1. ソイレント・グリーン
《ネタバレ》 わかってはいるんです。1973年に作られた作品なんだから・・・でもやはり今見ると悲しい位に古臭い作品です。この作品は2022年を舞台に作られておきながら、例えば、テレビのチャンネルがダイヤル式だったり、TVゲームがインベーダーゲーム以下だったり、走る車が当時の物だったり、目茶苦茶リアリティーに欠ける。 しかし、ソイレント・グリーンの原材料が○○だったなんて!原材料隠しの偽装問題だけは未来を予測していたようだ。 [DVD(字幕)] 5点(2007-12-28 11:26:04) |
2. ゾディアック(2007)
最初の方はグイグイ引き込まれて行ったのだが、後半から登場人物の名前がポンポン出て来てその人物が誰だか判らなくなってしまった。もう一回整理して観ないと面白さが判らないかも? [DVD(字幕)] 5点(2007-12-12 14:45:45) |
3. それでもボクはやってない
《ネタバレ》 題名からしてこれは有罪になるんだろうな~とおもっていたが、最後の砦、目撃者の女性が現れた時はもしや、形成逆転か!とも思ったが、結局最初から、有罪が確定していたがごとく主文を読み上げる裁判官がなぜか滑稽に思えた。「あなたは間違いを犯した。」そう裁判官は主人公の人生を目茶苦茶にするような判決を言い渡しているにも関わらず彼は罰せられない。『疑わしきは罰してはならない』などとうい言葉など無に等しく、『無罪を主張するには確定的な証拠が無ければならない』のである。いくら証人がいても人の記憶など当てにならないのだ!それなら、証拠など先ず出てくる訳がない痴漢など女性はいくらでも男性をはめる事が出来るではないか! ん?待てよ、男性が女性の手を掴んで、「この人僕のお尻触りました。」と訴えたらどうなるんだろ?女性が痴漢をしないという証拠も無い訳だし。う~んいろいろ考えさせられた映画だった。←考えがズレとる。 [DVD(字幕)] 8点(2007-11-13 15:51:38)(笑:1票) |
4. ソウ3
1が有る程度楽しめたのに、なんで3は楽しめないのか?と考える。どちらもスプラッター命なんですけど、1は鎖につながれた状態から、如何に脱出するかがテーマで、そこが面白かったわけで、グチョグチョ、ドロドロが面白かったわけではないんですよネ!それが何を勘違いしたか、もうジグソーを神のような存在に扱い、彼の思い通りに事が運ぶように構成されてるから全然面白くないし、逆に「そんなに上手く行くわけね~だろ~」という疑問さえ生まれてしまうのです。更にスプラッター色が濃くて嫌気がさしてくる。この手の作品は構成が単純な方が面白いのです。 [DVD(字幕)] 3点(2007-04-30 10:51:36) |
5. ソウ2
《ネタバレ》 1が密室からの脱出がテーマなら、2は逆に捕獲がテーマになっているんですね!確かに密室劇もあるんだけどそれは単なる標的に対する餌でしかない。 このまま私(ジグソウ)と話をしていれば終る・・・成る程確かに終るが、『そうはならないだろう』というジグソウの読み勝ち! しかし、ジグソウに弟子が居たとは・・・そこまでは読みきれなかった。完敗! SAW(ノコギリ)はいつ出てくるのか?と思いきや。。。そんだけかぁ~ [DVD(字幕)] 6点(2006-04-04 08:42:01)(良:1票) |
6. ソウ
《ネタバレ》 汚いバスルームの対角線に繋がれた男が2人、真ん中には死体・・・ 「死体がなんであんの?あっ!きっとこのアイテム(死体)をなんとかすれば脱出する事が出来るんだな?」 と、ゲーム感覚で見ていたら。。。。。死体が。。。。。まぁ~何とかすればってゆうのは間違いじゃないが。。。 SAW=ノコギリ。。。ソウゆうことかぁ~ [DVD(字幕)] 6点(2006-04-04 08:38:39) |
7. ソードフィッシュ
確かに変な髪形… [DVD(字幕)] 6点(2006-03-20 22:49:53) |
8. 続・猿の惑星
《ネタバレ》 名作「猿の惑星」の続編はやはり「迷作」だった。言わずもがな地底人の登場はどうなのよ!意味ないでしょ!そもそも“ピヨピヨ”テレパシーで相手の行動をコントロール出来るのに猿の軍団にあっ気なくやられてるのは不思議!猿には通じない術なのかね?この作品で、地球という惑星を破滅させているのに、一年後に新・猿の惑星を作ってるのはどーゆー事?映画作りは計画的に・・・ 4点(2005-03-08 09:57:25) |
9. ソラリス
監督がスティーヴン・ソダバーグ、製作がジェームス・キャメロンだったら普通期待するでしょ?まして宇宙を題材にしてる訳だから、なのに何これ?劇場で見なくてよかった・・・ 2点(2004-06-03 10:54:15)(良:1票) |