1. 蜜蜂と遠雷
原作がかなり面白かったので、期待しての鑑賞。 だが、物語の起伏が無くなった感じで少し残念な作品となっている。音学系は基本的に好きだがこちらに響いてくる感じが少ない。ピアノ(やオーケストラ)の音のみを重視して作る意図は分かるが、結果的には肝心のところが引き立たなかったかもしれない。 そもそも映画館で観ていないので絶対的には評価しにくいが、惜しいとは思う。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2022-11-12 23:08:46) |
2. ミッション:インポッシブル/フォールアウト
出来すぎなストーリーというか場面場面だが、これがこのシリーズの真骨頂なので、そういうこと。 トム・クルーズは頑張っているというか凄い、ので加点。 [インターネット(字幕)] 7点(2022-08-06 17:32:47) |
3. ミルカ
冒頭を含め、レースのシーンは緊張感があっていい。 全体的には起伏があるような無いような、ということから多少長く感じることもある。 [地上波(字幕)] 6点(2019-12-07 12:41:32) |
4. 未来のミライ
何らかの表現したいことがあっての作品だろうと思う。そうでなければ、娯楽として誰向けに作っているか分かりにくい。 いずれにしても、自分は面白いと思えなかった映画。 [地上波(邦画)] 4点(2019-07-13 14:24:20) |
5. ミックス。
もちろん、この面白さは意外だった。 ありがちなストーリーの中でも飽きずに観られるのは、演技のおかげか、それともそもそもこういった物語を時々欲しているからか。 [地上波(邦画)] 6点(2019-05-18 21:00:00) |
6. ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション
こういった映画の存在価値はそのエンターテイメント性にあるが、この作品も十分だと思う。 ただし、これまでに比べ地味な印象を受ける。オペラのところは良かったけど、全体的に凝り過ぎか...それが良い面もあるけど。 [地上波(吹替)] 6点(2018-07-31 20:13:02) |
7. ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル
世界一のビル、というその時代のテーマを上手く使っていて有名だが、それ以外も随所に緊迫する凄いシーンが散りばめられている。 こういう映画が作られ続けること自体、それはそれで楽しい。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-03-19 20:36:41) |
8. ミリオンダラー・アーム
題材が良い。インドからメジャーリーグ挑戦というのが、今は少なくなった(?)アメリカンドリームを体現している。 登場人物もいい人ばかりだし、この映画を観ていることは気持ちいい。 それでも、思ったよりも深みが無かったのがちょっとマイナスか。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-09-04 22:33:53) |
9. ミッドナイト・ガイズ
期待しないで観たが、面白かった。 派手なようでかなり渋い映画。自分の人生の終わりが近いことを理解しながらも最後に何をするか、結局は行き方を変えないで元に戻していく、ということか。 終わり方もなかなか渋い。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-03-21 21:11:11) |
10. ミッション:8ミニッツ
《ネタバレ》 久し振りに、興味深くて面白くて、そして頭を使って観られた映画。 列車でのシーンがむしろ現実的で、建物の中の方が非現実的という逆のイメージで作られている。途中で飽きることが全く無くて、展開も適度に速い。 理屈上は理解し難い最後で、本来は静止画の中で終わる方が(スッキリしないけど)あきらめがつくのかもしれない。それでも、量子論的に言えば、また別の世界が出来上がったということで無理矢理自分自身を納得させることも出来る。 希望が持てるハッピー・エンドで良かったと思うが、結末はいくつかのパターンが考えられる作品だと感じた。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2015-06-27 11:47:57) |
11. ミッドナイト・イン・パリ
なかなか雰囲気の良い作品。でも、ほぼそれに尽きる。 お洒落で粋な映画ではあるが、徐々に中身が薄く感じるのでちょっと残念。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-02-12 23:17:35) |