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ドラえもんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  ピンポン
コミックの映画化ということもあって、デフォルメされた個性豊かで魅力ある登場人物たち。彼らのなんと生き生きしている事か。その人工的に造形された美しい男たちの表情をアップで捉えたカメラの表現力の凄さ。独特のスタイルによる表現方法はケレン味たっぷりだが、これは真っ当な青春映画だと言える。ただ、スキンヘッドで眉まで剃って凄みを演出した中村獅童だが、人の良さ、育ちの良さがどうしても出てしまったようだ。
7点(2002-12-12 17:33:43)
22.  陽はまた昇る(2002)
かつてマスコミを賑わしたビデオのβとVHSの熾烈な競争社会の裏話だが、脚色の良さと手堅い演出、そして温厚なキャラの西田敏行や、珍しく実直な役柄の渡辺謙らの好演もあって、決して刺々しい作品にはしていない点、好感が持てる。伝統ある東映お得意のこの集団人情話には、久々にホッとするような作品に出合ったという想いで一杯だ。
7点(2002-09-06 23:21:15)
23.  ビューティフル・マインド 《ネタバレ》 
俗に難病もの、あるいは数奇な運命を辿る実在の人物、はたまた伝説の奇人(もしくは天才)ものって、よほど評論家ウケするみたいで、そういう意味から言うと本作などはいかにもアカデミー賞作品そのもの。苦悩する天才的数学者といった主人公などは、実に“オイシイ”役どころで、R・クロウが、いかにも賞を意識したような演技でソツなくこなしていく。が、むしろ“シンデレラのような役”しか印象にないJ・コネリーの、女優開眼したかのような迫真の演技には正直驚かされた。で、観客はほとんど冒頭から主人公の妄想・幻覚につき合わされているという事を、物語の後半になってやっと確信させられる構成となっているが、それにしてはサスペンスフルで生々しくもある幻想の描かれ方は、不自然なほど大仰だ。そういう意味では天才の苦悩など、我々凡人には計り知れないということなのだろうか・・・。ノーベル賞授与式のラスト・シークエンスはいかにも予定調和といった趣向で、必要性をあまり感じない。
7点(2002-04-05 18:21:31)
24.  ビッグ・ウェンズデー
サーフィンを題材として、男のカッコよさを十分堪能させてくれる一作。ストーリーとしてはヴェトナム戦争の話もからめたノスタルジックな青春ものだが、ただ全体としては極端な説明不足で、何を言わんとしているのか分らない。いわゆる“夢のカリフォルニア”的な雰囲気だけに終始しているように思える。けれどもこのストーリーの希薄さを、クライマックスの海(大波)の迫力とサーフィンの持つ驚異の感覚がこの作品を救っている。
7点(2000-11-04 16:27:56)
25.  ピアニスト
【なな】さんと同じく・・・いや誰が観たってやはりこれはナンセンス・コメディでしょう(笑)。もともと男女のチマチマした話には興味がない小生にとって、このような不器用というには余りにも極端で変質的な(決して普遍的でない)愛の形からは殆ど得るものが無い。ラストの彼女のとった行動などはまさに意味不明そのものだ。しかし良くも悪くもこれがカンヌ・グランプリ作品。もちろん評価する人もいるだろうし、つまらない作品だとは言わないけれど、やたら持ち上げてグランプリを与えてしまう傾向にあるカンヌ映画祭には異議を申し立てたい。
6点(2002-03-10 15:58:07)
26.  漂流街 THE HAZARD CITY
ぶっ飛んだ映像感覚のVシネマって感じのピカレスク映画。映像はシャープだしカラーも綺麗に仕上がってます。主要な登場人物たちのワルぶりも、それぞれのキャラクターを生かしきって迫力十分。でも、好き嫌いがハッキリ別れるだろうな~こういう作品は。(CGを駆使してまでも再現した闘鶏シーンの意味がよく分らない!)
6点(2000-11-29 00:10:15)
27.  光る眼
才能を枯らしてしまったJ・カーペンターだから、出来としてはこんなもんか!?それにしても恐怖感が盛り上がらないねェ~。クライマックスはほとんどTVゲームみたいで、なんでああなるんだか???
5点(2000-10-19 15:19:14)
28.  ピアノ・レッスン
ハーベイ・カイテルは明らかにミスキャスト(だってサム・ニールと比べるのには無理がある!)。全体的にはなにか芸術的な“雰囲気”だけの作品のように思えます。
5点(2000-09-29 00:41:03)
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