21. ボーン・スプレマシー
《ネタバレ》 シリーズ2作目、ボーンの記憶はまだまだ不鮮明。 で、いきなりヒロイン死にます。うーんソリッド! 女っ気なんかいるかーーーーいとでも言うようないきなりクライマックス。 相変わらずボーンはキレッキレ。でも今回はスパイっぽい動きが多かったかな。 パメラとのコンタクトするシーンは鮮やかでした。 命を狙われ、恋人を殺され、冤罪まで背負って逃亡、カーチェイスの果て、過去のミッションの贖罪へ。 超一流の工作員よ、どこへいく。 [地上波(吹替)] 7点(2012-10-31 17:58:40) |
22. ボーン・アイデンティティー
《ネタバレ》 スパイアクション『ボーン』シリーズの1作目。 CIAのトレッドストーン計画の申し子(30億円かかってるらしい)ジェイソン・ボーンが、計画の廃棄に基づきその身を抹殺するため次々と刺客を送り込まれるってお話。 でもボーンはそのこと一切合切記憶をなくしててわからない。ただカラダが反応する、刺客たちに。。。 ってそんなアホなというストーリーですが、ソリッドなアクションで妙な説得力があります。ややこしいストーリーも観客の『?』をうまいこと利用してこの世界観で走りきったって印象です。 なもんでレビューを書くにあたっては特になしなんですが、なんだか雰囲気がいいんですよね。 ちょっと不思議な映画です。 [地上波(吹替)] 6点(2012-10-31 16:23:58)(良:1票) |
23. ポルターガイスト(1982)
《ネタバレ》 『キャロル・アン』って超言いたくなりますね。この映画は当時呪いの映画として一世を風靡しましたねぇ。 [地上波(吹替)] 5点(2012-10-30 14:48:58) |
24. 香港国際警察/NEW POLICE STORY
《ネタバレ》 幼い頃から楽しませてもらったジャッキーには言いにくいんですが、もう時代じゃないのかな、と。 ジャッキー映画はユーモアと格闘、そんなアナログ感が最大の魅力だったのに、今作の妙なシリアス感や敵役の非道さったらないです。 こんな奴等はダーティハリーにでも頭ブチ抜いてもらえばいいんです。 時代の変化に対応できなかったジャッキーや香港映画の後進が育ってない現状がチラチラ見え隠れしてしまってなんだか切なくなりました。 [地上波(吹替)] 3点(2012-09-06 22:27:17) |
25. 鉄道員(ぽっぽや)(1999)
《ネタバレ》 雪と鉄のほろまい。 コートの男、汽車を送り、家族を送り、最期にちょっと夢をみます。 健さんはやっぱりカッコいいなぁ。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-09-05 03:26:36) |
26. 星の王子ニューヨークへ行く
《ネタバレ》 バカバカしいことをきっちりやるのって大事だと思うんですよね。 花びら撒く女たち、笑いました。 [地上波(吹替)] 7点(2012-05-09 10:31:23) |
27. ボディガード(1992)
《ネタバレ》 映画としてよくできてます。まぁ依頼人とのバタバタは映画だから仕方ないでしょう。それでも緊迫感や感動的な演出はさすがかなと。最後のカットで別の要人を警護してるあたりは気持ちのいい終わりかたでしたね。 [DVD(字幕)] 7点(2012-03-02 00:10:51) |
28. ホワイトアウト(2000)
《ネタバレ》 あんまりこーゆー言い方は好きじゃないんですが、邦画のアクション映画としては良かったほうじゃないかと思います。織田裕二さんの役者としての個性がいい具合にハマった作品だと思います。なかなかいませんよ、この手の作品でこれぐらい見せられる人って。 [DVD(邦画)] 5点(2012-02-28 17:35:55) |
29. ポリス・ストーリー/香港国際警察
《ネタバレ》 バスのアクションシーン、デパートでの闘いのシーン、常に我々の期待を超えて驚きを提供してくれる。なんだかまた観たくなってきた! [ビデオ(字幕)] 7点(2012-02-20 03:05:43) |
30. 放送禁止 劇場版 ~密着68日 復讐執行人
《ネタバレ》 テレビシリーズはまったく知らず、レンタル屋さんでパッケージを観て、鑑賞。 ちりばめられた伏線や謎、小ネタが楽しいっちゃ楽しいんでしょうが、題材があまりに酷過ぎやしませんか。 独特の手法は評価しますが、それがどうした?と言われればそれまでの作品です。 [DVD(邦画)] 4点(2011-11-11 01:32:26) |
31. ホノカアボーイ
《ネタバレ》 雰囲気映画!と片付けにくい魅力はあるんですが、もうちょっと違った展開だったらなぁ。。。なんて言ってしまうと作品の評価としてはどうかと思いますが。日常の一コマに不思議要素を添えるのがこの手の映画の定番ぽくなってますが、それも大筋のストーリーがあってこそじゃないでしょうか?ちょっと惜しい感じの作品でした。岡田君、良かったですよ! [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-02-25 23:17:25) |