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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2021
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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1.  リップヴァンウィンクルの花嫁 《ネタバレ》 
もうね、Coccoの存在感が凄いの。 Cocco登場以前と以後で別の作品になったような気がする。 なので、急に居なくなったときは寂しかった。 もしかして、スペシャルゲスト的な扱いで、これだけしか出番が無いの?とか思ったけど、そうじゃなくて良かった。 これが素なのか、演技なのかはよくわからないけど、とにかく魅力的なの。 もし主演が並の女優だったら完全に食われてバランスを失ってたかも知れないけど、黒木華の透明感のある演技も素晴らしかった。 序盤は流されるだけの主体性の無い女性だったけど、中盤以降はどんどん魅力的になってく。 ちょっとうちの従姉妹に似てるんだよね。 最近、結婚式も挙げたし。 まあ、そんな縁起でもない話はどうでもいいんだけど、これだけ僕を夢中にさせておいて、この展開ですからね。 衝撃的過ぎました。 涙脆い僕が泣くのを忘れて唖然とするくらい。 終盤は泣きそうになるとちょっと笑わせようとしてくるもんだから、結局泣くタイミングを逃してしまったけど、切なくて感動的な素晴らしい作品でしたよ。 あと、クライマックスのCoccoの長台詞は、とても感動的なことを言ってるんだろうけど、黒木華のバストショットがエロ過ぎて、台詞が頭に入って来ないんです。 仕方がないので、そのシーンだけもう一度見直してみたけど、やっぱりエロいんです。 web版にはこのシーンが無かったので、劇場版を見直して良かったと思います。 それから、泣きそうになると笑わせてくる例のシーンも丸ごとカットされてて、代わりに別のシーンが追加されてたけど、やっぱりそっちでも泣きそうになると笑わせてくるので、もうどうしようもありません。 初見のweb版で点数付けてましたけど、見直した劇場版の評価に変更させていただきます。
[DVD(邦画)] 9点(2016-08-29 13:03:59)(良:1票)
2.  リトル・フォレスト 夏・秋
ジャンルとしてはグルメ作品なんだろうけど、食材を栽培して収穫するところから丁寧に描かれているので説得力がある。 ただ美味しそうというだけじゃなくて、何故その料理を作るのかという物語がちゃんとある。 派手な演出もなく、淡々と話は進むのだけど、飽きることなく作品の世界に没頭することが出来た。 まるで自分がそんな生活を送っているような気分で観賞させて頂きました。 それにしても、あまちゃん女優はあちこちで大活躍してますね。
[DVD(邦画)] 8点(2017-03-01 21:12:06)
3.  リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード
1作目の出来が秀逸で満点付けてもいいくらいの勢いだったけど、続編の魔法仕掛けのパレードで少し落ち着いたので、冷静に点数を付けておきたいと思います。 魔法少女とか、魔法学校という既存のフォーマットを使っているので世界観には馴染み易い。 キャラが活き活きしていて楽しいし、ストーリー展開もよく練られていて素晴らしい。 あと、声優のレベルが妙に高い。
[インターネット(字幕)] 8点(2016-07-30 16:05:43)
4.  リアリズムの宿
ここまでクオリティの低い作品にこの評価はどうかと思うけど、面白かったので仕方ない。 序盤、2人だけの気まずさも良かったけど、尾野真千子が登場してからの不思議な空気感が面白かった。 微妙に華の無い尾野真千子の特性が上手く活かされてたと思う。 尾野真千子が退場して寂しくなっちゃうかと思ったら、そこから一気に開き直っちゃったね。 面白過ぎてお腹が痛くなるくらい笑わせてもらったけど、風呂の汚さが突き抜け過ぎてて逆に引いた。 あと、ラストのオチの手の振り方が良かったね。
[DVD(邦画)] 8点(2015-01-06 13:00:04)
5.  理想の女
ヘレン・ハントには申し訳ないけど、スカーレット・ヨハンソンが理想の女すぎて、このシナリオには無理があるだろうと思って見てました。 毎日スカーレット・ヨハンソンを食べてたら、たまにはヘレン・ハントも食べたくなるという感覚なのかなと自分を納得させながらの観賞でしたが、まんまと騙されましたよ。 でも、この作品の素晴らしいところは、真相が明らかになってからの伏線の回収の巧みさだと思います。 僕の中で理想の女がスカーレット・ヨハンソンからヘレン・ハントに切り替わった瞬間、僕の涙腺は決壊しました。 ほんと良く出来たシナリオですね。 
[DVD(字幕)] 8点(2014-05-22 23:17:09)
6.  リトル・マーメイド(1989)
ミュージカル作品を吹き替えるときに楽曲まで日本語化してしまうのはどうかと思って、吹き替えと字幕の両方で視聴してみたけど、これは吹き替え版に軍配を挙げたい。 原曲が駄目というわけではないけど、僕には日本語の歌詞の方がしっくり来た。 アンダー・ザ・シー♪素晴らしー♪ あと、どうでもいいことだけど、20年以上前に好きだった子の家で一緒に見たのが初見だったけど、終盤はほとんど覚えていなくて、こんな超展開だったっけ?と新鮮な気持ちで楽しめました。 あの日の僕は彼女の家でいったい何をしてたんだろうか???
[DVD(吹替)] 8点(2014-01-31 16:32:45)
7.  リスボン物語
主人公が滑稽なのでコメディのような気もするけど、哲学的な深みもあるいい作品に仕上がっています。 ドキュメンタリー映画を作る過程がストーリーの軸になっていますが、その映画も見てみたいような気がしました。 あと、映画音楽を担当するバンドのボーカルの女性の神秘的な歌声に魅了されてしまいました。 ちょっと中山エミリに似てます。
[DVD(字幕)] 8点(2009-08-09 02:11:27)
8.  リトル・ミス・サンシャイン
バラバラだった家族が次第に結束していく物語という構成ではあるけど、実はこの家族、最初から心の奥では確り繋がっていて、それぞれの言葉の端々には愛情が溢れていた。 旅に出た家族に様々な出来事が降り掛かってくるわけだけど、いちばん大活躍したのはやっぱりフォルクスワーゲンだろうか。 愛情はあるものの、その表現方法に苦労していた家族に何かの切っ掛けを与えてくれたのがフォルクスワーゲンだったように思う。 楽しく笑えて、ちょっと切なくて、心の温まる家族愛の物語です。
[DVD(吹替)] 8点(2008-02-27 11:19:09)
9.  リング(1998) 《ネタバレ》 
怖すぎ。ビデオで見てたんですけど、うちのテレビの画面から貞子が出てきた時には走って逃げました。しばらく電話を取れない日々が続いたけど、1週間経ってもまだ生きてるので、とりあえず大丈夫そうです。
8点(2004-03-09 11:47:55)
10.  リトル・フォレスト 冬・春
相変わらず栽培して収穫して調理して食事するの繰り返しだけど、それがいい。 ちょっとした人間ドラマも織り交ぜて飽きさせない工夫もいい。 松岡茉優が大好物なので、出番が増えて嬉しかったです。 正直言って、デザートなんていらないから、そのまま2年目に突入してくれても良かった。 いっそ松岡茉優でシーズン2でも良かったです。 何らかのオチを付けたかったのかも知れないけど、円が螺旋になってくということで説得力があったのにね。
[DVD(邦画)] 7点(2017-03-24 23:17:42)
11.  リンダ リンダ リンダ
女子高生が主人公で、スク水もあるし、パンツも丸見えだし、ラストは濡れ濡れなんだけど、何故かエロくないんです。 特にこれといった感動があるわけでもないけど、この爽やかな感じは心地好いですね。 繋ぎの前座のアカペラの方がインパクトあったような気もするけど・・・。
[DVD(邦画)] 7点(2009-10-30 13:28:42)
12.  猟奇的な彼女
序盤は表現の下品さにちょっと引きそうになったけど、まあ、かわいいから全部許せちゃいます。 ラストも上手く纏めてくれたし、後味のいいラブストーリーに仕上がってますね。
[DVD(吹替)] 7点(2007-07-26 14:29:29)
13.  リメンバー・ミー(2017)
家族の大切さと死後の世界のシステムを学べる良い作品でした。 でも、写真の無かった時代にはどうしてたんだろう? 逆にこれからは写真を飾る風習も減ってしまいそうだし、死後の世界も大変だね。 デジタル化に対応してくれるといいけどね。
[地上波(吹替)] 6点(2022-04-13 17:13:16)
14.  Re:ゼロから始める異世界生活 Memory Snow
本編のシリアスな展開ももちろん好きだけど、これはこれで良かった。 レムが愛らしくて、幸せそうなので、それだけでも癒される。 物語としては弱いので高い評価は難しいけど、本編で削られたSAN値を回復するのに丁度良い。 今後、この手のおまけ作品を作るなら、10分くらいの短編を数本という構成の方がいいかも知れない。
[インターネット(邦画)] 6点(2021-05-16 14:39:13)
15.  リトル・チルドレン
登場人物のそれぞれが悩みを抱えていて、それぞれに間違った道を選んでしまうわけだけど、最終的な着地点に格差があり過ぎて、ちょっと複雑な心境になった。 でも、罪と罰のバランスなんて人それぞれだろうから、これでちょうどいいと感じる人も居るのかも知れないけどね。 ほぼ解決不可能な社会問題を描いた作品なので、明確な解決策が提示されるとは思っていなかったけど、2時間無駄にしたような顛末に唖然とした。 唯一共感できたのは、ケイト・ウィンスレットがいい女という点で、これは順風満帆で何も悩みが無くても惚れてしまう。 あまり美人ではないという設定で、化粧もほどほどに普通の主婦を演じてたけど、溢れ出てくる魅力は隠し切れてなかった。 あれだけいい思いしておいて、スケボーで転んだだけで許されるとしたら、やっぱり罰が軽過ぎるな。
[DVD(字幕)] 6点(2014-06-30 16:54:58)
16.  理由(2004)
物語としては面白い。 殺人事件の真相を知りたいという気にさせてくれる。 ただ残念なことに一部の役者の演技が酷すぎる。 下手というよりは、演出でそうさせられてるんだろうけど、 気持ち悪いとしか言いようが無かった。 そういった苦難を乗り越えてようやく迎えたラストがまた酷い。 映像的にしょぼいシーンがあると途端に作品全体がしょぼく感じる。 無駄なシーンをカットして編集し直せば、もっと良い作品になりそうな気はする。
[DVD(邦画)] 6点(2007-05-25 07:17:18)
17.  利休
地味な作品ではあるが、見所はあると思う。とりあえず役者は粒揃い。この面子で大河ドラマにしてもらいたいくらいで、三國連太郎と山崎努のやり取りは迫力がある。映像も美しい。まあ、残念ながら物語としては盛り上がりに欠けるので、歴史物が好きなら損は無いという程度でお薦めします。
6点(2004-03-10 13:24:40)
18.  リリイ・シュシュのすべて
岩井監督が好きなので、やや点数が甘いかも知れないけど、お許しください。作品に込められたメッセージや現代社会に対する警告として、それなりの価値はあると思いたい。しかしながら、とにかく話が痛い。痛々しくて直視できないほどで、エンターテインメントとしては成り立たないだろう。寧ろDVDに付属してきたメイキングに泣いた。伊藤歩のドキュメンタリーとして、本編以上の感動を受けた。彼女の女優根性に喝采です。
6点(2004-03-09 08:28:57)(良:1票)
19.  利休にたずねよ 《ネタバレ》 
海老蔵が若々しいので、実年齢より若い利休を演じるのは適役だったけど、流石に享年70の利休を演じるのは無理があって違和感しかない。 序盤は細切れの総集編という感じだったけど、若年時代になってまともな物語になったように感じる。 駆け落ちの顛末から切腹に繋げる構成は意味深で切なくなったけど、秀吉のアホみたいな笑い声で全部台無しになったような気がする。 香合は当時の外部記憶装置だったんだろうなぁとか、余計なことを考えながら見てたので、死ぬ前にデータを消去しなきゃいけないなぁって感慨深かった。
[地上波(邦画)] 5点(2020-09-04 14:11:09)
20.  リアル・スティール
人間の代わりにロボットが戦うという設定はプラレスみたいで斬新だった。 まるで人間みたいにスムーズに動くので、自分の意志を持って戦ってるように感じられる。 でも、ストーリーに捻りが無くて想像通りに進むので意外性はない。 あと、アトム以外のロボットたちをゴミ扱いするのがちょっと悲しい。 敵のロボットにまで敬意を払えとは言わないけど、せめて自分のロボットにはもうちょっと愛情を注いで欲しかった。 どうしてもこの親父が人間のクズに思えて仕方なかったです。
[DVD(吹替)] 5点(2013-01-13 18:29:17)(良:1票)
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