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MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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1.  めまい(1958)
ある男の不可思議な体験を描いた、ミステリーサスペンス。 ヒッチコックの作る映画にはロマンスの設定を含んだ作品が多いのだが、ほんの付け足し程度というものが多い中で、本作はストーリーにうまく絡んでいて、途中で飽きるということもなかった。 本筋のほうも前半はミステリアス調、後半はサスペンス・タッチと、安定感のある演出とともに、万人向けのエンターテイメント作品に仕上がっているかと。 人気タイトルだけあって、さすがに面白い。
[DVD(字幕)] 7点(2013-03-24 10:46:20)
2.  免許がない!
免許合宿を題材にしたところはいいのだが、プロット自体は一時間ぐらいで収まる内容。 館ひろしは悪くないけど、大物俳優が免許合宿に参加するというギャップの妙味もキャラ設定も、今ひとつ生かされていないように思える。 個性的な教官とのやりとりを描いた序盤はまだしも、中盤以降は描くことがなくなったのか、空回りの連続。コメディーとしては笑えないシーンが多すぎた。
[ビデオ(邦画)] 2点(2012-12-31 08:42:23)
3.  めぐり逢い(1957)
「名画薫る」という表現がぴったりの、クラシック映画。ややご都合主義、 中盤やや冗長という感は否めないものの、劇中に散りばめられた伏線や小道具たちが、 ラストで一気に集結するシーンには心地よささえ覚えてしまう。ケイリー・グラントもいいけど、 デボラ・カーの上品な美しさと、優しいおばあちゃん役の女優さんは特に印象的だった。 アクのない品のあるラブストーリーに、美しいメロディーのテーマ曲。名作です。
[DVD(字幕)] 9点(2012-07-22 03:19:43)
4.  女猫(1983)
早乙女愛が清純派から汚れ役に挑戦、ヌードになるということで公開当時は話題に。 内容はハードボイルド・タッチの復讐ものだが、あくまでそういう雰囲気といった感じで、 かなり甘い作りです。肝心のヌードシーンも少ないし、絡みのシーンも無難で、 至って普通だったかな。やっぱり早乙女愛を見るための映画という印象だったけど、 ストーリー自体があまり面白くないので、彼女のファン以外の人には厳しいかも。
[インターネット(字幕)] 2点(2012-02-05 21:49:38)
5.  邂逅(めぐりあい)(1939)
二度もリメイクされている、「めぐり逢い」のオリジナル。 シナリオのしっかりした作品、良質な映画ということで見応えがあります。 デボラ・カー主演の1957年版と監督さんが同じなので、 配役、演出、音楽でどう変わってくるのか、見比べてみるのも面白いかと思う。良作。
[DVD(字幕)] 6点(2012-02-05 07:59:06)
6.  メトロポリス(1984)
26年版のオリジナルではなく、84年版の方。 紛失していたフィルムをコレクターから買い取って、カットされていた部分を補った作品。 モノクロに色をつけ、バックに80年代のロック・ミュージックを被せてます。 当然ストーリーはオリジナルより多少判りやすくなっているけど、 基本的にあまり変わらないような・・・。何でこちらのほうが上映時間短いんだろ? 80年代ロックのリズムは絵の動きに合ってはいるのだが、未来都市が舞台なので、 ぴたりハマっているという感じはしなかった。もちろん内容はオリジナルと同様に深みあり。 ちょっと手を加えただけという点では、評価が難しい部分もあるけど、 唸らせる作品であることには違いないかと。
[ビデオ(字幕)] 8点(2011-09-07 02:54:20)
7.  夫婦善哉
これは面白かったね。森繁のダメ男ぶりが妙に板についていて、 文句を言いながらも、かいがいしく世話を焼く淡島千景が良かった。 ややコミカルタッチで会話にテンポがあり、二人のかけあいが夫婦漫才を見ているようで絶妙。 夫婦間の機微や情感もそこはかとなく描かれているので、後味の良さも感じさせてくれる。 お薦めのクラシック邦画。
[DVD(邦画)] 6点(2011-08-16 21:36:25)
8.  女猫(1958)
ヒロインの女優さんが、やたらきれいだなぁと思っていたら、 「ヘッドライト」でジャン・ギャバンと共演していた女優さんだった。 そう言えば、あの映画を鑑賞したときも同じことを思ってたっけ。 一人の女スパイの心情を描いたメロドラマで、内容は「ロミオとジュリエット」を イメージして頂けたら、わかりやすいかと。組織の女戦士といえども、女性が主役の作品らしく、 男と仕事の狭間で揺れ動く心情がちゃんと描かれていて、なかなか面白かった。 やっぱり女優さんの魅力が一番見所の作品。
[ビデオ(字幕)] 6点(2011-08-16 10:09:23)
9.  名犬ラッシー 家路
ラッシー・シリーズ1回目の作品。 TVドラマでも放映されていたけど、ラッシーといえばコリー、コリーといえば頭がいいという、 子供時代に植えつけられた記憶が甦った。ホントに頭がいい。 ストーリー展開はあくまでオーソドックスでよく聞く話だが、全般的に良質な作りなので、 爽やかな感動を与えてくれる。少女時代のエリザベス・テイラーもかわいい。 ぜひお子さんとご一緒にどうぞ。
[DVD(字幕)] 4点(2011-08-15 10:11:01)
10.  めぐりあう時間たち
何をそんなに悩み苦しんでるの? といった印象しかもてない映画だった。 三人の女性のお話が並行して進む構成で、最初の女性だけは実在の人物らしく、 小説家のヴァージニア・ウルフという人。彼女の執筆した小説がキーポイントになっていて、 たぶんそれがそのまま本作のテーマにも深く関わってくる内容の本なんだと思う。 まるでウルフとこの小説を、誰もが知ってて当たり前といったような作り。 三人の女優陣は非常に気合いが入っていて、演出もいいんだけど、 私はウルフも知らなければ、この小説を読んだこともないので、感情移入もできず、 最後まで物語に入っていけなかった。点数はキャスティングと演出に。
[DVD(字幕)] 4点(2011-08-12 05:51:20)
11.  めし
倦怠期を迎えた、ひと組の夫婦の心の機微を描いたドラマ。 主に原節子扮する妻側の心理描写でお話が進む展開で、 もちろん設定などに時代の違いこそ感じるが、男と女の中身だけはあまり変わらぬようで、 どこの家庭でも見られるような夫婦のちょっとしたすれ違い、心の内が丁寧に描写されている。 といっても、日本のテレビなどでよく見られる、いかにもホームドラマといったクドさはなく、 さっぱりしていて、鑑賞後の後味は爽やか。小津や向田邦子作品に通ずるような雰囲気で、 大阪や東京の古い街並もいいけど、やはりセンスのいい演出が光る映画だった。
[DVD(邦画)] 6点(2011-08-12 05:36:57)
12.  地下鉄(メトロ)に乗って
雑な作りの、ファンタジー色を含んだストーリー映画。 序盤を過ぎてから、詰め込み感とチープさが強くなり、徐々に怪しい雲行きに。 ヒロイン絡みのエピソードでは、もう口をぽかーんと開けるしかなかった。 ファンタジーだから、何をしてもいいってことはないでしょ。 しかも登場人物たちの性格づけが、すべて中途半端で誰にも感情移入できず、 本来なら"感動"となるクライマックスでも、明かされる真相はメロドラマ並に陳腐で、 お涙頂戴の薄ら寒さしか感じないという結果になってしまった。 脚本の完成度は、若者向けの民放ドラマレベル。いかにもやっつけ仕事といった感じで、 とても大人の鑑賞には堪えられない。出演している役者さんたちがかわいそう、 としか思えない作品だった。
[地上波(邦画)] 1点(2011-08-12 05:31:47)
13.  メメント
斬新な演出法が見所のサスペンス。主人公を演ずる役者さんがいい。 こういう作品に慣れていないということもあり、多少わかりづらい部分があったり、 シナリオ的にも、ラストはもう少し唸らせて欲しかったという部分もあるが、 アイデアが抜群で、妙味のある作品だった。
[地上波(字幕)] 6点(2011-08-12 05:20:11)
14.  メン・イン・ブラック2
SFコメディーの続編。「2」製作の予定がなかったのか、 序盤の「1」からの辻褄合わせはちょっと強引だったけど、まあそこそこ面白い。 内容は前回とほぼ変わらず、SFXを駆使した映像ももちろん健在。 インパクトは多少薄まったが、こちらも家族揃って楽しめるコメディー作品。
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-12 05:10:29)
15.  メン・イン・ブラック
基本的に「ゴーストバスターズ」と似たような内容で、 コミカルなエイリアンがたくさん出てくるので、観ていて楽しい。 当然ながらCG技術も発達しており、映像的にも面白いシーンあり。 小さいお子様からお年寄りまで、家族揃って鑑賞できる娯楽映画。
[地上波(吹替)] 5点(2011-08-12 05:05:33)
16.  めぐり逢い(1994)
二度目のリメイク作品。現在は船旅自体が少なくなったせいか、 二人の出逢いのシーンは苦肉の設定という感じだが、やはり今一つロマンチックさに欠ける。 その他の設定やストーリーはほぼ変わらないので、後はキャスティングや演出等。 ヒロイン役のアネット・ベニングは、結構品があって良かったのだが、 主人公のウォーレン・ベイティは今イチ。確かに役柄通りのイメージはあるんだけど、 ジェントルマンという印象は受けないし、ラストの演技にはかなり無理がある。 あばあちゃん役がキャサリン・ヘップバーンだとは最後まで全く気がつかず、 かなりびっくりしたのだが、このシーンはラストと共にこの映画の一番の見せ場なのだから、 もっとじっくりと見せてほしかったところ。 邂逅→めぐり逢い→本作の中では、やはり最初のリメイクが突出していい。 そう感じたと同時に、同じ話でも作り方一つでこれだけ変わるのかという比較ができて、 とても面白かった。
[地上波(字幕)] 5点(2011-08-10 02:28:45)
17.  メリーに首ったけ
純情男が主人公ということで、ほっくりしたラブコメかなと思っていたら大間違い。 構成はコメディー7割、ストーリー3割といったところだが、 コメディーパートのほとんどが下ネタばかりで、そのお下劣さは鑑賞してきた映画の中ではNO.1。 下ネタは嫌いじゃないけど、映像で見せられると、とにかく汚い。いくら何でもやり過ぎだろ、 というひどいギャグネタまであり、肝心のストーリー・パートもごくありきたりで今ひとつ。 久々につまらないコメディー映画だった。
[DVD(字幕)] 2点(2011-08-09 02:53:00)
18.  メジャーリーグ
登場選手たちのキャラが多彩で面白い、ストーリーコメディー。 野球を題材にした作品はスピード感や迫力を出すのが難しいのか、 コケるパターンが多いのだが、こちらの作品は比較的がんばったなぁという印象。 シナリオはもちろん穴だらけなんだけど、コメディーパートのほうにやや重心を置いているので、 十分許容範囲のはず。何も考えずに楽しめるコメディーとしてはお薦め。
[DVD(字幕)] 5点(2011-08-08 11:12:25)
19.  めぐり逢えたら
名画「めぐり逢い」の脚本をベースに、新たな設定で制作された映画。 非常にロマンチック色が強く、全体の雰囲気も悪くないのだが、 二人の出逢いのきっかけとなる設定が陳腐で、ヒロインがとてもバカっぽく見えてしまう。 大人のラブストーリーと言うのなら、もう少ししっかりした設定を用意して頂かないと。 ここまで少女趣味じゃ、正直物語に入っていけない。子供も邪魔。 「運命の人」「奇跡の出逢い」などを信じている人なら、楽しく鑑賞できる作品なんだろうけど。
[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-02 11:44:16)
20.  メラニーは行く!
自己中、わがままなヒロインが主役のラブストーリーコメディー。 とにかく彼女のハチャメチャぶりは凄まじい。でも周りの皆はなんやかんや言いながらも ニッコリと優しい笑顔で接してくれて、まるでお姫様に仕える従者みたい。 一応テーマはわかる。でも30分くらいの短編ならまだしも、 100分以上もヒロインの不思議行動を見せられても、キャラのあざとさが目につくばかり。 終始ヒロインにイライラしっぱなしの映画だった。
[DVD(字幕)] 2点(2011-08-02 02:50:57)
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