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ヴレアさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  ダンケルク(2017)
「インターステラー」の時もそうだったけど、やたら荘厳で重厚な音楽が終始流れ続けている為、何気ない描写、奥から味方と思しき兵士が近づいてくるだけという何気ないカットでも、もしかしてこいつ裏切って銃乱射したりしないよな?っていう不安が常に付き纏い、終始一貫して気の休まる暇がなかった。しかも、うるさすぎて逆に戦闘描写の邪魔だと感じるところなんかもややあったりして、たまには無音でもいいのにと思ったりなんかしました。映像面ではやっぱり迫力があったので、かなりの没入感でした。体験型の戦争映画ですね。
[映画館(字幕)] 8点(2017-09-12 23:34:55)(良:1票)
22.  ダークナイト ライジング
ノーランのバットマンは気楽に見れないから苦手。 とにかく長いので疲れるし・・・。 凄い迫力あるアクションも見所ではあるのだが、そこにカタルシスはなく、ただ「おおー!」って言いながら茫然と見ている感じ。 ラストは完結編に相応しい見事な終わり方だった。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-09-07 21:05:33)(良:2票)
23.  たかが世界の終わり
人は相容れないものだ、例え家族であろうと。  この映画は家族についての物語であり、一人の人間の絶望と再生を巡る旅についての物語である。  人それぞれ考え方が違うのだから、必ずしも理解してもらえるとは限らないし、表面上は仲が良いように見えても、それは衝突を避ける為に敢えて取り繕っているのかもしれない。  人との関りは絶妙なバランスのもとに成り立っているのだ。そのバランスが崩壊した時、人はどうするのか。  この物語の主人公が選んだ道はあまりに寂しい・・・そう思った。
[DVD(字幕)] 8点(2017-09-05 22:03:15)
24.  探検隊の栄光
う~ん、コンセプトはいいんだけどねぇ。ちょっと笑いが足りなかった。 俳優役の藤原竜也が段々とバラエティのノリに染まっていく辺りは面白いんだけど、被り物のネタとかベタすぎるのがちょっとね。全体通してみるとこういうノリ嫌いじゃないだけに惜しい作品でした。
[DVD(邦画)] 4点(2016-03-15 18:55:22)(良:1票)
25.  ターミネーター:新起動/ジェニシス
う~ん、「2」以降殆ど同じ事を繰り返しているような気がしてならない。もう少し新しい発想が欲しい。
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2015-11-18 01:44:37)
26.  滝を見にいく
おばちゃん7人によるゆるーいコメディドラマなんだけど、やはりおばちゃんのパワーに圧倒されてしまう。なかなかこんな色んなタイプのおばちゃんが一堂に会する様なんて見られるもんじゃないですからね。ある意味貴重。 テーマとしては複数のおばちゃん達を極限状態に追い込んだらどうなるのか。違うか。 そこはおばちゃんのなせる業。全く動じるどころか適応し、その状況を楽しんでしまう。実に気楽に見られる映画だ。暇つぶしにはもってこい。
[DVD(邦画)] 7点(2015-07-08 15:37:50)
27.  探偵事務所23 くたばれ悪党ども
『野獣の青春』と同じ年に制作されただけに宍戸譲の役柄もかぶって見えたが、本作の方がちょっと間の抜けたユーモア溢れる役柄で、キャラクターとしては魅力的に見えた。突然踊り出すミュージカル調のシーンもあって面白かった。派手な銃撃シーンは多いが、ストーリー的には『野獣の青春』の方がうまくまとまっていて好き。
[DVD(邦画)] 7点(2014-12-10 23:10:02)
28.  たまこラブストーリー 《ネタバレ》 
変な鳥(デラ)が居ないだけで、これほどまでに落ち着いた青春学園ラブストーリーだったのかと驚かされる。これまでは鳥に邪魔されて進まなかったたまこともちぞうの恋物語が展開され2人の距離がグッと縮まります。もうとにかくめっちゃ青春。もちぞうの一途な気持ちとか、告白されてあたふたするたまことか、、実はもちぞうの事が好きなんじゃないかと感じられるみどりちゃんのさりげない仕草とか、それぞれのキャラクターの思いが交差して行き…。 これまで殆ど活動してたのかどうかさえ怪しいバトン部も、最後の思い出に大会に出場したりと本格的だ。映画『けいおん』と同じようにこの映画もまた、卒業という学校最後のイベントへとなだれ込んで行く。そこが切なくもあり、感動的である。また、たまこともちぞうを繋ぐ"糸電話"が非常に効果的に使われてて良い。いまどき観てるこっちがこっ恥ずかしくなるようなコミュニケーションツールだが、面と向かって言えない事も糸電話でなら言えたりするから不思議だ。夜空の下、糸を伝う音の振動がきらびやかに光り輝いており神秘的だった。     タイトルを変えてまで『ラブストーリー』を冠した本作は紛れも無いラブストーリーの傑作だ。  だが、不思議なもので、例の鳥が居ないとちょっと寂しくなってくるのも事実。本当に帰ってしまったんだという寂しさを観客にも味わせようという演出なのか。でもおかしいぞ、誰も鳥の事を言わないぞ。たまこだっていつも通りの日常だとか言ってるぞ。ここまで鳥を無視しちゃうとかえって不気味であるぞ。絶対忘れた頃に出てくるぞ、などとワクワクしている自分がいる。え?ほんとに忘れちゃったの?みんな薄情だなぁ。続編があったら出してあげてね。グスングスン。 
[DVD(邦画)] 8点(2014-11-14 19:17:23)
29.  大丈夫日記
いきなりですが、チョウ・ユンファと言えばどんな役柄を思い浮かべますか?  2丁拳銃にこだわる殺し屋? 王様? 海賊? ハゲ…じゃなかった弁髪の剣士? コートにグラサンの似合う劇団ひとり似のおっさん?  なかなかコメディエンヌというのは想像できないんじゃないでしょうか。 もともと、チョウ・ユンファはコメディーも得意な役者で実際多くのコメディー映画に出てるんですね。むしろユンファ本来の魅力はそのコメディーにこそあると思います。 そこで特にオススメしたいのがこの「大丈夫日記」だ。  ストーリー的にはユンファ扮する主人公が2股をかけてそのまま2人の女性と結婚してしまうというもの。なんとかばれないように2重の生活を行うという…実に分かりやすい内容だ。 相当バカバカしい内容なんだけど、ユンファのテンションが異様に高く、見ていて全く飽きることがない。アラレちゃんの物真似も披露したり、素晴らしい位の馬鹿っぷり。  とにかく見て頂きたいのだが、このレビューが3年ぶりという事からも分かるように、なかなかレンタル屋には置いていないのが現状だ。ビデオからDVDへと切り替わった時に多くのB級作品や隠れた名作が消え去ったのと同様、この作品も幻となってしまったのか…。 でも、調べてみるとちゃんとDVD化されてるんですね!ベリーナイス!  にしても平均点高すぎな気が…私もつい満点入れてしまいましたけど。 ↓やたら愛のあるレビューが多くてニンマリ。
[ビデオ(字幕)] 10点(2014-11-14 18:25:24)
30.  ダンス・オブ・ダスト
「風のざわめきの中には、いつも一定の音調のようなものがあるという思いは、生まれてこのかたずっと私と共にあった」そう語っていた監督ジャリリのこの作品は、台詞がほとんどない。風が吹きすさぶ音。砂漠を駆けるザッザッという音。煉瓦を積む音。井戸で水を汲む音。轟く雷鳴。台詞がない分、それらの自然の音が直感的に響いてくる。そんな中、少年と少女の普遍的な恋模様が描かれていて、とても引き込まれた。 「リームーーア」「イーリーアー」と互いに呼び合う2人の姿が印象的だった。
[DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2014-11-11 21:02:16)
31.  ダラス・バイヤーズクラブ 《ネタバレ》 
皆さん仰ってますが、アカデミー賞を獲得した主演と助演の男優2人の演技が凄まじく、思わず見入ってしまった。特にマシューは激痩せにより、あの役をやるのに相応しいリアリティさを体現していたと思う。そのお陰で終始安定してその存在感を画面の中に焼き付ける事に成功しています。 ストーリーは全然予備知識無く観たので驚きましたが、これ実話なんですね。最初はいかにもチョイ悪オヤジ風のチンピラだったのが、HIVと申告されたことにより、なんとか生き延びようともがいて行くストーリーで非常に引き込まれます。普通だったらヤケクソになって酒浸りになったり犯罪を犯す所ですが、そうならないのがこのオッサンの凄い所。人間、死に直面したら変わるもんだなあなどと呑気に観ていたら、必死で勉強して効く薬を買い付けに世界中奔走するわけです。その辺の才能は生死がかかっているとは言え神懸かり的です。あっという間に大量の薬物を仕入れて、しかも自分と同じ境遇の奴らも救ってやろうとする所が素晴らしいです。最初はただ金儲けの為だったと思うのですが、彼らの涙して喜ぶ姿を見るにつけ、段々使命感にとらわれていくようになる。しかしそれらは違法な行為で、やがて政府と対立して行くことになり…。とにかく、彼の必死で生きようとする姿は人間味に溢れ、応援せざるを得ないほど感動的であった。
[DVD(字幕)] 8点(2014-11-07 17:46:05)(良:2票)
32.  旅立ちの島唄 ~十五の春~
島で暮らす若者が巣立っていく姿を描いた青春物語というジャンル。この手の映画に共通するのは、島を離れる事への不安や期待、将来に悩む若者の姿が島の雄大な風景とともに描かれる事だろう。この映画もまた、そういった枠組みから外れる事無く、王道とも言えるストーリーを展開して行きます。良かったのは、単純に感動に走ったり、ただの観光映画になっていないこと。 沖縄本島から360キロ離れたこの島では高校が無く、多くの若者は15の春で島を出る。中には家族を養わなければならず、島で一生暮らす覚悟を決める者も居て、将来の事で悩む若者達のリアルが非常に良く描かれていた。特に映画初主演の三吉彩花が素晴らしい。三線を披露する場面での真っ直ぐ前を見据えた真剣な眼差しが忘れられない。非常に目力のある女優さんだと思う。彼女の演技のおかげでこの映画は半分以上成功してると言っても過言じゃない。
[DVD(邦画)] 9点(2014-07-10 03:20:32)(良:2票)
33.  大脱出(2013) 《ネタバレ》 
幸いな事に予告も観る機会が無く全く予備知識が無い状態で観る事が出来た。スタローンがシュワに「垂直に作られている」「おそらく洞窟みたいな所に建てられているのだろう」「とにかく地表にさえ出てしまえばこっちのものよ」と熱く語っているのを聞いて、ああ、きっと地上に出たと思ったら海に浮かぶ孤島でしたという定番のパターンだな。と予想できました。なので、プロモーションでネタばれしていたとしても面白さが半減するという事はないでしょう。問題はそこじゃない。これまで周到な計画を練って脱獄してきたプロのスタローンが、どんな鮮やかな技で脱獄を見せてくれるのかが最大のポイントだったはず。残念ながら私をおおーっ!と唸らせるほどの知略は見られないのであった。結局はシュワちゃんのガトリングガン頼りですよ。最強のコンビが派手にドンパチして最後は爆薬でドカーン。ねえ?これが観たかったんでしょ?と言わんばかりである。まあ、そう言われると否定出来ないのがファンの困った所なのよねぇ(苦笑)
[DVD(字幕)] 6点(2014-07-04 17:33:51)
34.  ダーク・シャドウ(2012)
完全にティム・バートンの趣味の世界。ジョニデの特殊メイクだけでもうお腹いっぱいです。
[地上波(吹替)] 4点(2014-06-12 19:48:15)
35.  タクシードライバー(1976) 《ネタバレ》 
初めて観たのは約10年前で、たまたま映画館で特別上映をやると言うので観に行った。あれだけの惨殺劇を演じて英雄になるのがちょっと受け入れられず、首を傾げてしまったが、あの行動に至るまでのトラビスの心情は凄く理解できたし、素直にカッコイイと思った。世界観にぴったりの哀愁漂うBGM、唐突なモヒカン頭、緑色の眼鏡、テレビから流れるレイト・フォー・ザ・スカイ、砕け散る手、全てが衝撃だった。
[映画館(字幕)] 9点(2014-06-10 19:21:34)
36.  第7鉱区
へ~あんな都合のいい生き物いるんだ…。 まあ、人間の勝手な都合で利用したら当然しっぺ返しを食うわけで…。 この手のパニックものでは使い古された設定で、特に真新しさは無い。おまけに、CGもしょぼ過ぎて全然リアリティが無く終始失笑ものの出来。あれだけ不死身だった怪物が、ちょっとジャンプに失敗して落ちたくらいで大ダメージって…。ツッコミ所満載。 似たような映画で「グエムル」がありましたが、あれはしっかりと登場人物の動機や設定付けがなされていた為カタルシスを感じることが出来たが、本作では登場人物に対しても全然魅力を感じず理解不能な行動ばかりな為カタルシスも全く生まれない。虚しさだけが残りました。
[ブルーレイ(吹替)] 1点(2013-11-20 08:47:20)
37.  大帝の剣
今どきありえないくらいB級ではちゃめちゃな内容なんだけど、それを大真面目で作っちゃってるところがいいですね(笑) しかもかなりお金が掛かっている!宇宙船同士によるバトルのCGだけで一体どの位かかっているのやら・・・。(っていうかなんで宇宙船自体がしゃべってるんだ?)こういう無駄使いっぷりがたまんねぇ~(by源九朗) その「面白ぇ~」が口癖の主人公万源九郎がいいね。今どきこんなキャラ少年マンガにも居ないぞ(笑)阿部ちゃんの演技が絶妙で最高でした。  ちなみにこの映画には試写会の券をタダでもらったので観に行ったわけで、内容には全く期待してませんでした。そのおかげか結構楽しめたので良かったです。これは軽い暇つぶし程度で見に行くのが最適かもしれません。ってこんなこと言ったら怒られそうですね^^;
[試写会(邦画)] 6点(2007-04-14 21:03:44)
38.  箪笥
「箪笥」・・・なんてシンプルなタイトルなんでしょう。でもどことなく不気味な雰囲気が感じられませんか?もしこれが「タンス」というタイトルだったら・・・全然ホラーっていう雰囲気じゃなくなりますね。コメディになっちゃう。う~ん、邦題って重要だなぁ。  さて、この映画はタイトル通り箪笥が重要な役割を持っているわけですが、この箪笥というのがいかにも古臭い年代ものの代物でして、映画の中では異様な存在感を放っています。こんなのが家にあったらちょっと怖いですね。中からなんか出てきそう・・・。  ストーリーはちょっと複雑で、後半理解しきれない部分があり混乱してしまったのですが、ぶくぶくさんのレビューを読んで一気に謎が解けました。ぶくぶくさんありがとうございます。  わかってしまえば実にシンプルな内容ですね。サスペンスとしてはなかなか面白い作品なのではないでしょうか。しかし、いかにも「リング」や「呪怨」などのジャパニーズホラーから影響を受けたと思しき、ただ怖がらせるために用意されたかのようなシーンがあるのはマイナスです。だって・・・【以下、ネタバレ含むので注意】・・・なんでお母さんの亡霊が、あんな貞子チックな動きで娘に迫らなきゃならんの!?恨むんなら、夫の愛人の方に化けて出なさいよ!(笑)
[DVD(字幕)] 6点(2006-11-30 00:27:19)
39.  ダンサーの純情
これまたベタベタなラブストーリーがやってきましたよ。ストーリーを簡単に説明するとこうだ。落ちぶれた若きダンサーの元へ、ひょんなことから一人の少女が新しいパートナーになるべくやってくる。しかし実はその少女はダンスにかけては全くの素人で、そのことがバレて一旦は追い返されるものの、その純粋な姿に胸を打たれたのか、若きダンサーは大会に向けて猛特訓を開始するのであった。うーん、よくありそうな話ですねぇ。ストーリーは直球勝負!ひねりはなし!まあいいんですけどね。大体、偽装結婚調査員というリアリティのないキャラクターが登場してきた時点でストーリーには全く期待してませんから。ならば、ダンスに期待かと思いきや、肝心のダンス大会のシーンでは目まぐるしいカットの連続で、一体誰が踊っているのかすらわからないほどの動きなので、落ち着いてダンスを堪能できるはずがない。これじゃあ俳優が本当にダンスの練習をしたのか疑いたくなってしまいます。良くも悪くもアイドル映画か。
[DVD(字幕)] 1点(2006-11-13 22:24:33)
40.  ダ・ヴィンチ・コード
たしかに噂通りのつまらなさですねこりは・・・。感動するわけでもなく、笑えるわけでもなく、ハラハラドキドキ手に汗握るわけでもない。娯楽映画だと思って観に行ったのが間違いでした・・・。
[映画館(字幕)] 1点(2006-06-18 21:34:58)
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