21. ホーム・アローン
テンポが良く飽きずに見れる。設定も斬新でコメディー向き。 最大の弱点は笑えないこと。 3点(2003-12-03 16:09:23)(笑:1票) |
22. ホワット・ライズ・ビニース
ホラーとサスペンス。どっちつかずのコウモリ(獣か鳥か)のような映画。 3点(2003-12-03 16:02:51) |
23. ボーン・コレクター
露出度とかは関係なく犯人に存在感がないのってサスペンスとして重みが無いですね。 設定・物語・脚本に破綻を感じる映画。 深田とキンキキッズの奴が出てるドラマで、この映画を模写したようなものが有りましたが、何を考えているのだろう? 3点(2003-12-03 16:00:24) |
24. 炎の少女チャーリー(1984)
《ネタバレ》 父親と母親は政府の人体実験を受ける。その結果、子供は強力な超能力を持って生まれる。政府(ショップ)は実験サンプルとして、チャーリー親子を執拗に追いかける。自由を奪い、父親の命も奪った政府に対して、チャーリーの蓄積した怒りが爆発する。最後にチャーリーは、新聞社に政府の陰謀を暴露する行動を取ります。以上、原作はこういった内容ですが、これは少女の自立する勇気を描いた作品なのです。 さて、映像化としての評価は「とにかく安っぽい」。 主人公親子の心境や作品に込められたメッセージを完全に無視しているので重厚感が全く無い。 演出にしても、爆破シーンを多様しているが全く迫力が無いし、意味も無い! 当時の有名どころを起用しただけのキャスティングにしても全体的に間違っている。 ちなみに宮部みゆきの「クロスファイア」という作品が有るが、この作品をかなり模倣した面が伺える。 2点(2003-11-26 18:05:18) |
25. ポルターガイスト(1982)
ホラーとしての特長は、精神的にジワジワ怖くなるタイプです。 家族の団結を描いていて、通常のホラーと比べるとメッセージ性として重厚感が有ります。ただ、個人的には少し軽めの印象が残りました。もう少しダークな緊迫感が欲しかった。 5点(2003-11-18 17:02:32) |
26. 火垂るの墓(1988)
アニメを通して子供達はおろか大人達へも「戦争の無情」さを訴えかけた作品。 孤児となった子供達がどれほど苦労し、どれほど苦悶を強いられてきたのか・・・、心が痛くなり目を背けたくなるような真実の描写を、偽り無く痛烈に描いている。 この作品は高畑勲にとって唯一の勲章か? それとも呪縛となってしまったか? 以降、高畑勲は墜落の一途を辿ることになる。 7点(2003-11-17 16:45:05) |
27. ホーホケキョ となりの山田くん
今さらやる内容じゃ無い。 1点(2003-11-17 16:35:13) |