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すべからさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1845
性別 男性
ホームページ http://twitter.com/subekari
年齢 42歳

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21.  ヒルズ・ハブ・アイズ
アメリカの核実験を批判する心意気は良し。気味の悪さも良し。核実験の後遺症の奇形の人達が問答無用で襲ってくるってのは倫理的に大丈夫?という別の意味でのハラハラ感もまぁ、良しとしましょう。 しかし、雰囲気作りが丁寧なのに、バトルが始まるまでが非常に長くて、おおむね退屈してまっていました。それほど壮絶なシーンもないし。 内容はB級なのに画面がどことなく格調高いのはアジャさんの成せる技か。  赤ずきんの娘はかわいらしかったですね。
[DVD(字幕)] 4点(2009-12-04 15:39:23)
22.  ヒドゥン(1987) 《ネタバレ》 
軽い気持ちで観れる良質B級SFモンスタームービーを観るつもりで鑑賞。 序盤からなかなか激しいアクションが繰り広げられ、しっかりとした出来に普通に見入ってしまいました。化け物もほとんど姿を現さず、人から人へと移っていく厄介な相手と、二人組の刑事の諍いや友情もちゃんとした映画っぽい。カントリー嫌いで爆音で音楽をかけてお気に入りの車を乗り回す姿には愛嬌があったけど、姿は人間だしすぐに変わっちゃうから化け物に愛着を持てない。宇宙人だなんだ言っても、それほどとんでもない設定はなく、血しぶきが飛び散るわけでもなく、なかなか抑えがきいてる。 …あれ? 最後には化け物が巨大化して、イキナリなB級展開をみせてくれるんじゃないのか…。確かにアクション満載で楽しめたんだが、突っ込むところがあまりない。安っぽくない。いや、それは普通ならいいことなんだけど釈然としない。だって、あんまりB級じゃないんだもん。モンスターがあんまり出てこないんだもん。オチも秀逸なんだもん。あ、宇宙の兵器のビームがちゃちすぎて笑いました。
[ビデオ(字幕)] 7点(2009-04-17 01:16:30)
23.  秒速5センチメートル 《ネタバレ》 
スタンダードなアニメーションとしては申し分ないほど丁寧な絵柄と美しい構図でできていて、見た目には文句のつけどころはほぼありません。しかし、内容はというと全くなんの変哲もない、悪意の全くない、甘酸っぱくほろ苦い恋物語。 登場人物に魅力がなく、やたら安っぽい文学風な独白が多いのもなんだか鬱陶しいし、映像のおまけにストーリーがあるようでした。 ラストの五分くらいは出来の良いミュージックビデオのようでしたが、結局名曲の力を借りてやっと初めて映像に息吹が吹きこまれたような気がしました。
[DVD(邦画)] 5点(2009-03-21 20:49:21)
24.  ヒトラー 最期の12日間 《ネタバレ》 
独裁国家の栄枯盛衰の伝記ではなく、敗戦に向けての「枯衰」の部分にしぼって描かれるのが邦画『日本の一番長い日』と対照的。ヒトラーの周りの人々もしっかり描かれています。ドイツ地下要塞では、脂ぎった兵隊ばかりの日本とは違って、ずいぶん皆涼しい顔をしているし、綺麗な服を着ている女性達もいますが、内に秘めたものはそう変わらず。それぞれの思惑を胸に次々に自殺していく姿は、やはりやりきれなく、ずっしりきます。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-01-25 17:40:57)
25.  ピンチクリフ・グランプリ
70年代ノルウェーの人形劇というだけで甘口評価にしたくなるのもヤマヤマなんだが、やはりキャラクターの動きが丁寧とは言ってもカクカクは気になってしまうし、それを気にさせないほどのパワーは感じなかったです。ストーリーは、1時間も必要もないような至極シンプルな話を無理矢理伸ばしたような、1シーン毎の長回しが眠気を誘います。やっと見せ場のレースシーンも迫力を感じることも熱くなることもできず見てしまいました。アヒルは可愛らしかったが、魅力のあるキャラクターが少ないのも物足りない。風景の造形や音楽などはとても良かったと思います。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-01-14 01:04:58)
26.  ヒストリー・オブ・バイオレンス 《ネタバレ》 
タイトル通りのバイオレンス映画ではなく、意外とサスペンス風で進む序盤は期待が高まり、ところどころのバイオレンスシーンはなかなかショッキングで痛々しく目を見張りました。どんな展開になるんだろうと見てると人物の掘り下げなどはそれほどないまま、気づけば最後にちょろっと激しいバイオレンスシーンを見せて、ぼやっと終わってました。見終わってみると、家族ドラマだったのかなぁと。うーん、なんか消化不良です。
[DVD(字幕)] 5点(2008-11-09 20:47:05)
27.  百万円と苦虫女 《ネタバレ》 
百万円をためる毎に引越しをする、苦虫を噛み潰したような表情の少女を演ずる蒼井優はまさにハマリ役。ふとした会話に挿入される小ネタがなかなか面白い。田舎を美化せず、田舎の残酷さを描いた映画は珍しく、貴重です。朴訥でイケてないピエール瀧も新境地でなかなかリアル。 最終的な展開は意外と安易な方面に向かって残念でしたが、盛り上げきらないサラっとしたラストには好感がもてます。もう一歩押しの弱いアホなナンパ男が素敵(ツボ)でした。
[映画館(邦画)] 8点(2008-09-08 16:42:29)(良:1票)
28.  人のセックスを笑うな
グダグダとした恋愛模様をダラダラ見せられるだけで、取り立てて感想の出ない内容のない映画。キャストの良さと自然な雰囲気だけでどうにか成り立っている感じ。永作さんか蒼井優が結構好きでないとキツいと思いますが、僕は二人とも好きなので損はしてないかな、と。
[DVD(字幕)] 5点(2008-09-01 14:53:38)
29.  ピンポン
映像は面白いけど、内容は普通。窪塚の演技はあざといし、竹中さんもこの頃くらいからコメディの一本調子演技に飽きがきてました。
[ビデオ(邦画)] 5点(2008-07-29 16:19:17)
30.  ビヨンド the シー/夢見るように歌えば
日本ではそんなに馴染みのないボビー・ダーリンですが、とにかく曲がいいし、序盤はテンポ、演出とともに気が利いていてとても楽しめます。ですが、だんだんと同じことの繰り返しみたいになってきてだれてしまうのが残念です。こういうダレ方って音楽伝記モノにありがちだな。
[映画館(字幕)] 6点(2008-07-29 16:16:14)
31.  評決のとき
時間を感じさせない展開の仕方にひきこまれるんですが、死刑か無罪か二つに一つというのと、陪審員の心情一つだけで評決が決まってしまう裁判方法にどうも納得できない感があり、最後も首をひねってしまいました。
[DVD(字幕)] 6点(2008-07-29 16:13:07)
32.  ビューティフル・マインド 《ネタバレ》 
予備知識がなかったもので前半は、なんて陳腐な話なんだと思い興味を失いながら見ていたら後半で百八十度ひっくり返ったのには驚かされた。良かったです。
[DVD(字幕)] 7点(2008-07-29 16:10:44)
33.  ひみつの花園
スケールのでかいんだか小さいんだか、壮絶にバカバカしい女一人のインディジョーンズ、ミッションインポッシブル的宝探し活劇コメディ。西田尚美嬢の顔芸と体の張りっぷりが素晴らしすぎる。面白すぎる。かなり笑えました。 コメディはここまでやってくんなきゃね。ラストもかっこええし。 人間目標を持って突き進めと。成せば成る気がしてきます。あっという間の出来事でした。
[DVD(邦画)] 9点(2008-07-24 17:33:13)(笑:1票)
34.  ピーナッツ
内P発、少年漫画のようなベタベタなプロットのオッサンスポコン映画。メンバーみんなにしっかりスポットが当たるのが良いです。ライバルにもキャラクター性があればもっと良かったかと。爽やかな一本。
[DVD(字幕)] 7点(2008-07-24 17:30:18)
35.  羊たちの沈黙
言うまでもなく秀逸なサスペンスです。淡々としながらもテンポは良く、全編に気持ちの悪さが漂っています。レクター博士はやはりおっかないです。
[DVD(字幕)] 8点(2008-07-24 16:57:31)
36.  ビッグ・リボウスキ
もっと軽いコメディものかと思ったら、笑うところもないし意外と重め。しかも、結構展開がだるくて山場もない。あまり面白くなかった。まだコーエン兄弟になれてない頃に見たからかな。
[ビデオ(字幕)] 4点(2008-07-24 16:55:39)
37.  ビッグ・フィッシュ
ファンタジー風味の親子ドラマ。前半、中盤とも穏やかで幻想的で美しい世界観がいい感じですが、弱冠だらだらしてるので、中だるみの中盤は眠くなります。 ラストは素晴らしくて、泣きそうになりました。爽やかな感動をえられる素敵な良い映画だと思います。
[映画館(字幕)] 8点(2008-07-24 16:52:18)
38.  ビッグ・ヒット
マフィア物なのに全体的に軽いコメディタッチで進んで行くのが楽しく、何度か小ネタにも笑わされ、飽きずに楽しめました。主人公とマフィアの仲間や、ビデオ屋の店員、主人公の彼女やその家族など、キャラクターが面白かったです。内容は薄っぺらいのはわかっているが、忘れた頃にまた見たくなります。
[地上波(字幕)] 7点(2008-07-24 16:45:26)
39.  HINOKIO ヒノキオ
設定もストーリーも子供向けで、特に無理矢理なバーチャルゲームの演出は失笑ものなんですが、つくりが丁寧で、テンポも悪くなく見やすい。何より多部ちゃんの熱演にはひきこまれてしまいました。 クライマックスで流れるビージーズ「ラブサムバディ」のカバーが流れるのは何とも素敵。子供に見せたい良作。
[DVD(邦画)] 6点(2008-02-16 16:26:39)
40.  日が暮れても彼女と歩いてた 《ネタバレ》 
私の大好きなバンド、ピーズの曲「日が暮れても彼女と歩いてた」をタイトルに掲げた映画というので観ました。ストーリーは、二人のピーズファンの女の子が男の事でちょっときまずくなってすぐなかなおりして海に行くってだけの話。 映像は手持ちカメラなのか、ぶれまくりのくせして、無駄に意味不明に動くカメラワーク。登場人物のセリフに困ると「ピーズっていいよね」的なつまらない繋ぎ的な会話。 肝心の曲の使い方も、ただCDを垂れ流してるような投げやりっぷり。しかも『日が暮れても彼女と歩いてた』が使われていません。しかも、無駄に多いザーザー言う雑音。 ストーリーには全く絡んでこない板尾創路、アンガールズは、なんのための出演なのか。無駄なカットやら、無駄なシーンがやたら多いのに上映時間は70分とコンパクト。これだけの時間しかないんだったら、もっと密度を高めてほしい。 しかも、この映画はピーズの存在が必要ない上にピーズというバンドと映画の雰囲気が著しくあってない。ほめるとこは・・・吉川れみが可愛い。
[映画館(邦画)] 0点(2008-02-08 16:45:13)
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1100.54%
2271.46%
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523012.47%
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