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東京50km圏道路地図さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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21.  ミニミニ大作戦(2003)
ノートン鬼!車乗るならminiかビートルでしょー。
[地上波(吹替)] 7点(2007-06-03 01:17:11)
22.  ミッドナイト・ラン 《ネタバレ》 
そこそこ面白いんだけど、別にこの程度の役どころなら、デニーロじゃなくてもいいじゃないの?って感じ。私のデニーロベストは「フローレス」だな。<2017/3再見>10年ぶり。初見は軽いコメディータッチの作品におけるデニーロがミスキャストに思えたのだが、その後色々と見て違和感はなくなった。あとは前回は字幕だったが吹き替えで見たのもよかったか。コメディーは仰々しい吹き替えで見るのがよいのかもしれない。さて、作品内容だが設定が腑に落ちない点がある。まず、FBIはボスを捕まえたいのになぜ会計士を保釈してしまったのか?司法取引&保護プログラムで処理すればよいのではないか?仮に保釈して泳がすつもりなら、なぜ簡単に逃亡されてしまうのか?それをデニーロが電話番号調べて簡単に見つけてしまうのも不可解。デニーロに手出しするなと言っておきながら、デニーロを尾行・監視するわけでもない。別にサスペンスじゃなくてコメディーだから粗探しする事もないんだが、出だしから疑問点が多く躓くので、その後も違和感を持ち続けながら見てしまう。結果、あまり楽しめないという事に。「友情」とやらの芽生えも曖昧。最後のオチはデニーロに対する同情・哀れみなのかなと。ハードボイルド要素もないわけじゃなく、コメディ要素で合体させてしまう作品は80年代に多く作られたように思うが、今の時代は何かに特化が必要で、こういう抱き合わせ系は古臭くてウケナイのではないかという気もする。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2007-05-27 20:06:36)
23.  ミュンヘン 《ネタバレ》 
重たいテーマを娯楽作品に上手く仕上げたなあという感じ。だから最後のWTCは余計だったと思う。蛇足というか、これ見よがしでちょっとクドイ感じ。最後の最後で説教臭くてシラケルな。それにしても空襲や原爆や沖縄で何十万人殺されても、米人に即従順になってその後も言いなりな日本人って特殊な民族なのかな?ってあらためて思った。まあ、神様だと思った人が急に「人間です」って事になっちゃって、アメリカと仲良くしましょうって言い始めたもんだから、その日からは日本には共通の神様は居なくなって、拠り所が「世間体」になってしまったもんだから国家や民族よりも会社や学校や隣近所の方が大事なんだろうけど。
[DVD(吹替)] 6点(2007-01-28 00:32:58)
24.  ミュージック・フロム・アナザー・ルーム
ジュード・ロウと寅さんを比べるのもどうかと思うけど、「男はつらいよ」ばっかりみてると、こういう恋愛映画はなんか受け付けなくなるな。
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-09-16 14:36:14)
25.  ミリオンダラー・ベイビー 《ネタバレ》 
最近「海を飛ぶ夢」という映画を見ていたので、「尊厳死」について多少は考えていたのと、その作品のレビューでこの映画の展開について書いていた人がいたので、あまり驚きも感じられませんでした。主人公は舌を噛んで自殺しようとしますよね。その点では「海を飛ぶ夢」よりはマシです。ただし、基本的には私は映画には夢や希望を求めますのでこういう救いのない作品の評価は下がります。実は私は最後までひょっとしてイーストウッドは彼女を励まし続け、なんとか助けるじゃないの?と思ってました。用意していた注射も魔法の液体で生きる意志が生まれるんじゃないの!?で、イーストウッドが本当に実行したんなら、その後モーガンが速攻病室に駆け込み彼女を助けて、「長生きも悪く無いよ」とかね(ノンキかなあ)。最後の行為を「タオルを投げた」とかいう見方があるようですが、逆だと思います。タオルはボクサーの意思(死の覚悟)に反して、命を救うために(ボクサーの尊厳を無視して)投げるのでは?イーストウッドは何度もタオルを投げようとしますが、結局、彼女の尊厳を重んじて、苦渋の決断で最後までタオルを投げなかったんじゃないのかと思います。モーガンに無理をさせて失明させてしまった事をずっと後悔し、以後選手達に無理の無い試合の組み方をしてきたイーストウッドですが、己の尊厳の為に生死を賭けて戦うボクサー達との付き合いの長さが、「尊厳死」(タオルを投げない)を認める思考回路を生んだんだと思いますが、障害者になっても懸命に生きている人はたくさんいるわけで(パラリンピックなんか見てると自分が恥ずかしくなります)、「拍手喝采を浴びてないと生きている気がしない」というのは、一度栄光を味わった人間の脆さであり、イーストウッド行為は単ににそれに同調しているだけのような気もします。 そもそも人間は脆いものだとは思いますが、だからこそせめて映画ではそれを克服する姿を見たいものです。
[映画館(字幕)] 5点(2005-06-18 23:40:38)(良:3票)
26.  壬生義士伝 《ネタバレ》 
金(家族)のために単身赴任で都に出稼ぎ行った父が、最終的には会社(組織)のために過労死してしまう。義のためと言っても、残された家族は納得しないだろう。死の責任は本人にあるのか?環境にあるのか?現代にも通じるところがあると思った。 <追記>17年ぶりに再見。あらためて見直すと、かなり創作が入っているとはいえ、新選組という特殊な組織の中で生きたマイナーな男の物語として見ればそんなに悪くもない。一般的に有名隊士は良くも悪くもステレオタイプに描かれるし、本作でも分かりやすく描かれてはいるが、この主人公は分かりにくい。特に最初見たときは、鳥羽伏見で敗れて藩の屋敷に逃げ込んでからの描写が冗長で退屈に思えたのだが、人間イザ死ぬとなると、未練や悔しさ等々で中々死ねないのが事実だろうし、そもそも義やカネや家族やプライドといった様々なものが入り混じって分かりにくいのが人間であって、この時代に本人なりに懸命に生きたと考えればこれでアリなんだろうなとも思えた。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2005-01-03 02:42:46)
27.  ミッドナイト・エクスプレス(1978)
刑務所モノを見ていつも思うんだが、人間は環境に慣らされてしまうものだなあと。私は刑務所にいるわけではないが、毎日なんとなくダラダラと過ごして気がついたら何年も経過しているという現実に恐怖と不安を感じつつも、何かをしようとする意志も気力もなく、その現実に慣らされてしまっている。この茹でガエル状態からいつになったら脱獄するんだろうか?
7点(2004-10-11 05:29:59)
28.  ミリオンダラー・ホテル
髪型はインパクトあるけど。
3点(2004-04-26 04:20:34)
29.  ミステリー、アラスカ 《ネタバレ》 
スーパーベタな展開だなあ。ラッセルクロウは当然監督かと思ったらオイオイ選手かよ?レンジャーズか来るから町一丸となっちゃて、傷害は無罪になるし、絶妙なタイミングで人は死ぬし、町長は夫人の不倫を許しちゃうし、町出てった奴の郷土愛は目覚めるし、さーて試合の勝ち負けはどうなんだー?と思ったのだが・・・。あまりにも出来すぎた話なので実話か?とも思ったりしたんだが、そんな訳ないよね?どうせなら最後勝ってドンチャン騒ぎで終わりにして欲しかったな。
7点(2004-03-31 03:39:47)
30.  水の女
いろんな過去を背負った人間達に「水・火・風・土」を象徴させ、人生の垢を落とすために銭湯に集まる様子を描いているのだと思うが、説教くささと映像へのこだわりがなんかミスマッチ。富士山は「水・火・風・土」の集合体のメタファーなのかもしれないが、銭湯に富士山があるように4人が銭湯に集まるのも必然的って事が言いたいの?なんだかよくわからない。
4点(2004-03-24 16:51:04)
31.  壬生義士伝 新選組でいちばん強かった男〈TVM〉 《ネタバレ》 
テレ東の再放送で見ました。幕末の時代の変化に翻弄されながらも、各々の信念に従って真っ直ぐ生きようとする隊士達に潔さを感じました。特に吉村(渡辺謙)の「能ある鷹は爪を隠す」というか、驕らないが卑屈にもならない真摯な態度は、見習いたいものだなあと思いました。 <追記>18年ぶりに再見。映画版に比べると尺が4倍あるのでさすがに細かい所まで描かれている。原作未読だが、映画版では吉村が死んで終わるのに対し、ドラマ版では後日談が描かれている点が興味深い。キャストは全体的にはドラマ版の方がよくて吉村はやはり渡辺謙の方がいいが、斎藤は佐藤浩市の方がいいかな。かなりフィクションが入ってはいるようだが、敗者の物語として見るべき点はあるのかと。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2004-03-23 16:39:37)
32.  耳をすませば(1995)
作品に出てくる「進路」っていう単語が妙に心に引っかかる。大人になると殆ど使わないこの単語。でも15の時より35の今の方が、進路について思い悩む事が多い。無限の可能性と限られた可能性の違いだろうか。時間とは残酷なものだと思う。彼らの20年後の「転機」を見てみたい。
5点(2004-03-13 00:07:06)
33.  ミーン・ストリート
観るべきシーンはデニーロのストーンズバックに登場するスローシーンのみ。各登場人物にはどれも感情移入できなかった。ストーリーも平坦でドラマ性に欠けており、はっきり言ってつまらない。
3点(2004-02-09 02:32:42)
34.  道(1954)
さんざん自分勝手な事しててきたザンパノが、最後で急に泣き崩れ、後悔するのがなんか唐突でついていけませんでした。 ちょっと昔を思い出し、ホロリと涙を流す程度でよいのでは?と思いますが。
4点(2004-02-09 00:57:33)(良:1票)
35.  身代金
自分が感じていたマスコミ等に追い回される圧力を犯人に向ける主人公の機転からストーリは一気に盛り上がり、犯人の裏切りによって、展開にひねりが加わり、最後どのように犯人だとバレルのか?という事に興味関心が向かうわけだが、子供のオモラシという手段が陳腐だった。折角面白いストーリーなのに詰めが甘い感じがした。
7点(2004-01-16 16:10:26)
36.  M:I-2
観にいったときはアクション映画としてそれなりに楽しめましたが。皆さん点数低いですね。
7点(2004-01-13 01:33:43)
37.  ミッション:インポッシブル
「平泳ぎ」は何度見ても笑える。
[映画館(字幕)] 8点(2004-01-13 01:28:11)
38.  ミセス・ダウト
そこそこ笑えて、そこそこ感動。
6点(2004-01-09 21:17:09)
39.  ミクロキッズ
単純で面白い。息抜きにもってこい。
7点(2004-01-04 18:16:20)
40.  未来は今
冒頭部分が、好きなミュージカル映画「努力しないで出世する方法」に似ていて、スタートから「こりゃ面白そうだ」という気持ちになり、その後はちょっと「大逆転」ぽいなあと思いつつ、最後まで楽しめました。こういう映画はよいですね。
8点(2004-01-04 00:36:13)
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