1. ボウリング・フォー・コロンバイン
ドキュメンタリーは苦手なことが多いが、本作は飽きない。 なかなか状況は変わらない。なぜ米国では、という問題は根が深いかもしれない。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-11-22 14:22:08) |
2. 炎の戦線エル・アラメイン
ドキュメントのような映画。 真面目に作られているのは分かる。芸術作品のような面もあり、盛り上がりは少ない。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-08-12 21:52:19) |
3. ボーン・アイデンティティー
シリーズ第一作として、面白いと思う。記憶を無くしているけど無敵、といった演出も悪くない。 ただし、ヒロイン(?)の途中のグダグダ感と終盤のモヤッとした感じはちょっと惜しい。続きがあるからいいのかとも思うけど。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2018-05-03 21:53:34) |
4. ホテル・ハイビスカス
物語はよく分からないが、沖縄の風景はいい感じ...という映画か。 [地上波(邦画)] 4点(2018-01-08 20:32:20) |
5. ボブ・ディラン ノー・ディレクション・ホーム
当たり前だが、ボブ・ディランに興味が無い場合ははとても長い作品。 現代から過去を振り替える面白さもあって、引きつけられるところも多い。ただし、繰り返しのような冗長感も否めない。 普通に曲を聞きたくなる。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-12-17 16:46:12) |
6. ぼくたちと駐在さんの700日戦争
正直、珍しい映画。 序盤はひどくて観るのをやめようと思ったが、途中からバカバカしさがハマってきて、終盤は多少の感動(?)まで辿り着く。 全体的にはふざけた作品だが、まあありか。 [地上波(邦画)] 5点(2017-08-15 17:42:11) |
7. ホリデイ
登場する人達がほとんど善人で素敵な物語。特に女性にとって気持ちよく過ごせる時間になると思う。 クリスマスに観るのにちょうどいい。大人の寓話だが、癒される作品。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-12-24 22:11:54) |
8. ボーン・アルティメイタム
この緊迫感と早い展開はアクション系においてもとても特徴のある映画だと思う。 カーチェイスも単純なものではなく、凄くボコボコしている。ミステリー感は薄いものの、好感が持てる。 [地上波(吹替)] 7点(2016-10-16 10:41:11) |
9. ボーン・スプレマシー
無敵系主人公のアクションものなので、逆に安心して楽しめる。 ただ、全体の設定が分かりにくい。緊迫感もあっていい作品だとは思うが、単体としてどこまで評価するかは難しい。 [地上波(吹替)] 6点(2016-10-16 00:20:14) |
10. ボルベール/帰郷
女性による女性のための映画かもしれない。 多少の謎を秘めつつ、女性家族の会話を中心として進んでいく。だが、意外に平坦な雰囲気で続いていく。 [地上波(吹替)] 4点(2016-05-27 15:06:38) |
11. ぼくのエリ 200歳の少女
好き嫌い分かれそうな映画。 静かで、時々ドキッとするような雰囲気は悪くない。でもこのバンパイアものとセットで考えた時に、どうもうまく飲み込めない。 いい作品だと思うけど、個人的にはどうもイマイチ。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-02-09 21:39:10) |
12. 僕の彼女はサイボーグ
綾瀬はるかが凄く可愛いけど本当にサイボーグに観えてきた...ただそれだけ。 違和感と退屈感を未来への興味で何とか抑えて最後まで観たけど、意味は無い。 [CS・衛星(邦画)] 2点(2014-07-27 12:11:22) |