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えすえふさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 551
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/sf0O7
自己紹介 筋肉アクションやSFなどに目が無いです。

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21.  ハード・ターゲット 《ネタバレ》 
​ヒューマンハンティング!それは危険で最もスリル溢れる娯楽!大金を手にした者だけが味わえる邪悪な遊戯! そんな狂った遊びが巷で流行ってやがる…それが偶然に偶然が重なり正義漢ヴァンダムにその魔の手が忍び寄る!狙うは闇の狩猟者軍団!ここにヴァンダムの究極サバイバルゲームが始まるっ! しかし奴らは知らない。「狩る」はずのヴァンダムに「狩られる」事になろうとは…!! 魅せるスローモーション、撃つたびに爆発、やたら出る鳩、みんな大好き2丁拳銃。ジョン・ウー節炸裂のケレン味たっぷりな演出と、残虐非情なシナリオ、そして無敵ヴァンダムのサービス満点の超足技アクションが同時に、それも胃がもたれるくらいたっぷり味わえます。牛丼の並を頼んだのに、店長の好意溢れるサービスで超特盛にされた気分です。たしかにジョン・ウー監督の映画を見たかったので、この特盛セットは非常にありがたいのですが、正直やりすぎです。結局ヴァンダムもなんであんな騒動に肩入れしまくるのかも謎だし、序盤がとにかく退屈ですし、いろいろ変なところはあるけれど総じて言えば…最高のヴァンダム映画でした。
[DVD(吹替)] 6点(2016-01-28 19:25:44)
22.  ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い 《ネタバレ》 
バカだこいつら…。 ハメを外してホテルに散乱するやっちまったモノを頼りに辿って行く小規模な冒険はなかなか痛快だ。 コメディにしてはやたらと伏線が多くそれがどのようになったものなのか…というかコイツらがハメを外しまくったせいなんだけどさ。 とにかくその理由がいちいちため息をつくようなバカっぷりで面白い。そのつどそのつど出会う連中も3人よりイカれた奴らでそれもまた笑える。 若干予想出来ちゃう所と下ネタが多いのはアレだったけれど続きも見たくなりました。ちなみに一番面白かったのはあの警察官。
[DVD(吹替)] 6点(2015-09-19 22:56:10)
23.  バーチュオシティ 《ネタバレ》 
90年代の近未来観とラッセル・クロウの素敵な狂気が爆発する一本。 仮想現実の中が舞台と思いきやほとんど現実世界、よくわからない設定も多いし、ツッコミ所も多々ある、それにキレやすい主人公はあまり好きにはなれない…でも敵がいい。 仮想空間の中で育ち、アンドロイドとして現実に飛び出して来た人ならざるモノ。そんな奴が暴れ回る、しかも丈夫だ。そして饒舌。顔はハンサム。こんな奴が目立つためにありとあらゆる悪さをするんだから目が離せない。 しかしまぁなぜ開発者はアイツをアンドロイドにしたのか、なぜいきなりパイプ持って暴れ回ったりするのか…もしかしたら奴の二枚舌にまんまとダマされたのかもしれない。 想像した以上のSF設定とスピード感ある展開、そしてラッセル・クロウの笑顔に楽しませていただきました。 にしても冒頭の仮想空間は結構イイセンスしてましたね。
[DVD(吹替)] 6点(2015-07-01 20:08:59)
24.  バード・オン・ワイヤー 《ネタバレ》 
う・・・うるせー!!! ハリウッド映画にはうるさいヒロインというお約束みたいなキャラクターがいます。まぁアクションシーンが起るたびに主人公の隣でキャーキャー叫ぶだけの係です。主人公が叫ばない代わりに一般人目線で事の異常性を悲鳴を使って教えてくれる便利な役回りなのですが、諸刃の刃でもあり、間違ってやりすぎるとうるさいだけの存在となり作品全体のの質をも下げてしまう損なキャラクターでもあります。  まぁそんな(損な)役を今回ゴールディ・ホーンが演じる訳ですが、これがもう事あるごとに叫びまくるキャラクターでビックリ。常に叫んでます。銃撃戦で叫び、カーチェイスで叫び、飛行機が離陸しただけで叫び、頭にゴキブリが乗って叫びます。う…うるせぇ…。 そんなこんなで全然ストーリーは入ってこないが、こちらもロクでもない。よくある逃亡して身の潔白を暴くモノに近いが、立場上主人公は過去点々としてきた場所に出向きそこでお世話なった人々に会い、面倒事か死を振りまいて去って行く。あんなに人の良さそうな整備工のオジサンがあっけなく殺された時点でなにかこの映画はヤバいと感じました。  主人公の行動もよくわかりませんし、ましてや二人で行動する意味もちょっとわかりません。 しかしアクションシーンは流石のジョン・バダム。特に凄いのはやはりヘリと飛行機のチェイス。素晴らしい迫力です。音楽や雰囲気も良いのです。 ラストバトルは何故か動物園。なんと動物を檻から出しての攻防。だいぶカオスな様相である意味目が話せません。処刑がライオンやピラニアまかせというのも面白いです。どこに向かっているんだこの映画。  結末も、彼らの立場がよくわからないまんま終わる雑っぷり。大暴れした二人がこのまま穏便に済むとは思えないのですがまぁ…もう…どうでもいいや。
[DVD(吹替)] 5点(2020-06-24 14:15:06)
25.  ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 《ネタバレ》 
ハン・ソロ。SWシリーズの中でも一二を争う人気キャラクターだ。そんな彼の前日譚が遂にやってきた。!彼が主人公なんだから楽しくないわけない!チューバッカやミレニアムファルコン、ランドとの出会い!新ドロイドも出るぞ!ん?…あれ?この襲うモヤモヤはなんだ。 アイツはSWep4で颯爽と現れた。暑苦しい絨毯を連れた風来坊でルークのお兄さん。イカす宇宙船に乗り、早撃ち、ちょっと訳アリでミステリアス。そして演じるは男も惚れるハリソン・フォード。 本作はルークに出会う以前のハンの生い立ちを見る事になるのだが、これがまた全く盛り上がらない。画面が暗いカーチェイスに、仲間が勝手にやられていくエネルギー強奪シーン、何をやってるかさっぱりなカジノシーン、大好きなハン・ソロの物語を見ているはずなのに本編は淡々と必要なパートをこなしていくだけでハラハラもドキドキもウキウキもしない。ラストもよくわからないまま締めてしまっためスッキリもせず。 結局キャラクターも誰一人として好きになれず、キーラもベケットも微妙な連中ばかり(チューバッカは除く)。ハン・ソロは成長もせず最後までルーク並の未熟な若造にしか見えなかった。そもそも役者が…いや、これ以上は面倒なファンと思われるからやめておこう。 そんな訳で見所はやっぱりラスト。ハン・ソロが先に撃った所。物議を醸した所に終止符を打つ決定的なシーンでファンとしては面白い部分。あとダースモールさんが出てきますが説明が足りなすぎて嬉しさ反面「なんで生きてるの!?」というモヤモヤがエンドクレジットまで引きずる羽目に。(調べたら外伝で生きていたんですね。) 本作つまらない訳ではないが面白い訳ではないし、なんだか煮え切らない作品でした。 
[映画館(字幕)] 5点(2018-07-20 12:31:05)
26.  花戦さ 《ネタバレ》 
​よくもやってくれたな豊臣秀吉!こうなったら花戦さだ!フラワーウォーズ開戦だ! まぁそんなテンションの作品ではないのですが、なかなか変わったモチーフの時代劇。 登場する花の美しさはやはり凄いのは当然と言えば当然なのですが良いモノですね。 今回の野村萬斎は笑いと悲しみを併せ持つ様相はまるでジムキャリーのよう。佐藤浩市演じる利休もオーラがありました。二人のかかわり合いは非常に見ていて気持ちよかったです。主人公の茶会でのアイディアも面白いです。 ですがちょっと間延びするシーンも多く、二時間がちょっと長く感じます。特に蓮とのシーンが後半になるまで意味がよくわからないシーンなのが辛いです。 主人公の顔を忘れやすい欠点も後半はあまり意味の無いものになってしまっていたのが残念。 にしても後半の主人公への追い込み方が凄いですね、あんなに殺すのは利休一人かと思っていたのでびっくり。問答無用に殺しまくりですな。 最後、豊臣秀吉との対決ですが、枝が折れるシーンは信長を召喚したような気がして良かったのですが、回想なども多くちょっとクドく感じてしまいました。利休の言葉を行った後、茶碗まで出すのはちょっとやり過ぎな感じもしますね。 ラストなぜか蓮だけ生きているというシーンもなんだか取って付けたような救済要素のような感じがして正直悩まされます。 花のシーンは素晴らしいのですが、どうしても大筋のストーリーのバランスが悪いように思える作品でした。 ちなみに佐々木蔵之介の前田利家はカッコ良かったです。ヒゲがステキ。
[映画館(邦画)] 5点(2017-07-05 23:43:38)(良:1票)
27.  ハミングバード 《ネタバレ》 
ステイサムの良いところはなんといってもこういうドラマでも主役をはれちゃう所なんですよね。なので今回はアクションかなり控えめ。 まぁ毎度毎度坊主にスーツと格好は同じなのですが、今回の映画はひと味違う。罪を犯した男が、良い人間になろうとしながらも罪を犯していく。 シスターとの関係はとても切ないですね。美しいロンドンの映像の代わりにそんなステイサムがなんとも痛々しく悲しい。そんな映画でした。
[ブルーレイ(吹替)] 5点(2016-09-29 09:54:07)
28.  バーチャル・ウォーズ 《ネタバレ》 
バーチャルリアリティの研究が無敵の超能力を持った男を作り上げてしまった・・・。 本作はそれなりに面白く、どこか悲しく、考えてみるとかなり恐ろしいSFサスペンスなのだが、その見せ方がなんとも懐かしいコテコテギトギトCGなのであんまり深刻そうに見えないのはご愛嬌。研究施設もどこかアホっぽいのもご愛嬌。 ピアーズ・ブロスナン演じる博士の科学者らしい好奇心という残酷さが優しきジョーブを苦しめ、結果的に化け物に変えてしまったのだが本人はあんまりその事についてはあまり悩んでないご様子なのがなんともいえない。というかあんたが全部悪いだろ。 おかげでジョーブは人を燃やしたり、粒子にしたり(これがかなり斬新な殺し方)、脳をぶっ壊したり、幻覚を見せたりとやりたい放題。これでもかと虐げて来た人間に復讐し、無敵さをアピールします。 最終的には広大なネットの海に飛び込み、全世界の電話機を鳴らす事に成功したのだった・・・ってなぜ電話? VRを題材にした作品としては全体的なホラー寄りの見せ方でなかなか面白く出来た作品だと思います。
[ビデオ(吹替)] 5点(2015-11-02 02:56:52)
29.  ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える 《ネタバレ》 
今回も大惨事。ってやっぱり全部アランのせいじゃねーか! でも今回は収まりがいいのか悪いのか、オチも前回と変わらず違うのはその道のりだけ。 まぁその道のりが本作の醍醐味だがチェイスシーン以外はそこまでデカい事も起こらなかったし、起床時のインパクトも前回以上のモノにはならずでちょっと寂しい。 それでいてタトゥーはしたまんま、弟の指は無いまんま(とても満足そうだが)と、どこか腑に落ちない。どうせだったらダグも一緒に巻き込まれた方がよかったのかもしれない。 でも気になる第三部。この狼軍団がどのような末路を迎えるのかとても気になる。 それにしても、モンキーの演技にはビックリ、可愛かったなぁ…。
[ブルーレイ(吹替)] 5点(2015-10-02 22:54:55)
30.  バカルー・バンザイの8次元ギャラクシー 《ネタバレ》 
バカルー・バンザイ。奴は天才外科医で天才物理学者でイカすロックミュージシャン。 バンド「香港騎士団」のメンバーと現れた宇宙人の悪人達と戦うのだ…と言っても、ゆる〜くね。 某映画でも大々的に登場したので視聴。でも本作はとっても惜しい。いろいろ惜しい。 僕的には背景や道具に小ネタがちりばめられたモノは大好きなのですがなんとも悪いテンポ。 特に意外性が無く、面白そうなキャラクター達なのにどこか皆テンションが低く、助長な退屈なストーリー。 THE80年代な音楽に特撮やSF、変なファッション、設定のサブカルっぽさなど良い所は沢山あるのですが大きな枠がちょっと惜しいですね。 あと変な日本ネタが沢山出てくるのですがスイッチのONの部分に「つける」と書いてあったのには笑いました。 あぁ出来たなら吹き替えで見たかった…。
[DVD(字幕)] 4点(2018-12-27 18:01:20)
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