手を間違ってますよ」「一人で生きていけるんだから昔のことは忘れて楽しく生きたらいいじゃない?」 そんなツッコミを入れながら観ていたけど、終わる頃に思い出した。犯人は病気だったんだ。Q、なぜ彼女に復讐するの?→A、精神を病んでいるから。Q、なぜこれほど手の込んだことをするの?→A、精神を病んでいるから。これで片付けざるを得ないってのがこっちとしては面白くないんだ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-03-02 21:13:15)
8.  ステキな金縛り ONCE IN A BLUE MOON 《ネタバレ》 
まー… 長いかな。前半はそれなりに面白かったんだけど、後半ダレてしまった。何故だろうと考えていたけど、後で「ザ・マジックアワー」を観たらその理由が分かった(観る順番逆っ)。どちらもコメディではあるけど、マジックアワーは「ばれたらどうしよう」っていう、ある程度の緊張感があり、飽きさせない。逆に「金縛り」は裁判長がとても優しく、理解がある人なものだから「どうにかなるだろう」みたいな安心感が強い。検事は検事でああいう事態だしな~。編集を厳しくして120分程度に収めていれば大分印象が違ったと思う。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2013-02-09 23:01:31)
9.  スリーデイズ 《ネタバレ》 
<オリジナル版未見>ラッセル・クロウが愛する妻を脱獄させるお話。リーアム・ニーソンからアドバイスを受け、こつこつ、入念に準備をしていくが、この準備段階もなかなか面白く出来ている。「あんたは必死すぎる」と言われるくらいのジョン。妻を一切疑うことなく突き進んでいく。そして、いよいよ決行となってからは圧巻だが、ここでも息子をめぐって決断を迫られるなど、夫婦愛、家族愛もテーマになっているようだ。当然だが、計画通りに進めば爽快だし、不測の事態が起こればハラハラドキドキできる。本作はこのバランスがちょうど良く、どちらの面でも大満足という結果に。どんな決断をし、どう窮地を乗り越えたのか? 充実の内容だ。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2012-12-11 22:36:28)(良:1票)
10.  スーパー! 《ネタバレ》 
「キック・アス」と同じ年に似たような映画が公開されていたのか。しかし「キック・アス」よりもさらに現実に近くなっていて、ヒット・ガール的存在に頼ることは出来ない。とにかくリアルな痛みを描き出しているため、こちらとしては困惑しきり。これを見てスッキリしたり、ワクワクしたり…という訳にはいかない。多大な犠牲を払った結果の微妙な結末こそ、この映画が言いたい事なのだろう。ヒーローがいたとしたら、それはむしろ選ばれざる者なのかもしれないなー。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-12-02 13:00:52)(良:1票)
11.  SUPER8/スーパーエイト(2011) 《ネタバレ》 
地球外生命体が巨大かつ凶暴(知的レベルも高いのはちょっと笑える)。「E.T.」+「スタンド・バイ・ミー」(だったかな?)とCMでやっていたから、この展開には驚いた。かといってモンスターパニック映画としては物足りないし、中途半端な映画だなと…。個人的には主人公とアリスの恋愛模様をじっくり見たかった。親同士の複雑な関係があり、おデブだけどライバルもいる事だし、これで2時間持つよ。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-06-05 17:02:11)
12.  スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団
この映画を作った人は日本のカルチャーが好きなんだろうな~。まあ、それはありがたいんだけど、ストーリーは主人公がラモーナの元カレたちと戦っていくだけの内容で、どうもイマイチ…。映像で遊ぶのはいいけど、それだけじゃ飽きてくる。ファーストバトルが始まるまでの30分間が良かっただけにちょっと残念だった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-03-16 00:01:12)
13.  SPACE BATTLESHIP ヤマト 《ネタバレ》 
「宇宙戦艦ヤマト」への思い入れは無し。というか、TVアニメ版や劇場アニメ版も全然見ていないので、ストーリーや登場人物さえほとんど知らない。そういう立場からすると、この映画はヤマトファン向けだと思った。最初から戦いの連続で、なにやら一喜一憂してるけど、よく知らない人たちが危機を乗り越えたからといって喜べるはずがない。付いていけない。とはいえ、最後の方はそれなりに盛り上がり、熱い。スティーヴン・タイラーの曲を聴きながら、死んでいった人たちの姿を見ていると意外と感動していることに気付いた。不満はやはり前半、中盤。宇宙戦艦ヤマトを知らない人でも楽しめる2時間の構成であってほしかった。もしくは宇宙戦艦ヤマトに頼らない形、完全オリジナルでも良かったのではないかとも思う。そのような映画が日本で受け入れられるかは分からないし、自分自身もどういう目で見てしまうだろうと不安だが、本作は「名作アニメに頼ったからこの程度で済んだ」、「名作アニメに頼ったからこの程度だった」のどちらとも言える気がする。映像の面では頑張っているだけに、いろいろ想像することがある。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2011-11-09 20:01:33)
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