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鱗歌さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 3872
性別 男性
年齢 53歳

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81.  映画 ふたりはプリキュアMax Heart
この頃のプリキュアって、強いよなあ。どうでもいいけど。プリキュアたちの前に、謎の人物が現れ(これが「声は鉄郎だけど姿は車掌」という感じで、ちょっと笑った)、いきなり戦いが始まる。しかしあっさりヤラレてしまい降参。実は悪者ではなくって、プリキュアに助けを求めにきたカエル星人なのであった(たぶん違うけど、そういうことにしておこう)。で、力を貸しに3人のプリキュアたち。しかしカエル星人の一人はプリキュアを認めず、キュアブラックと衝突する。立ち去るキュアブラック。しかしそこにコウモリ軍団を引き連れた悪い魔女(だと思う)が登場、攻撃を仕掛けてくる。キュアホワイトは、ブラックがいない今、プリキュアに変身できない。ひとりシャイニールミナスが敵に挑むが力及ばず、倒されてしまう。あわてて戻るブラック、しかし時すでに遅し。大事な(よくわからんが大事なんだと思う)ブレスレッドも魔女に奪われてしまい、非難を浴びるブラック。カエル星人との約束を果たすため、そして斃れた(死んでないけど)シャイニールミナスのため、ふたりのプリキュアは決死の覚悟で敵の本拠地へと向かうのでありました・・・。ってな感じのオハナシだったと思います、はい。とりあえず、敵の魔女はメチャクチャ強くてカッチョよいのですが、最後にパワーアップとばかり、巨大化してみせるのは、いただけない。そもそも最後に巨大化した悪役が、強くなったためしがない。必ず直後にやられてしまう。体が巨大化すると、弱点も巨大化するのですね。とても勉強になりましたです。
[DVD(邦画)] 5点(2009-11-24 22:30:07)
82.  H.G.ウェルズのS.F.月世界探険
いつになったら月に行くんだよ~、と散々待たされる前半。ホントに月ぐらいには行けそうな研究を多少なりとも展開してくれりゃあ、それなりに面白かろうけど、コメディ風にゴマカサされたんでは、この余りに長い前置きは、ちとツライ。後半、やっと月に到着。月には地下基地があり、謎の異星人が。子供に異星人の扮装をさせただけなので、ひたすら弱い。そして巨大イモ虫の襲撃。今度は強そう、危うし!と思いきや、あっというまに巨大イモ虫は異星人にやっつけられる。そこで驚くべき事実が判明する。なんとこのイモ虫には骨格が、脊椎があるのだ。何と脊椎動物だったのかあああっ。動物の系統樹を見てもわかる通り、動物は大きく、先口動物と後口動物に分けられる。この両者は進化の初期に分化しており、前者の頂点に立つのが節足動物、後者の頂点が脊椎動物。地球上では最もかけ離れたと言ってもいいような両者の特徴を併せもった生物が、月にはいたのである。恐るべし。その他その他、・月面のシーン、地平線上に地球が見えているが、彼らは月のどこに着陸したのか?月は常に地球にほぼ同じ面を向けているので、普通に地球から飛んできたのなら、地球は真上に見えるのでは? ・太陽は地球に隠れる「地球蝕」がよくわからん。なぜわざわざ月食のタイミングで月旅行するのか?計画性無さ過ぎ。ってか、そもそも必要なシーンか? ・とかいうツッコミは、やめましょう。とりあえず、あんまし盛り上がらない映画でした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-10-21 09:51:02)
83.  エントラップメント
赤外線センサーくぐりを撮影したいがために作ったような気がしないでもないですな。しかし『皇帝密使』でサミュエル・ホイが使った突破方法の方がアタマいいぞ(実際には無理だけど)。と言う訳で、あとは驚く程、フツーの映画です。この映画を「スゲー面白い」と誉めてくれた人がいたのですが、どの辺がスゲー面白いか聞きそびれたのが心残りです。
5点(2003-10-18 01:26:28)
84.  エレファント・マン
特異な容貌故に見世物にされてきた青年、その彼をこうやって商業映画の題材として描く、という事自体に、メタな要素を感じざるを得ないのだけど、それを意識しつつも、どうもこの映画には、以前から醒めた印象しか持ち得ないのです。今回久しぶりに見ても、それは変わりませんでした。 結局のところこれは、メーキャップ技術の限界を示した映画、としか思えなくて。 微妙な、デリケートな問題、であるが故に、その「作り物」感が、まずもって、気持ちを門前払いしてしまう。 かつて初めて見た頃と違って、今ではネットで調べれば、モデルとなった男性の実際の写真を簡単に見ることができ、確かに、似せようと努力していることはわかるのですが。 ストーリーも人物描写もシンプルで類型的なものとし、あの神秘性を感じさせるマスクも勿体ぶらずに脱がせて素顔(のメーキャップ姿)を画面にさらけ出させて、この「作為の無さ」という作為が、ドキリとさせる面も、これまた確かにあるのですが。 しかし、結局のところ、メーキャップでは描き切れない以上、違和感を拭いきれない以上、その姿はやはり、あのマスクの向こうの神秘に、封印するしかなかったんじゃないか、と思えてしまうのです。 ところでこの映画のテーマ曲、聞くとどうにも、童謡の「叱られて」を思い出してしまうのですが。
[インターネット(字幕)] 4点(2021-04-17 15:04:21)
85.  エンダーのゲーム
ううむ……。かつて異星人と戦い大きな犠牲を払った人類は、来るべき次の戦いに備え、少年少女たちを戦士として養成している、らしい。という訳で、選抜された少年エンダーが受ける訓練が映画の主な内容。訓練ったって、単なるゲーム。これだけで2時間引っ張られてもなあ。エンダーが訓練を通じて成長する姿、なんてものも見えないし、彼がどう優れているのやら、どんな資質があるのやらも不明。そもそも、作中で描かれるゲームにおいて、彼の立てる作戦すらもマトモに描写できておらず、何が何やら、要するに観ててまるで興奮が感じられないのです。にも関わらず、不自然なまでに主人公に入れ込むハリソン・フォード、彼の存在は単なる「ストーリーの説明要員」としか思えない。セリフで説明し過ぎ。最後まで気分が乗りませんでした。すみません、一番乗りであまり悪い事書きたくなかったんですが・・・
[映画館(吹替)] 4点(2014-01-18 15:35:40)
86.  エグゼクティブ・デシジョン
カート・ラッセルとJ・T・ウォルシュって、よく共演してるよねえ・・・。ってそれはともかく。『ダイ・ハード』を観た時、「きっと続編ができたら舞台はジャンボ機の中だな」と意味も無く確信していた私としては、『ダイ・ハード2』より本作の方がよっぽど「待ってました」な映画、なんですけれども。ただ。あんまり中身がスカスカ過ぎて。そりゃまあ確かに、この設定でいかに映画を盛り上げるか、それなりにガンバってるとは思います、セガール云々は抜きにしても、最初の30分くらいは、あれよあれよと映画が進み、楽しんでいたのですが。ただ、「さあここは緊張の場面ですよ」「ほら見て下さい危機一髪でしょ」みたいな、あまりにもワカリヤスイご親切ぶりには辟易してしまい、だんだんダレてくる。だって、ここまでご丁寧に「はいここがスリルです」と明示され、「でも大丈夫でした、ああ危なかったよね」とオチを付けられりゃ、こちらとしては「ハイハイそうですか」と言わざるを得ない。しかもその「明示点」以外は、かなりテキトーな感じ。だいたい、テロリストがアテンダントに「仕事しろ」とか言って、アテンダントの方も粛々と通常業務を行っているなんて、(いくらその後の展開に必要とは言え)あまりにも緊迫感に欠けた光景ではないですか。他の乗客の表情にも描写にも、緊迫感全く無し。ストーリーはあっても雰囲気が無い。今回久しぶりに観て、あまりに本作の記憶が欠落していたことも驚く一方、あまりに記憶に残させる要素が無い内容にも驚いた次第。気楽に楽しみ、明日には忘れましょう。そんな作品。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2012-02-26 09:53:00)
87.  エアポート'05
“なんちゃってエアポート”シリーズ第?弾。大体こんな邦題つけたって、「おお、往年のエアポート・シリーズがまだ続いているのか」と勘違いする人もいなければ、仮に勘違いしたところで「それならゼヒ観たい」と思う人も果たしてイマドキどのくらいいるのやら。という、罪の無い邦題ではありますが、そもそもこの作品では、“エアポート”どころか、その肝心の飛行場が未完成ってんだから、むしろ気のきいた邦題とも言えそうな。さて内容ですが、冒頭の不時着シーンから、謎の自動車暴走、謎のガス爆発、謎の感電殺人などなど、よくわからんままに映画の派手さをアピールしたあとは、「ハイジャック犯に単身たちむかうヒーロー」という、まあ、ありきたりというか、どっちかっつうと「沈黙のエアフォースワン/ダイハード仕立て」みたいなタイトルの方が似合いそうですが(なんだかイタメシ屋のメニューっぽいけど)。女性ひとりを誘拐するために、飛行機ごと乗っ取ってしまう犯人たち。しかも壮大というか、相当回りくどい事前準備の末の犯行。ここまで手の込んだことができるんなら、誘拐くらいもっと簡単にできそうなもんだけど。凶悪犯に単身立ち向かう白人ヒーローを、無線で語りかけ励ます黒人脇役、というお馴染みの光景。単なるパクリといえばパクリだけど、なかなか律儀なパクリ方ではないですか。戦いのさなか、機体に穴があき気圧が急降下、客室は大パニック、というのもお約束。酸素マスクが一斉に下り、パニック描写を煽る! でも次に客室が写ったときには酸素マスクが無くなってる、というのも、まあお約束なんですかね。とにもかくにも、マイケル・パレが元気そうで、一安心(笑)。
[地上波(字幕)] 4点(2008-02-03 15:57:38)
88.  X-MEN:ファイナル ディシジョン
ラストのバトルは・・・何となく『キングコング2』を思い出してしまった。こんな機会でも無ければ思い出さない映画を思い出させてくれたことに感謝。
[CS・衛星(吹替)] 3点(2011-12-24 09:44:04)
89.  エクスクロス 魔境伝説 《ネタバレ》 
ナイトスクープ的表現をすれば、一種の“パラダイス”ですね、この村は。でまあ、その怪しげな村で怪しげな儀式が行われており、『2000人の狂人』を想起したところで、意表をつく“レザーフェイスvsバンボロ”の死闘が展開される、という、まあ、そういうホラーの寄せ集めみたいな映画です。そういえばトイレに隠れるシーンは、こちらは『刑事ジョン・ブック/目撃者』のパロディのようですが、監督の頭の中ではジョン・ブックもレザーフェイス系の映画ジャンルに分類されているのでしょうか? で結局、この映画の言いたかったことは、「どんなホラーより、ブサイクが一番怖い」ということだったようです、はい。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2010-09-23 03:49:17)
90.  エリザとエリック
この映画。何が言いたいのか何を見せたいのか、正直よくわからんのですよ。エリザとエリックという姉弟が友人とともにアパートの一室でコスプレ&撮影大会をやってるだけの映画。にしか見えへん。テヴネ監督のコメントを見ると、何やら思春期の両性具有的なものを描いているらしいんですけど、うーん、だから何なのよ(両性具有ってのは『ピンク・フラミンゴ』に出てきたアレですかいな)。というわけで、ちーとも面白く無い割に変に印象に残ってしまったもんで、もしこの映画のファンがいらっしゃったら、その魅力について、一度お聞かせ願いたいのです。どうかよろしく。
3点(2003-11-08 11:09:03)
91.  英国式庭園殺人事件
P.グリーナウェイ&M.ナイマンコンビの贈る、爆睡映画。面白くもなーんともないヨ。ただ、映像の左右対称の構図が知らぬまに視神系に焼き付いたのか、その後別の映画で同様の構図を見かけると、ついついこの映画を思い出してしまうのですが。
2点(2003-05-17 11:12:06)
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