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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2026
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ピクニックの準備
本編を見る前にこの作品を見ても意味がわからないかも知れないけど、この作品を見てから本編を見ることで、本編の理解度は増すと思う。 個々の登場人物の背景がコミカルに描かれていて親近感が湧いた。 その親近感のお陰で、本編でのいろいろな出来事が心に響く。 でも、加藤ローサだけはこの作品でも本編でもいらないような気がする。
[インターネット(邦画)] 6点(2021-04-19 18:30:10)
2.  ピンポン
物語は典型的なスポ根で意外性は無かったけど、BGMの使い方がオシャレで、なんだか斬新な作品のような錯覚に陥った。 試合演出にリアルさを求めず、派手なアクションで魅せてくれたのも良かった。
[地上波(邦画)] 7点(2019-10-03 17:39:05)
3.  ヒマラヤ 運命の山 《ネタバレ》 
冒頭からネタバレするはずないし、実は生きてたという奇跡の物語かと思ってたら、ただのネタバレ演出でした。 生還の有無を知らなかったらハラハラドキドキする展開だったと思うけど、兄が生還して、弟が死ぬのがわかってるだけに盛り上がりに欠ける。 あと、山に登り始めるとゴーグルをした髭のおっさんだらけで、誰が誰だかわからなくなる。 そんなどうしようもない作品だけど、映像の迫力だけは凄い。 それだけでも見る価値があったと思います。
[DVD(字幕)] 6点(2018-01-10 15:55:07)
4.  ビッグ・フィッシュ 《ネタバレ》 
嘘か本当かわからないような虚虚実実の微妙な物語が展開されるのかと思いきや、ティム・バートンの本領が発揮されてがっつりファンタジー路線に突き進むので、作り話だったんだなぁって感じで観賞。 でも、それ自体が狙いだったようで、最期の話では涙が止まりませんでした。 まさか自分自身がストーリーテラーになるとは思っていなかったので、まんまと騙されました。 ユーモアに溢れる語り口が心地好いし、映像もユニークで魅力的。 散々泣かされたけど、悲しいだけじゃない結末に感動させられました。
[DVD(字幕)] 9点(2016-08-06 12:21:34)
5.  ひゃくはち 《ネタバレ》 
前半は高校野球あるあるで笑いを取ろうとしていたけど、終盤は感動的な青春物語に昇華していたと思う。 補欠にスポットを当てて、最後まで試合には出場できないけど、なんとも言えない充実感がありました。 ベタだけど、野球が好きという直球ど真ん中のメッセージが心に届きましたよ。
[DVD(邦画)] 8点(2016-05-06 15:46:30)
6.  ヒトラーの贋札 《ネタバレ》 
戦争映画を普通に撮っても新鮮味が無いということで、こういった切り口も斬新で良いと思います。 ソロヴィッチ自身が生き延びることは冒頭のシーンで明らかなので、その辺りのハラハラドキドキは無かったけど、仲間たちの命運に関してはサスペンス感があって物語に引き込まれました。 せっかくの才能を犯罪に使うというのが愚かではあるけど、それが身を助けるという展開は皮肉が効いてて良かった。 単なる犯罪者ではなくて、実はいい人という設定のお蔭で共感も出来た。 お金を仲間で山分けするとか、何か有意義な使い道をラストのオチにしてくれたらすっきりしたと思うんだけど、なんだかもやもやした気分になるラストシーンでしたね。 あと、邦題にヒトラーの名前を使ってるのにヒトラーは一切登場しない。 これはもう贋題と言わざるを得ない。
[DVD(字幕)] 6点(2015-01-13 17:04:22)
7.  陽はまた昇る(2002) 《ネタバレ》 
これは世界のソニー軍を相手に戦いを挑むビクター軍の勇姿を描いた歴史大河ドラマですね。 松下幸之助とか歴史上の人物が登場する辺りからリアリティが一気に増してわくわくさせられる。 続々と加勢する日立軍や三菱軍、そして松下軍はどう動くのか? とてもドラマチックで感動的な物語に仕上がってるんじゃないでしょうか。 松下幸之助との謁見が叶ったシーンでは思わず涙が溢れてしまいましたよ。 日本の物作りの底力を実感できるとても勇気の与えられる名作だと思います。 結論としては、ビクターホームシステム万歳!
[DVD(邦画)] 9点(2012-10-21 15:53:14)
8.  百万長者の初恋
これは思わぬ掘り出し物にめぐり逢えた気分です。 見る前はどうせいつものパターンの死ぬ映画でしょってバカにしてたのに終盤は涙が溢れて仕方なかった。 難病物というジャンルがあるのかどうか知らないけど、基本的には難病にスポットが当たる展開の作品が多いように思うけど、この作品はラブストーリーとしてのスタンスに軸足を置いてるのが良かった。 結局、最後まで病名もよくわからなかったし、病気なのにそんなことしていいの?っていうシーンも多々あったけど、そんなことどうでもいいやって思えるくらいベタなラブストーリーでした。 しかも、ヒロインのウナン役を演じたイ・ヨニという女優さんがとても可愛くて、他の出演作も見てみたいと思えたのは大きな収穫でした。 あと、どうでもいいことだけど、オッパをお兄さんと訳すのはどうかと思う。 お兄さんお兄さんって連呼する女性を見ると商売女に見えて仕方ない。 まあ、商売女みたいなもんだったけど。
[DVD(吹替)] 8点(2012-06-17 09:08:19)
9.  東のエデン 劇場版 I The King of Eden
完全にParadise Lostに向けた前フリでしかなく、この作品を劇場作品として独立させる意味がわからない。 テレビシリーズで言えば2話くらいあれば描けそうな内容を82分に水増ししているのでテンポも悪い。 尺の長い劇場版ならではの試みに期待していたので、テレビシリーズの延長でしかない内容にはがっかりしました。 
[DVD(邦画)] 5点(2011-03-26 12:44:20)
10.  引き出しの中のラブレター
バラバラだった人たちがラジオを通して1つに繋がっていくという物語ですけど、その繋がり方が下手過ぎます。 意外性がまったくないです。 せめて赤ちゃんのお父さんが豊原功補というくらいのサプライズは欲しかった。 ねづっち流に評価するなら、整いませんでした!という感じです。
[DVD(邦画)] 4点(2010-09-27 02:03:07)
11.  ビューティフル・マインド
序盤は小難しい話なのかなと思ってたけど、中盤からハラハラドキドキのミステリーに突入して、終わってみれば素敵なラブストーリーでした。 登場人物の歳の取り方がとても自然で、歳を取らない人たちとの対比がわかり易かったです。 何故、突然幼女が出てきたのか、その必然性がよくわからなかったけど、感動的ないい話だったと思います。
[DVD(邦画)] 8点(2010-08-04 18:27:45)
12.  ヒトリマケ
ここのキャスト情報を見て期待したら確実に裏切られます。 主要な登場人物は大根だらけ。 学芸会じゃないんだから、もう少しまともな演技をしてくれないと困ってしまう。 役者がまともだったら面白くなってたとも思えませんけどね。 まあ、内容的にも単なるパクリだし、どうしようもない作品です。
[地上波(邦画)] 3点(2010-05-15 15:59:17)
13.  ビッグホワイト
僕は本当のトゥレット症候群がどんなものかよく知らないので、この奥さんの演技が大袈裟なのか、リアルなのかはよくわからない。 本当はとても深刻な話のはずなんだけど、このトゥレット症候群によって深刻さがマイルドに味付けされているのは間違いなさそう。 トゥレット症候群に対する理解を求めるとか、そういったテーマが根底にあるとしたら成功してるのかどうかよくわからないけど、演出のテクニックとしては成功してると思う。 不謹慎なのかも知れないけど、純粋にコメディとして楽しめました。 こんなキュートな奥さんが欲しいです。
[DVD(吹替)] 7点(2009-12-02 01:49:44)
14.  P.S. アイラヴユー
僕にはこの物語の着地点が見えませんでした。 どうしたって納得が行かないだろうし、そういう意味ではこのラストは予想通りでした。 特に感動もなく、だからどうしたって言いたくなりますね。 アイルランドの景色は素晴らしいし、友人たちとのやりとりはどこか滑稽で笑えたりもするんだけど、肝心のメインストーリーが駄目でした。 雰囲気としては好きなだけに残念な感じがしましたね。
[DVD(吹替)] 4点(2009-08-01 13:56:29)
15.  百万円と苦虫女
結構面白かったけど、ちょっと詰め込み過ぎで消化不良でしょうか。 前半の旅パートはあっさりと断ち切ってしまうのに対して、いじめパートと恋愛パートにはやや比重を置いていたように感じるけど、どっちも中途半端で訴えるものがなかった。 インサートの度にいじめられている弟が自力で解決へ1歩踏み出すのは偉いとは思うけど、現実的にそれはどうなんだろう?と疑問符が付く。 僕なら別の中学に行くことをオススメしたい。 恋愛に関しては出会いから告白までは良かったけど、その後の2人の関係が性交渉だけというのは寂し過ぎないだろうか。 しかも、濡れ場はなしで事後の余韻だけ。 百万円貯めさせたくないヒモ理論も理解できなくはないけど、なんでその女が知ってるんだよ!っていう疑問も湧く。 ラストの旅立ちからの流れは凄くいい感じで、青空をバックにした蒼井優が最高に美しかっただけに、そこから2時間の映画を作ってくれよって思ってしまいました。
[DVD(邦画)] 6点(2009-04-20 16:32:31)
16.  美女缶 《ネタバレ》 
これは結構面白かった。 シナリオの構成にきちんとアイデアが盛り込まれているのがいい。 なんとも言えない切ない感じのラストも好きです。 ちょっと気になったのは、何故あの美女たちはその他大勢の美女の存在に疑問を持たないのかという点。 どんな初期設定の記憶があればハーレム状態が成立するのか知りたい。 それから、掛かって来た電話は誰からの電話だったのだろう? 設定として友人の存在が記憶されていたとしても、実際に電話が掛かって来るのはちょっと辻褄が合わないような気がする。 あと、一応見終わった後に鏡で確かめてみたけど、日付は入ってなかったので安心しました。
[DVD(邦画)] 7点(2008-09-01 16:16:46)
17.  人のセックスを笑うな
前半は面白くなりそうな雰囲気があったんだけど、後半はちょっとだれてしまった。 無意味に長回しを多様する演出はどうかと思います。 生々しさを強調した演出も台詞を聞き取り難くしていて、成功しているのかどうか怪しい。 まあ、濡れ場のエロさは生々しさのお陰でアップしてるような気もするけど、そういったシーンは少なめに構成されているので、タイトルに惹かれて見た僕はちょっとがっかりでした。
[DVD(邦画)] 5点(2008-08-06 23:40:47)
18.  ピアノの森
前半はとにかくつまんない。 その反動なのか、後半はちょっと面白く感じた。 でも、盛り上がりそうなところで終わってしまったのが残念。 長い物語の序章だけを見せられた感じだろうか。 森のピアノが鳴るのはオカルトなのか、天賦の才能なのか、その辺りもよく理解できなかった。
[DVD(邦画)] 5点(2008-01-12 12:08:49)
19.  秒速5センチメートル
とりあえず背景が素晴らしい。 ただ綺麗な背景というだけなら、他にもクオリティの高い作品はあるけど、この作品は背景を含めた構図が素晴らしい。 これが単なる感性の良さなのか、レイアウトの時点で構想を練って作り上げられたものなのか、ちょっと気になる。 あと、選曲もいい。 というか、『One more time, One more chance』の為に作った長いPVといった感じ。 この曲が嫌いでなければ、1回は見ておいて損はないでしょう。 物語に関しては短編ということもあって、描かれてない部分は想像で補うしかないけど、僕の想像によると名作としか言いようがない。 飽くまでも僕視点での評価だけどね。 とりあえず1話目はピュアで心洗われるような話。 2話目は切なくて泣きそうになる話。まあ、僕は泣きましたが・・・。 3話目は現実的な女と妄想的な男の対比が残酷な話。 まあ、人生なんてそんなもんです。 高校時代に戻ってやり直したいとか思っても、もう遅いわけです。 あんまり好きじゃなくても、妥協して食べられる時に食べておかないといけないというあり難い教訓を活かして、好き嫌い言わずに生きていきたいと思いました。
[DVD(邦画)] 9点(2007-10-02 21:05:49)
20.  ピーナッツ
普通にちょっといい話。 途中、退屈で眠りそうになりながら、頑張って最後まで見た甲斐もなく、何もないままにフェードアウトするように作品は終わってしまった。 更生しましたってところがちょっと面白かった。
[DVD(邦画)] 5点(2007-05-07 12:08:29)
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