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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2027
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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1.  ぼのぼの クモモの木のこと
CGになってたり、声優が違ってたり、変更点が多いけど、作品の雰囲気はそのままで良かった。 中盤以降はちょっとぼのぼのらしくない展開だったけど、いい話で終わって良かったです。
[インターネット(邦画)] 7点(2023-07-15 08:42:15)
2.  北極のナヌー
ナヌーが愛らしい。 他の動物たちもそれぞれに可愛くて魅力的。 でも、映像的には単調でちょっと飽きてくる。 物語風に編集されてるけど、なんとも切ないね。
[DVD(字幕)] 6点(2017-04-21 20:15:37)
3.  ホルテンさんのはじめての冒険
これはなんとも不思議な作品ですな。 少なくともコメディではないような気がした。 日産の話とか、飲んでたウイスキーが響だったり、女子のスキージャンプとか、親近感の湧く小ネタもあったけど、理解不能な演出も多々あって、やっぱり遠い異国の映画という印象が残りました。 何かメッセージがありそうではあったけど、僕には届かなかったようです。
[DVD(字幕)] 5点(2016-02-05 16:33:52)
4.  僕たちの戦争<TVM> 《ネタバレ》 
コメディかと思って油断してたら、真面目な感動作だったので驚いた。 二役を見事に演じ分けた森山未來も素晴らしかったし、両ヒロインも魅力的でした。 上野樹里が妙にエロくて、今どきの軽い女かと思わせておいて、実は一途でいい女というギャップが良かった。 2人があそこまで惚れ込むのも納得。 内山理名の出番は少なかったけど、こちらもかなりのいい女でした。 玉鉄との後日談がとても気になります。 戦争の勝敗をちっちゃい問題と言い放った終盤の展開には思わず泣いてしまいそうでした。 ラストシーンの演出も上手くて、なんだか切なくて複雑な心境です。 但し、この作品は見方によっては戦争美化にも繋がりかねない危険性を孕んでる。 特攻が非人道的な行為であるということを強調する演出が随所に見られたけど、最終的に主人公は愛する人を守る為に特攻の道を選ぶというのだから、逆の立場から見ると酷い話である。 あの特攻で命を奪われたアメリカ兵の家族のことを思うと、手放しでは喜べない。 この作品が史実を映像化しただけのものなら、そういう不幸な出来事があったと納得するしかないけど、タイムスリップしてあの状況に置かれたんだから、なんとかして特攻しない道を選べなかったもんだろうかと心が痛む。 アメリカ人の青年がタイムスリップしてエノラ・ゲイに搭乗するという作品があったとして、やっぱりラストシーンでは原爆を投下してしまうんだろうか。 そんなことを考えさせられる深味のある作品でした。
[地上波(邦画)] 8点(2016-01-12 17:01:21)
5.  ぼくとママの黄色い自転車 《ネタバレ》 
キャストは豪華だけど、かなり雑な作品の印象です。 新幹線ですんなり岡山まで行ってしまうと物語として成立しないのはわかるけど、その代替手段が強引過ぎる。 本人の希望とは言え、あんな幼い子をトラックで遠方まで連れて行くなんて誘拐に近い。 しかも、目的地まで送り届けず途中で別れるというのが異常すぎる。 僕にはこの行為が親切とかそういう次元を通り越して犯罪に思えて仕方なかった。 シナリオの都合なのは理解できるけど、もう少し現実味のある構成にしてもらいたかった。 しかも、そんな強引な手段を使ってまでも会いに行った母親を全否定するという展開に唖然としてしまいました。 写真で母親の顔は知っていたし、記憶の片隅に面影も残ってたはずなのにあんな対応になるのだろうか? せっかく苦労して会いに行ったのに台無しです。 まあ、そんな酷い作品ではありますが、愛らしくてお利口さんの犬には癒されました。 そもそも犬を連れて行くという行為自体が強引なシナリオの始まりだったわけですが…。
[DVD(邦画)] 3点(2011-05-18 15:44:46)
6.  ぼくのエリ/200歳の少女
藤子不二雄ならトマトジュースで解決してしまうんだろうけど、これは何とも切ない。 何人かで協力して定期的に献血するとか、まあ、そういう問題でもないんだけど…。 全体的に映像は美しい。 殺戮シーンはホラーが苦手な僕でも大丈夫な程度。 CGの処理は雑で、猫まみれのシーンなんかは結構笑えた。 招かれないと家に入れないなんて道徳的な設定にも感心した。 そのお陰で単なる殺戮者ではなく、複雑な宿命を背負った異邦人としてエリを受け入れることが出来た。 それにしても、この作品のテーマでもある相手を理解しようとする心みたいなものがあれば、いじめっ子とも分かり合えたんじゃないかと思うのだけど、いじめの解決法が報復というのが悲しいね。 そういう絶望感が逆にこの作品を深めているのだろう。 最終的にハッピーエンドなのかどうかよくわからなかったけど、オスカーとエリの行く末をもう少し見守りたいと思えたので、僕は結構この作品を気に入ったのかも知れない。 あと、リメイク版のキャストがクロエ・グレース・モレッツと聞いて、一気に期待値が上がった。 夏の日本公開を楽しみに待ちます。
[DVD(吹替)] 9点(2011-05-16 14:56:04)
7.  ホームレス中学生
これはいい映画でした。 まずキャストが抜群に豪華です。 お父さんのイッセー尾形はどこか憎めない人間のクズを怪演してたし、お母さんの古手川祐子から溢れ出る優しさにもやられました。 お兄ちゃんの西野亮廣もいい味を醸し出していて、お姉ちゃんの池脇千鶴も流石の安定感です。 更には脇役に田中裕子やいしだあゆみを布陣させるという徹底振り。 大阪を舞台にした作品に相応しく、ネイティブな大阪弁を喋れる役者を揃えたのが作品全体の纏まりを良くしている。 ストーリーとしては人情喜劇といった感じで、笑って泣いて、また笑ってといった感じ。 僕はこういった人情話に弱いので、笑いながら泣かされて大忙しでしたよ。 
[DVD(邦画)] 8点(2011-05-12 16:37:23)
8.  ホッタラケの島 遥と魔法の鏡
パンツは見えそうで見えないところにロマンがあるのに明らかに見せてしまっては興醒めです。 その辺をもう少し深く考えてみるべきでしょう。 まあ、そんなことはどうでもいいんだけど、とりあえずコットンが愛らしい。 タイトルをコットンの大冒険にして、遥やテオを脇役にしてもらいたいくらい。 しかも、その可愛いコットンにあんな残酷な仕打ちをするなんて、子供向けとは思えない演出です。 現実世界に戻ってきたときに喋られると都合が悪いということなんでしょうけど、もう少しマイルドな描写にしてあげて欲しかった。 あと、ハンバーグはお店で食べるんじゃなくて、是非お父さんの作ったハンバーグを食べてあげてください。 
[DVD(邦画)] 5点(2010-09-07 16:05:14)
9.  ぼくの生まれた日
でんでんハウス、一生家に帰らなくてもいいって禁断の道具ですな。 それにしても、我が子を虐待死させる親ですら産まれたその日には愛情を注いでたりするわけで、この方法では本当の愛情を判断することは不可能でしょう。 命名・のび太の時点で虐待に近いのに、上手い具合に名前の由来を捻じ込みましたね。
[DVD(邦画)] 5点(2010-08-03 14:51:18)
10.  僕の初恋をキミに捧ぐ
僕なら無駄に生き長らえるより、ピンクのブラを見て死ぬ方を選ぶだろう。 そんなわけで、いまいち感情移入できないし、話の流れも唐突だし、こんな糞映画に貴重な2時間を費やしてしまったことに後悔していたけど、平井堅の曲が流れ出した途端になんだかいい作品だったような気がしてくるのが不思議だ。
[DVD(邦画)] 4点(2010-06-28 11:10:28)(笑:1票)
11.  僕は妹に恋をする
こんなつまんない映画をきちんと最後まで鑑賞した自分を褒めてあげたくなる作品。 テンポが悪くて間延びしているし、内容も薄っぺらい。 家でいくらでもやれるだろうにどうしてわざわざ学校でやりたがるのかよくわからない。 モラルが無さ過ぎる。 あと、どうでもいいことだけど、双子がジャンケンすると永遠に決着が付かない法則は完全に否定されました。 
[DVD(邦画)] 3点(2010-02-25 11:44:27)
12.  星になった少年 Shining Boy and Little Randy
象は可愛い。 よく働くし、賢いし、象を見てるだけで幸せな気分になれました。 でも、人間ドラマに関しては必要性を感じないくらいに薄っぺらくて、とてもじゃないけど泣けませんでした。 お母さんの象を飼いたいという夢は早々に叶っちゃって、いつの間にか象を使って金儲けしたいという夢に摩り替わってるし、どんどん方向性を見失ってしまってたような気がしますね。 あと、どうでもいいことだけど、星になった少年じゃなくて、象になった少年だと思いました。
[DVD(邦画)] 5点(2009-11-18 15:45:46)
13.  ホノカアボーイ
こういった内容のない雰囲気だけの作品はあんまり好きじゃないんだけど、それほど苦痛に感じることもなく鑑賞することができたので良かった。 映画を見るというよりは、映像を眺めてるだけという感じで、ゆったりとくつろげます。 それにしても、蒼井優と深津絵里の無駄遣いにはびっくりで、この2人で1本作品が出来ちゃうと思うんですけど、何故そうしなかった??? 
[DVD(邦画)] 6点(2009-10-31 17:21:06)
14.  ぼくの大切なともだち
フレンチ・コメディとでも言うんでしょうかね。 ただ笑えるだけじゃなくて、その裏にある哲学的な深みを感じさせる素晴らしい作品でした。 僕もいろいろと考えさせられました。 主演2人それぞれのキャラクターに味があって良かったのもあるけど、脇を固める登場人物たちも控え目ながら粒揃いでした。 ストーリーもよく練られていて、いろいろな伏線が繋がっていく感じも良かったです。 クイズの知識が単なる特技というだけでなくて、人助けに繋がってたのもいいですね。 クライマックスのクイズ番組が馴染みのあるあの番組だったことも好印象に繋がってそうです。 でも、これを日本でリメイクしてしまうと終盤の盛り上がりが台無しになってしまいそうですけどね。
[DVD(字幕)] 9点(2009-08-07 10:41:12)
15.  僕らの方程式
いくつものストーリーが次第に1本のストーリーとして繋がっていくうちにどんどんつまらなくなっていく。 先行きの見えない展開に期待は膨らむのだけど、真相が明らかになるとがっかりといった感じに萎んでしまう。 コメディという意味でもイマイチ笑えないし、全体的に駄目な作品になってしまってます。 最後2人で手を繋いでバルスとか叫ぶくらいのことはして欲しかった。
[DVD(邦画)] 4点(2009-03-09 20:38:34)
16.  僕の彼女はサイボーグ
どうせパクるなら、ちゃんとパクって欲しかった。 なんで服着てるんですか?! そこは裸で登場するところでしょ! というわけで、そんなことはどうでもいいんですけど、映像が凄いです。 CGに違和感がほとんどない。 ここまでの技術力があるなら、今度は中身のある作品にも挑戦してもらいたいですね。 コメディとしてはそんなに面白いという感じじゃないし、感動があるわけでもないし、無駄に長いというか、結局のところ壊れたサイボーグは捨てられちゃってハッピーエンドなんでしょうか。 見た目が同じならどっちでもいいみたいな発想は僕にはちょっと理解できないですね。
[DVD(邦画)] 5点(2009-02-13 09:54:15)
17.  ぼくたちと駐在さんの700日戦争
馬鹿馬鹿しい話ではあるけど、ほのぼのとしていて嫌味がないのが良かった。 古き良き時代の悪人の出て来ない物語という感じですね。 子供の悪戯に付き合う無邪気さとそれを許す寛容さに感動しました。 それにしても、麻生久美子にはなんとも言えない色気があって魅力的なんだけど、とうとう人妻という設定が似合う年齢になってしまったのかとしみじみしてしまいした。 まあ、ほんとに人妻なんだけど…。
[DVD(邦画)] 7点(2008-09-18 15:52:22)
18.  包帯クラブ
説明臭い長台詞にだれてしまったけど、結構いい話だと思いました。 安っぽいドラマみたいな演出はどうかと思うけど、ハムを目玉商品にするのを禁止する法律は笑った。 ついでにスカートの下にジャージを穿くのも法律で禁止して欲しい。
[DVD(邦画)] 6点(2008-08-07 16:43:12)(笑:2票)
19.  ボルベール/帰郷
へ?それで終わり?ってな感じのラストでしたが、全体的にはいい雰囲気の作品でした。 シリアスな物語の割にコミカルな演出で深刻になり過ぎないのが良かった。 登場する女性のすべてが何らかの問題を抱えていて幸せとは思えないのだけど、なんだか力強さを感じさせられました。 レストランを始めたときは、てっきり料理して食べさせちゃうのかと想像したけど、さすがにスペイン人もそこまで野蛮ではなかったようです。
[DVD(吹替)] 7点(2008-05-12 11:20:47)
20.  ホリデイ
それぞれのエピソードがよく出来ていて、良質のラブストーリーに仕上がっている。 次から次に違う女から電話が掛かってくる理由や薦めた映画の理由がきっちりと伏線として機能していて、そういうことだったのねと納得できる。 丁寧に構成されたシナリオに映画に対する良心を感じた。
[DVD(吹替)] 8点(2007-10-05 09:25:50)(良:2票)
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