Menu
 > レビュワー
 > ESPERANZA さんの口コミ一覧。3ページ目
ESPERANZAさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2254
性別 男性
年齢 77歳
自己紹介 団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?

1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。

ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234
投稿日付順1234
変更日付順1234
>> カレンダー表示
>> 通常表示
41.  百万円貰ったら
邦題は百万円だが原題は百万ドル、100万円と100万ドルとではずいぶん価値が違う。しかも戦前だから、今の何億円という価値だろう。そういう金額だから貰っても信じないのが当たり前、この映画でももらった8人がいろいろ違う反応を示し、違った行動をとるのがそこそこおもしろい。また監督・脚本も大勢の共同製作というのも微妙である。キャストのトップのゲイリー・クーパーも一役者だし、チャールズ・ロートンの出番は2・3分その部分の監督がルビッチなのだからどうなっているのだ。  
[DVD(字幕)] 6点(2014-07-03 13:16:48)
42.  ひまわりと子犬の7日間
動物もの映画となると忠犬とか人間との絆とかそっちの方面が圧倒的に多いけど、この映画はちょっと違う。保健所職員の仕事「殺処分」という現実のテーマに立ち向かったことが良かったと思う。現実にあったことを元に作られた映画だそうが、子を守る気持ちは人間も動物も同じだということをつくづく感じさせられる。ただ映画としての描き方は十分であったのかどうかはわからない。
[DVD(邦画)] 6点(2014-05-27 06:25:04)
43.  ピーター・パン(1953)
途中までファンタジックでとても良いのだけど、家を飛び立ってからの冒険がいかにもお子様向き。子どもの頃見たらこれで良かったのかもしれないけど・・・、大人になっても子どもの頃の夢や心は忘れてはいけないってことかな。そうそうあの子守をする犬はとってもおもしろかった。
[DVD(吹替)] 6点(2014-04-06 07:52:30)
44.  ビートルジュース
コメディとホラーとファンタジーがほどよくミックスされた不思議な映画、さすがティム・バートンだ。品のない駄洒落と美しい映像のアンバランスも良い。突如として「バナナ・ボート」の音楽に合わせ踊り出した時はびっくり仰天。
[DVD(吹替)] 6点(2013-10-24 20:23:22)
45.  ビフォア・サンセット
まさに前作の後日談、終始二人だけの会話だけど9年前の思い出が蘇るとともに、そのときわからなかったことがわかったり、変わってしまったことなど諸々・・・。前作は1日の出来事だったが、今度はそれが数時間に短縮され、より濃厚によりリアルタイムで進行する。そしてまた余韻を残すエンディングがまた良い。前作をもう一度見直せば、前作もこれもまた評価が上がると思うが・・・。
[DVD(字幕)] 6点(2013-07-06 02:51:36)
46.  東ベルリンから来た女
ラブロマンスかと思いきや、サスペンスタッチのドラマだ。時代はベルリンが壁で仕切られ、ドイツが東と西の異なる政治体制と文化に分けられていた時代の話である。主役バルバラを演じるニーナ・ホスがひときわ光る。
[映画館(字幕)] 6点(2013-05-18 17:44:06)
47.  瞳は静かに
真夏のクリスマス、そうだったアルゼンチンなのだ。そしてアルゼンチンといえば必ずといって出てくるのが軍事政権。マドンナ主演のエビータでいくらかは知っていたものの、純然たるアルゼンチン映画もほとんど見たことがなかった。家族を描いたヒューマン・ドラマということと、それこそ瞳のきれいな男の子が出演ということで、スペイン映画「ミツバチのささやき」を連想していたが、アルゼンチンの風習である「シエスタ」くらいは知っていていないと・・・。見た後、解説その他を読んでおぼろげながら作品の良さを知る。
[DVD(字幕)] 6点(2013-03-27 12:13:06)
48.  ビクター/ビクトリア
「サウンド・オブ・ミュージック」で初めて知ったJ・アンドリュースだが、映画出演する前はブロードウェイのスターだったし、「マイ・フェア・レディ」は大当たりを続けていた。低い音から超高音まで出せる幅広い声域とずば抜けた歌唱力は折り紙付きで、再び舞台のミュージカルに挑戦するということで大変期待して見た。 たしかにミュージカルとしては良いし、申し分ないと言っていいだろう。しかしどうも私好みではなかったし、オカマとかゲイといったものには嫌気がさす。男と女であっても、男と男であっても互いに相手を尊重するというのがテーマなのだろうが。
[映画館(字幕)] 6点(2012-07-31 21:33:36)
49.  白夜行
東野圭吾のベストセラー小説だけあって、どんなに映像化しても悪くなろうはずはない。しかしテレビドラマと印象が違って最初はなかなかなじめなかったし、ストーリーが急だったり省かれたりしていて不満だった。原作を読み直して再度挑戦して理解は深まったが・・・。
[DVD(邦画)] 6点(2012-06-06 09:25:42)
50.  ヒューゴの不思議な発明 《ネタバレ》 
子どもの頃赤と青の色がついた眼鏡で見る立体映画というものもあったが、3Dと呼ばれるものは生まれて初めてで、画面に気をとられてストーリーがよくつかめなかった。 終盤、リュミエール兄弟の映画「ラ・シオタ駅への列車の到着」やメリエスの「月世界旅行」などが出てきて興味深かったが・・・。
[映画館(字幕)] 6点(2012-03-01 19:05:37)
51.  美女と野獣/ベルの素敵なプレゼント<OVA>
続編というか、昨年のクリスマスを振り返るというもの、できは決して悪くない。むしろ前作で描ききれなかった部分が補足され、より楽しいものとなっている。お城のメンバーに、フォルテとファイフそれにアンジェリークを加え、クリスマスのエビソードによりさらに物語が広がる。
[DVD(字幕)] 6点(2011-12-07 22:08:02)
52.  ピンクの豹
昔見たときはたわいもないコメディと思っていたのだが、改めてDVDで見ると結構おもしろいし笑える。有名なテーマ曲だが、途中で歌われる「It had better be tonight」も印象的で、ヘンリー・マンシーニの音楽が冴える。 
[映画館(字幕)] 6点(2011-10-08 07:12:42)
53.  美女ありき
無敵艦隊(1937)の撮影中に始まったローレンス・オリヴィエとヴィヴィアン・リーの不倫の愛は、この映画「美女ありき」の撮影後、双方の離婚問題が決着し、晴れて夫婦となる。 この映画もまた、英国海軍ネルソン提督と絶世の美女エマ・ハミルトンのただならぬ愛を描いた作品であり、登場人物の役柄と役者がまさに重なり合う。 この映画の主人公を演じたヴィヴィアン・リーは、それこそ歴史に残る名演であり、彼女の美貌とともに永遠に語り継がれるであろう。派手好きながら献身的な愛は、彼女にはぴったりの役だった。
[DVD(字幕)] 6点(2011-07-13 12:56:12)
54.  ひきしお 《ネタバレ》 
人との関わりを捨て文明から逃れた男女が、孤島でめぐり逢ったことからうまれる幻想的な愛の軌跡。この二人をフランスのカトリーヌ・ドヌーブ、イタリアのマルチェロ・マストロヤンニが演じる。 実はこの二人は、この当時実生活でも恋人同士、プロデューサーがドヌーブに出演を申し込んだところ、彼女は「今はマルチェロとの恋しか考えられない。仕事なんか無理よ」と断られそうになったところ、それならいっそ映画の恋人役をマストロヤンニにということで、できあがった映画らしい。その辺の事情を頭の隅に置きながら見ると、この映画も生きてくるのでは・・・。 
[映画館(字幕)] 6点(2011-04-15 23:17:38)
55.  ピアノ・レッスン
ふとしたことで、この映画の音楽を知り虜になった。またその映画がアカデミー賞の主演女優と助演女優の賞を得たことも・・・。探し求めてDVDを購入し、鑑賞。 映画の中のホリー・ハンターはすばらしかった。アンナ・パキンもかわいかった。しかし、ニュージーランドの暗い荒波のように、私の心はすっきりしなかった。 この映画の脚本・監督は女性、登場人物で好感を持てるのも女性、キャストで賞を得たのも女性、さらにこのレビューで高得点を付けているのも女性・・・。男の私は入り込む隙間すらないのだろうか。 浜辺にポツンとおかれたままのピアノ、運ぶ荒くれものの男たち、ピアノは大丈夫だろうかと別の方が気になってしまった。 
[DVD(字幕)] 6点(2011-03-02 08:02:19)
56.  陽だまりのグラウンド
バクチ好きで投げやりの男が急に子ども思いのコーチになるとは信じられないのだけど・・・。黒人の子どもたちの純粋さは良かったし、彼らがサミー・ソーサに憧れる気持ちもよくわかる。
[DVD(字幕)] 5点(2015-04-23 21:58:46)
57.  悲愁(1959)
晩年のフィッツジェラルドとシーラ・グレアムの恋物語なのだが、前半はともかく酒浸り男のみじめさは好きになれない。逆にグレアムの方は前半はハリウッドのゴシップコラムニストと評判悪かったのに、後半はすっかり影をひそめ献身的に・・・。本人が書いた回想録だからかな。
[DVD(字幕)] 5点(2012-12-15 15:24:34)
58.  ひばりの三役 続・競艶雪之丞変化
ひばりの一人三役と期待されたが、他の「雪の丞変化」と比較しても敵討ちを中心とした後半が貧弱で妙味がないように思う。
[映画館(邦画)] 5点(2012-08-31 19:11:29)
59.  ひめゆりの塔(1995)
原作は同じ水木洋子の「ひめゆりの塔」でありながら、過去のどの「ひめゆりの塔」よりも劣るようだ。まずキャストが小粒、女子生徒らも現代風でちょっとなじめない。その上描き方がずいぶん浅い。たしかにストーリー的には今井正監督らの作品をなぞってはいるが・・・。良かった点を一つあげると、沖縄の色を濃く出していること、その点は評価できる。
[DVD(邦画)] 5点(2012-07-10 19:42:56)
60.  ピンクのルージュ
男が鼻の下を伸ばしていると・・・といった感じのコメディ。ピンクの度合いは、エロティック?どこが?という程度。 オムニバスながら結構おもしろい。やっぱり好きなのはモニカ・ヴィッティ。私の少年の頃、「太陽はひとりぼっち」「スエーデンの城」でその美しさを誇った憧れのお姉様だった。
[DVD(字幕)] 5点(2012-05-16 21:55:46)
010.04%
170.31%
2361.60%
3934.13%
41506.65%
528212.51%
650022.18%
761527.28%
841318.32%
91315.81%
10261.15%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS