41. エイミー(1997)
障害児っていう設定で、苦労話で泣かせるのかなあと思ったら、ミュージカル風でテンンポもよくて、笑いもあって、オチでは泣かせてくれるし、よかったです。エンディングテーマの最後「ウゥ~~~」は子供とは思えない歌唱力だなあ。それにしても母親役のレイチェル・グリフィスはその後「ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ」で天才チェロ奏者の姉として苦労するし、音楽家に悩まされる役が続きますね。 8点(2004-03-19 13:40:35) |
42. エクセス・バゲッジ/シュガーな気持ち
偶然出会った2人が逃亡を続けていくうちに互いに惹かれあうというありきたりなストーリーで、お約束の展開なのだが、見るに耐えないという事もなく、普通に楽しめる。女の方はファザコンの小娘で男の方が兄貴っぽく面倒を見るという設定なので、ハラハラ・ドキドキ感が弱く、ちょっと観ていてダルさがある。でも、主演の男女はそれなりに個性があり、そこそこ魅力もあると思う。 5点(2004-03-15 18:38:15)(良:1票) |
43. 映画に愛をこめて/アメリカの夜
「プロジェクトX ~映画を製作した人達~」ですね。多少娯楽性を前面に出していると思われ、実際にはもっとドロドロしたものがあるんだろうなあとは思います。それを表に出したら映画にならないんでしょうけど。 7点(2004-03-11 14:53:40) |
44. PNDC-エル・パトレイロ
主人公ペドロは人間味溢れていてよいと思うのだが、逆に言うとつかみ所の無い人間とも感じられ、映画としての娯楽性に欠けるように感じる。 5点(2004-03-07 02:00:24) |
45. エニイ・ギブン・サンデー
最後の試合前のアルパチーノの名ゼリフには鳥肌がたち目頭が熱くなった。これだけで十分。 チーム格闘技の未経験者には理解し難いのかも。 共感した方は早稲田の大西鉄之祐関連の書籍を是非ご一読を。 あとは、ベテラン選手QBを演じるデニスクエイドがなかなかいい。 チーム格闘技は身体的能力だけでなく、ゲーム経験やチームの信頼・人格等の要素も必要だという事を教えてくれる。 10点(2004-02-22 15:01:20) |
46. 駅 STATION
小学生の時観にいきました。一緒に行った母に「どうしていしだゆみは高倉健と別れるの?」と質問したら「高倉健は観るだけでいい。夫婦にはなりたくないなあ。結婚するなら菅原文太がいい」などと、意味不明の回答をされた記憶があります。 ちなみに、いしだあゆみは「北の国から」では敬礼ではなく、手を振っていますね。脚本は同じ人だけど。ところで、高倉健扮する三上刑事はこのあと武田鉄矢の後任として沼津に転勤になるのはご存知でしょうか?「刑事物語」でご確認を。 7点(2004-02-21 04:52:20)(笑:2票) (良:1票) |
47. 駅馬車(1939)
アクションシーンは迫力があるとは思いますが、他は普通だと思いました。 6点(2004-02-19 01:59:20) |
48. 英雄の条件
邦題つけた奴が悪いのでは? 6点(2004-01-14 23:06:50) |
49. エンド・オブ・デイズ
2000/12/31 に見ました。結構面白かったです。映画は見るタイミングですね。 7点(2004-01-11 17:16:12) |
50. エアポート’77/バミューダからの脱出
これは設定も面白く、見ていて盛り上がるね。 7点(2004-01-09 01:47:49) |
51. 8 Mile
こういう成り上がり系は結構好き。「ロッキー」みたいだなあと思った。自伝的ストーリーを本人が演じているという点も訴えるものがある。ただし、自伝的である分、その後の展開をもう少し見て見たいという不満は残った。 7点(2004-01-03 19:29:52) |
52. エアフォース・ワン
ザ・プレイングプレジデント。インディペンデンスデイよりは小粒? 7点(2004-01-02 17:01:48) |