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なにわ君さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2037
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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21.  宇宙からの侵略生物
クォーターマスシリーズ第二弾。前作「原子人間」が傑作だったので、その続編として観たので、それなりに退屈せずに観れましたが、これ単体で観れば、ちょっとイマイチだったかもしれません。宇宙から隕石型の乗り物にのってやってきたエイリアンたち。彼らは人間に憑依して地球で秘かに基地を作っていたってゆう内容。エイリアンは人間に憑依してるので、ラスト、10分まで姿を現しません。 でも、これはクォーターマスシリーズ他の作品もだいたい一緒なんで、それはいーとして、今回は、アクション性が強くクォーターマスも度々危険な目にあいます。サスペンス調で謎をといていく痛快さは健在ですが、謎が観てる人にはすぐにわかってしまうのでそこへいきつくまでの展開がちょっと遅く感じ前作ほどワクワク感は少なかったです。しかも最後の解決は無茶苦茶で、こりゃ漫画です。前作はリアルな所もあったけど、今回は荒唐無稽すぎます。前作を見てクォーターマスのキャラ性にひかれたなら観てもそれなりに楽しめるとは思いますが、やはり前作ほどのおもしろさはなかったです。クライマックスでは、巨大生物登場で、ミニチュアの出来も悪くなくエイリアンの基地もどっかの工場を貸し切ったのか、結構、お金かけてる感があっていい部分もあるんですけどね。うーん微妙。
[DVD(字幕)] 5点(2009-02-06 19:11:10)
22.  ウイラード(1971)
ネズミが人を襲うパニック映画を期待すると肩透かしになるかな。映画のほとんどはウィラードとゆう、うだつのあがらない男の日常。彼は知り合いに会社をのっとられ、そこで、社長からネチネチいじめられながら働く男。そんな男が、ひそかに飼っているのがネズミ達。しかも、そのネズミ達は頭がよく、彼の命令に従うようになる。そんな男の風景を淡々と描いている。ネズミが人を襲うのは二人だけ、しかもラスト10分。それまでは、この男の暗い生活を淡々と観ることになる。今、観れば特別印象に残るシーンもなく、話もあまりおもしろくなかった。人を襲うネズミといっても、体に数匹はりついてて、それで人がもがくって表現だし。ウィラードに共感をえられれば嫌な上司に爆発するラストはそれなりのカタルシスが得られるかも。各役者の演技や、どんよりした雰囲気は悪くはない。
[ビデオ(字幕)] 5点(2009-01-28 20:06:43)
23.  宇宙船の襲来
町の男を襲い彼らになりすまし秘かに地球をのっとろうとする宇宙人侵略モノ。映画の中身は、ほぼ、旦那の異変に気づいた奥さんが右往左往とするサスペンス映画風。しかも、そのへんの描写を結構じっくり描いているので派手なSF映画やモンスターものではございません。アクションも最後にちょろっとあるくらい。観方によれば、結婚したら、旦那が変わってしまったとゆう、よくある日常の風景の映画にも思えます。なので、そーゆう日常の心理サスペンスノリで観なければちょっと退屈かも。宇宙人も犬に殺されるほど弱いので、モンスター映画としての脅威もあまりなしです。俺はちょっと退屈だったかな~。今さら観るとアリガチで新鮮味がないし、演出も普通って感じだし。
[ビデオ(字幕)] 3点(2009-01-27 22:25:21)
24.  失われた世界(1960)
超有名なロストワールドの映画化。これってほんとよく映画化されてるな~。で、この映画は恐竜は実在のトカゲとワニの拡大合成。これだけ。まー、この二匹がけんかするとこは効果音とかで迫力ありましたわ。全然恐竜じゃないですけど。音いれてスローな撮り方すれば、なんでも迫力あるってことだよね。お話は正直微妙。結構舞台とかも金かかってるんだけど、なんだ安っぽい。原始人のコスプレした美女登場。これでめっちゃ安っぽい映画になってます。恐竜がメインじゃないから、なんだか物足りないし。原作にある恐竜が街にくるくだりもまったくなし。サービス感が原始人のコスプレだけって感じ。うーん、噂ほど大したおもしろさじゃないかな~。これより古い白黒のロストワールドの方が、特撮とかすごいし、映画として断然おもしろい。これ観るなら、古いほうを見た方が断然いい。
[DVD(字幕なし「原語」)] 3点(2008-12-18 00:43:02)
25.  ヴェロシティ・ラン
宇宙戦での戦闘などの宇宙空間の特撮はかなりいけてる。でも後はかなりのB級。いやC級かな。特にメインの話は4人の海賊と二人の男女の戦いでかなりコジンマリしてる。前半での元嫁とのくだりとかほんとどーでもいい所がやっぱC級。宇宙船内になぜか良く出来たロボットが一瞬登場して襲ってくるんだけど、びっくりするくらいのおざなりな使われ方のロボットがすごい。宇宙船内でバズーカをぶっぱなしても大丈夫な世界観、なんだかみんなノホホンとしてて、たまにコミカルな脱力感、主役がバレエ踊りだした時は もう観るの止めようかすごく悩んだ。ただ、やっぱり宇宙空間での表現だけは別の映画?って思えるくらいがんばってる。船内の話がショボすぎるだけなんだけど。
[DVD(字幕)] 3点(2008-10-18 15:57:39)
26.  ヴェノム 毒蛇男の恐怖
えー、モンスター系のスラッシャーB級映画っぽい題名ですけど、そのまんまです。とある村の若者が次々毒蛇男に殺される映画です。まーよくあるタイプのホラー映画なんで物語に目新しさを求める方にはオススメできませんが、定番ホラーストーリーでもまったく飽きない、いや、むしろもっと観たいって方には意外とオススメです。まず、この手の映画でありがちなダラダラした青春物語やエッチシーンが抑え目なので退屈なシーンが少なく観やすかったです。それに若者達もただ殺されるだけでなく、ブードゥーの力でモンスターと対処したり色々な展開があったりして飽きさせない工夫がなされていました。毒蛇男も結構パワフルな攻撃をしかけたり、襲ってくる時は素早いカット割りで緊迫感を盛り上げてくれます。グロシーンや殺し方がイマイチですけど、不自然な部分があまり目立たないので気持ちよく映画にのめりこめました。
[DVD(字幕)] 7点(2007-09-21 19:25:18)
27.  宇宙水爆戦 《ネタバレ》 
超有名なメタルーナ・ミュータント、これ目的で観た人は多分がっくりくる。後半、ちょびっとしか登場しないから。しかも前半、地球上での話がちょっぴり長い。ミュータントが観たい人は、早くメタルーナ星いかんかな~って思って観てしまう、しかし中々いかない。これでこの映画に対するテンションは今観ると多分下がる。ただ、お話的には結構自然で悪くないんだけどね。やはり、今観る人はこの部分ダラダラ感じるんやろーな。俺もそーやったから。しかし宇宙へ飛び出したあたりから(映画では50分後)異常におもしろかった。多少昔の特撮映画が嫌いじゃなければ、ここからはテンション結構上がると思う。メタルーナ星へ行くのに、人体構造を変えなければいけないとゆう、でーでもいーよーな細かい設定が逆にワクワク感を盛り上げてくれるし、隕石攻撃をうけているメタルーナ星のなんとかっちょよい事か。この映像はSFマインドにかなり刺激をくれる。そしてやっと登場メタルーナミュータント。しかしこの設定もよくよく考えたらかっちょよい。メタルーナ星人が突然変異により怪物化、しかもこのなんともいえないお姿。その登場シーンが多くないってのも、俺にはなぜかよかった。このよく出来た生物を映画のメインにしてないってのが、今時の映画と違い、逆にかっちょいい演出に思えてしまうのだ。最後の円盤のシーンで、みんなが動けない所に、この生物が登場。なんて味のある展開だろう。おしっこしてる途中でゴキブリがせまってきたよーな緊張感。しぶすぎる。いや~、最近観たけど、後半はほんとにおもしろかった。DVD化希望。
[ビデオ(字幕)] 7点(2007-09-20 17:00:46)
28.  ウェス・クレイヴン’s カースド
姉弟が自分たちに呪いをかけた狼男と戦うサスペンスホラー。所々にコメディー入ってます。で、お決まりの青春映画、いじめられっこの学生が狼男の力でみんなをあっと驚かせるってゆー展開も入ってます。つまり80年代の香りがプンプンする映画でした。狼男が暴れる後半も映像的には予定通りの、若干、出し惜しみな感じはしますけど、B級ならこんなもんじゃないでしょうか。ストーリーはほんと普通。ただ、リッチさんは相変わらず魅力的です。彼女がヒロインのおかげで、映画は退屈しなっかったです。他の女優さんなら、途中で寝てたかも。彼女は今回は露出は少なめですけど、なんか演技してるだけで、集中して観てしまいます。これは彼女の呪いか?
[DVD(字幕)] 5点(2007-09-01 16:57:42)(良:1票)
29.  Vフォー・ヴェンデッタ
DVDのパッケージにはマトリックスに並ぶ衝撃だとか、近未来サスペンスとか書かれてまして、そやから超未来的な世界でアクションバリバリのスタイリッシュなしかもサスペンス色のあるドンデンガエシな映画かいなと思い観たんですけど、全然違ってた。そーゆう意味では期待ハズレで、これは宣伝が悪いと思います。別に衝撃なんてものはなく、近未来ゆーても映像的にはほとんど現代。いや、むしろヨーロッパ的な町並みが少し古臭ささえ感じさせます。映像はいたって普通で、お話も目新しくなく、世界の設定も独裁者による抑圧された世界でありがちやしVの正体もありがちでした。ストーリーもお決まりのように進んでいきます。現実の過去の引用や深みも別にイギリスの歴史に詳しいわけじゃないから、あまりピンとこないので、なんか、すんげーおもしろーいとまではいきません。期待が大きかった分残念な感じだけど、ただ、全然つまんなくはなくて長い時間の割には、最後まで普通に観れたし、台詞も結構決まってるし、数少ないナイフアクションも、そこそこ楽しませてくれるので、期待しなければ楽しめる方だと思います。素顔を見せずに変なお面をずっとつけて、しかもおしゃべりなVとゆうヒーローにはまる人もいると思います。
[DVD(字幕)] 7点(2007-07-31 19:29:07)(良:1票)
30.  ウルトラヴァイオレット(2006)
血が流れると赤くなり、自分の意思で動くと名前のとおり紫になる、そんなカメレオンみたいなカラーチェンジスーツがかっちょよいです。あと、重力を操る機械?あれで、ビルの壁面をバイクで疾走するのもこれまたかっちょよいです。ミラのセクシーなかっちょよさは、そこそこ堪能できるんですけど、前半飛ばしすぎで、後半があまり盛り上がらないのが残念。一番盛り上がらなあかんクライマックスで真っ暗な中での戦いって、視覚的には全然おもしろくないです。後半は音だけって場面も多かったし。物語もあまりのめりこめる感じじゃなかったかな。映像的に退屈はしなかったですけど。これリベリオンの監督さんか~。だからガン=カタだったんだ。納得。つまりリベリオンのアナザーワールドなんですね。
[DVD(字幕)] 5点(2007-06-07 23:58:28)
31.  ウルトラ・バイオレンス 処刑人セーラ
とある男に転職を進められ、怪しい女に仕事を紹介されるが、その職場は人が消えたり、怪しい声が聞こえたりと変な場所。はたして・・・とゆう内容です。ヘッドハンターとゆう原題がしめすとおり、ヘッドハンティングされた男のホラー体験な映画なんですが、前半の謎をひっぱる所は正直おもしろかったです。これってギャグホラー?いや真面目なホラー?ってゆーの色々考えちゃって。ちょっと普通のホラーじゃ見ない展開だし。ところが、謎が解明されていくにつれて、ドンドンおもしろくなくなっていく。謎の女が主役の男とエッチした所あたりから、おもしろなさの急下降。だいたい真相の辻褄がまったくあわないし。ちなみに、パッケージのような女性が痛快に人を殺しまくる映画ではけしてありません。人は死んでいきますが、あくまでポルターガイスト現象で死にます。途中でわかりますが、これって親父ギャグ以下の駄洒落映画です
[DVD(字幕)] 3点(2007-02-14 22:52:17)
32.  ウエスト・オブ・ザ・デッド
ウエストとつけば、誰だってウエスタンとゾンビ物の合体した映画やと思うやん。レンタルのパッケージにもそう書いてあるし。だが、しかし、内容は普通のゾンビ物。時代は現代、ホテルに追い詰められる主人公たち。まわりは、古代の呪いと怨念によって動くゾンビたち。ゾンビが多数出てきてパニックになるまではかなり長いんで、退屈。ただ、ゾンビが出てきても退屈。クオリティーは一応、普通のB級クラスの映画として観れる程度だけど、全然おもしろくないのは、監督の腕でかな。ほんと、途中、見るのやめたくなった。それぐらい退屈。一応、お約束のシーンもあるし、ただの女が飛び蹴りなど笑いに走りそーなシーンもあるんだけど、なぜか、観てて時間の無駄感を必要以上に感じてしまう。登録してこんなコメントでごめん。
[DVD(字幕)] 0点(2007-01-19 18:27:50)
33.  ウルフマン リターンズ
まず、この映画、単体で観てもあまり楽しめません。てゆーか、主役の説明があまりないので、いきなり置いてけぼりをくらいます。なぜなら、この映画、ある映画の完璧な続編です。しかもそれは邦題を見て「じゃー、ウルフマンの続編だ」と思うと違うから、びっくり。原題を見ればわかりますが、実は「ジンジャー・スナップス」とゆう映画の続編だったのです。わかりにくいー!誰が見ても邦題みればウルフマンの続編だって思うやん!でもま、「ジンジャー・・」自体が有名な映画でもないし、それの2て言われても誰も見ないし、なんの映画かわかりにくいのでしょーがないんやけども。で、この映画、邦題どおり狼男の映画なんだけど、前作とうってかわってかなり派手でわかりやすい作品になっております。主役は前作から引き続き、姉妹の片割れの妹、しかも前作は姉メインなところがありましたが、今回は妹メインです。で前回では姉に比べてパッとしなかった妹メインで大丈夫?ってなりますが、オレは前作よりかなりおもしろかった。妹の演技がかなりいいし、アクションホラーな要素あり、サイコホラーな要素あり、またまた変化の恐怖感ありで。そして特にラストがいい。ちょっとびっくりなオチ。想定外。問題はといえば、やはり特撮部分がちょっと物足りない(人狼が鮮明には映像化してない)のと、途中まったりする部分、そして何より、つまらん前作を見なきゃより楽しめない所かな。異色の狼男映画、観たい人は前作とパックでどーぞ。ちなみにDVDパッケージの絵みたいな場面はまったくないです。
[DVD(字幕)] 7点(2006-06-15 14:28:38)
34.  ウルフマン(2004)
最初、ツタヤでこの作品を借りて観たとき、なんか違和感を覚えた。主役の姉妹がまるでお約束、あたりまえのように描かれているから。あまり説明ないし。で、この姉妹、とある森の中の砦に連れてこられるんだけど、そこは森に棲む人狼に怯える人たちが住む場所だったとゆう内容。映画的には、設定の時代が結構古いんでゴシック感あるし、舞台の砦もいい感じ出し、映像も幻想的でかっこいい構図があったりでB級狼男の映画としては悪くはなかった。ただ、狼男をちゃんと見せてくれない(予算の関係?)のと後半、話がより幻想的になり、詩的とゆーか、わけわかんなくなるとこがオレにはダメやった。それに、やっぱ主役の姉妹、説明なさすぎる。と思って、後でわかったのは、実はこれ「ジンジャースナップス」とゆう映画の番外編やってん。つまりあっちの映画から主役の姉妹を持ってきて時代も古くして、同じ人狼とゆう題材で描いた映画。なるほど。時代を古くするあたり今はやりのビギニングかいな。それにしても姉役のキャサリン・イザベル、ベッキーにどことなく似てる。
[DVD(字幕)] 5点(2006-06-15 14:04:32)
35.  姑獲鳥の夏
原作は知りませんが、謎の答をちょっと期待しすぎたのか、イマヒトツでした。そんなにビックリするオチじゃなかったんです。淡々してて盛り上がりがあんまないのが原因かも。最後の謎解きも、サラッとすればいーものを、色々わかりにく~く表現してくれてて、なんかモヤ~とした感じで終わりました。これは謎を解くミステリー映画としてみないほうがよかったのかな~。でも各キャラクターもそんなに魅力なかったし、無駄に多い気もしたし。どーしたらいーんだろう。原作読むか。しかし、話が、あっちゃこっちゃな散漫で解りにくい感じはなんか覚えがあるって監督見たら、「帝都物語」の監督さんでした。しんどさ度合が一緒でした。
[DVD(字幕)] 3点(2006-02-13 14:50:13)(良:1票)
36.  海猿 ウミザル 《ネタバレ》 
ベタベタなドラマが大好きなベタリアンな皆様、お待たせいたしました。これぞ、なんのヒネリもない、まっすぐベタな青春訓練生映画でございます。何かをしながらでも、十分鑑賞に耐えうる安心ストーリー。熱くなれる所も、せつない気持ちになれる所も、ベタベタな演出でしっかりサポート。テーマは当然ベタに「仲間は大切、そして、がんばって何かをなしとげよー」です。この先どーなるの?などの心配は一切不要。あなたのベタ魂どおりに物語は進み、ベタに熱くなりベタに泣けることでしょう。あ、ベタが嫌いなベーターカロチン不足な方にも、次の展開がどーなるか?とか次の台詞は?などのクイズを仲間うちで出し合いながら鑑賞すれば十分楽しめます。たまにはベタな映画で二時間ばかしの時間を無駄にしてみてはいかがですか?ちなみに私、最後の「ちょっと待てよ」の台詞とシーンの映像をベタにあてる事ができました。 
[DVD(字幕)] 5点(2006-01-22 04:44:47)
37.  宇宙戦争(2005)
人々が宇宙人になすすべもなく侵略され、その中をスッタモンダしながら逃げる一つの家族、それを最近の技術を駆使した迫力ある映像で見たければ、この映画をおいて他にはございません。逃げる家族とパニックの映画です。しかも人間の汚い部分もきっちり見せてくれます。主人公からして家族を守るために犯罪を色々犯します。登場人物が現実どおり我が我がばっかなんで感情移入しにくいのが難点かも。でもパニックなったらこんなもんちゃう?他の事なんてかまってられないし。そーゆう意味じゃリアルかも。昔のショボい宇宙戦争を観た後だからか、おもろかったです。
[DVD(字幕)] 10点(2005-12-12 20:24:14)(良:1票)
38.  ウォー・ゲーム(1983)
昔、観ておもろかった記憶があるよーな。で確かめるために、時間をさいたんですけど、思い出のまま、そっとしておけばよかった。正直、タルかったっす。緊迫感があんましなくて、世界が終わりに近づいてる感覚があんましない。突っ込みどころも満載。てゆーかミサイルの軍事基地に簡単に車で突っ込めるし、でも、そんなアラはどーでもいいー。ようはノリが軽すぎて、演技も軽すぎて、オチはよかったけど、今さら観るほどではなかってん。ごめん 
[DVD(字幕)] 3点(2005-12-06 09:11:05)
39.  宇宙大戦争
こちらは「宇宙戦争」と違って本当に宇宙で戦ってくれる。もう宇宙船がビュンビュン飛んで、宇宙人の円盤もビュンビュン飛んで、最後の攻防戦はおもちゃテイスト出まくりのチャチさながら、流石にテンションが上がる。ハルマゲドンやインディペンデンスデイに先取りする特撮映像も見せてくれるし。チャチいけど。ただドラマ部分は真面目に観ると、かなり笑ける。観てるのが恥ずかしいラブシーン、弱すぎる宇宙人、特に女性隊員を襲うシーンは、宇宙人の大群で取り囲んでワッショイワッショイするだけ。何がしたいのかわからん。襲ってる感じがしない。そんなんやから、主人公に一瞬で皆殺しされるねん。侵略者が全然脅威に思えない。まーえーか。とにかく特撮は楽しい。 
[DVD(字幕)] 5点(2005-12-05 13:18:53)
40.  宇宙戦争(1953)
アラなんて探せば、いつの時代のどんな映画にでもあって、そんなモノに目くじらたててもしょーがないのはわかってます。特にSFでリアリティーの欠如のない映画なんてこの世には存在しないっすよね。でも、性悪なんで、やっぱこの映画の目だったアラいいます。宇宙人と軍隊がドンパチしてる所に、ヒロインがいるのは不自然。しかも、その後、主人公と二人だけで、弾丸とか飛び交う中セスナにのって戦線離脱。どーしても主人公とヒロインをくっつけたいみたいですけど強引すぎます。で、飛行機墜落、でも二人は助かり、とある捨てられた民家へ。この時点になっても二人の服は汚れてないです。化粧もばっちり。そして宇宙人が襲ってくるんですが、うまく逃げ出し、次のシーンは、もう都会の研究施設に戻っていて、仲間をヒロインに紹介していました。テンポいいにも程があります。昔の映画だからしょーがい部分も多々あって、その後のSF映画への貢献度もわかります。でも最近観て、自分が普通に思ったおもしろさはこんなもんす。ごめーん。
[DVD(字幕)] 3点(2005-11-24 11:39:45)(良:1票)
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