Menu
 > レビュワー
 > ESPERANZA さんの口コミ一覧
ESPERANZAさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2254
性別 男性
年齢 77歳
自己紹介 団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?

1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。

ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  007/カジノ・ロワイヤル(1967)
前もって話には聞いていたがショーン・コネリーのジェームス・ボンドとは大違い。格好良いが女に弱いアクション映画ではなく、何とも言えないコメディ映画だ。だがデヴィッド・ニーヴン、ピーター・セラーズをはじめ俳優陣は超豪華、何とオーソン・ウェルズまでもが登場する。そしてまた美女ぞろいの布陣やバート・バカラックのすばらしい音楽、これで物語がしっかりしていたらそれこそ名作だったかも・・・。映画はパロディというが、どこがどうパロディなのかわからない私にはちょっと??
[映画館(字幕)] 6点(2014-05-20 07:11:43)
2.  タイム・マシン/80万年後の世界へ
ジュール・ヴェルヌとともにSF小説の先駆者として知られるH・G・ウェルズの原作小説に基づく映画。少年の頃はこれらの小説を良く読んだものだ。今となっては物足りない面も多々あるが、19世紀の原作に20世紀に起きた戦争や核の脅威を付け加え、私たちに警告を発している。そして戦争のない理想社会ユートピアとはなど、ウェルズの思想も伺える。ところでこのページにはフェイ・ダナウェイ出演とあるが、彼女の映画初出演は1967年だったと思うのだが・・・
[映画館(字幕)] 6点(2013-03-08 08:03:02)
3.  007は二度死ぬ 《ネタバレ》 
タイトルが二度死ぬだから、冒頭でボンドが死んでもちっともおどろかなかったが、東京に来てびっくり、何と人力車が走っている。そして横綱佐田の山に琴櫻、富士錦の相撲取りが登場。何だ佐田の山は切符を渡すだけか。そのほか、見ていると驚くこと多々、奇想天外なストーリーでおもしろいと言えば相当おもしろい。それに女にだらしがないのは毎度のことだが、これじゃ二度死ぬじゃなく、三度も四度も死にそう・・・。
[映画館(字幕)] 6点(2012-12-28 16:15:32)
4.  007/サンダーボール作戦
前作、前々作に比べまったくおもしろくない。NATOとかスペクターとか、原爆とか秘密兵器とか、とにかくすべて好きでない。海中アクションシーンが売りのようだけど・・・。
[映画館(字幕)] 3点(2012-02-04 18:32:29)
5.  007/ゴールドフィンガー
今はそれほどでもないが、最初見たときは結構おもしろかった。愛車アストン・マーチンDB5が初めて登場し、殺人レーザーなどの秘密兵器も次々飛び出す。いかさまトランプ、賭ゴルフ、金粉に包まれた全裸女性など印象に残るシーンが多い。
[映画館(字幕)] 6点(2012-02-04 17:08:16)
6.  太陽がいっぱい
昔大変はらはらしながら見たことを覚えている。完全犯罪が何度も崩れかけようとしてきわどく逃れている。そして何もかもうまくいって、南国の陽がさんさんと降り注ぐ中・・・、ラストが衝撃だった。音楽も大変有名だし、とても好きだ。 DVDで改めて見て、昔合点がいかなかったところが解決できたような気がする。
[映画館(字幕)] 8点(2011-10-31 21:27:38)
7.  太陽が知っている 《ネタバレ》 
ずいぶん昔に見た映画なので、点数は参考程度(自信なし)。アラン・ドロンの「太陽がいっぱい」(1960年)の大ヒットを受けて、日本では「太陽はひとりぼっち」(1962年)「太陽が知っている」(1968年)と太陽とアラン・ドロンが親戚関係になってしまった。 もちろん、原題と太陽は何の関係もなく、監督もまったく別で、2匹目どころか3匹目のドジョウなのだが・・・。 この映画の「La Piscine」は英語で言えば「The Pool」、これでは味気ない。さんさんと降り注ぐ太陽、けだるい雰囲気、そこへ登場するモーリス・ロネとロミー・シュナイダー、完全犯罪となればやはり「太陽は知っている」で正解だろう。海がプールになったと思えばよい。若きジェーン・バーキンも登場するし、ミシェル・ルグランの音楽も良い。
[映画館(字幕)] 6点(2011-05-03 15:50:47)(良:1票)
8.  大脱走
生死をかけた脱走ではなく、まるでゲームを楽しんでいるように見える。いろいろな役割を持つ捕虜がいて、脱走計画に知恵を絞るのはおもしろいのかもしれないが、戦争中という状況ではこうはいかないだろう。
[映画館(字幕)] 6点(2011-04-18 21:54:42)
9.  太陽はひとりぼっち
「太陽がいっぱい」が大ヒットした後、日本ではやたら「太陽は・・・」という名の映画が次々と公開されていった。この映画もその一つ アラン・ドロン主演は同じだが、女優はモニカ・ヴィッティ、いや彼女こそが主役である。美しい、本当に美しい。けだるそうな表情の美しさは、何人をも魅了するだろう。映画少年の私にはまぶしいほどの輝きであった。 映画はきわめて難解、この映画にモニカ・ヴィッティが出ていなければ最後まで見ることはできなかっただろう思う。 それとまた、ミーナが歌う主題歌とツィストのリズム、音楽もまた極めて強烈である。映画を見た後レコードを買い、すり切れるほど聴いたあの頃がなつかしい。 何十年も経ってDVDを買い、再度鑑賞する。昔見た時は、証券取引所のシーンやアフリカの話など突如として飛躍したストーリーだったが、何とかつながったような気もします。 原題のL'Eclisseは「食」という意味らしい。食は食べることではなく、日食の食だと知り、株の大暴落に結びつくものなのかとも思ったりして・・・。 
[映画館(字幕)] 7点(2011-03-17 08:24:00)
10.  007/ロシアより愛をこめて 《ネタバレ》 
初めて見た007であり、シリーズで一番印象に残っています。私が見た時の題は「007/危機一髪」で、マット・モンローの歌うテーマ曲も大変好きでした。 映画の最初のシーンからすごい緊迫感、あっさりジェームス・ボンドが首を絞められたかと思ったら・・・。 ダニエラ・ビアンキもとてもきれいだったし・・・。これ以降「ダイヤモンドは永遠に」までショーン・コネリーのシリーズをみるはめになった。「ドクター・ノオ」だけは見ていない。
[映画館(字幕)] 7点(2011-02-22 06:47:47)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS