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東京50km圏道路地図さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  運命の女(2002)
まさに80年代テイストな21世紀の作品とは思えない古臭さで、懐かしさすら漂う作品。主演2人はバカ妻とヘナチョコ夫を中々上手く演じていたとは思うが(この辺を楽しむには吹替の方がいいのかも)、もっと2人が追い込まれた方が面白かったし、オチもシラケタな。邦題もダメダメなのでどうにかして欲しかった。
[地上波(吹替)] 4点(2023-06-21 11:45:39)
2.  ウォルター少年と、夏の休日
過去の郷愁に浸りつつも今を楽しむ姿は一見よさそうにも思えるが、よくよく考えると老いることを肯定しているのか否定しているのか微妙な作品。いずれにしても好きな事して生きるためににはある程度のカネは必要なんだろうな。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2022-08-01 12:06:14)
3.  ヴェニスの商人
原作未読。法か正義(慈悲)かという裁判シーンは中々見ごたえがあったが、恋愛要素が加わったせいでなんだか中途半端な作品に終わってしまった印象。とはいえ、話としてはよくできている。ユダヤ人への差別等々現代的な価値観で見れば受け付けないところもあるだろうが、古典に過度なツッコミ入れても仕方ないのでそういうものとして見るしかないでしょう。アルパチーノはさすがの存在感だがちょっと貫禄あり過ぎて悲壮感がやや欠けてたような。リン・コリンズの2役?も中々頑張っていたように思う。ちなみに吹替で見たのだが、声優の声色の使い分けもよかった(それで演技がよく見えたのかも?)。尚、TVの2時間枠で見たので賞味100分程度であり40分程度カットされたものを視聴。編集が上手かったのか特に問題なく見られたが、完全版をみたら印象は変わるのかどうか。
[地上波(吹替)] 6点(2022-06-08 14:28:07)
4.  ヴィレッジ(2004)
交易なしであの暮らしは無理だろ?という疑問と終始戦いながら見続けるのが苦痛。ネタばれでどっかから裏で物資をもらってたのかな?と思ったが、そんなのすぐにバレルだろう。だから設定そのものが破綻してる。あとは皆さんのシックスセンスへの思い入れに少々ビックリしています。この監督は「シックスセンス」という魔物から一生逃れる事はできないのかな。
[地上波(吹替)] 4点(2009-11-23 17:43:24)
5.  海猫
伊東美咲ってのは美人なんだろうけど、女としての魅力に欠けるな。一方ミムラは特に美人でもないけどなんかいいんだよな。なんでだろ?
[地上波(邦画)] 3点(2008-12-28 16:35:14)
6.  海辺の家
どうも「早春スケッチブック」のパクリのような気がしないでもないが、比べちゃうとかなり見劣りするなあ。日米の感性の違いかもしれんが。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-05-27 01:27:52)
7.  宇宙戦争(2005)
宣伝では「未知との遭遇」「ET」を引き合いに出していましたが、これら2作への期待感から観にいくと外しますね。(内容よく知らなかったので・・・)どちらかと言うと作品的には「激突」「ジョーズ」かな?皆さんトムは逃げるだけと言いますが、最後は娘を守るためにちゃんと戦ってやっつけてますよね?ただし、迫り来る恐怖に立ち向かうという緊迫感では過去の作品に劣ります。個人的な戦いではなく、人類戦争みたいになってしまってトム個人の恐怖ではなくみんなの恐怖なってしまっているので、恐怖感が大味になっているからだと思います。緊迫感も弱く(単純にホラー的に怖いだけ)、かといって過去の宇宙モノのような高揚感や心揺さぶられる何かがあるわけでもなく、中途半端な作品になってしまった。まあ原作どおりなら仕方ないけど。わざわざ観にいくほどのものでも無いので作品的には5点ですが、映像・音響的にはそれなりに楽しめるので、ビデオよりは映画館がいいのでは?という事で6点です。<追記>11年ぶりに再見。2回目だと元々あまりない恐怖感は低下してるし、パニック映画にありがちな、人間のワガママ系のドラマもほとんどないので再発見はなし。テンポよくストーリーは展開していくので、飽きはしないですけどね。少女の叫びは大げさなのと、ティムロビンス殺害には疑問が残ったかな。あと兄ちゃんがご都合主義的に生き残っていたのはスッカリ忘れていた。
[映画館(字幕)] 6点(2005-07-04 00:29:04)
8.  海を飛ぶ夢 《ネタバレ》 
尊厳死の是非はおいておいて、そもそも「尊厳死」ってなんですかね?言葉の定義をはっきりさせたい感じです。日本尊厳死協会の定義によると、尊厳死とは患者が「不治かつ末期」になったとき、自分の意思で延命治療をやめてもらい安らかに、人間らしい死をとげることです。 とあります。恐らく、ここでいう不治とはいわゆる「不治の病」の事であり、事故による身体障害は含まれないと思われます。さてこの人の場合は不治ではあるが、いわゆる病ではない、また末期でもない、延命治療を行っているわけでもない。死が迫っている感じでもない。ただ生きているのが辛くて苦痛だから死んでしまいたいという事でしょう。なら勝手に死んでしまえばいいわけですが、どうもこの人は能力的に自殺できないような描かれ方をしています。よって他者の力で死ぬ事を合法化して欲しいと。じゃあ意識もちゃんとあって植物人間でもないこの人は本当に他者の力を借りずに死ぬ事はできないのか?(ミリオンダラーベイビーのように舌を噛めばいいハズ)飯をバクバク食べている人が本当に死にたいのか?(食うのを止めればいいハズ)という疑問がずっと頭を離れませんでした。終始主人公の言動に矛盾を感じ、コイツわけわからんなあという感じです。 (ちなみに日本では年間3万人以上の自殺者がいます。理由の1位は病苦です)
[映画館(字幕)] 3点(2005-05-22 21:19:58)(良:3票)
9.  ウインド・フォール 《ネタバレ》 
ハリケーンの上陸に合わせて、カジノの金庫泥棒が起きるというパニックアクション。金庫泥棒を新警備に雇ったら、もといた旧警備側の裏切りでまた金庫を破られるというテンポのある展開で、カジノのオーナーは大変な思いをします。アクションも中々楽しめます。
6点(2004-04-07 13:51:35)
10.  海は見ていた
遠野凪子は信じやすく、惚れっぽい健気な遊女を好演していたと思う。見るべき点はそれだけ。粋な世界を描こうとしたのだろうが、全く粋じゃない。まず、場違いな音楽が気に障る。吉岡は朴訥な感じで悪くないんだが、粋じゃない。永瀬は演技が大袈裟。清水美砂は姐御肌ではあるんだが、ちょっと元気が有りすぎて、妖艶さに欠けており、町人風情で遊女って感じじゃない。作品全体に無駄なセリフが多く、冗長になっており、野暮で無粋な印象を受ける。
5点(2004-04-05 15:33:02)
11.  うつつ UTUTU
佐藤浩市が次第に疑心暗鬼になって追い詰められていく過程が面白い。大塚の妻役もよい。夫婦なんてちょっとした誤解や勘違いで簡単に崩壊していくもんだなあと思った。宮沢はミスキャストだな。
6点(2004-02-12 13:33:36)
12.  ウェディング・プランナー
ジェニファー目的で観るなら6点。それ以外はどうしようもないですね。
6点(2004-02-02 01:02:06)
13.  ウォーターボーイズ
高校時代の部活動を思い出しました。私は共学でしたが、男子校も楽しそうで良いなあと思います。
6点(2004-01-06 03:14:14)
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