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イマジンさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  富江 replay
・・・・・と言う訳で、これって続編なんだと思うんですが、なんと富江がカンノじゃない!別に宝生舞が駄目だって言う訳じゃないんだけど、あのカンノの気持ち悪さを期待してたのにぃ・・・・・?☆「富江に魅入られた男たちはお互いに殺し合い、最後には富江までも殺してしまう。しかし、富江は再生・増殖を繰り返し、新たな恐怖が・・・・・」だそうなんだけど? 1作目では辛うじてその路線を守っていたかもしれない。“富江”自体が謎だし、その正体が作品の見せ場であった。しかし本作ではいきなり女の子の腹の中から出てきた時点で単なん化け物じゃんか!しかも“富江”の正体も良く説明されないし、その目的が良く分からない。もし再生・増殖を目的にしているならば、どうして増えたであろう仲間を殺さなければならないのか?劇中では確かに傷口から伝染して行くようなシーンがあるものの、その後、複数の富江が登場するってシーンはない。また富江に魅せられる男、狂うってシーンもあるにはあるが、肝心の窪塚や山口に絡んで来ない。赤川次郎の小説のような女子校生が事件に巻き込まれて、彼氏と独自に捜査をして行く内に真犯人は・・・っノリに近い。言わば従来からあるB級ホラーに思えたけど。☆で、観ていると、富江の生首を持った富江。しかしその生首が笑い出して・・・って、これって宝生舞、絶対地面に埋まってるよな。ラストはいつもの展開。ヒロインが危なくなったら、やられたと思った窪塚が立ち上がって姫を助けるってヨメヨメ。で、本当にこれで良いのか?燃やせば富江って死ぬんだろうか? 1作目では一応、同級生同士の殺し合いや、恋愛の葛藤がどうこうと言うその世界観があったけど、本作は単なる“ゾンビもの”に過ぎません。なんでこんな続編を作ったんだろう?☆「みんなすぐ壊れちゃう、馬鹿みたい」ん~?感情がこもってないつぅ~か、物足りないんだよね。大体、富江は女子校生で、その小悪魔的魅力に魅入られてしまうところが本シリーズのウリのはずなのに、それを宝生舞では“美少女”ではなく、“大人の女性”に落ち付いてしまったような。このシリーズ、近く3作目が上映されるとか?今回の富江は“酒井美紀”。個人的に好きな女優だけど、こうもころころ変えてどうかと。富江のイメージを管野で定着させることも必要な気がしたが・・・・・?
4点(2001-11-06 12:25:11)
22.  富江 tomie
<モチネタバレシテマス>「私はね・・・川上富江に会ってみたいんです・・・会いたいんですよ」そう、僕も会いたい。だって、肝心のカンノが出て来ないじゃないですか。おかしいと思いませんか? 前半はすっかり中途な青春している女の子の話。何でも記憶が欠落しているとか。とにかくホラーらしいところがない。タバコ吸ったり、男と寝たり。でも普通の女の子が変な事件に巻き込まれます、ってノリですが、こちとらそんなのどうでも良い。菅野!カンノ!。観ていてだんだん、富江がカンノなんだろうってこと容易に想像出来る。それにしても出しませんなあ、カンノなのかもしれないけど、後姿だけ見せて思いきし引っ張ってくれちょる。「また会えなかったか、会いたいのに・・・」そう、会いたいよね。だって肝心のカンノ最後の方まで全然出てこえへんでぇ~。☆で、やっとや!もう終りやろうって思っとったらやっと出てきよった・・・「月子、あなたに言わなくちゃいけないことがあるの」って?んぅ~んん!また引っ張りよる。なんや!はよ、ゆわんかいなぁ!と思ったら、な~んや、やっぱそのオチですかぁ。そう来るか!結局は、意味分からん終わり方。これって続編を観ないと分からないのかなって・・・実は続編を観たんやけど、余計訳分かりましぇん!で、感想?これを観た人の大半は面白くないって言うんじゃないですかね。個人的には引っ張るだけ引っ張ったカンノの登場が全てを盛り上げてくれたので、何故か満足?ん? あと、主演をした中村麻美は良いです。観たのは「ファザー・ファッカー」以来ですが、何故か涙が出てしまいます。あと何故か本作に感動して立て続けに3回も観てしまいました?そう、“彼女に魅入られた男たちはお互いに殺し合い、最後には富江までも殺してしまう。しかし富江は再生・増殖を繰り返し、新たな恐怖を生み出していく・・・”のだそうで、私も何故か“富江”に魅入られてしまった一人なのかもしれません。ん?どこからか聞こえてきそうな。一番怖いのは“富江”ではなく、こんなのを3回も観て“10点”付けた私の方でしょうか?
10点(2001-11-05 12:41:24)(良:1票)
23.  翔んだカップル
今となってはありがちですが、当時は結構好きな作品でした。この作品で相米慎二監督はデビューしたとか。その割になんからしく無い気がしました。石原真理子が超おとなしい役で出ているところは不気味です。
8点(2001-10-05 12:34:00)
24.  トリコロール/青の愛
ベネチア国際を取った映画な訳ですから、それ相応の期待をしたのですが・・・。いつもの如く、難しい感じのする作品に仕上がっていますが、またそこがこの監督の持ち味で、個人的には面白かった方です。ジュリエット・ビノシュはこの手の作品に無くてはならない存在と言ったところでしょうか?
7点(2001-09-25 12:16:42)
25.  トリコロール/白の愛
かたい映画ばかり作っている監督ですが、この作品はなかなか楽しみました。3部作ですが、その中では一番好きです。ラストの終わり方も賛否を呼びそうで・・・・・・?
8点(2001-09-25 12:13:40)
26.  トリコロール/赤の愛
なんと、この作品でオスカーの監督賞にノミネートされてるんですねぇ~~~。すいません(>_<)少なくとも僕にはついて行けませんでした。
4点(2001-09-18 12:27:02)
27.  トロン
当時はこの映像にビックリさせられましたが・・・CGシーンは今観ても良いです。特に90度直角に曲がるバイクみたいなのは「ジュダイの復讐」のスピーダーバイクを超えています。しかし内容はって言うと・・・
4点(2001-08-16 12:28:35)
28.  トットチャンネル
まあ黒柳徹子のNHK時代の苦労話を聞かされたって程度の作品でしたね。もっとも個人的にはそんなのどうでもよくって、ようは斉藤由貴目当てだったんですが・・・
6点(2001-08-16 12:26:00)
29.  ドクトル・ジバゴ(1965)
やはりロシアの文学って長い。この作品も映画化されててもやはり長い。ロシア革命を背景に一つの家族の半生を3時間以上も見せてくれる。確かに作りはデビッド・リーンである。しかし「アラビアのロレンス」や「戦場にかける橋」なんかとは少し違っていたような感じが。路線は全く同じなんだけど、後半、主人公であるジバゴの半生を描いているのであるが、どうも個人的に好きになれない。前半はそうでもないんだが、妻を娶ったにも拘らず、ラーラにふらふら、こっちにふらふら。その辺は感情移入できず、確かに大作ではあるもののラストの終り方にもちょっと不満が残ってしまいました。
7点(2001-06-11 12:44:00)(良:1票)
30.  東京上空いらっしゃいませ
“東京上空いらっしゃいませ”勝手にどうぞ!って感じの作品でした。翌年、「つぐみ」や「幕末純情伝」に主演した牧瀬里穂が主演と言うことで、当時一応注目して観たのですが・・・
3点(2001-06-07 12:18:46)
31.  遠すぎた橋
最初に見た当時は、まあ良い映画かな、と。でも色々な専門誌を見ると間違いなくこの映画って非難されてますね。オールキャストにした割には巧く俳優たちを生かしきれてないとか。ロバート・レッドフォードあたりの使い方は仕方がないかなって気もしましたが、ショーン・コネリーあたりになってくるとちょっと苦しいような。個人的には悪いとは思わなかったのですが、史実をお金を掛けて作っただけとも観えなくもないです。かなりの大作だし、「史上最大の作戦」と比較すれば断然こちらの方が良いと思いますが、その辺は意見の分かれるところでしょう・・・
8点(2001-05-05 10:15:25)
32.  トワイライトゾーン/超次元の体験
スピルバーグがノリに乗っている時の作品だから、かなり期待して観たのですが・・・4話とも各監督による相当の力の入れようが伝わって来てなかなかの作品なのですが、一方、どれも中途半端な終り方をするオムニバス(1話は事故が絡んでいるが)なので、観終わって消化不良のところもあります。4話目のグレムリンが登場するのにしても、一体あの悪魔って何がやりたかったのか?(だから小悪魔なのでしょうか?)因みに、4話あるうちの一番面白くなかったのは、スピルが担当した2話目でした。
8点(2001-05-05 10:07:18)
33.  透明人間(1992)
個人的には胃の中を通る食べ物のアイデアは良かったんですが、ジョン・カーペンターにありがちな“ビジュアルだけ”って感じも。
4点(2001-04-25 12:09:04)
34.  トラウマ/鮮血の叫び
(↓)“☆”さん、こんなパッケージごときに騙される貴方が悪い・・・と言いたいところですが、そう私もです!
4点(2001-04-24 12:15:48)
35.  ドク・ハリウッド
マイケル・J・フォックスにありがちな作品。まず冒頭の裁判から怪しいって言うか、狙ってるし強引なんだけど、そのその先がバレバレなんだよね。そこはコメディだと思って気楽に観ました。シングルママとの恋愛も、なんだかマイケルらしくシリアスにならずに良かったです。でも個人的にはブリジット・フォンダの扱いが立腹レベルだったので、点数から引かせてもらいました。
5点(2001-04-24 12:11:08)
36.  トレマーズ
この作品で棒高跳びをしたくなりました!(←嘘!)
8点(2001-04-24 12:09:53)(笑:1票)
37.  ドゥ・ザ・ライト・シング
遅れ馳せながらやっと最近、観たんですけど、う~ん、確かに問題作ですね。テーマにしていることはスパイク・リー御馴染みだし、別に他の作品でも良く見掛けるところですが、その作風と“黒人の目から見た黒人の失態”とでも言いましょうか?なかなか黒人でない者にとっては言いづらいことがストレートに表現されていて驚かされてしまいます。いつもの白人批判ではなく、その点が感心しました。・・・・・あとはふ~ん、そうそう、“Soze”さん同様、(↓)“☆(DANGO)”さんのコメントを読んで下さい!
9点(2001-03-16 17:01:04)
38.  逃亡者(1990)
逃亡者と言うと、ハリソン・フォードの方を思い浮かべますが、結構、こちらの方も好きです。個人的にはマイケル・チミノと言う監督の独特の作風にはまりましたが、ただ連発する女弁護士のちょい見せは無駄な気がしました。
8点(2001-03-13 12:10:33)
39.  ドラゴン/ブルース・リー物語
「燃えよ!ドラゴン」が日本で公開されたとき、既にこの世にはいなかったリー。その謎の死とカンフーの達人としての英雄伝が観れると期待していたのですが・・・。この作品ではあくまで家族愛にテーマが置かれ、映画界での活躍(活躍と言うほど映画出演していませんが)は重要ではなかったよう。淡々と展開する物語に、何だか2時間版「知ってるつもり」を見ているような気がしました。この手の映画がお好きな方にはお勧めします・・・?
6点(2001-03-10 17:04:21)
40.  逃亡者(1993)
良い映画です。この手の作品でアカデミー賞にノミネートされるとは立派です。ただ何回か見た間に、そう5回目くらいからでしょうか、後半になるにつれて緊迫感が薄れて行く気がしました。またトミー・リー・ジョーンズの捜査にも粗が見えてきて・・・ん?単に、「お前、見過ぎじゃ!」言われればそれまでですが・・・
9点(2001-03-10 17:03:03)
050.33%
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2352.32%
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