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ロカホリさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 1504
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自己紹介 先日(2023/6/10)PCが逝ってしまいました。
長年のデータが全てパーです。登録前のレビュー数十本も全部消えました。
バックアップは大事ですねえ。

皆さんも気を付けてください。

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1.  ミラーズ(2008) 《ネタバレ》 
オリジナルは未見。「お客は10人くらいかな?」と思いつつ劇場に行ってみると、TVドラマ『24』(私は見たコトありません)出演のキーファー・サザーランド目当てのお客さんが多かったようで満席状態。空いている環境で観るのに慣れているので疲れました。 設定は都合よすぎるし、一番アレなのは家族愛を描いているつもりなんだろうけど、嫌がる他人に銃を突き付け連行したりと他人を犠牲にしてるのがなぁ。家族を救うなら他人はどうなっても関係無いという向うにありがちな強引な話で、鏡を取り除く自分の行動を訝しがる嫁に「見ろこの野郎」とばかりに住宅地で拳銃ぶっ放しておいて通報もされないし、『24』のキーファー人気にあやかった猪突猛進な馬鹿っぷりを楽しむ映画なのかと思いました。 「ラストの予測的中率0%」と宣伝でやってましたが、オチはタイトルからして予想通り。が、その前の悪魔が現世へ復活しての肉弾戦バトルは全く予想できず、悪魔は強いし笑いました。オチをアッチ方面に振ったおかげで悪魔が鏡から出たのにどうして取り込まれるんだろう?と思いましたが、鏡に魅入られる人がいるように鏡自体に魔力があるのかもな。ホラー、サスペンス、家族愛、最後には肉弾戦のアクションとごった煮感があったけど、撮り方や演出など盛り上げ方は上手く、アジャ監督はセンスがあると思います。
[映画館(字幕)] 5点(2008-12-29 21:14:42)
2.  ミラクル7号 《ネタバレ》 
シンチーが一歩引いて子供メインの親子愛的作品ですが、相変わらずギャグがキツイので観る人を選ぶ作風です。勝手な思い込みで望みを叶えて貰おうとするのはありがちだが、実際には出来ないと分かると物凄い勢いで逆ギレでフルボッコ。さらに教師や同級生による陰湿なイジメなど見ると向うの人とは根本的に笑いのセンスが違うんだなぁと。子供をメインに据えるならこの手のナンセンスなギャグは控えた方が良いと思うんですがね。 藤子不二雄に影響を受けたような肝心の7号は造形含め微妙でしたが、シンチー作品を観てる人ならニヤリとさせてくれるシーンや脇役たち、子供たちの豊かな表情と達者な演技は良かったです。
[映画館(吹替)] 3点(2008-07-02 20:39:18)
3.  ミスト 《ネタバレ》 
原作未読。クリーチャーの造形からしてクトゥルー神話かと思いました。 軍の実験で異次元世界と繋がり、その世界の生物が霧の中から現れ人々は不安と恐怖でパニックに陥る。 忠告を無視し危険を顧みず子供を助けるため直ぐに外に出て行く母親。続々と現れる異次元の生物を前に現状を打破しようとする者。自分の理解を超えた存在を否定し出て行く者。なにもせず諦めてる者など十人十色。 そんな中、常日頃から妄言を吐き散らして嘲笑の的でしかなかった狂信的な女性は神の言葉を聞く事のできる預言者扱いを受ける。普段なら戯言で済ませるモノも、妄言(聖書の引用)が当ってしまうあの状況では縋りたくもなるか。まぁしかし心神喪失な人々を陽動してカルトですなぁ。 極限に置かれた人間模様、パニック連鎖は巧みに凝らされていて嫌になるほど。 世界は霧に包囲され異形の生物が闊歩し、まさに世も末状態。絶望して自ら命を絶つのも理解できるわ。最後の主人公の選択は究極でしたが、霧の中の生物の足音や鳴き声が霧が晴れていくと共に戦車や車の音に変わり、生物が軍に掃討されていくという衝撃度はお見事過ぎる。最初に出ていった母親も無事に子供と一緒に保護されていて、しかも来た道から軍が来るというのがまた無情。
[映画館(字幕)] 8点(2008-05-13 18:18:35)(良:1票)
4.  みえない雲
どこにでもいそうな明るい女学生が原発事故により物凄い現実に向き合わされてしまう。人生の転落ぶりに正直言葉が出なかった。ほのかなラブストーリーを絡めたのは原発問題に目を向けさせるためだったのかも知れないが成功していると思う。被爆国ながら原発だらけの日本を思うと考えさせられる内容だった。
[映画館(字幕)] 8点(2007-02-28 21:21:46)
5.  ミュンヘン 《ネタバレ》 
だんだんと人格が壊れていく様は見ごたえあった。報復の連鎖は何を生むんですかねぇ。世界貿易センタービルが印象的だったな。
[映画館(字幕)] 6点(2006-02-05 22:31:55)
6.  Mr.&Mrs. スミス 《ネタバレ》 
せっかく面白く出来そうな設定なのにそれを放棄したかのような話だった。共通の敵が陰で糸引いてたとか、共同で新しく組織作ったとか、ベタで良いからちゃんとした落ちが欲しかったな。オチを重視しているじゃないけど損してると思う。
[映画館(字幕)] 3点(2005-12-07 00:48:54)
7.  ミリオンダラー・ベイビー
抑制の効いた演出と手法は円熟の極みをさらに超越した存在だろう。作品としてはもう観たくないけど…。今のハリウッドに背を向け、あえて死生観を扱った作品を撮り続けているイーストウッドは底力を見せ付けているが、映画人としても自らの人生に対しても幕引きを多少は考えているのかもな。終末感が漂う。【余談】字幕担当の方は有名な方ですが、専門的な用語が必要とされていても、相変わらずそれについて調べる気がないようですね。
[映画館(字幕)] 8点(2005-06-04 03:53:10)
8.  Mr.インクレディブル
古きよき時代のアメリカドラマ風味を漂わせつつ、家族愛、夫婦愛も丁寧に描かれている。ピクサー恐るべし。
9点(2004-12-24 03:42:17)
9.  ミスティック・リバー 《ネタバレ》 
重くて深い映画ですね。1回くらいじゃ全て理解出来ん。でも、重すぎてあんまり見たいとは・・・。結局、人生一歩間違えれば、何が起こるか?被害者になるか?加害者になるか?わからんってトコなんですかね。人生は怖いぞと。作品がハッピーで終わらないのは別に構わないんですが、デイブが少年を逃がすシーンで自分の過去と重ね「逃げろデイブ!」と叫ぶシーンは、遣る瀬無かったなぁ。十字架を背負って生きるジミーも憐れといえば憐れ。嫁さん2人も対照的だったな。
7点(2004-01-23 00:13:57)
10.  ミスター・ルーキー
虎ファンは一茂が演じていていいのかな?バースは良いなぁ。
[ビデオ(邦画)] 2点(2003-10-12 23:16:42)
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