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東京50km圏道路地図さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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61.  DOCUMENTARY of AKB48 No flower without rain 少女たちは涙の後に何を見る?
AKBの事はよく知らないし、顔と名前が一致するのも4~5名程度という感じなのだが、どういうものなのか?というのはだいたいわかった。全体的にはブラック企業の雇用者達の悲哀という印象(恋愛解雇で裁判起こしたら面白いんだけど)。個々のメンバーに魅力はない事もないが、総じてスター性はなくある種の女子高ドラマ的なところがウケているのかなと。が、産業として成立している以上青春ドラマとも思えない。大人達に食い物にされ、大衆に消費され、結果流される涙に何を思うか?見切りをつけて早々と卒業した子(ポスト前田とかいう子)の清清しさが印象的だった。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2014-09-24 08:07:39)
62.  永遠に美しく・・・
題材は面白いのでドタバタコメディーにるすより、もうちょっとトゲのあるシリアス系にしてもよかったんじゃないのかなあ。男女の老い方の比較についても弱いので、もっと鋭くやってもよかったのかも。冒頭、男は起たないって事で非難されますが、現代は薬もありますけどね。(公開当時にはなかったものが開発されている事に時代を感じます)
[地上波(吹替)] 5点(2014-08-13 09:43:54)
63.  東京公園 《ネタバレ》 
自分とも他人とも素直に正直に向き合えない人々が、だんだんと気持ちを整理して、各々まとまっていくという綺麗な話ではあるのだが、話として盛り上がらないし、感情表現も弱いので、これを映像の世界でやるにはちょっと無理があるんでしょう(原作未読ですが)。榮倉奈々もラストでイッキに心情吐露しますが、それまでがヘラヘラしてるのでちょっと唐突感あり。もうちょっとラストに向かっての盛り上げがあってもいいような。 カメラワークというか対面会話時の正面カットの頻繁な切り返しは、小津映画の模倣らしいですが、見慣れてないと少々違和感ありますね。東京ネタも都民にとっては物足りないというかイマイチという感じでした。
[DVD(邦画)] 5点(2014-01-07 12:58:53)
64.  トゥモロー・ワールド 《ネタバレ》 
なんか不思議な作品だった。ああいうう時代に子供生んだら、親子で政治利用されるのは明らかで、逆に利用するって言うか、ただ逃げるんじゃなくて、もうちょっとやりようがあったような。主役の男は政界とのパイプもあったみたいだし、なんか稚拙というか、頭が悪いっていうか、タダ巻き込まれて逃げてるだけの主体性のなさに、ちょっと見ていてイライラする。それでもまあ「これどうなっちゃうんだろう?」っていう興味関心で最後までみれるんだけど、結局オチもないし、なんか奇妙な作品だった。<追記>7年ぶりに再見したが、あまり印象は変わらない。昨今は少子化であっても子供の声が騒音問題になっている。沖縄戦では子供が泣くと自分の命が危ないので殺させた。よって騒乱状態で赤ん坊が水戸黄門の印籠のようになってしまうシーンも、偽善的でなんかシラケル。人の命を何とも思わず散々殺し合いをしてるクセに。みんな自分の生活や命が大事なわけで、年金もらえて逃げ切れるなら子供なんてどうでもいいというのが本音だろう。自分の子供を除いては。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-03-20 22:45:04)
65.  どら平太 《ネタバレ》 
役所は中々いいと思うけどね。他の役者がねえ。浅野ゆう子はいらないね。パイプ役は宇崎は初めから怪しかったから、鶴太郎かな?と思ったんだけど、そのまんまだった・・・
[CS・衛星(邦画)] 5点(2008-03-20 22:30:50)
66.  ドリームガールズ(2006)
歌手がモデルなのでミュージカルとしては中途半端というか、イマイチかなあ。ジョンリスゴーは何かやってくれるのかと思ったら、アレだけ???
[DVD(吹替)] 5点(2007-07-12 01:41:00)
67.  トゥームレイダー2
全作よりも映画っぽくなってるように感じるが。アンジー目当てで、気晴らしで見る分には悪くないと思う。
[地上波(吹替)] 5点(2006-09-02 23:57:14)
68.  トゥームレイダー
予備知識無しで見たので、アンジーが何者なのか?何がしたいのか?が判らないまま作品終了・・・。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-08-27 03:35:26)
69.  ドアをノックするのは誰? 《ネタバレ》 
映像は仏ぽいのだが、音楽は米なので、なんかみていてチグハグ。前半は結構退屈。レイプの告白から男女の気持ちの葛藤への展開となり、多少見応えが出てくる。「気にしてるけど許す」という男と「気にしているなら結婚できない」という女。自分への侮蔑を感じ取り「うまくいくわけない」と判断した女は正しい。でも、レイプの過去を話す必要があったのか?という疑問も残るが、レイプの話はでっち上げで、男の反応を試したのだろうか?とも思えた。
5点(2004-04-03 16:10:46)
70.  ドラグネット・正義一直線
ただのドタバタ刑事もの。オリジナルを知らないからあまり楽しめなかったのかも。折角の2人の個性・魅力もあまり発揮されているとは言えない。暇つぶしにはいいかもしれないという程度。
5点(2004-03-12 14:24:05)
71.  ドン・サバティーニ
マーロンブランドに見込まれたら・・・。嬉しいやら怖いやら。実際にはありえないけど。そういう(ゴットファーザーをベースにした)パロディーなのだが、マシューがちょっと好青年過ぎてコメディーになりきれていないのが残念。
5点(2004-02-23 20:39:26)
72.  突入せよ!「あさま山荘」事件
チーム全体があまりにも統制がとれていないというか、のんびりしていて気合が足りないというか・・・。30年前なんてこんなもん?どこまでノンフィクションなんだろうと疑ってしまう。プロジェクトXも見たよ。1つの事象に対して、いろんな捕らえ方があっていいと思うし、どれも作られたものだから、製作者の意図が入るのは仕方ない。真実を知りたいけど無理かな?
5点(2003-12-29 03:51:40)
73.  トリスタンとイゾルデ 《ネタバレ》 
寝取った時点でアウトでしょう。忠誠もへったくれもない。最後は無理やり美談にしたけど、これでは王が哀れ。原作?はもっとヒドイようだが。
[地上波(吹替)] 4点(2023-07-16 00:04:03)
74.  とらわれて夏
「遥かなる山の呼び声」のアメリカ版というか出来損ないという印象。双方の時制が交錯しているのがわかりにくい。ケイト・ウィンスレットのオバサン臭さは悪くはない。
[CS・衛星(吹替)] 4点(2022-06-02 11:37:33)
75.  トゥームストーン
カート・ラッセルがミスキャストな感じがして終始違和感があった。
[地上波(吹替)] 4点(2020-12-30 15:32:15)
76.  図書館戦争 THE LAST MISSION
「表現の不自由展」の騒動やSNSの言論規制等、表現の自由が問題となっている。という意味では「メディア良化法」が制定されてもおかしくはない状況でもないとは言えないわけで、非常に重要なテーマを扱っている作品ではある。しかしながら、中途半端な戦闘シーンばかりで問題の核心には迫っていない。国民の表現の自由への無関心と図書館隊の無力感をもっとしっかり描くべきではないか。原作未読なのでわからないが、戦闘ばかりしてるわけじゃないだろう。それじゃあ小説にならないし。基本的な対立構造としては国家組織と地方組織の武力衝突になっているわけだが(ここが荒唐無稽過ぎていくらフィクションとは言えリアリティーがなさすぎるという難点があるのだが)、あいちトリエンナーレでも問題になったように国家と地方の問題も重要なテーマであり、これらのテーマをしっかりと映像化すればとても興味深い作品になりえたと思うが。
[地上波(邦画)] 4点(2020-09-16 01:04:47)
77.  20センチュリー・ウーマン
監督の実体験に基づいているようだが、俗な言い方をすればひと夏の経験として15歳の少年に性教育をする話。高尚な言い方をすればフェミニズムを教え込む話とでも言えばよいだろうか。基本的には女性向けで、米国現代史や女性史にある程度の知見が必要だし、70年代の西海岸の田舎町の雰囲気を理解するのは困難でもあり、内容的には日本人向けではないように思える。少なくともコメディとは思えないのではないだろうか。 このような特殊性の中から普遍性を見出すとすれば、母ひとり息子ひとりの親子関係という事になるのだろう。当然の事ながら人は自分の生きた時空しか体験する事ができないし、例え時空を同じく生きたとしても世代によって価値観も異なる。母には母の生きた時代や価値観があるだろうし、息子には息子の生きる時代や価値観があるだろうし、そういった「ズレ」のようなものは感じるし、2人の「教育係」の女性が媒介役になっているのだろうが、基本的に男不在・男排除している事に偏りがあるし、イデオロギー色が強くて説教くささを感じる部分が多々あり、その分ドラマ性には乏しくて共感までには至らなかった。
[地上波(字幕)] 4点(2020-09-08 11:30:25)
78.  翔んだカップル オリジナル版
ドラマのイメージが強いせいか、映画はあんまり話題になっていないように思える本作。若い頃に見た覚えがあるような、ないようなという程度で、コブラツイストやお面被ってチクリ電話するとか、モグラ叩きとかは見覚えあるのだが、名場面集で見ただけなのかもしれない。という程度の印象しかない作品。 初監督作品という事もあって躊躇や遠慮があったのか、その後の作品に比べると思い切りが足りないような。坊ちゃん・嬢ちゃんの群像劇という原作との相性がよくなかったか。初主演の薬師丸ひろ子の魅力は引き出せてはいると思うが、鶴見辰吾はミスキャストかな。基本的にウジウジ悩む優等生系というイメージが強く、それをブレイクできていない。尾美としのりと石原真理子は可もなく不可もなくだが、やや元気が足りないかな。素材は悪くないんだからもうちょっと料理できたんじゃないのかと。ちょっと期待しすぎたのか全体的には残念な作品。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2020-07-09 14:03:40)
79.  トキワ荘の青春
映画としては地味で盛り上がりもない。寺田ヒロオについても全く知らなかった。が、調べてみると、それなりに頑固な人だったようで、実際はちょっと違うのかなあという印象も受けた。高度成長の始まりとしては、時代背景にやや勢いに欠けるし、トキワ荘の雰囲気が実際どうだったのだろうか?という疑問もあるのだが、時代の流れに迎合するか否かはアーティストとしてのジレンマなのだろうとは思う。「漫画なんだから売れるモノを描けばいいんだよ」という編集者の言葉が印象的。トキワ荘についてはよく知らなかったので、その背景・経緯について知れたのは勉強になった。漫画家アパートで、その後売れっ子輩出したのは偶然ではなく、必然だったし、その影で敗者もいたんだなあと。 <追記>6年ぶりに再見。今回は予備知識を持って見られた。実際にはトラブルも色々とあったようだが、当時は存命の方も結構居たので悪い話は描けなかったのか、その辺は一切省かれており、結果的には表面的にあっさり描き過ぎてしまっている。映像的にはCGを使わずに時代感を出そうとしてるのは評価できるのだが、やはり内容的には物足りない。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2016-11-23 22:12:30)
80.  トラック野郎 男一匹桃次郎
「トラック野郎」は小学生の頃、時々見ていて今回夏目雅子目当てで久しぶりに見たんだが、やはり「男はつらいよ」に比べると子供向けというか、下品というか、俗というか。東映と松竹の違いと言ってしまえばそれまでなんだが。夏目雅子もまだまだイモネーチャンで魅力ないし。人は大人になるに従って「トラック野郎」から「男はつらいよ」へと好みが変わっていくのだろうし、芸術作品としては「男はつらいよ」の方が上であっても、下品で俗な「トラック野郎」も見られる素養は残しておかないとイカンのだろうなあ。
[地上波(邦画)] 4点(2014-09-16 09:23:06)
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