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おはようジングルさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 783
性別 男性

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21.  バスを待ちながら 《ネタバレ》 
いわゆる夢オチというような展開で終盤にアッと驚かされます。ある意味「バニラスカイ」のような手法を使っているのですが、こちらの作品は「バニラスカイ」のように難解な設定にしていないので気持ちよく理解できます。 初めは苛立っていた乗客達が停留所での生活を送るにつれて次第に心が通じ合うようになり、楽しくて仕方がないようになります。先を争うように乗車の順番をめぐり喧嘩していたのに、最後は「行きたくない」と逆に譲り合いの喧嘩となるぐらいです。婚約者のいる女性と青年が恋心を抱き見事に結ばれたり、妻を亡くした停留所の所長と未亡人がこれまた恋仲になったり、不仲だった夫婦が愛情を取り戻したり、寂しく年老いてきた老人が死ぬ間際にたくさんの人に囲まれて死を迎えることができたり・・・と、物語があまりにも出来すぎる展開で進むので、いい加減嫌気がさしてきたところで“夢オチ”が待っています。これは上手い。夢なので理想的な展開になるのは当たり前。見る側は「アッそうか!やられた!」というようになってしまいます。 目が覚めてからは、うって変わって現実的な展開となります。夢と現実の対比(ギャップ)に、なにか寂しい感じがしてくる。それほどのめり込んで見ていた自分に気付きました。最後もこちらが気持ちよくなれるような“オマケ”が有って嬉しくなってきます。 ただ、一つ「んん!」という箇所は、停留所に泊まった乗客全員が同じ夢を見ていたことです。それを考えると、この作品はファンタジーの要素が有るのかも知れません。
7点(2004-02-05 16:24:04)(良:1票)
22.  ハード・ターゲット
何故かヴァンダムは船員なのに格闘技の達人である。敵は強い男を捕らえて殺人サバイバルゲームを楽しむ集団だった。この無理矢理ともいえる理不尽な設定により、ヴァンダムが何不自由なく大暴れ出来る舞台は整った。ヴァンダムと殺人集団の激闘が始まるが結果は皆さんお察しの通りである。
2点(2004-02-04 18:15:09)
23.  ハンバーガー・ヒル
ベトナム戦争を題材とした映画は数多く有るが、私が見た作品の中では一番リアルに描かれているように感じた。戦闘シーンはプライベートライアンに近い感じで残酷なシーンが生々しく描かれているし、ベトナム女性を相手に乱交したり、黒人と白人の兵士が味方同士で啀み合いがあったりと、人間の内面的な部分も赤裸々に描かれている。何の為に戦うのか・・・、兵士達が自問自答する様子をしっかりと捉えた濃厚な作品です。 
6点(2004-02-03 18:18:06)
24.  パラサイト
昨日(2004.2.25)のテレビ放送分は、かなり多数のシーンがカットされてましたね。おそらく2時間の枠に収める為の時間の都合かと思われますが、継ぎ接ぎが非常にお粗末なのでかなり違和感が出ました。そのことにより説明が付かないシーンが続出してしまったので、「おかしい!」と思った人も多いのではないでしょうか。 ホラー映画っていうのは若手の登竜門になることが多いですが、この作品はその代表的なものですね。その後売れた俳優、ダメだった俳優の悲喜交々な哀愁も漂わせています。 作品の内容については、過去の作品の良いところをマネしてそれを縫い合わせたものなのでコメントする必要は無いと思います。
3点(2004-01-26 17:11:02)
25.  バグダッド・カフェ
以外とこの作品って平均点低いんですね。 ストーリー設定の面白さで見せる作品の質は年々低下しています。「人は語り尽くした」という言葉が有るように、先人達が既に完成度の高い物語や斬新な設定の作品を先に発表しているので、現在の映画関係者達は新しいストーリーの創作に四苦八苦している。それを考えると、87年でこのストーリーを作れたということに対して、もう少し高く評価されても良いのではないかという気がする。 脚本も工夫が凝らされていて、無意味な描写を極力避ることによりテンポの良さが生まれ、見る側に退屈させません。役者陣の演技も素晴らしく、特に黒人の女主人であるブレンダを演じた女優さんのヒステリックな演技は芯に迫っていて良い。映像もなかなか優秀で、特に全体的な色遣いは「砂漠の中の辺境の地」という雰囲気が上手く出せている。そして何と言っても音楽が良いです。主題歌(calling you)も良いのですが、マジックショーの時のミュージカル風の曲はもっと良かった。
8点(2004-01-26 17:09:26)
26.  バニラ・スカイ
「記憶を操作する」という設定自体が面白いので、似たようなテーマを持つ作品は多数有ります。シュワの「トータルリコール」なんかと比べると怒られそうだが、こちらの方が格段に良い。とは言え、この作品も設定自体に随分助けられてるように思います。ストーリーはそんなに難しい内容とは思いませんが、気付かない所で細かく作り込んでいるようですね。そういう点では「深い」と言えるのでしょうが、メッセージ的には非常に「浅い」という印象です。 個人的にはペネロペ・クルスという魅力的な女優の発見が最大の収穫でした。 
5点(2004-01-07 16:13:34)
27.  ハード・トゥ・キル
序盤は、セガール作品では珍しく緊迫感が有る。比較的シリアスな展開に期待がこもるが、やは除々にいつものパターンに入っていく。セガールの殴る蹴るの独り舞台に唖然とさせられる。一方で、セガール作品の拳闘シーンは、他の作品にも流用しているという噂が有る。ウソ。 
4点(2003-12-25 18:46:37)
28.  バグズ・ライフ
ファンタジー色の強い作品で、フルCGでの映像にはもってこいの題材だったと思う。 CG技術自体は「トイストーリー」と比べてそれほどの進歩は感じなかったものの、画面表現は面白いものを作ろうという意図が伝わってくる。 最近は、流行だからといって無理矢理CGを使う作品が多いが、そうでは無く「CGでしか表現できない」という題材を見つけて、どんどん挑戦してもらいたい。 
6点(2003-12-25 18:21:25)
29.  バカヤロー! 私、怒ってます
「バカやロー!私、怒ってます」・・・。 その言葉そっくり制作者側にお返ししたい。
1点(2003-12-23 11:09:02)
30.  バンド・オブ・ブラザース<TVM>
戦争の真実を忠実に描いている。 スピルバーグ&トム・ハンクスは既に「プライベート・ライアン」で、超激戦区と言われたノルマンディー上陸作戦を語った作品を作成している。「バンド・オブ~」は「プライベート~」で語り尽くせなかったドラマを「より現実的に語る」というテーマのもとに作成されたようだ。 テレビのシリーズとして作られた作品だが、制作費からも分かるように映画以上のスペクタクルである。実際にノルマンディー作戦に参加した兵士のコメントを冒頭に流すとによりリアリティーがかきたてられ、一連のドイツ攻略による軌跡が、ウインタースを初めとする勇敢な兵士とともに体験することが出来る。仲間を思いやる心と勇気、その一方では容赦なく敵を打ちのめす闘争心。兵士たちの、やり場のない矛盾した感情というものが赤裸々に描かれている。 
8点(2003-12-21 11:24:57)(良:1票)
31.  バーティカル・リミット
高所恐怖症の唯一の利点は、映像で高い所にいる人を見ると「ムズムズ」できることです。 この手の映画はストーリーとかは考える必要は無いと思います。おしりがムズムズしたかどうかです。
3点(2003-12-18 17:13:08)
32.  バックドラフト
爆発や黒煙など恐ろしい部分を演出する一方で、揺らめきながら踊るような炎の美しさも演出している。 静と動を併せ持つ火災の怖さを上手く表現した映像が素晴らしい。ただ、 ストーリーが単調と言うか中途半端さを感じるところが残念。人物一人ひとりの人物描写が浅いので感情移入し辛いところが有ります。物語よりも影像指向が強い作品です。 
5点(2003-12-05 17:24:28)(良:1票)
33.  ハムナプトラ2/黄金のピラミッド
ストーリーや脚本のことは何も言わない。が、 肝心のCGにしても代わり映えしない。 じゃあ何故続編を作ったのか? 全作がヒットしたので確実に儲かるからだ。
2点(2003-12-05 17:11:19)
34.  ハムナプトラ/失われた砂漠の都
この映画はCGが売りの作品でまさに生命線である。しかし、そのCGが安っぽい。 スターウォーズのCGを「おもちゃ」とレビューしたが、ハムナプトラは「ペーパークラフト」だ。ミイラの乾いた表現を出そうとしているのだと思うがリアルじやない。 この手の作品にシナリオの感想を書くのは意味が無いので書かないが、もす少し新しいものを作るという努力を見せて欲しい。
3点(2003-12-05 17:10:39)
35.  バトルランナー
未来のアメリカが舞台で、主人公はスラムに住む貧乏な男ベン。妻と子供が一人いるが、就職も出来ず金銭的に土壇場をむかえた。ベンは最後の手段として、テレビ番組のショーに出演することを決める。そのショーの内容は、参加者がランニングマンとして主催者側の兵士に見つからないように世の中を指定期間(数日)逃げまくるという単純なルール。主催者はその様子をドキュメント放送します。主催者側の兵士はランニングマンを見つけたら即座に殺します。更に民間人がランニングマンを発見した場合、主催者側に通報(タレコミ)すると懸賞金がもらえるので、正に指名手配の殺人犯のような状態になります。そんな厳しい状況をかいくぐり、死ぬことなく最後まで逃げ切れた場合、10億ドルの賞金が貰えるというもの。 ベン以外にも参加者(ランニングマン)はいますが、どんどん殺されていき一人だけになってしまいます。しかし、何とかベンが中間期日まで命からがら生き延びることに成功したので、妻に賞金の一部が支払われます。しかし、全ての賞金(10億ドル)を掴むには指定期日まで逃げ延びなければなりません。その後も何とか生き残り、あと少しで最終期日というところまで来ます。ところが何と、ベンの妻と子供は賞金の一部を狙った強盗により、スラムの実家で殺されてしまいます。新聞でそのことを知ったベンは愕然とします。さらに追い打ちで、主催者のボスは汚い手段を使ってベンを殺そうとします。その汚いやり方に怒りを爆発させたベンはジェット機をハイジャックして主催者側のビルに突撃。主催者側のボスを道連れにする・・・。と、これがスティーブン・キングの原作です。 原作と映画を比べるのはナンセンスという意見も有るようですが、皆さんどう思われます? 
1点(2003-11-26 18:10:08)
36.  バタリアン2
ゾンビの動きが遅くなっていた・・・
1点(2003-11-21 09:15:55)(良:1票)
37.  バタリアン
ちっちゃい頃にテレビで見て、むちゃくちゃ怖い思いをした! ゾンビが走るんですよ!!! 逆に、オバンバとかタールマンは動きが遅いから全然怖くなかった。すぐに逃げれますから。 ゾンビものとしては以外と斬新なアイデアで面白かった。
5点(2003-11-21 09:14:01)
38.  パーフェクト ストーム
荒れ狂う波の描写はCGで作っている割に結構リアルでした。 船長はアグレッシブだが非常に自分勝手でちょっとむかついた。ただ、主人公が「何でも出来て性格も完璧な人物」でない点が、かえって現実的な感じが出せていた。 全体的には中の上という印象です。
5点(2003-11-21 09:03:45)
39.  バイオハザード(2001)
この手の映画は作り手のマニア度がモノをいうと思うのだけど、母体となるゲーム自体には思い入れはないようだ。ポール.W.アンダーソン自体はかなりのマニア人間の筈なのだけど、どうやらもっと違うものに興味がお有りのようにお見受けした。 そのためか、ゲームの内容とかなり異なった脚本にしたようだが、ストーリーの展開がゲームよりも在り来たりな内容で面白くない。派手さも控え目で、ロケットランチャーも撃たない。怪物クリーチャーも少な目。この手の作品はもっと徹底して派手さを追求した方が良かったような気がします。CGでの表現も全然ダメ。特に最後の舌が長い妖怪はCG臭さに満ち溢れていた。  
[映画館(字幕)] 4点(2003-11-17 16:21:02)
40.  パルプ・フィクション
なんと言ってもオープニングが素晴らしい。これから始まるストーリーに期待感が持てるような演出で、ワクワク感をかき立てる。選曲も乗りが良くて◎。 変型的なオムニバスも旨く脚本されていて流れ良く楽しめる。 そして何と言っても会話の面白さ!これには、脚本家の天性の才能を感じます。 一番のお気に入りはユマ・サーマン。この作品のユマはダントツにセクシー!!! 二番目のお気に入りは、タランティーのシーン。あのエピソードでの各俳優の演技は見ていて思わず吹き出す! タランティーの作品はあまり好きな方では無いが、この作品の出来の良さは「奇跡」だ。 
10点(2003-11-17 16:20:26)(良:1票)
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