1. ボーダー 二つの世界
面白い設定で、後に伏線回収のようなこともありなかなか興味深い映画。 全体的な抑えられた雰囲気によって独特の世界観も上手く表現出来ていると思う。ただし、感情移入はしにくい。 [インターネット(字幕)] 6点(2023-09-09 21:53:08) |
2. 僕のワンダフル・ライフ
犬の寿命は短い。飼い主にとって、その犬がまた生まれ変わって会いに来る、というのは理想だろうと思う。 まあつまりそういう映画。途中段階もそれ程辛くはないが、終わり良ければ...という安心感。 [地上波(吹替)] 6点(2019-09-27 23:22:24) |
3. ぼくたちの家族
冒頭から登場人物を個々では好きになれないが、全体的には悪くない状況になる。 それがリアルなようで、そうでもないようで...まあ作られて良かった映画だとは思う。 [地上波(邦画)] 7点(2019-06-13 20:18:16) |
4. ボヘミアン・ラプソディ
《ネタバレ》 音のいい映画館で観るべき映画。眼の前で演奏している迫力がある。 流れる曲はもちろん知っているものがほとんど...だが、期待し過ぎた。最後のライブへの期待感で引っ張られたので、途中の物語はほどほど。 そして、ライブエイドの演奏は短く感じた。まあ、それだけ集中していたのかもしれないが。 いずれにしても、(記憶違いで無ければ)肝心の「ボヘミアン・ラプソディ」がフルで聞けないことに欲求不満が残った。 [映画館(字幕)] 6点(2018-12-10 21:42:24) |
5. ボクの妻と結婚してください。
想像がつく物語。それでもこういったことに感動する気持ちが、自分の中に残っていたことを再確認した、そういう映画。 [地上波(邦画)] 6点(2018-06-30 19:32:37) |
6. 本能寺ホテル
タイトルから、三谷幸喜風の作品かと思いきや、ちょっと違う。 中途半端な出来になったが、綾瀬はるかのおかげで何とか成り立った。そういう映画。 [地上波(邦画)] 4点(2018-02-17 17:22:52) |
7. 星を追う子ども
「秒速5センチメートル」に続いてこの作品、とは...そして次が「言の葉の庭」。意外だ。 正直言って、無理にジブリ系をアニメのお手本として一度なぞった、そんな気がする。そして、そんなことは全く必要ない、ということを認識できる映画。 [地上波(邦画)] 4点(2018-01-03 20:06:33) |
8. 星守る犬
無名の男と犬のロードムービー。 観終わった後の感覚は悪くない。でも、思ったよりは感動しにくいのは何故だろう。それぞれのエピソードがちょっと弱いからかも。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-09-03 22:48:29) |
9. ボクたちの交換日記
最初はどうかな〜、と思ったが、途中から引きつけられた。 面白い。伝えたかったものがちょっと消化不良気味ではあるが、それでも十分に感動的な気分にもなる。意外な映画。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2016-08-30 23:41:05) |
10. ポテチ
いい話、という映画。 不思議な流れ、でも物語は理解できる、という展開が続いていて、最後にはまとまる感じか。観て損はないが、もの凄く感動するわけでもない。これで終わりか、という短編作品。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-11-15 19:04:06) |
11. ホワイトハウス・ダウン
ほとんど「ダイ・ハード」。そういう意味では面白い。 ただし、途中からちょっとクドい~と思い始めたのも確か。単純に暇をつぶすにはいいと思う。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-10-12 21:43:00) |
12. ぼくたちのムッシュ・ラザール
静かな映画。 ずっと抑圧された感情が垣間見えるところもあるが、基本的に静的な状況が続いていく。小品のようなイメージでもあり、感情移入もちょっとむずかしい。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2014-07-09 20:26:50) |