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1.  フォー・ザ・ボーイズ 《ネタバレ》 
さまざまな荒波に人生を翻弄されてきた一人の慰問ソンガーの人生の物語。戦場で夫を失い、息子を目の前で失うという悲劇はあまりに重い。 ただ、全体の展開が早いのと、エディにあまりに簡単に言いくるめられて行ったり来たりしてしまっているのとが、個人的にはわかるけどなんか腑に落ちない感じを残したまま終わってしまったのでこの点数。
[DVD(字幕)] 6点(2011-02-28 00:48:07)
2.  プライベート・ソルジャー<TVM> 《ネタバレ》 
「仲間なんてどうだっていい、ただ自分は生きて帰りたい」この非常に率直な感情をストレートに描き出していると思う。なるべく先頭にたたないように、敵に打たれないようにしながら、戦闘を乗り切ろうとする。それは要するに仲間を殺していくということでもある。敵前逃亡する火炎放射の兵士の逃げたくなる心理と、後方の兵士の逃亡兵士への怒りとが両方理解できてしまう点に、やはり難しさの根源は潜んでいる気がした。
[DVD(字幕)] 6点(2009-04-15 12:17:26)(良:1票)
3.  ブラッド・シンプル ザ・スリラー 《ネタバレ》 
コーエン兄弟作品は初めてだが、かなりよかった。 いわゆる「堕ちていく系」+一部に巻き込まれ要素、だが、誰にも感情移入できないので、見ていても不快にはならないところはいい点だ。 この短さでまとめ上げたのも評価すべきだろう。  誰も状況を分かっておらず、ただただ邁進していってドツボにはまっていくのは世の縮図であろうか。  細かいカットにも恐怖を引き立てるシーンがあって、こっていることがわかる。   個人的には最後女も死んでほしかったところだが、まあそれは仕方がないところかも。それにしてもあのナイフは痛そう。
[DVD(字幕)] 8点(2008-12-24 09:27:34)
4.  ブロードウェイと銃弾 《ネタバレ》 
脚本はよく出来ていると思った。 ただ、笑えるポイントはどうも見当たらなかった。 コメディというよりは純粋に人間ドラマとしてみた方がいいと思う。  自分の作品(この言い方が本当は怪しいわけだ)が段段自分のものではなくなってしまう。 そういうところの悲哀というかはうまく描けていると思う。  最初は能無しゴリラ扱いだったギャングが真のアーティストで、作品に命をとしていくというのは予想外。 全体の展開が本当に予想外で、ある種ミステリーだ。  ただ、最後は安易な気もしなくもない。 賛否両論になりそうだ。
[DVD(字幕)] 5点(2008-04-02 23:23:06)
5.  ファニーゲーム 《ネタバレ》 
皆さん書いているとおり、ものすごく不快な映画。イライラする映画といってもいいでしょう。でも、構えすぎたせいか、そこまでとは思いませんでしたが。 後味最悪の評判からわかるように、絶対に助かるはずがない。わかっているのに、助かって欲しいような描写。「助かって」との願いもかなわず。 直接的な暴力描写はゼロなのだが、嫌な感じだけは引きずるタイプ。ただグロく見せることだけの作品を作るような監督は見習って欲しい。  決して救いはない、うまく逃げたと思っても助からない、無目的な理由なき犯罪はごまんとある、などすごくリアルで現実的な面と、カメラへのウインクや話しかけ、巻き戻しなど、映画という枠をいじっている面と、矛盾する2つの面が混在している。決してこの2つの面がマッチしていると言うわけではないのだが、まあセーフの範囲かな。 ただ、そうしたものが出てくる前の中盤までが普通の映画でかなり中だるみ。前半からやりたいならやって欲しかった。   何度も見るような映画ではない。でも、一度だけ見てみる価値はある。毒という意味で存在意義はあると思う。
[DVD(字幕)] 8点(2007-09-12 20:25:52)(良:1票)
6.  [Focus]/フォーカス(1996) 《ネタバレ》 
映画なのにわずか70分ほどしかない短い映画。 前半20分ぐらいが退屈でだるいのだが、この部分が後ろに大きく利いてくる。  全編テレビカメラ目線という、ありそうでない映画。ストーリーはとてもシンプルだが、ドキュメンタリータッチな感じが迫ってきて、フィクションなのにノンフィクションのような錯覚を起こさせる。そのおけがで、急展開の流れに緊迫感がすごいついてくる。  後半で、突然立場がひっくり返り、ディレクターの岩井のしょうもなさがあらわになる。あの女の人のほうがよほど骨がある。 ラストには賛否ありそう。テレビを打ち抜くかなと思ったのだが。  長回しが多くて、撮るのは大変だっただろうな。あと、浅野さんの演技がホントうまかった。
[DVD(邦画)] 6点(2007-09-07 23:09:23)(良:1票)
7.  ブロークン・アロー 《ネタバレ》 
ストーリー自体はそこそこ面白く、2人の対決とかもよく描けている。 でも、あの核の扱いはあまりにひどい。あれだったら全員即死か、少なくとも1日以内に死亡確実です。こういった映画で「核ってこんなんなんだ」とかいうアメリカ人を量産してそうなので、反発から×0にします。
[地上波(吹替)] 0点(2007-01-09 20:12:27)
8.  ブレーキ・ダウン 《ネタバレ》 
前半のシリアスな感じが後半まで続いてくれればよかったけど、最後がただの派手派手アクションになってしまったのは残念。同系統だと「激突」はもちろん上回れず、「ヒッチャー」の方が上。 まあ動機なんて現実はあんなもんだろうし。そう考えると怖い。子供に銃を撃たすのはちょっと・・・
[地上波(吹替)] 7点(2006-12-22 23:21:03)
9.  ファイト・クラブ 《ネタバレ》 
世界への疑い、自分への疑い。この世に蔓延する物質主義への抵抗、そして管理からの逃走、という形での管理。まさにこの世の矛盾を象徴するような内容。そしてブラピとノートンがこの映画をきちっと締めている。
[DVD(吹替)] 9点(2006-12-18 19:26:13)
10.  フェイス/オフ 《ネタバレ》 
明らかに面白く出来る設定なのに、ドンパチがしつこすぎて飽きる。ジョンウーテイストに慣れていないときつい。   こういう設定ならば、アクションにしないでじりじりと緊迫させるサスペンスの映画にしたほうがいいと思う。お互いにギリギリの騙しあい、腹の探りあいとか。これだとドンパチ一発で片をつけちゃって終わり、になってる
[DVD(吹替)] 7点(2006-12-18 19:20:08)
11.  フェイク 《ネタバレ》 
確かに日本料理店のシーンは腹が立った。でもデップの奥さんにはもっと腹が立った。
[DVD(字幕)] 6点(2006-12-18 18:28:16)
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