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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2018
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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1.  天空の城ラピュタ
減点する材料が思いつかないのでこの点数です。 僕が初めて映画館で見た宮崎アニメです。 当時は空いていて、ど真ん中の良い席でゆっくり見られました。 入れ替え制とかじゃなくて、居座って何度も見たなぁ。懐かしいです。 星の綺麗な夜には空からシータが舞い降りてくるんじゃないかなんて、 子供心にあんな冒険の始まりを期待したものです。 炭酸飲料のCMで散々聴かされたテーマソングも結構好きだったりします。 もしも空を飛べたら・・・考えただけでワクワクしますね。 
[映画館(邦画)] 10点(2004-03-09 10:28:00)
2.  ティンカー・ベルとネバーランドの海賊船 《ネタバレ》 
これで5作目になる超大作シリーズ。 今までは名作の域に達するにはちょっと足りない惜しい作品ばかりだったけど、5作目にして一気にブレイク! これを待ってたんです。 なんで最初からこれをやらなかったのか摩訶不思議。 ピーター・パンの物語が好きなら絶対に見るべき作品に仕上がってます。 ここから先はほぼ100%ネタバレになるので、見てない人はこんなレビュー読むより先に本編を見ることをオススメします。 まず序盤は友情物語なのかなぁって感じで始まって、スター・ウォーズ並のダークサイドに堕ちるという衝撃の展開。 しかも、ちょっと小保方さんも入ってて、ピンクの妖精の粉はありまぁす♪とか言い出しそうな時事ネタも織り交ぜてくる周到さ。 そして、登場する人間の若者。 ちょっとイケメンで、紳士的で、第一印象は悪くない。 実はいい人なの?とか、妖精と人間のラブストーリーなの?とか思ってたら、大どんでん返し来ました。 この若者がフック船長だったんですね。 まだ義手じゃないけど、ちゃんとフックも持ってます。 あと、チクタクワニも愛らしい赤ちゃんで登場して、時計を飲み込んだ経緯も明かされちゃう。 ワクワクドキドキして海賊船が飛んだ瞬間には思わず感動しちゃいましたよ。 まあ、ストーリー的には感動シーンではなかったけど、これはもうディズニーランドの新アトラクション決定ですね。 ほんとこういう前日譚をずっと待ち望んでたんです。 あと、スミーもちょっと登場するけど、フック船長とスミーの出会いの物語もあるのかなぁって想像すると、次回作が楽しみ過ぎる。 それから、シリーズ1作目からティンカー・ベルの性格に違和感があったけど、今作で考えが変わった。 妖精は歳を取らず見た目はそのままなんだろうけど、ピーター・パンの物語はまだ何十年も先の話なんですよね。 フック船長との因縁もずっと続くだろうし、性格も少しずつ変化して行くのかも。 それに仲間たちのキャラが立ってたので、それを取り纏めるティンカー・ベルは素直な良い子キャラがぴったり嵌ってた。 因みに原題のThe Pirate Fairyは直訳しちゃうと海賊妖精となっちゃって味気ない。 邦題の方が100倍ワクワクしますね。
[DVD(吹替)] 9点(2014-12-17 15:20:40)
3.  ディア・ドクター 《ネタバレ》 
命に関わるシナリオ構成でかなり深刻な話ではあるけど、それほど暗くならないのがいい。 配役も粒揃いで、落ち着きのある雰囲気を作り上げるのに成功している。 これまでも家族をテーマにして作品を作り続けたきた西川監督が今度は無医村という大きな家族を描いたという感じだろうか。 台本のないぶっつけ本番のお医者さんごっこに挑む『鶴瓶の無医村に乾杯』といったところでしょう。 物語は主人公の失踪で幕を開けて、恰も無責任に職場放棄して自己保身の為に逃走したのかと思わせる展開から、実は母娘に残された短い時間を取り戻させる為の自己犠牲だったという顛末に繋げていく。 医者の資格に関しては考えさせられるものがあったけど、それを超越したラストになっているのが救いだったように思う。 あれで逮捕でもされていたら話は複雑で重いものになっていただろうけど、矛盾を抱えつつ捜査する刑事たちを嘲笑うかのように再来する姿に思わず僕も笑顔になりました。 すべてはあのラストの笑顔の為の前振りだったのかも知れない。 そして、どう死なせただろうか?という娘の疑問に対する答えだったようにも感じる。 笑顔に乾杯です。 あと、どうでもいいことだけど、これだけ完璧に調和した役者陣の中にあって、勘三郎だけ1人浮いていたのが少し気になった。 あの岩松了ですら自重して作品に馴染んでたというのに・・・。
[DVD(邦画)] 8点(2010-01-26 04:19:26)
4.  天然コケッコー
こういう素朴なラブストーリーは好きですよ。 全体的にゆったりとしていて平和な雰囲気ですけど、些細な出来事が彼女たちにとっては大事件なんでしょうね。 特にバレンタインのエピソードは良かったですね。 横流ししたお母ちゃんの行動はどうかと思うけど、弟を想う姉と姉を想う弟の優しさが心に沁みました。 それにしても、夏帆のキスがコート1着の価値だなんて安過ぎる。 身包み剥いでもまだ足りないくらいでしょう。
[DVD(邦画)] 8点(2009-10-28 11:42:19)(笑:1票)
5.  天使のくれた時間
惜しい。 最後はパリに行って戻って来なくちゃいけないでしょ。 わざわざそういう伏線が張ってあったのに残念です。 まあ、そんな細かいことはどうでもいいくらいに幸せな作品でした。 結論から言うと、仕事や家庭環境なんて全く関係なくて、ティア・レオーニと一緒に居られるなら幸せなんです。 間違いありません。 あと、娘役のマッケンジー・ベガも異常に可愛いです。 こういう幸せな妄想を満喫できる作品は大好きですよ。
[DVD(吹替)] 8点(2009-08-07 13:19:19)(良:1票)
6.  電車男
部屋の壁に貼った逆襲のシャアのポスターを眺めながら、シャアの愛機と言えばサザビーだよなぁなんて思っていたけど、なんだか百式も悪くないような気がしてくるから不思議だ。 よくガンダム好きの人に悪い人は居ないって言うけど、ほんとですね。 まあ、そんなことはどうでもいいけど、期待してなかっただけに意外と感動的に仕上がっていて驚きました。 僕はこういう純粋なラブストーリーは好きですよ。 ここのレビューでは夢オチと判断した人が多いようだけど、僕は最初と最後を繋いだラヴソングオチなのかなと理解しました。 つまりもう始まってたんだよって感じでしょうか。 エルメスの降りた駅と定期券の区間が同じだったので、オチの前に薄々気付いてしまってましたけどね。 物語自体はオーソドックスな作りで、出逢いから告白までを描いただけのものですが、アキバ系の童貞男でも、素敵な女性と素敵な出逢いをして素敵な恋愛が出来るという夢と希望に満ち溢れた素晴らしい作品に仕上がっています。 但し、イケメンに限る。
[DVD(邦画)] 8点(2009-03-12 13:52:34)(良:2票)
7.  転々
小ネタがいちいち面白い。 本筋も意外といい話で、癒されるような切ないような不思議な気分にさせられた。 もう少しこの世界の人たちの生活を見ていたかったような気がする。 因みに街の小さな時計屋さんは宝くじに当たった人がやってるとうちのじいちゃんが言ってました。
[DVD(邦画)] 8点(2009-01-10 19:55:52)
8.  デュエット(2000)
号泣しました。 こういう話に弱いんですよね。 作品全体としての構成には難があるけど、それぞれの物語はとても良かったと思います。 崇高な自己犠牲の精神は素晴らしいし、僕も誰かの為に何かしてあげたいと思うことがよくあるので、クライマックスの行動には共感できるんだけど、やっぱりもう少し救いのある顛末だったなら嬉しかったですね。 悲しい涙はあんまり流したくないものです。
[DVD(吹替)] 8点(2007-02-06 16:49:05)
9.  ティム・バートンのコープスブライド
驚きの映像クオリティに素敵な音楽、物語はハッピーエンドとは言えないようなちょっと切ない感じだったけど、素晴らしい作品に仕上がってるんじゃないでしょうか。 キャラがちょっと気持ち悪いというか、好みじゃないような気がしていたのだけど、動き出すと魅力的に感じるのが不思議です。 特に犬がとっても可愛かったです。
[DVD(吹替)] 8点(2006-12-31 23:04:08)
10.  天国までの百マイル
一人の駄目男が様々な人の優しさに支えられて立ち直っていく姿を描いた物語。 この男がほんとに駄目なので、作品も駄目っぽい雰囲気を漂わせているんだけど、 これは見る人の立場によって見解が大きく変わるのかも知れない。 僕なんかから言わせるとそんなに駄目でもなくて、 似た境遇と言うか、親近感を感じてしまうわけで、 登場人物の優しさに触れて思わず泣いてしまいそうになったり、 というか、終盤にはとうとう泣いちゃったわけなんですが、 素直に感謝したいというのが見終わった後の感想なんですね。 これはもうありがとうですよ。
8点(2004-06-27 10:17:38)
11.  天使にラブ・ソングを・・・
ウーピー・ゴールドバーグのパワーだけで強引に引っ張っていく作品だけど、ここまでパワフルだと脱帽ですね。名作の域に達していると思う。素直に楽しめる。
[地上波(吹替)] 8点(2004-05-31 11:24:57)
12.  ティファニーで朝食を
この作品はオードリー・ヘプバーンを如何に見せるかという作品。そして、見事に成功している。とにかく僕はホリーのような女性が好きだ。男なら誰だって惹かれるんじゃないかと思えるほどに魅力的。残念ながら、僕がオードリー・ヘプバーンの存在を知ったときには既に彼女は普通のおばちゃんで、後の作品もいくつか見たけど、やっぱりホリーを超える彼女は存在しなかった。それは寂しいようでもあるが、映画という魔法によって彼女がフィルムの中に永遠の美しさを留め続けるということに感謝したいとも思う。音楽も最高でたまに気が向くとついつい見てしまう。
8点(2004-03-29 14:51:36)
13.  伝説巨神イデオン 発動篇 《ネタバレ》 
愛着のあるキャラクターが次から次へと死んでいくのは心が痛い。 大人も子供も容赦なく残酷な死に方をするけど、そのほとんどが苦しまず即死だったのがせめてもの救いでしょうか。 この結末に点数を付けるのは難しいけど、長く続いた逃亡の旅路に決着を付けてくれたことには感謝したい。 それがどんな形であれ、終わりが無いよりはマシだったように思う。
[インターネット(邦画)] 7点(2023-09-19 20:43:46)
14.  テッド2
やりたいことは前作でやり尽したような気もしてたけど、法廷闘争に持ち込んだのは巧かった。 こんな糞みたいな作品なのに人間とは何かを考えさせられた。 あと、ゴラムの目は笑った。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-06-09 15:38:54)
15.  でーれーガールズ
女子高生がキャピキャピしてる映画を想像してたけど、意外と重い話だった。 終盤の展開は切なくて心が痛くなりました。 最初は現代パートの必要性が全く理解できなかったけど、再会して和解してたお陰で泣かずに済みました。 80年代だけで話が終わってたら寂し過ぎる。 あと、山口百恵のさよならの向う側は名曲だと思うけど、その後の優希美青の歌が酷過ぎる。 切ない物語の余韻に浸りたい気分だったのに台無しです。
[インターネット(邦画)] 7点(2019-02-07 17:29:48)(良:1票)
16.  帝一の國
菅田将暉の芸が細かくて、見てて飽きない。 ここまで突き抜けてると清々しいね。 こんなバカ映画なのにちょっと感動しましたよ。 あと、永野芽郁のハイキックがカッコ良かった。
[地上波(邦画)] 7点(2018-07-19 17:34:02)
17.  天国からのエール 《ネタバレ》 
予告編で散々ネタバレされてたので死ぬのは知ってたけど、まんまと泣かされました。 序盤からの丁寧なドラマの積み重ねと阿部寛の力技に屈しました。 それにしても、旦那が相談も無しに借金してスタジオ作り始めたら、普通の嫁なら激怒するでしょ。 まあ、ミムラ姉さんも多少は怒ってたけど、意外と簡単に受け入れてしまう辺りが天使過ぎます。 しかも、その動機が可愛い女子高生の夢を叶えたいからとか、男のロマンに溢れています。 その肝心の可愛い女子高生役に桜庭ななみをキャスティングしたのは正解だったのか、不正解だったのか悩ましい。 歌声も演技も薄っぺらくてどうしようもないんだけど、バンド始めたばかりの女子高生としてはリアリティがあったのかも。 桜庭ななみのルックスで歌が上手かったら、こんなおっさんの手助けなんて無くても簡単にメジャーデビュー出来ちゃいそうだしね。 そんな薄っぺらい歌を散々聞かされた後だったので、エンディングで流れてきた曲がなんだかとてもいい曲のように聞こえるという錯覚に陥りました。 あと、台風の多い沖縄であんな雨漏りするような欠陥スタジオじゃ困るでしょ。 三菱地所に頼んで建て直して貰った方がいいと思うよ。
[DVD(邦画)] 7点(2016-08-26 16:46:39)
18.  ティンカーベルと流れ星の伝説
坂本真綾クラスの大御所がなんで脇役なんてやらされてたのか? それはティンカー・ベルシリーズの七不思議の1つである。 もしその理由が今作の為だったとしたら、日本語吹き替えスタッフの先見性に感服するしかない。 というわけで、今回は動物の妖精フォーンが主人公です。 シリーズ通して動物が異常に可愛かったので、動物がメインの話らしくて期待が高まる。 そんな僕の予想通りに冒頭から可愛い動物がいっぱい登場して癒されました。 それなのに満を持して登場したネバービーストがいまいち可愛くない。 これは駄作かと危惧したけど、フォーンとの交流を通じて徐々に愛着が湧いてくる不思議。 見た目じゃなくて、中身で勝負するディズニーの心意気には感心させられます。 最終的には感動的な物語に昇華してたんじゃないでしょうか。
[DVD(吹替)] 7点(2015-12-16 15:05:07)(良:1票)
19.  ティンカー・ベルと妖精の家 《ネタバレ》 
ひと夏の思い出というのはよくあるパターンだけど、本作はちょっと捻った構成になっていて面白かったです。 特に妖精の粉の使い方が上手くて、映像的にもストーリー的にも斬新でした。 僕はてっきり女の子だけの思い出に留まると思ってたので、この展開には驚かされました。 これじゃ思い出じゃなくて、本格的な家族付き合いですね。 普通はもう会えなくなる別れの儀式がラストに待ち受けてるものだけど、幸せ感の溢れるほのぼのとしたお茶会オチというのも悪くないですね。 それから、女の子の書いた妖精の研究ノートが素敵で、もし出版されてるなら1冊欲しいと思ったけど、残念ながらamazonでは取り扱ってないようです。 あと、どうでもいいことだけど、邦題はティンカー・ベルと妖精ホイホイにするべき。
[DVD(吹替)] 7点(2015-02-16 15:39:45)(良:1票)
20.  テッド 《ネタバレ》 
設定が斬新な割にストーリーは特に捻りの無いオーソドックスなものでしたけど、テッドそのものはよく出来てたと思います。 ほんとに生きてるように感じられて違和感はまったくなし。 耳をもがれるシーンでは一緒になって痛がってしまったので、かなりテッドに感情移入して見てしまってたようです。 ネタ自体はアメリカ的なものが多くてイマイチ笑えなかったけど、ときどきくまモンとかぶっ込んで来るので油断できません。 30分ドラマくらいのフォーマットでテンポよく笑わせてくれた方が合ってる感じだけど、これはこれで悪くない作品だと思います。
[DVD(吹替)] 7点(2013-07-29 16:04:49)
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