81. 不夜城 SLEEPLESS TOWN
何故か2回も観てしまったわけですが、何度観ても好きになれない作品です。 [ビデオ(邦画)] 3点(2007-10-14 17:49:01) |
82. female フィーメイル
オムニバス作品ですが、中でも西川美和監督の「女神のかかと」が最高に素敵でした! 大塚寧々演じるおかあさんのかかとが素敵すぎる! そしてエロイ! 過激なシーンはないのに、あのかかとだけでここまで興奮させる西川美和監督、やはりタダ者じゃないです。 今や『ゆれる』でブレイクし、メジャー監督なりつつある西川美和監督ですが、この頃から私は目をつけてました。 これからの活躍に期待したい女流監督ですね! [映画館(邦画)] 5点(2007-10-11 09:56:48) |
83. プレタポルテ
何よりアヌーク・エーメの復活が最大の見所? 違うか… [DVD(字幕)] 5点(2007-10-11 09:09:13) |
84. ブルーベルベット
話自体はどうでもいい内容だったが、映像美に惹かれた。 ローラ・ダーンはそれにしても美しい! [DVD(字幕)] 5点(2007-10-11 09:07:47) |
85. ブリキの太鼓
最近、初めて観たつもりが、実は小さい頃に観ていたことを思い出した。 記憶を呼び覚ますだけの強烈な負のパワーを持った映画。 そういう意味ではケタ外れだ。 [DVD(字幕)] 6点(2007-10-11 09:06:19) |
86. フラワーズ・オブ・シャンハイ
ホウ・シャオシェンのいつもの退屈なノリなんですが、本作の映像美はかなりのもの! [DVD(字幕)] 5点(2007-10-11 09:04:21) |
87. プラトーン
レイプシーンは今だに強く印象に残っている。 高校生の時に観たが、少々トラウマになっているかも。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-11 09:03:02) |
88. ブラウン・バニー
センスの良さを見せようとしているが、決して良くはない。 退屈かつ下賎な映画。 [DVD(字幕)] 3点(2007-10-11 09:01:56) |
89. 不可能な世界への旅行
『月世界旅行』と記憶が混乱しています。 やたらに遠い世界に憧れた作品が多いんですが、そんなに魅力的だったんですかねぇ・・・ [ビデオ(字幕)] 3点(2007-10-11 09:00:28) |
90. フェリーニの道化師<TVM>
フェリーニ作品は全て観たが、これは退屈だった。 [ビデオ(字幕)] 4点(2007-10-11 08:59:23) |
91. ブエノスアイレス
トニー・レオンとレスリー・チャンのラブ・シーンは、なんかヤケクソ感が漂っていて面白かった。 決して気色は良くはないが。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-11 08:57:44) |
92. フェイシズ(1968)
ジョン・カサベテス作品は、観た後にどれがどれだったか記憶に残りにくいのが難点。 ジーナ・ローランズが同じ様な役回りを演じているせいだろうか。 [ビデオ(字幕)] 5点(2007-10-11 08:56:19) |
93. ファンシイダンス
周防監督の他の有名作品には及ばないが、なかなかの秀作。 [ビデオ(邦画)] 5点(2007-10-11 08:55:03) |
94. ファザー・ファッカー
桃井かおり演ずる母親のキャラクターが強烈不快。 全体的には稚拙な感じのする演出だが、インパクトはあった。 [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-11 08:54:02) |
95. プレデター
何度も観ているが、観れば観るほど、つまらなくなる、娯楽映画の欠点を知ることのできるアメリカ映画。 [ビデオ(字幕)] 5点(2007-10-10 17:36:41) |
96. フラガール
いやいや、最後の本番シーンには感動しました。 [地上波(邦画)] 8点(2007-10-06 23:39:48) |
97. ふるさとの歌
フルサイズで残っている溝口作品としては最古のもの。 それだけでも観る価値あり。 内容的には、田舎を舞台にしたほのぼの劇。 それほど面白くはありません(笑) [映画館(邦画)] 4点(2007-09-22 15:24:03)(笑:1票) |
98. ブレイキング・ニュース
ケリー・チャンが大好きなので、ケリー・チャン目当てで観ましたが・・・ 本作のケリー・チャンはどうも良くないですね。 監督の演出が悪いのか、本人が悪いのか、それともミスキャストだったのか?! よく分かりませんが、残念です。 [DVD(字幕)] 5点(2007-09-22 15:22:32) |
99. 藤原義江のふるさと
東京は中央区京橋(きょうばし)にある「東京国立近代美術館フィルムセンター」にて開催中の、溝口健二特集上映会にて鑑賞。 この特集上映においては、フィルムセンター所蔵の溝口作品を、なんと34作品も上映する。 溝口特集としては、まさに究極の数と質である。 今回は、その上映ラインナップの中でも特に貴重な作品の一つであろう『藤原義江のふるさと』を鑑賞した。 本作は、サイレントとトーキーが混ざったものであった。 トーキーだと思ったら、突然サイレントになったり、またトーキーに戻ったりする。 日活初のトーキー作品である本作は、そんな実験段階にあった作品なのであろう。 藤原義江という著名なオペラ歌手の、いわば伝記的作品である。 オペラ自体に造詣がないので、その辺からして入り込めず、しかも上に書いたような独特のセリフ回しや、“パート・トーキー”作品であることも手伝って、あまり楽しむことができなかった。 しかしながら、その後の溝口作品の基礎となるべくシーンやカメラワークも各所に見受けられ、特に、ダイナミックで溝口独特のカメラワークは、本作においても楽しむことができた。 それと当時の洋館の造りとかインテリアとか、映像的にも楽しめる箇所がいくつかあった。 フィルムセンターの上映環境は非常に素晴らしく、特にこういった古い日本映画の上映については、まさに最適の映画館だと思われる。 古典的な日本映画に常についてまわる“セリフの聴き取りにくさ”が極力緩和されており、恵比寿ガーデンシネマとは雲泥の差であった。 [映画館(邦画)] 3点(2007-09-19 04:22:55) |
100. 風櫃の少年
ホウ・シャオシェン監督の作品は全体的にマッタリとしていて、観た後にジワジワとその良さが増幅されていくことが多い。 本作も観た直後の感想としては、「退屈だったなぁ・・・」という印象だった。 時間を経て、この感想がどの様に変化していくのだろうか。 [ビデオ(字幕)] 4点(2007-09-15 23:55:22) |