61. 第七の封印
話はつまらないのですが、イングマール・ベルイマンにしか出せない唯一無二の映像には、ただただ感嘆するしかないですね。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-13 10:39:01) |
62. 第三の男
完璧な作品であることは分かりました。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-13 10:37:47) |
63. 太陽がいっぱい
アラン・ドロンが最もかっこよくスクリーンに映し出されている作品だと思います。 アラン・ドロンの代表作であることは間違いないですね。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-13 10:33:05) |
64. たそがれ清兵衛
かなり評価高い作品ですが、そんなに素晴らしいですかねぇ~ 普通に楽しめた程度でした。 [DVD(邦画)] 6点(2007-10-10 19:52:51)(良:1票) |
65. タクシードライバー(1976)
独特の静寂感が心地よい作品。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-10 19:51:03) |
66. タイタニック(1997)
賛否両論の本作ですが、私は満足できました。 ハリウッド映画嫌いなのに、珍しいです。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-10 19:49:44) |
67. ターミネーター3
前2作には微妙に及ばないものの、なかなか良く出来ていて感心した。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-10 19:48:44) |
68. 大学は出たけれど(1929)
短いが、物語に見事引き込まれた。 愛する女性に後押しされて職を探す・・・ まさに今の自分に合致するので、とても共感できた。 [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-07 17:42:04) |
69. 誰がために
《ネタバレ》 映画の冒頭で見覚えのあるお店や景色がいくつも出てきた。 なんかとっても懐かしい、私が大好きな場所の様な気がした。 その何カットか後に、「都電荒川線」が登場! やはりそうだったか。 この作品の主な舞台は、私の大好きな「都電荒川線」沿線の街なのだ。 同じく「都電荒川線」が効果的に出てくるホウ・シャオシェンの『珈琲時光』を私は思い出した。 あれも浅野忠信が出演していた。 内容を観る前に、この時点でこの作品を気に入ってしまった。 しかしラストシーンには不満。 どうも優等生過ぎる終り方なのだ。 「映像特典」で監督インタビューがあってそれを見て合点がいったのだが、この日向寺太郎という監督さん、やっぱり優等生な雰囲気の方だった。 脚本は違う方が書いたにしても、こんな感じの人が撮る映画なら、こういう終り方になってしまうのは納得ができた。 しかし、作品の主題が主題だけに、もう少し過激というか、問題を投げかける様なインパクトの強い終り方の方が良かったのではないだろうか。 映画全体としてはかなり良かっただけに、この終り方にはかなり勿体なく感じた。 せっかくの監督デビュー作なんだから、もっと過激な終わらせ方でも良かったのではないだろうか。 [DVD(邦画)] 6点(2007-09-19 04:27:04) |
70. 瀧の白糸(1933)
この頃の入江たか子は物凄い美人ですね~ オーラが出てました! 水芸は純粋に楽しめました。 [ビデオ(邦画)] 6点(2007-09-13 11:02:05) |
71. 誰も知らない(2004)
YOUちゃんがとってもキュート! 是枝作品では唯一良かった作品。 [映画館(邦画)] 6点(2007-09-09 00:48:04) |
72. 007/ドクター・ノオ
《ネタバレ》 あんな島に突然現れる美女! 都合良すぎるだろ! 全体的に連続ドラマのようなレベル。 暇な時に見る娯楽映画としては合格点。 [インターネット(字幕)] 5点(2023-01-22 10:09:39) |
73. 台風騒動記
《ネタバレ》 汚職に金と、嫌気がさしていたところに、正義の鉄槌。 佐田啓ニが三島雅夫の真似をするところは名人芸、凄く似ていた。 桂木洋子は本作でも可愛かった。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2022-10-10 16:01:23) |
74. 退屈な日々にさようならを
《ネタバレ》 今泉監督らしさは出ていたように思うが、すこし長く感じた。 やはり、ヒゲ面ロン毛ヤセギス男が画面に出ずっぱりなのがこたえた。 ミニスカポリスは良かったけど。 [インターネット(邦画)] 5点(2021-09-04 19:37:59) |
75. 太平洋ひとりぼっち
《ネタバレ》 なんや!普通に成功して終わりかいな!(インチキ関西弁風) むくみ始めた頃の裕次郎を、たっぷり堪能できます。 それ以外は特に見どころはありゃしまへん。 [インターネット(邦画)] 5点(2021-05-31 23:51:56) |
76. 正しいバスの見分けかた
《ネタバレ》 これを見て感じたこと、それは好きなコがいたら、失敗を恐れずに思い切って何かに誘うこと! そこから意識が芽生え、恋が花咲くかもしれない。 妥協はいけないというより、失敗を恐れてはいけないって事の方が、この作品を見て得られた教訓かな。 [インターネット(邦画)] 5点(2021-04-15 21:01:43) |
77. ダイ・ハード
ただ撃ちまくるのではなく、頭脳戦も盛り沢山。 主人公もただ無敵なのではなく、弱音を吐くキャラなのも面白い。 製作年が1988年と言うこともあり、バブル真っ盛りの日本。 日本繁栄の印として、ビルの名前に日本人の名前が使われていたのが印象深い。 いかにもアメリカのアクション映画という感じで、普通に楽しめた。 [インターネット(字幕)] 5点(2020-08-25 18:42:51) |
78. Wの悲劇
いかにも角川春樹、いかにも80年代といった風情の日本映画。 ここまで映画界で評価されている理由は私には分からず、単なる薬師丸ひろ子映画だと感じた次第。 レビューの筆も進まず。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-08-09 11:07:15) |
79. ダイヤルMを廻せ!
ミステリー映画が苦手、というか、頭が悪いせいか基本的に謎解きの類いは理解ができない。 鍵うんぬんのクダリでさえ理解できなかった。 晩年に、次第にミステリー色が濃くなっていったヒッチコックが残念でならない。 アメリカとヒッチコックとの相性の悪さも再確認できた作品だが、雰囲気はヒッチコックにしか出せないものを感じた。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-12-26 15:32:47) |
80. ただいま
《ネタバレ》 ちょっとした過ちが、殺人につながり、そしてそれが一人の女性の人生を奪ってしまった。 何とも哀しい話だ。 哀しい話だけで終わってしまうところが、この作品の最大の難点。 悲劇があったとして、悔い改めてこれからの生活を前向きにいこうとか、何らかの希望や、温かい何かがあっていいはずなのに、それがまったく見えてこない。 単なる悲劇で終わっている。 ただ哀しい話で終わらせず、そこへのプラスアルファ、つまりは、何か観ていて得られるものが欲しかった。 テーマとしては、深くて重みがあっただけにもったいない。 [ビデオ(字幕)] 5点(2009-11-21 20:37:47) |