Menu
 > レビュワー
 > あろえりーな さんの口コミ一覧。2ページ目
あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4673
性別 男性
年齢 41歳

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567
投稿日付順1234567
変更日付順1234567
>> カレンダー表示
>> 通常表示
21.  俺物語!! 《ネタバレ》 
なかなか面白かったですね〜。もう忘れかけていた、青春時代の甘酸っぱい恋愛心というものが蘇る思いでした。 猛男くん、いくらなんでも鈍すぎるだろうというのが正直な感想ですが(笑)、まぁこれまでの境遇や彼の優しさ故なのかなと大目に見ましょう。 そんな猛男を演じた鈴木亮平さんは、日本のカメレオン俳優と呼ぶにふさわしいくらい素晴らしい役者さんになりましたね。 本作でも見事なまでのはまり役を見せてくれました。凛子ちゃん役の永野芽郁さんもすごく良かったです。
[DVD(邦画)] 7点(2016-06-24 00:01:54)
22.  オデッセイ(2015) 《ネタバレ》 
とても淡々とした淡白な作風でしたね。いい意味で軽いというか。 オープニングは火星探査してる飛行士たちが砂嵐に襲われるというところから始まる。前日談みたいなのは一切なし。 このへんのバッサリ感が今風で良い。こう言うストーリーだと、地球では全人類が今か今かと待っている、 みたいなシーンも多く挿入するけど本作はそういうのも最小限でしたね。 そしてクラシック音楽で感動的に盛り上げる、というパターンも多いけど、本作は主人公が言うところの センスの悪い軽音楽で占められておりました。これがまた新鮮でしたね。 リアルでハードなSFをサクッとしたノリで彩るというような。 火星の風景をリアルに再現してくれたのは宇宙好きの自分としては嬉しいです。 火星でああやって芋を栽培できるのであれば、火星の植民地化も実現可能のような気がしてくる。 なんだか希望が湧いてきます。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-06-10 23:14:20)
23.  女ガンマン・皆殺しのメロディ 《ネタバレ》 
本当にわかりやすいお話でしたね。西部劇といえば男臭い物語で、女は脇役というのが通常ですが、 本作は夫を殺され強姦された女性が復讐を果たそうとする、ちょっと珍しい西部劇。 たまにはこういうのもいいですね、と思いながら見てたのですが、パッケージなど見てお色気期待してただけに その要素が少ないのが残念。時代的にあんまり過激なのはできなかったのかな? 銃の打ち方などを教えてくれていた賞金稼ぎのおっちゃんが死んでしまったのも残念だったなぁ。 あの後一緒になって幸せになって欲しかった気もする。
[DVD(字幕)] 5点(2015-10-28 21:18:00)
24.  男はつらいよ 花も嵐も寅次郎 《ネタバレ》 
寅さんて随分とおせっかいだなぁ、、、なんでそんなにくっつけさせたいのよ。って鑑賞しながら思ってたんですけど、 この二人、実際にこの作品がきっかけで結婚するのですね。これも寅さんパワーなのかしら。
[地上波(邦画)] 5点(2015-10-06 14:15:06)
25.  おろしや国酔夢譚 《ネタバレ》 
時期的にお金はあったんだろうけど、それと同時に当時の邦画の限界も感じる作品でした。 実際の宮殿でロケしてるんでしょうし衣装もたくさん揃えてるんだけど、なんかカツラが胡散臭いという、ね。 にしても、女王様の前で浄瑠璃をはじめるシーンは、シュールというか見てられんというか、、、(笑)
[地上波(邦画)] 6点(2015-09-08 17:51:08)
26.  おとなのけんか 《ネタバレ》 
ポランスキー監督。78歳(当時)になってもこんな意欲的な作品作るんだもんなぁ。すごいです。 もともとが舞台劇だそうで、ワンシチュエーションなんですよね。そこで最初から最後まで、 いい大人がアホみたいに言い争いをし続けるという内容。 いやね、面白いっちゃ面白いんですよ。大事な画集に嘔吐しちゃうとことか最高なんですけどね、 後半になってくると、こいつらいつまでやってんねんていう感じがしてくる。 リアリティというより、シュールな世界を見せられてるような気分になってくるわけです。 でも、だんだんと暴走してくる感じがリアル。シュールな中にリアルがあるという感覚。
[地上波(字幕)] 6点(2015-06-05 17:20:01)
27.  思い出のマーニー 《ネタバレ》 
「借りぐらしのアリエッティ」が実に薄い映画だったもんで、本作もまた雰囲気だけのアニメなんだろうな~なんて思っていたのですが、これがどっこい、実に素晴らしい作品になってましたね~。夏休みの間だけ、療養目的で田舎に居候。その湿地先には誰も住んでいない洋館が。そこに金髪の少女が、、、という入り方はいかにもオカルト的で自分好みであります。こういう展開だから、幽霊か、妄想オチのどっちかかな。まぁなんにせよ友情話に終始するのだろう、と思っていたら、いい意味で裏切られたんだな。実は、三代にわたる家族のお話だったんだ。自分が嫌いだ、と、自分にも育ての親のおばちゃんにも嫌悪していた少女が、自らの境遇と人々の思いを知り、すっかり心晴れ晴れとなって成長する物語。ストーリーに無理がなく、見終わって穏やかな感動が心に染み渡りました。難しい年頃の子は、なにかと心に問題を抱えるもの。そんな少女たちに向けて、とてもいい作品を作ってくれた。感謝。
[ブルーレイ(邦画)] 8点(2015-04-01 22:00:39)
28.  小野寺の弟・小野寺の姉 《ネタバレ》 
向井理も片桐はいりも、うまいこと演技してましたね。特に、片桐はいりはまさにドンピシャの役柄。アホみたいなやりとりして日常を楽しむ二人の姿が見ていて微笑ましい。恋に不器用になっている姉と弟。なんとか成就してほしいな~と思う自分がいる。なので、終盤の失恋して一人落ち込んでる時のはいりさんの表情は、あまりにリアルすぎて見ていて胸がはりさけそうだった(笑)。
[DVD(邦画)] 6点(2015-03-29 23:49:53)
29.  オール・イズ・ロスト 最後の手紙 《ネタバレ》 
いいですね。こういう遭難系の映画は好きなんですよ。本作は、登場人物がレッドフォードだけという、しかもセリフもほとんどないっていう、究極的に孤独な内容。でも中だるみなどせず、最初から最後まで目が離せない。もうね、一難去ってまた一難、この世に救いはないんですかって言いたくなるような、不幸の連続なわけです。それでも、文句ひとつ言わず黙々とやるべき対策をやっていた主人公。でもさすがにプッツンしちゃったんでしょうね。ふ、ふぁ、、ファーーーーク!と力なく叫んだ時は私も胸が締め付けられる思いでした。これを見てると感じるのは、大海原を一人で航海する身にとって、船というのは自分の身体そのものなんだなと。船に穴が開いて、マストが折れて、救命ボートに乗り換えてというふうになるのは、自分の身体が少しずつ死んでいくようなもんだな、つまり死が手招きしながら少しずつ近づいてきてるんだなと。そして死が近づいてくればくるほど、「生」というものがより意識されてくる。生きたい、という思いが、より輝いてくる。普段、現代社会の中でのほほんと生きてる自分にとっては、あまり生を意識してなかったな、生き物の本来の目的というか姿を再認識したような気持ちです。
[DVD(字幕)] 8点(2015-02-03 20:08:24)
30.  オープン・グレイヴ-感染- 《ネタバレ》 
記憶喪失になった6人、屋敷の周りは死体だらけ、という大風呂敷で、「この話、ちゃんと転結できるのかなぁ?」と思い観ていたのですが、きちんとつじつま合わせて最後にまとめあげるシナリオに素直に関心いたしました。しかも、中盤まで主人公の男性がこの惨状をもたらした犯人であるようにもっていきながら、終盤で実は医者でみんなを救おうとしていたという展開も良くできたどんでんだなとこれまた関心。そんでラスト、また忘れても思い出すためにと彼女が書いたメモは忘れられ、最初の光景と同じことが始まるという結末も巧い。全体のシナリオ運びが実に秀逸。悪く言えばそれだけで、何度も楽しめる内容ではありませんが、SF要素のあるミステリーが好きな人にはオススメです。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-01-25 23:20:16)
31.  オールド・ボーイ(2013) 《ネタバレ》 
やはり元々お話がよく出来てますからね。変に撮らなきゃ面白い作品になる。オリジナルのやつはだいぶ前に鑑賞しましたがほとんど覚えておらず、まっさらな状態で本作を観れたのでとても楽しめました。見所はいつくかあります。ジョーが黒人に行っていた拷問シーンとか、ジョーの無双っぷりとか。特に長回しで無数の男たちと戦うシーンは圧巻です。そしてそして、エリザベス・オルセンのまぐわうシーン。彼女の裸が出てくるなんて予想もしていなかったので驚きでした。さて、あのラスト。最後だけはオリジナルから変更してるとのことですが、また自分から監禁に入るなんて、それはどうかしらと思いますねぇ。
[DVD(字幕)] 7点(2015-01-19 20:52:55)
32.  オール・ユー・ニード・イズ・キル 《ネタバレ》 
まず良かったのは、機動スーツですかね。これをフルCGとかでチャチャッとやっちゃわずに、ちゃんと一から作り込んで生身の人間に着せているのは素晴らしい。たくさんのパーツを組み立て、そして実際にどんな動きができるかをトムと製作陣で研究したとか。本作の宇宙人はその機敏な動きと神秘性のあるタコ星人という風貌でなかなか独創性を感じるのだが、映画のヴィジュアルとしてはそれほど目新しくもなく、たぶん監督さんはSFというより戦争ものが作りたかったのだろうなという感じもする。何度も死を繰り返しながらも経験値を高めていくシチュエーションはまるでゲームそのものだなと思うのだけど、こういうパラレルな展開は考え出すとわけがわからなくなるのであまり考えないようにする。何も考えずに画面のワイワイガヤガヤを楽しもう。でも、終盤はやたらと画面が暗く、なにをやってるのかもよくわからんかった(うちのテレビのせい?)。恋愛ものとして見ても悪くないね。トムは相変わらずかっこいいし、エミリー・ブラントも巧かったね。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-11-19 21:17:05)
33.  オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主 《ネタバレ》 
スティーブン・ソマーズの映画ってあんまり得意じゃないのですが、この作品はそれなりに楽しめましたね。これまでと違い、間違いなく予算がないんだと思うのですが、ウィレム・デフォー以外は知らない役者ばかりで、悪霊のシーンとか終盤の爆弾積んだ車を転落させるシーンとか、いかにもCG臭い映像になってるのですが、それでも低予算なりに独自性のある映画を作ってやろう、という心意気のようなものは伝わってきます。ストーリーはよくあるサスペンス映画の定番運びで、主人公が逐一台詞で説明して進行する感じなのであんまり面白味はありません。そんなわけで、あぁその人たちが犯人なのね~これでめでたしめでたし、なんて思いながら見てたのですが、それ故にラストの展開は予想外で、いい意味での驚きと切なさがずっしりきましたね。あ~、そうきたかぁ~、と。あの終わり方だと、続編を考えてるのかな?なんにせよ、主人公の彼には立ち直って、また人々を元気に救ってほしいものです。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-01-31 22:50:28)
34.  俺たちサボテン・アミーゴ 《ネタバレ》 
なんというユルい映画、、、、。元ネタが良くわからないし、模型やぬいぐるみなど、あえてキッチュにしてるのもそれが面白さに繋がっているようには思えない。劇中の挿入歌やエンディングの歌等、なかなか良い曲だとは思うけど。一番の見どころは、ソニアの美しさかしら。ほんと美人さん。しかもその美人さんのお尻も出てくる。かと思ったらおっさんのケツも映る。いらんねん!おっさんの汚いケツはいらんねん!
[DVD(字幕)] 4点(2014-01-15 21:31:13)
35.  俺はまだ本気出してないだけ 《ネタバレ》 
確かに、シズオは最初から最後まで全然変わってないですね。それでいて、周りにいる人たちが変化していってる。それも良い方向に。シズオは駄目な人かもしれないけど、すっごい前向きといいますか、楽観的なんですよね。んで可愛い娘もいて、いろんな話出来る友人がいる。もうそれで十分じゃないかっていう気もするんですけど。まぁなんにせよ、そこそこ笑えました。夢でそれぞれの年代の自分とやり合うシーンが一番良かったかなぁ。シズオだけだとだらしない一人の男の話だけだけど、その周りの正義感ある山田孝之とか人の良い生瀬勝久とかのエピソードがなかなか良いですね。
[ブルーレイ(邦画)] 6点(2013-12-04 21:43:47)(良:1票)
36.  俺俺 《ネタバレ》 
33役のいろんなキャラを演じているとあって、亀梨ファンの人にとっては一粒で33度おいしい作品になってるかもしれませんが、彼のファンでもない自分にとっては「なんじゃこりゃ?」な作品という以外にありませんでした。どうもこの作品はコメディに分類されてるみたいですが、どこかに笑える要素なんてあったのかな、、、?というのが正直な感想。一つのショットに3人も4人も亀梨君が収まっていて、それぞれに絡んだりなんかして、どうやって撮ったんだろうとその構成には感心しますし、亀梨君の努力も伝わってくるのですが、中途半端で上滑りしてる「世にも奇妙な物語」という印象でしかなく、残念ながら点数としてはこんなものかなと思います。
[DVD(邦画)] 4点(2013-12-03 14:04:20)
37.  オブリビオン(2013) 《ネタバレ》 
世界観は結構好みでしたね~。荒涼とした地球の風景と、もの凄く未来的でハイセンスな乗り物やスカイタワーの対比。特に、一面が雲の上の世界にあるスカイタワーの風景がお気に入りです。舞台は2077年、人々が他の惑星に移り去り、人がほとんどいない地球。これがまた実にハードコアで、昔ながらのバリバリなSF設定ですね。だけど話が少し進むと、SFからラブストーリーに変化していく。そしてさらに自分の正体がわかることで、敵と味方が反転し、「自分の気持ちの通りに生きることで世界が救われる」という展開になっていく。いわば本当の自分を発見する物語になっていく。この進み方もなかなか巧いなと感じました。そしてラストには、自分とはまた別のクローンが嫁さんのところに行って、それでハッピーエンドになるっていう、これまたバリバリのハードコアSFに転結して終わる。内容的に、こういうSFらしいSFの超大作は久しく観てなかったのでそれだけでも嬉しい。後はなんといっても、「日の光の下のSF」であるという点が特筆すべきところ。近年、SFの舞台はどんよりした暗い舞台世界がお決まりだったので、青空の下、明るい光のSFというのを今やるとこれまた新鮮に感じる。それも気に入りましたね。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-10-30 12:50:57)
38.  大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇] 《ネタバレ》 
漫画もドラマも見たことはなかったのですが、少女漫画にしては結構堅苦しい内容なんだな~と思いながら見ていました。もっとくだけた感じでもいいんじゃないかしら、なんて前半は思ってたんですけど、後半になって生類憐れみの令がユーモラスに描かれるところから面白くなってきました。世継ぎの問題や次々とイケメンたちとの夜を繰り返す日々。そして綱吉は命を狙われ、将軍としての存在意義が問われるシーンなんかなかなかのものでした。その時に右衛門佐が突然愛の告白をするわけですが、いや~、ずっと片思いしていて、綱吉が死のうとしてる時に思いを告げる打なんて、ずいぶんと奥手な人だなぁ。いやまぁ、少女漫画だから、そのシチュエーションがいいのかもしれませんけどね。恋愛ものにしては、その恋愛模様がちょっとあっさりしすぎな気もします。映像的には衣装や家屋の内装等、日本の美が出ててよかったとは思います。
[ブルーレイ(邦画)] 5点(2013-08-05 16:32:02)
39.  オズ/はじまりの戦い 《ネタバレ》 
3D版で鑑賞しましたが、これはもう最初から最後まで3D映画として作り込んでますねぇ。監督の意図を考えるならば、2Dより3Dで見るべきだと思います。とってもわかりやすいストーリーで、魔法の国で奇術を使うというアイデアも良いです。自分は魔法使いじゃないけれども、結果としてはみんなを救うことが出来た。それは魔法と同じだ、みたいな内容は、原作のテーマに忠実でもあります。オズの国のきめ細やかで色彩豊かな風景は実に美しいですが、確かにティム・バートンの作品とかぶるような気もします。景色を映すCG映像なわけですから、そこに監督の個性はなかなか発揮しにくいのかもしれません。ただ、実写の部分、たとえば顔のドアップとか、いきなり何かがばっと出てきて観る人を驚かすような、そういう良い意味での安直さはやっぱりサム・ライミだな~と感じましたね。ジェームズ・フランコも、普段はイケメンだけど笑った時の独特なスケベっぽい顔とかが役柄に凄く合ってました(笑)。全体としては、無難な出来映えの佳作といったところかな。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-08-02 14:40:04)
40.  踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望 《ネタバレ》 
少なくとも、3作目よりは断然良かったと思います。序盤はいつもの面々が唐揚げ屋さんになってるシーンから始まり、実はそれが張り込みであったという流れになるあたりはなかなか新鮮だと思うし、署内で繰り広げられるおとぼけ漫才が逐一面白い。特にビール大量発注の件は笑えました。あの寸劇みてると、警視庁の人たちってみんなおバカの集まりに見えてくるけど、それが踊るの良さなんでしょうね。しかし中盤以降は、そういう笑いの要素が全くなくなり、実にシビアな展開に突入していく。それまで、「おバカな人たちばかりだなぁ」と思っていたのが、「酷い人ばかりだなぁ、警察って」て思うようになってくる。あまりに理不尽過ぎる解任劇に、見ていて悶々とした気持ちになる。いくら警察組織の腐敗を目の当たりにしたからって、全く罪のない小学生を殺す計画なんて立てるのだろうか。色々と疑問が湧く。「バナナ」というのも、子供が好きだからとか、理由付けが強引だし、バスで突撃するすみれさんの無茶ぶりにも唖然とする。というか、あのバスシーンのCGが残念レベル。そんなわけで、前半は大満足で後半は首をかしげるという感じ。間をとって6点を献上します。
[ブルーレイ(邦画)] 6点(2013-07-06 22:03:43)
090.19%
1360.77%
2631.35%
31793.83%
43717.94%
5110023.54%
6146131.26%
7105122.49%
83066.55%
9791.69%
10180.39%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS