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1.  ベティ・ブルー/愛と激情の日々 《ネタバレ》 
このドラマは部屋の入り口に取り残されているベティのバッグ二つを黙って持ちあげ迎え入れる静のゾルグと その行為を確認しながら満面の笑みを浮かべて微笑むベティ その対比 そこから全てが始まる。 そしてそのベティによって破壊され ほぼ空虚となった部屋にベティが一瞬微笑みながら火をつけた瞬間から(また新たな始まりとして )そこから再び新たなドラマが始まるコトとなる。  一度目にしただけでは物足りなく 二度目見ました そして三度目見ました。  当然、三度見たとなると見逃したシーンなどたぶんありません。 だから発作的に起こるベティの危険な行動が全て想定内で行われることについて すごく安堵の想いで見れるコトが自分にとっての収穫(笑)   例えばそんなベティのオイタの数々、 ★家主の車にペンキぶっかけ(器物破損)  ★家主を二階から突き落としてしまう(殺人未遂)  ★二階の窓から什器投げ捨て(迷惑危険行為)  ★建物放火(放火罪)  ★ゾルグ拉致誘拐&逃亡(誘拐罪ww&逃亡罪ww)  ★レストランで客と口論、腕にフォークぶっ刺し(傷害罪)  ★編集者宅押し掛け暴行(傷害罪)  ★ガラス戸に正拳突き(器物破損&自虐罪)   これら全てを訴えられてたなら前科何犯になるんだろ(笑) いろいろおかしい そしてそんなベティが愛しい  だけどそこに全てのフォローにまわるゾルグがいると知っているからこそ安心して見ていられる(笑)   それでこそ男と女であってプラスとマイナスであって 凸と凹の関係とでも言おうか・・・。  最後悲しいところには目を瞑って見逃す。 そして、言い忘れては絶対に後悔してしまうことになってしまうだろう 音楽がとことん素敵!!
[CS・衛星(字幕)] 10点(2015-05-11 21:20:42)
2.  ベティ・ブルー/インテグラル<完全版> 《ネタバレ》 
素敵な水増し。通常版の120分から一気に60分増しの180分でしたが、ベティーとゾルグのピークに達した愛情度を知っておくには 必用なシーンが多数であったと感じます。そして素敵なシーンがかなり増えていました ただ素敵なシーンが増えてる半面、悲しみの結末に至るまでのその悲しみもそれに比例して確実に増してます それは間違いありません。だからつまり、悲しさがどっと増します 通常版でさえ最後涙してた人はそのまま見ないが吉なのかもしれません。だってそうでしょう ひじょうに悲しい結末なんだから 更に悲しくなってしまうんだから。ただベティーがなぜ急にああなってしまったのか 通常版では解かり難かった部分がかなり明確になっていきます そこは見逃せない部分となっておりました。  ちなみに今回、YOU TUBE で観れました。完全版でありながらノーカット無修正版でもありました。そうです あれです つまりはゾルグの息子がぶらんぶらん。ベティーの下半身の浦島海苔がわっさわさ。そりゃモザイクがビシバシ入りまくっているよりこちらの方が潔くて開放的だし相当心地好い。フランス原語で字幕無しでしたがオリジナルを元に基本的なストーリーは分かっているので字幕無しも気になりませんでした。ただし点数上の評価としては通常版以上の評価は当然出来ない これはあくまでファンの為の後年完全版。
[インターネット(字幕)] 9点(2015-05-21 21:53:23)
3.  ヘッドライト 《ネタバレ》 
若いうちに見る印象と 歳をとってから見た印象  当然違うはずです  若い頃これを目にしたなら、きっとこう思う事でしょう  職を選べる人間になりたい  家族に好かれる人間になりたい  愛を注ぐのは家族だけでいい 家族以外の者に手出しはしない  その為には心優しい伴侶を選ぶ  広い家に暮らす  自由な時間が持てる職を選ぶ  その為には今勉強しておこう、良い仕事に就こう  こうは成りたくない これは他人事なんだぞと。   しかし、ある程度歳をとった今これを見る現状。 彼の場合はもうハンドルを握り走り続けるのしかない現状。 休めないのだ。職を選べないのだ。 すべての悪循環により、嫁や娘たちと素直に向き合い良好な状態を保つ事さえ既に難しいのだ。 こんな心苦しいメロドラマ 見ていて楽しくなってこようはずもない。 でも理由じゃないんだ。この切なさと心苦しさがじわりじわりと身に染み侵食されてしまう。そうなってくると、もはや他人事ではなくなってしまったという現状。 道中、運転手同様に眠たくなる者は眠ってその時点で脱落すればよい。 でもその逆で、彼の瞼の重さと心のだるさを一緒に背負って見ること出来たならば これほど心地良いものもそうはない。 なぜなら、結局は、他人事だからという安息な日常を自分が過ごせているからではないだろか。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2014-01-02 18:26:41)(良:2票)
4.  ベルサイユの子
森で置き去りにされた少年:エンゾ(6歳くらい)の目線で進んで行く事を想像しますが、実はそうではない。母親:ニーナの目線で淡々と進んでゆく前半、その後、やむを得ずエンゾと暮らす事になってしまった男:ダミアン目線で進んでゆく中盤、そして最後〝僅かに〟エンゾ目線となって終わりゆく展開。結末の良し悪しはどうであれ、映像の良し悪しはどうであれ、とても好みの作品に出会えた事を嬉しく思います。もう既にここ一週間の間で5度繰り返し観ています。しかし、レンタルDVDであるゆえにそろそろ返却しなくてはならないという苦悩に面しています。(イヤダ 返したくない)(××)。  家なき母子の苦悩、森の中で暮らす事を選んだ男の生き様、大人の都合に付き合って行くより他ないエンゾの現状、そしてどうなっていくのやらその行く末。 正直、淡々と進んでゆく展開に眠気を催す事も度々ありますが、なんのその。ネタバレをしない事に徹して思いを語るのは少々難しいんですが、エンゾのかわいらしさに免じてお許しください あしからず。 ギョーム・ドパルデューのシブさに免じてお許しください。あしからず。
[DVD(字幕)] 9点(2010-02-20 20:50:29)
5.  ヘイフラワーとキルトシュー
ヘイフラワー??? :なぜにヘイフラワーなのか? お姉ちゃんのお名前は絶対にヘイナハットです^^;  きるとしゅぅ????? :なぜに きるとしゅうなんだろかぁ?  妹のお名前、ほんとはヴィルティトッシュ?ヴぃるってぃとっす?ヴぃーてぃとすぅなのか? フィンランド言語が分からないので読みよう分からないんだが、少なくとも、お父さん、お母さん、ヘイフラ 違った ヘイナハットちゃんからはキルトシューなんて呼ばれ方はしていない。かと言ってヴィルトなんとかと呼ばれているのかと言うと、そんな発音だって聞き取れていないし、耳にしない。 不思議だなぁ・・ なんでキルトシュ~~なんやろかぁ~ なんでヘイフラワーなんやろかぁ~ 永遠の疑問となってしまうんやろうかなぁ~   評価的には、お姉ちゃんの お祈りする際の可愛らしさと一生懸命さにもう満点。 楽しく観れた安定感と夢を感じるファンタジックなカラフルワールド感にも満点。 ただし、マイナス材料に至ったのは、お母さんが意味不明なおひとだったから。よくワカラナイおひとだったから。あれではヘイフラ 違った ヘイナハットがカワイソだったから。  がんばれお姉ちゃん もはや一家の大黒柱なんだろ?^^;
[DVD(字幕)] 9点(2010-02-13 17:09:51)(良:1票)
6.  ペット・セメタリー(1989)
ええ、サスペたくさん見てますよ。ホラーだって数え切れないくらいにわんさか見てますよ えっとそれなのに、今さらっちゃ今さらなんですが、ここにサスペンスホラーの真髄を見つけたような気がいたしますんですよ。もう何が一体起こるのか、ハラハラどきどき冷や冷やで。スティーブン・キングの映像になったサスペンス&ホラー作品の中では個人的にミザリーとクジョーが一番大好きなんですが、それに続く好きな作品となってしまいましたか ペット・セメタリー。でもただし、結末を知った以上、2度は見たいと思えないですが、それに2もあるとのことですがそちらは完全にパス致しましょうか(続編とはいえスティーブン・キングとは無関係なようなので)
[ビデオ(字幕)] 9点(2006-09-23 23:06:46)
7.  ベイブ
ベイブや ベイブ かわいかったの~~~
9点(2003-12-27 13:14:12)
8.  ベティ・サイズモア
これは追っかけあいでオモシロかったよね!
9点(2003-12-21 15:14:51)
9.  ベイビーわるきゅーれ 《ネタバレ》 
二人は殺し屋。ちさととまひろの二人がかなり魅力的。おもしろいわ スカッとするわ 文句はねえ。 敢えて言わせてもらえば、いちいち可笑しかった台詞の数々が、残念ながら所々聞き取りづらく聞き逃してしまわざるを得なかったところぐらいかな。  しかし、原作はどの雑誌の漫画だったのかなと思っていましたら、まさかそうではない。脚本及び監督:共に阪元裕吾さんの書き下ろしなんですと。 別にお金に困ってない二人に無理くりバイトをさせるというシステムがかなり功を奏して素敵な展開呼び起こしているでござります。いやはや、あっぱれナイスです。  キャスト面に至っては、ラバーガールズの二人を使ってくれたこと、なんだかありがとうございますという気分になってしまいます。飛永君と大水君、共にズバリ嵌っていた人選でした。まずは、出だしのまひろと大水のコンビニ面接シーン、そこから引っ張り込まれてしまった訳でもありますし、それがこりゃ面白いのだろうなと確信してゆくまでに、4分も5分もかからなかった訳でもありますし。  ところで、あの二人、先輩役のちさとの方は、年相応の子だったが、ボソボソとテンション低い喋りがツボであったまひろ役:伊澤彩織さんは現役のスタントパフォーマーらしくて、それにまさかビックリしました(彼女、実は28歳なんですと)←小声。 でもアクション冴えてましたもん だから納得、納得。 またどこかで二人揃ってお目にかかりたいもんです。二人は素敵なナイスコンビです。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2022-05-04 03:39:40)(良:2票)
10.  ベルベット・アサシン 《ネタバレ》 
束縛され安全の無い闇の裏社会を生き抜くガーリャというヒロイン1人のドラマかと思いきや、そこに親密な関係となってしまう普通女子のお友達が出来てしまったから話が危険で怖さも二倍。もしかしたらガーリャ死にますか(それはヤメテ 勘弁を)でももしかしたらお友達のエレノアのほうが死んだりいたしませんか(それはもっとヤメテ辛いから)そんなハードコアなアクションサスペンス。とにかく見てるこちら側からすりゃ二人の命が心配、共に悩みを持ち生き抜く女二人もちろん死んでほしくはないですし、銃撃戦においてはかなりのスリルとひやひやもんです。もちろんお二人死んでほしくはないですし、でもスカッと感はかなり強めに与えてくれます ガーリャの腕は万能、さすが命がけのヒットマン。ランボーやらダイハードの世界みたく無駄に弾が乱れ撃ちされるわけでなく、リアルな銃撃戦での爽快感がそこにあります。結果、綺麗にお掃除、だかしかし、、、   結末は見なかったコトにいたします。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2018-01-20 21:26:39)
11.  ベルリン・天使の詩 《ネタバレ》 
黒のロングコートから急遽路線変更。でも若づくりし過ぎじゃないか 思いっきしカジュアルに。(笑)  カラフルジャンバー羽織って嬉し恥ずかしウッフッフ。 なんだか逆わらしべ長者になってくようで可笑しかった。 そんな天使のおじさんが役1名 ラリホッホ♪  『今度、人間になりました天使です どうぞよろしくお願いいたします。』
[CS・衛星(字幕)] 8点(2014-01-19 20:34:29)
12.  ペーパー・ムーン
時が経っても色褪せない、ってゆーかゼブラだ。色が付いていないのがまたよろし。ベスト・オブ・アナログではないでしょうか。サクッと軽快!小気味良さったら そりゃあもう^^
8点(2005-03-27 20:58:01)
13.  蛇女
いいんじゃないかな。幽霊映画的な雰囲気は十分醸し出してましたし、7~8分目までは素晴らしいでした。それに佐伯日菜子はこの手の作品に相応しい 型にぴったりと嵌りきった鬱病的女優さんだなーなんて思えましたし、夏生ゆうなに至っても素晴らしい身悶え加減でした。しかし、内容については後半もう一山欲しかったね。なんかあるんだろーって思ってたらアレって感じで終わってた・・ それにあとはメイクだね・・ 後半のメイクが残念ながらちょっとちゃち過ぎた。エンディングを迎えて行くにあたって下手な幼稚なメイクにそれまでの緊迫感がガタガタガタって壊れてってしまった。ちょっと残念だったな。惜しいなあ~
8点(2004-12-07 21:47:16)
14.  ベートーベン2
いんや、前作よりかはパワーアップう~^^ 愛らしいですのお~~ チビ助4匹が。^^ それに人間様のチビ娘一匹があ。^^
8点(2004-05-08 22:49:51)
15.  ベビーシッター
3人の男たちだけの妄想かと思いきや、まさか、あのガキまでもが妄想の世界にふけるとは・・・
8点(2004-02-02 15:26:43)
16.  ベートーベン
犬出てればどこまでも。何作まで続いていても可。ずっと見る見ないは別にして。
8点(2003-12-27 13:15:30)
17.  ベラのワンダフル・ホーム 《ネタバレ》 
「僕のワンダフル・ライフ」「僕のワンダフル・ジャーニー」シリーズの原作者の作品なのでこんなタイトルになってしまったようですが、普通に『ゴー・ホーム』としたほうがふさわしかったのではないかと思えてしまうのですがね。まあそれは別にいい。ただベラさん、スーパーからかっぱらってったチキンの代金はちゃんと後からでもいいから支払っておいてくださいね。 ほら、今や防犯カメラってどこにでも付いていますし、過去の不祥事が蒸し返されて即アウトとなってしまうような、もはや世の中そんな時代となってきていますからね。それに、あなた既に顔ワレしているんだからさ。ほら、今からでも遅くはない チキンの代金ちゃんと支払ってきとこうか。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-08-08 17:30:35)
18.  ヘレディタリー 継承 《ネタバレ》 
婆さんが死んだ。つまり、どうせこのバアさんが背後から死霊のごとくドバアーンと大音量と共に度々現れるんだろうと思ってましたが少し事情が違ってた。 それにチャーリー、一体何をやらかしてくれるんだろうと思ってましたが、まさかそっち方面でやらかしてしまうとは。 家族の崩壊、一家の大黒柱母親がああなってしまったのでは為す術なしとなってしまうのはやむ無しであろう 特に息子にいきり立ってドスを利かせて放った本音の核爆弾投下はホラーとしてでなく、家族ドラマとして最強に恐ろしいシーンだった。その後、口をふさぐという姿がダメ押しになっていました。だけどそれを瞬時に切り返していった息子ピーターは相当にふてぶてしさの塊だ。 だからというか最後ああなるわけだし なんかとにかく恐ろしい家族ドラマでした。 だけど、前半部分では、低音のBGMが恐ろしさを煽りまくり、それにかなり引きつけられていましたが、中盤から後半にかけて その煽りがパタッと無くなっていたように感じます。なぜなんでしょうか 後半は音楽には頼らず中身で勝負するってところだったのでしょうか わからないですが。 まあとりあえずは とにかくチャーリーのお顔を忘れさりたい 残像を消し去りたい  いくらホラーに対して免疫力ついたオッサンであってもあのシーンだけは思い出すのも絶対にイヤだって!
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-02-09 19:28:36)
19.  ペット 檻の中の乙女 《ネタバレ》 
邦題適当、乙女じゃのうてビッチじゃないか ビッチをなぜに乙女と表して売り出すんだ 悪質だ。でもそのビッチが一応美人さんではあるからまあ文句は言うまい よしといたしましょう。他に、辻褄合わない事多きでに呆気に取られ愕然な感じはいたしましたが まあそれもついでによしといたしましょう。だけどコラ主人公の男!ちゃんと職務を全うしてくれ 犬がかわいそうだろ ちゃんとお犬さんたちの面倒見てやってくれよな メスを閉じ込めかわいがるのもいいがアンタの仕事相手はお犬さんだろ ちゃんとお犬さんたちに構ってやってくれ
[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-06-12 20:56:19)
20.  変態小説家 《ネタバレ》 
初見にて一生懸命鑑賞した時には今イチだなと感じられましたが、なんとなく二度目をBGMの如く流し始め見始めたら意外とオモシロかったことに気付いた。(幻想とか妄想の相手に対して殺人鬼の如くナイフを振り回すとこだとか 手にへばり付いたナイフが離れなくなってしまってその後エトセトラになってしまったとこだとか ^^;)・・・ まあいろいろだ。でも、これ今回字幕で鑑賞したのですが、これひじょうに語り口調のセリフが多いので もしも鑑賞が字幕ではなく吹き替えだったならば、自分的にはもっと盛大に楽しめたんだろうなあとか思えてしまったのでそこは惜しく感じてしまった はあ残念でした。 タイトルについては、きっと恋愛小説家にあやかって付けられたのであろうということは きっと100人中で75人は分かること。( ←自己調べ)
[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-06-10 21:38:24)
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21645.04%
345513.97%
400.00%
586926.69%
600.00%
769321.28%
864319.75%
92678.20%
10641.97%

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