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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4673
性別 男性
年齢 41歳

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61.  トイ・ストーリー4 《ネタバレ》 
前作から9年。トイストーリーがまた観れるとは思っていなかったので、再び彼らの姿を拝めるのはそれだけでも嬉しいです。 それに安定のピクサー。CG技術のさらなる発達も確認できましたし、おもちゃたちがわちゃわちゃやってるのを眺めているだけでも十分面白いのです。 ただ観終わって、なんとも言えない釈然としない感覚でした。3であれだけ綺麗に終わっていたので、本作の内容を観てなんだか蛇足感すら覚えてしまう。 最近のディズニーではおきまりの「自立した快活な女性役」をボーが演じてるわけですが、彼女を主軸にするのはいいとして バズをはじめとしたこれまでの仲間たちの存在感がものすごく薄いんですよね。んでまさか別れを選択する結末になるとは。 これは最近見た「シュガーラッシュオンライン」と似たような感覚。割り切れないもやっとした感じ。 果てしない自由へと飛び立ったと考えれば素晴らしいことなんですが、おもちゃがおもちゃをやめる決断は予想してなく面食らいました。 ついに離婚を決断して、職場ともおさらばして再開した旧知のパートナーと旅立ったおじさんのように見えなくもないですが(笑)、 まあもしかすると第5弾も考えてるのかな?良くも悪くも変化球のある作品でした。
[ブルーレイ(吹替)] 6点(2019-12-19 15:09:15)(良:1票)
62.  東京流れ者 《ネタバレ》 
怪作、というやつなんでしょうか。破茶滅茶のてんこ盛りで、それぞれの映画のスタイルのパロディ化しているのかな。 色彩的にも遊び心があって、そんな色のスーツどこで売ってるん?と言いたくなったり(笑)。 セットが安っぽいんですが、それもまた妙な味わいに感じさせます。 白を基調とした世界でのピアノ伴奏から銃撃戦へと至るシュールな終盤戦がかっこよかった。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2019-07-16 17:59:25)
63.  トゥームレイダー ファースト・ミッション 《ネタバレ》 
卑弥呼の墓を見つけるという内容で、ついにハリウッドも日本古代史を取り上げてくれたのかと 興味深かったですが、島自体はどこかの熱帯の島っぽくて日本ぽくはありません。 お墓のやたらとハイテクなギミックとか、ありえないんですがああいうのにワクワクしてしまう自分がいます(笑)。 やはり超古代文明的なものはロマンがあって良いです。 アクションはさほど特筆するようなものはなく、大滝で飛行機の上に乗って難を逃れるシーンぐらいかなぁピークは。 主役の子はそれなりに頑張ってはいた印象。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-07-27 20:19:34)
64.  どら平太 《ネタバレ》 
良くも悪くも、なんともいえない漫画的なところがある時代劇でしたね。 親分三人衆とか長老たちとか、いかにも悪人て感じのキャラ。 勧善懲悪で普通に楽しめます。 のろいポニーみたいな馬に乗って浅野ゆう子に追いかけられるシーンはナンジャコリャ、て感じでしたが(笑)。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2017-11-22 00:38:12)
65.  ときめきサイエンス 《ネタバレ》 
どういうメカニズムであの美女が出来上がったのか全く理解不能なんですけど(笑)、 色々ツッコミを入れながらも楽しんで見ちゃってる自分がおりました。 なんというか厨二病丸出しという感じで、思春期の男の子が頭の中で妄想全開で作ったようなお話なんですよね。 祖父母が停止されるとか兄ちゃんがモンスター化するとかミサイルが地中から出てくるとか女の子が下着が脱げて暖炉に吸い込まれるとか 変なマッドマックス風のやつらが出てくるとか、はっきり言って全部意味不明なんですけど、 頭で思いついたアイデアをたいした理由付けもせずに映像化しちゃうという、そのゆるい感じが憎めないんです。 それに服装、車、音楽、ノリなど80年代の良さが前面に出ててこれまた懐かしい。 愛すべきアホ映画とでも言いましょうか。こういう映画もまたあっていいものです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-05-21 21:27:58)(良:1票)
66.  トム・ホーン 《ネタバレ》 
70年代末。ニューシネマの最期あたりなんでしょうか。 まさかこういう終わり方をするとは思いませんでした。 マックィーンも随分と老けたなぁなんて思いながら見てたんですが、なんと本作の翌年に癌で亡くなっているのですね。 というわけで、なおさらこのラストは重苦しく感じちゃいました。 西部劇だけども快活なアクションがあるわけでもなく、ただただ地味な一本。 彼女にも別れ告げられるし、楽しい思い出を思い起こす様がなんとも寂しい、、、。 なかなか評価に困るなというのが正直な気持ちなんですが、トム・ホーンという人がいたということを知れただけでも収穫なのかなと。
[地上波(字幕)] 6点(2017-02-06 22:11:43)
67.  ドラゴンへの道/最後のブルース・リー 《ネタバレ》 
主役のブルース・リーはキレのいい動きを見せてくれますが、他の人たちは 敵も味方も格闘シーンがショボすぎますよね。まぁ効果音だけは威勢いいんですが、、、(笑)。 それまでずっと格闘でヤンヤヤンヤとやってたのに、社長がいきなり二人を刺し殺すというのも急展開すぎてびっくり。 ただ、ラストの一騎打ちシーンは色々な意味で印象深い。 途中途中入り込んでくる猫のカット。背景があまりに絵丸出しなこと。そしてチャック・ノリスの胸毛、、、。
[地上波(字幕)] 6点(2016-11-24 00:12:36)
68.  ドラゴンボールZ 復活の「F」 《ネタバレ》 
テレビで放送していたので鑑賞いたしました。 レジェンドオブドラゴンボールとしてトランクスが語る冒頭。 まさに子供世代をドラゴンボールで育った身としては「あ〜懐かしいな〜!」の連発。 名シーンだね〜名台詞だね〜と思い出に浸っておりました。そしてフリーザ様の復活! この声、このキャラ、懐かしい〜!なんだか、同窓会みたいな作品でしたね。 単にフリーザが復活してまた戦いにくるも結局倒されるという簡単な話ですが、 青色のサイヤ人にゴールデンのフリーザという新味もあり、何より大人になった自分が今改めて ドラゴンボールを見るとまた新しい発見があったりと、なかなか感慨深いものがありました。
[地上波(邦画)] 6点(2016-09-04 00:16:58)
69.  トゥモローランド 《ネタバレ》 
映像的にはすごくいいんですよ。例えばトゥモローランドのハイテクな街並み。 これには目を奪われますね〜。自分もトゥモローランドに行きたい!って思わせてくれる。 それから、ロボット達の「ロボ感」の表現。見た目は完全に人間だけど、目とか口の動きでロボットさを醸し出す。 あのバッジに触れた時のこっちの世界との切り替わり感とか、まぁとにかくいろんなギミックが目に楽しいんです。 ただストーリーは、言ってみればよくある勧善懲悪に終始しちゃってる。 題材は独創的なのに、ストーリーテリングはありきたり。テーマ性は悪くない。 いわばディズニーらしい教育的なもので、夢を持ち、その夢を実現するために行動する人を応援するわけで、 そういうものを映像で綺麗に表現してくれたことは素直に評価したい。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-10-11 22:49:47)
70.  トランストリップ 《ネタバレ》 
初めて海外旅行に出掛けた少女、アリシア。 慣れない地ということもあろうが、宿泊先の人たちが、 ちょっとばかし特殊系の人たちだったのよね。なんというか、 アリシアちゃんとは育ちが違うっていうの? そんでアリシアちゃんは、元々が繊細な子なんでしょう。 そのちょっとした「ズレ」が、だんだんと増幅していき、 しまいには取り返しのつかない状態にまで悪化してしまったと。 逃げたくでも逃げ出せない状況が、よりいっそう彼女を追い込んだのかも。 あそまで悪化することは稀であっても、自分としても気持ちはわからんでもない。 ただ、終盤の変な儀式が始まる下りは正直笑ってしまったけど。
[DVD(字幕)] 6点(2015-03-20 20:43:47)
71.  トラック野郎 男一匹桃次郎 《ネタバレ》 
最近、このシリーズがBSでよくやってるので度々見るんですけど、70年代を凄く感じる内容で興味深いです。んで、手を替え品を替え10作くらい作られてるけど、基本的にやってることは変わんないですね(笑)。すっごいベタなナンセンスギャグ。終盤なんか、免停お構いなしでトラックかっとばしてるし、いきなり模型シーンになったりとかあのへんのナンセンスさも素晴らしいですね。無線で他のトラック野郎に助けを呼んだらちゃんと来てくれる、そのへんの友情の素敵さもシリーズの持ち味。
[地上波(邦画)] 6点(2015-02-10 21:34:27)
72.  トランスフォーマー/ロストエイジ 《ネタバレ》 
シリーズ4作目ってことなんで、キャストを一新させたのは理解できなくもないのですが、娘があんまり可愛くないのよね。まぁ父ちゃんに似てるっちゃ似てるかもですが。人間のために命をかけて戦ってくれるオートボット。にもかかわらず、、、、ひどいもんですなぁ。人間は。父ちゃんが最後に「それでも人間を信じてくれ」みたいに言うてましたけど、もう人間なんて恩知らずは助けなくていいですよマジで(笑)。全編にわたってアクション満載なので目には楽しいですが、正直ちょっと長かったですね。もう30分くらい短くしたほうがよかった。それと、時の流れかな。舞台が中国になってるのが悔しいね。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-12-23 19:11:46)
73.  トラック野郎 望郷一番星 《ネタバレ》 
確かに、露骨とも言える下ネタが特徴的でしたねぇ。そしてなんといっても熱い。実に暑苦しい演技。終盤の愛川欽也のアチアチの演技は実にエネルギッシュでしたねぇ。そんでカーアクションも気合はいっとります。オンボロ橋をトラックで渡るシーンなんて、結構ハラハラしちゃいましたもんね。70年代の、勢いのあった時代そのままを反映してるような出来栄えがたまりません。
[地上波(邦画)] 6点(2014-12-09 16:53:55)
74.  共喰い 《ネタバレ》 
演技が、皆さんとてもナチュラルで、その上癖のない撮り方でとても良かったと思います。性交や射精のシーンも、生々しくかつアート的で印象深い。プレイ中に首締めて楽しむ人はごく稀にいますが(自分は違います)、そういうのって遺伝なんでしょうか?どこまでが遺伝で、どこまでが環境なのか、人の形成過程というものを考えながら鑑賞しておりました。
[DVD(邦画)] 6点(2014-04-17 14:51:04)
75.  飛びだす 悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲 《ネタバレ》 
悪魔のいけにえは昔見たと思うのですが、正直あんまり覚えてないです。そんな状態での鑑賞ですが、ほぼ知識無しでも何の問題もなく見れる内容になってました。何一つ難しいところなどない、実に平易なストーリー。グロシーンも、まぁ最近のスプラッター映画はどれも過激なもの多いですから、比較して特段凄かったというわけでもありません。でも3Dで鑑賞するのはちょっと嫌かも、、、(笑)。本作が他のスプラッターと違うのは、途中で敵と味方が入れ替わる展開ですね。レザーフェイスなんて勧善懲悪だと思ってたのに、むしろ彼は被害者。そしてより酷く残忍なのは街の人間というね。この転換はなかなか新鮮で良かったと思います。主役のヘザーちゃん。スタイル良くてヘソ出しファッションなんて見せてくれるし、可愛らしい顔してるな~と思っていたら、その中盤の反転からガラッと顔つきが変わるわけですね。ひでぇ奴らに復讐する人の顔になる。彼女の熱演もまた見どころの一つでありました。
[DVD(字幕)] 6点(2014-02-06 21:29:56)(良:1票)
76.  トゥ・ザ・ワンダー 《ネタバレ》 
この世に永遠なものはない。とすれば、愛ですらいつかは朽ち果ててしまうのだろうか、、。結婚式では、互いの愛を誓い合う。しかし多くの夫婦が、その約束を反故にしてしまう、、、。愛には二面性がある。なおかつ移ろいやすい。しかしながら、愛そのものを否定すると、人は生きていけないのだ。信仰心が揺らぐ神父。自分の信念と、人や愛の一面的でないそのズレに悩む。だから信じる気持ちに葛藤が生まれる。でも、何も信じられなくなると、やはり 人は生きていけないのだ。愛や、信じる気持ちは、それ故に葛藤や亀裂を生んでしまう。でも自分が生きていく上で必要なものだから、傷ついてもなお、前に進んでいく。それを詩的に描いた作品なんだろうと思います。
[DVD(字幕)] 6点(2014-01-11 19:33:11)
77.  ドラゴンボールZ 神と神 《ネタバレ》 
一言で言えば、同窓会映画でしたね。勿論、本作は一から作られたオリジナル脚本、そして新キャラの登場、さらにはCGを駆使した綺麗なアニメ画ということで、昔のやつとはまた違うのですが、それでも内容的にはやっぱり昔のアニメを見ていた人のための作品。自分も懐かしさがこみあげてきました。そして、ああこんなベタなギャグ漫画でもあったんだな~ってことを痛感致しました。そのベタな笑いがけっこう面白くて、ぶっちゃけ後半の破壊神との闘いなんかよりも前半のキャラを活かしたユーモアの数々のほうが楽しめましたね。特に、プライドが高いベジータ様がそのプライドをかなぐりすててアホ踊りやってその場を取り繕うとする展開とか最高でした(笑)。ブルマも38歳というなかなかリアルな年齢になられたとのことで、「パンツを惜しげなく見せてた彼女もアラフォーになったのかぁ。どうりで自分も年を取るもんだ」と一人考え深げに見ておりました。
[ブルーレイ(邦画)] 6点(2013-09-30 21:54:05)
78.  12ラウンド 《ネタバレ》 
ポップコーン片手にサクッと見れる疾走系アクションムービー。そんなにお金かかってない感じだけど、暇つぶしにはなる佳作。監督がレニー・ハーリンということで、彼のアクション映画はほんと久々なんですけど、やっぱりこの人はアクションの人だよな、てのを再認識。お金がなくとも爆発シーンにはやはりこだわりがあるようで、美しく爆発するアクションの美を見て取ることが出来る。人間ドラマとしては良くも悪くもあっさりしてる。ラストのハッピーエンドで清く終わるそのあっさり感がまたたまらない。あまり知的そうには見えないけども正義感は感じることの出来る主人公のキャラクターも嫌いじゃない。
[DVD(字幕)] 6点(2013-08-07 21:18:41)(良:1票)
79.  ドリームハウス 《ネタバレ》 
幸せな家族を監視するなにやら怪しい男。こいつは一体。例の殺人鬼か!?という展開で始まるので、中盤のどんでん返しには素直におったまげました。そしてなにより、それまでのかっこいいパパの顔から一人の病気人の顔になるダニエル・クレイグの演技にも脱帽。オーラが全然変わっていて、凄く演技派な人なんだと再認識致しました。それで自分が犯人だということで苦悩する展開が続き、いや実は自分は殺していない。犯人は~という流れになっていくわけですが、このへんの意外性は乏しい。一番最初の段階から「あ、こいつ怪しいな」てキャラでしたからね、あの人。でも途中の急展開、そしてラストの、燃え盛る家の中での感動的な別れは凄く良かった。嫁さんと子ども達は、日本で言うところの成仏という形になったのでしょうな。
[DVD(字幕)] 6点(2013-04-03 23:30:46)
80.  ドライヴ(2011) 《ネタバレ》 
とても独創性のあるアクション映画でしたね。緩急のつけ方が上手いというか。派手さは無いけど、凄みのあるアクション&バイオレンスでしたね~。一目で恋に落ち、そして二人初々しい会話を楽しむシーンなんかは、とても甘くて緩やかな時間が流れてるんだけど、カーアクションやバイオレンスは、とってもピリピリしてて凄みのある映像。双方が喧嘩しているというわけでなく、それぞれが、それぞれの魅力を増幅させ合っていると思う。甘いキスシーンの後に、おぞましい殺しをするところなんて、笑っちゃうぐらいのメリハリでしたね。そしてまたファンタジック系なロックが作品全体をよりアート化させている。
[DVD(字幕)] 6点(2012-11-17 01:36:01)(良:1票)
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