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アラジン2014さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 678
性別 男性
自己紹介 ソフト化されたタイミングでのレビューが中心です。2008年、子供の頃から夢だった自宅シアタールームがついに実現しました。(100~110インチ程度、音響2.1ch)できるだけネタバレせずに書いていますので文章がおかしい場合もあると思いますが、暖かい目で見守ってやってください。(2014初登録)

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1.  フラッシュダンス
4KのTV放送でやっていたので久々に鑑賞しました。フラッシュダンスとクイックシルバー(1985)を見ると当時”倉庫暮らし”に真剣に憧れたな~!という青春の思い出が鮮明に蘇ります。その後社会人になって大真面目に代々木の事務所ビルのワンフロア(副都心が見える)を住居として借りようとしたのがいい思い出です。(事務所=風呂が無くて、当時の代々木には近所に銭湯も無く結局断念しました)  映画としては大して面白くないです。当時もそんなに面白いとは思っていませんでしたが、なぜか巷では大流行りで”アノ音楽”が社会現象化したほどです。久々に見ると主人公がやたらと若く、ほとんど子供だったことに驚きます。自分もハタチ前後の時はあんなもんだったのかなと、妙にノスタルジーを感じる映画です。  終盤の流れが端折り過ぎていて今見ても少し違和感ですが、”ここは察してくれ”という映像表現は嫌いじゃないです。よく考えたら1985年のバックトゥザフィーチャーくらいから妙に説明的な映画が増えたかもしれません。あと、一つ気になったのが、カメラワークが下手だと感じた点です。当時の流行りだったのかもしれませんがアップが多くてカットが落ち着きません。アップのおかげで官能的か?というと別にそうでもなくて、単にワチャワチャした印象ばかりが悪目立ちしたシーンが多かった印象です。  いつか乗りたいと思って結局乗れなかった黒の81年式ポルシェ911が素晴らしいです。思い出補正で少しオマケの点数です。
[地上波(字幕)] 6点(2023-10-26 11:35:00)
2.  プレデター
名作といわれますが何度見ても微妙な評価です。まずアラン・シルベストリの音楽がクドイです。BTTFでは奇跡の音楽を奏でましたが、今作は森林の中でただただ騒がしいだけに感じました。そして役者のほとんどが大根である。昔はよく「スタローン派」か「シュワ派」かなどの議論があったものですが、やはり私は今も昔も断然スタローン派です。ファンの方には申し訳ないのですが、シュワさんは何だかバカっぽく見えてしまうんですよね・・(実際は知事までお勤めになって、全く違うのは理解していますが)  そもそもこの監督さんと私はあまり相性がよくないです。ダイハード1もそうですが、なんだか途中で退屈になって見るのが嫌になってきちゃうんですよね・・(笑) プレデターはネタとしては最高のものです。それこそキャメロン監督がメガホンをとっていたらもっと素晴らしい映画になったと思います。後世続編がたくさんできたことを踏まえてこの点数です。  ちなみにヒロイン?さんはアジア系かと思ったらまさかのメキシコ系でした。いやまあ、それだけですが。
[インターネット(字幕)] 5点(2018-11-14 16:09:36)
3.  フルメタル・ジャケット
前半は一心不乱に見入ってしまう魔力がありますが、後半は普通の戦争映画になってしまいます。同時期に公開されたプラトーンが素晴らしすぎるのか、、それともフルメタルジャケットが難解すぎるのか。。この映画が何を訴えたかったのかがちっともわかりませんでした。前半素晴らしくて後半はあまりぱっとしないので、、間を取って5点です。
[インターネット(字幕)] 5点(2015-04-02 22:10:45)
4.  プロジェクトA
もう何回観たか忘れたほどです、子供の頃は皆んなジャッキーのファンでしたよね。ロードショーで感動してビデオが出て直ぐに購入したクチです。定番シーンの時計台、自転車、大爆発はもちろん面白いですが、全体的にコメディタッチで観やすい映画です。  しかし最近見直すとかなり子供っぽい映画でもあります。思い出補正はないものとして6点としておきます。
[映画館(字幕)] 6点(2014-10-20 11:28:12)
5.  プラトーン 《ネタバレ》 
オリヴァー・ストーン監督が自身の辛い戦争体験を元に10年の歳月をかけて脚本を練り上げ、アカデミー作品賞を受賞した本作。もう何度見返したか忘れるほどです。地獄の黙示録などと比較すると本作はかなりライトな仕上がりになっていますが、今見返しても本作を超えるリアルなベトナム戦争の映画は他に無いように思います。余談ですがご存知の通り、地獄の黙示録のマーティン・シーン(ウィラード大尉)の息子がプラトーンのチャーリー・シーン(クリス・テイラー二等兵)であり、親子でベトナム戦争の名作で結果を残したのはやはりDNAでしょうか。  主人公(新米兵士=クリス・テイラー二等兵=チャーリー・シーン)の目線で物語が進みますが、くだらない会話や低俗な差別のオンパレードで、戦争の愚かさがてんこ盛りです。また重装備で亜熱帯のジャングルを歩く辛さも非常によく描かれていて、主人公がぶっ倒れるシーンはコント調ですが実際新人が歩くとああなるだろうなというリアリティがありました。また、序盤から出てくる南ベトナム解放民族戦線(通称=ベトコン)がやたらと強く不気味で、神出鬼没のチャーリーに恐怖しているアメリカ軍という図式が他の映画には見られない流れで印象的です。そして極めつけは映画終盤の北ベトナム軍の異様な強さは本当にすさまじいものがあり、アメリカ軍はほぼ全滅といっていいくらいに叩きのめされるのも意外でした。  公開当時は「本当に襲った」ともいわれ物議をかもした村を襲うシーンですが、今見ても子供に銃を向けるシーンなどはやはり衝撃的で凄い緊張感が漂っています。(トム・べレンジャーのボコボコ顔がリアル過ぎて本物だと信じていた私は軽いトラウマorz) また若い時に見たせいもあってか、戦争=カッコいいなんて思っていた愚かな私ですが、実際今見てもエリアス・グローディン軍曹(ウィレム・デフォー)がライトを持ってトーチカ探索に出る流れや、バーンズ軍曹(トム・べレンジャー)との対決シーンなど、全編に渡っていちいちカッコいいシーンが多いです。中二病を患っていた若い世代には無理もないことだと改めて痛感します。  オリヴァー・ストーン監督が見た真実とエンタメ性をウマく融合させた素晴らしい映画に仕上がっています。現代人が見るべき戦争映画の一つなのは間違いないと思われます。名作。
[DVD(字幕)] 9点(2014-07-22 18:42:32)
6.  ファンシイダンス
当時「シコふんじゃった」がロードショーされ、ブレイクしまくっていた周防監督の他作品も見たいということで、レンタルショップで本作ファンシイダンスをレンタルしてきました。当時、友達と小さなブラウン管で鑑賞しましたが、腹がよじれるほど大笑いした楽しい記憶が残っています。  とにかく塩野陽平(本木雅弘)と、その弟である郁生(大沢健)を軸にした人間模様が抜群に面白いのです。修行僧の同期に珍来(田口浩正)、英峻(彦摩呂)、古参に光輝(竹中直人)というダイアモンド布陣で、画面の見栄え、セリフの妙、棒読みのギャグなど、何から何まで面白いのです。 皆さんも同意見だと思いますが、お寺に着いた時の身体検査、ウォークマンのカセット入れ替え事件、キャバクラに乙凸したら・・、ケンタッキーとマドンナ、トイレの取材などなど、最高に大爆笑できるシーンが多かったです。特に竹中絡みのパートが全体的に非常に面白いです。  子供っぽい部分もありますがマンガを読んで楽しめるようなタイプの方でしたら十分に楽しめるライトな感じのお寺モノといった感じです。周防監督の初期作品ですが、彼のハウツー物の中ではダントツの面白さだと思います。
[ビデオ(邦画)] 7点(2014-07-22 18:20:24)
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